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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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峰の原スキー場と根子岳BC■写真 

 場所=峰の原スキー場と根子岳
 月日=1月24~25日 
 メンバー=CL石橋(記) 石井 斎藤(健) 住田 柘植 広木(愛) 安岡 
 
DSC01570.jpg 
たまにはゲレンデスキーもいいね・・・という事で、山スキーの練習をする人と、山スキーはやらないがゲレンデスキーは練習したい人で、根子岳の麓にある峰の原スキー場に行ってきました。
 
24日はゲレンデでスキーの練習をリフトの終了時間まで滑りました。
宿泊は10年以上前にテレマークスキー講習でお世話になったペンションに泊まりました。
25日は天気が良さそうなので、根子岳山スキー組4人とゲレンデスキー組3人に別れて行動しました。
根子岳組は1月とは思えない小春日和になり、汗だくで登頂しました。
さすがに山頂(2207m)は微風でも寒かったが、360度の素晴らしい展望でした。
下山は避難小屋を右に小尾根と小尾根の間の浅い沢に滑り下りてからゴルフ場に滑り込んだ。
 
今回の根子岳の山スキーは晴天のおかげでスムーズに滑ってこられた。
あっという間に滑ってきたので、もの足りない方もいたようですが・・・
首都圏から近い根子岳は山スキー愛好家には欠かせない山だと思う。
 
根子岳の山スキーには何回も行っているが、こんなに良い天気に恵まれたのは最近にはなかったように思った。
 
ゲレンデ組も半日券で多いに滑り、ペンションの駐車場で合流して、そそくさと帰葉した。
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白馬BC 

【山域】北アルプス北部
【日時と天候】2015/1/24晴天
【メンバー】CLガイド2名、参加者2名、峯澤
【コース】白馬八方国際ゲレンデ→白馬八方スキー場頂上→八方沢、崩沢間の無名沢→白馬47スキー場→白馬八方国際ゲレンデ
八方第五駐車場に集合。
車中泊していたが車内に霜が降りるくらいにキンキンに冷えた朝だった。
車から出ると外は快晴、とてもテンションが上がる。

ガイド2名、参加者2名と合流して国際ゲレンデへ移動。
リフトを乗り継いで白馬八方スキー場の頂上に到着。

参加者の1名はスノーボーダー、それ以外のガイド&参加者は全てスキーヤー。
それぞれ登りの準備をして、登り開始。
ガイドが雪質を確認しながら登っていく。
息ケルンを越えて少し行った辺りでガイドが滑走開始の判断。
稜線で強風にあおられながらシールを剥がして滑走準備を完了。

さて滑走開始、というところで私のオーバーグローブが風に飛ばされてしまい、滑走する斜面の下部まで落ちてしまった。
代わりのグローブを持っていたので焦りはしなかったが、安くはないグローブなので「止まってくれー」と願っていたがスルスルと滑り降りてかなり下まで落ちてしまった。
大丈夫かな?と思っていたら、「あそこまで滑るんで大丈夫ですよ」とのガイドの言葉で安心。

まずガイドが滑走して斜面の状態を確認する。
ほとんど雪に埋もれていないのでバーン斜面のようだ。
続いて、ブルークリフ慣れしている参加者Sさん(スキーヤー)が滑走。
ブルークリフに参加する人はツワモノ揃いと聞いていたが、噂通りかなりの安定した滑りだった。
下部は少しモナカ雪になっているようで少しフラついていたが、転倒せずに安全地帯まで滑走していった。
ついでに私のオーバーグローブも拾ってくれて一安心。

次に私の滑走。
バーン斜面ではあったが気持ち良く滑走。
気持ち良く滑っていると急に雪面が崩れる感覚がし、次の瞬間一気に転倒してしまった…
バーンからモナカ雪への変化に対応できず、大転倒してしまった。
なんとか立ち上がり再度滑ろうとするが、モナカ雪に苦戦して2,3回転倒してようやく安全地帯へ。
ボーダーの参加者も苦戦していたが、無事安全地帯へ到着。

尾根を伝って一番良好な滑走面をガイドが探していく。
その間もモナカ雪が続き、休憩地点に着くまでに足がガクガクになってしまった…
しかしながら、最高の天気で青い空、白い雪山に囲まれたロケーションは最高で少し休んだらすぐに体力&モチベーションが復活。

さてここからが本番。
ガイドが良い斜面を見つけて下さって全員で滑走斜面前に集合する。
道中、大きな穴が開いていてガイドから「そこ割れてるんで、ピョンって跳んでください」と軽く言われた時は「マジか!」と思ったが、無事通過できて良かった。
滑走斜面は平均35°、場所によっては40°くらいあるんじゃないかと思えるような斜面だった。
ガイドが最初に滑走、スキーヤーSさんが2番目に滑走したがかなり良い雪質のようだ。

さて自分の滑走。
ドロップの瞬間は少し緊張したが、滑りだしたら最高のパウダーで緊張など忘れてしまう。
気持ち良くターンを決めていると、自分の滑走面から発生した小規模な点発生雪崩に足を取られ転倒。
簡単にスキー板が外されてしまい、点発生雪崩とはいえ気を付けなければと気を引き締められた。
その後は気持ちよく滑ることができ最高だった。
軽い雪崩ではあったが初雪崩で、今度受けるJAN(日本雪崩ネットワーク)の講習へのモチベーションが上がった。

あとは林道まで気持ちいいパウダーランを楽しんで白馬47へ到着。
バスを使って白馬八方スキー場まで戻りガイドツアー終了。


<以下、峯澤感想>
今回は初ガイドツアーで非常に勉強になりました。
ちば山でのツアーもとても楽しいのですが、やはりプロのガイドと一緒だと最高の滑走条件の場所を安全に楽しめるので、ちば山のツアーとは別枠でとても楽しめますね。
ガイドの方はもちろん、参加者のSさんも山&山道具の知識が豊富で話をしていてもいろいろと勉強になりました。
特に興味深かった話としては現在のレイヤリング事情ですね。
ゴアテックスのウェアが雪山では最良、という風潮がありましたが今回皆さんが(自分も含めて)着ていた服は防水性が無い撥水性程度の服でした。
ゴアテックスはどうしても透湿性に限界があり、風合いが硬いので運動量の多い登りの時には少し向いていないのかなと思います。
常に氷点下になるような厳冬期2000m峰では防水性が低くても防風性、撥水性、透湿性の高いウェアの方が効率的に感じます。(もちろん防水ウェアは必須携帯ですが)
最近は化繊のダウンも見直されてきていますし、登山用品の動向が気になりますね!

自分としての滑りの課題はターンの際にエッジを効かせようとし過ぎて、内傾に傾きすぎているかもという点ですね。
バーンの時にはしっかりエッジを効かせると体重を預けてターンできるので良いのですが、モナカ雪では板と雪との接触面積が減ってしまい、すぐに表面の硬い雪が割れてしまい滑走できなくなってしまいました。
エッジを効かせようとするとどうしても内傾に傾いてしまうので、板の上に上手く乗ることもできないのでエッジングへの意識を見直していく必要があるのかなと感じています。

ちば山内でもそうですが、会の外でも良い刺激を与え合うというのは良いことですね。
ちば山にも新しい人が増えてきていますので年長者から若手への一方通行だけではなく、若手から年長者、若手同士などの多方向で刺激し合えるようになるともっと良くなると思います。
特に今進行中の50周年企画はそのためにも良い企画だと思います。
大勢の会員に参加してもらえるよう、楽しい企画にできるよう皆で努力していきましょう!

あ、今回の山行の写真はブルークリフのHPから1/24のツアーを見れば見られるので見たい方はどうぞ。
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高デッキ山BC■写真 

菊池です。
好天・低温無風・上質パウダー、三拍子そろったツアー日和、戸隠イースタンキャンプ場から高デッキ山、そしてその西ピーク(1590m):kルート(2013年2/15 偵察したルート)を楽しんできました。
私も所属しているsTs:信濃町テレマークスキー倶楽部のメンバー○田夫妻と同行しました。
 
07 カラマツ林間雄叫び滑走
 [カラマツ林間雄叫び滑走]
○番外ツアー  高デッキ山・1590mKルート
 ・日程 2015年1月24日(土) 晴れ  スタート時:-16℃
 ・メンバー CL菊池、○田夫妻(記)
 ・行程 イースタンキャンプ場(1200m)8:30-高デッキ山(1716m)-(1400m)地点―(1590m)ピークー14:30イースタンキャンプ場  標高差550m、累計標高差約800m 所要時間6時間
 
木曜日に急きょメーリングで土曜日の天気が良さそうなのでと、高デッキ山ツアー実施の案内をいただきました。先週1月17日(土)の根子岳の寒さはちょっと応えましたが、滑りやすい雪で思った以上に楽しかった事もあり、中級以上とありましたが、思いきって参加させていただきました。

駐車場ではかなり冷えていましたので先が不安でしたが、キャンプ場を歩きはじめるとすぐに不安は吹っ飛びました。前方にはカラマツ林がひろがり、ふりかえると戸隠の山々が白く輝きその美しさに感激しました。ゆるやかな登りをゆっくり2時間ほど楽しみながら歩き、前方に高デッキ山が見えてくると少し急な登りをジグザグに歩き1時間程で山頂に到着しました。山頂では北アルプスまで見わたせることができ素晴らしい景観を満喫しました。(白樺・ダケカンバ・ブナ林と樹相が変わり楽しめます)

シールをはずし、滑走を開始。出だしは木も密であり、雪面はふきだまりの箇所もありで、ワンターンずつ慎重にくだりました。1400m地点まで下り、菊池さんお薦めのルートを滑るため、シールをつけ登り返しました。ここは広い尾根で、カラマツも適度な間隔であり滑りやすそうな斜面です。下りは快適な滑りができそうなので、登りの疲れを感じることなくピーク(1590m)に到着しました。シールをはずし滑走を開始。眼前に戸隠の山々を眺めながら、カラマツ林の間をぬってパウダースノーを楽しみました。

天気が良くて、風もなく、気温が低い、こんな条件は滅多にないとのことです。とてもラッキーなツアーでした。ゲレンデの新雪では味わえない山のパウダーを私でも楽しむことができました。
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黒姫山東BC■写真 

菊池です。

NBSC(新潟バックカントリー倶楽部)例会に参加、雪崩危険日のため、前夜急遽、黒倉山から黒姫山東ルートに変更、なかなか手ごわい強烈ラッセル・やや重デープパウダーランを堪能できたので報告いたします。
06 オープン中斜面のテレターン
 [オープン中斜面のテレターン]
【山域】黒姫山
【日程】2015年1月18日 気温やや低め、朝小雪のち晴れ
【メンバー】CL ○田さん、SL、菊池、他NBSCメンバー4名、会員外2名 計8名
【行程】黒姫スキー場―トップ(1170m)9:50ー旧ゲレンデ1470m-稜線に向け南西方向にハイクアップ1850m13:30-往路を滑走-スキー場ボトム14:30
・16日が低気圧の影響でやや高温、低地では雨であったようだが、17日には冬型となり妙高・北信地区はかなりの降雪があった。

・弱層形成された上部の新雪のため、急斜面には雪崩の危険性が極めて高いことが予知できていた。17日、当初予定していた黒倉山の国道18号を 挟んだ反対側に位置する粟立山の標高900m位の急斜面で雪崩事故が発生し、夜のニュースで報道された。いやな予感、翌朝までに、竜王スキー場・野沢スキー場のコース外の急斜面でも雪崩事故、そして赤観リフトの上でも雪崩事故、、北アルプスでも遭難か、などなど、雪崩の多発日であった。翌18日は黒倉山山頂直下の30度強の無木立斜面は危険であると不安を抱きながら、いつものように早々と床に入ろうとしていたところCLの○田さんからTELがあり、黒姫山東ルートと変更になった。NBSCのメンバーで今回のルートの経験者は小生のみのため、現地リーダーを仰せつかった。

・焦ってはダメ、リフトの運転開始も遅れ、計画書を提出してリフトトップをスタートしたのは9:50頃であった。

18日は低温であったが、前日まではやや高温、下部の湿雪と上部の風で密になった降雪は2日間で深いところで、1m近く、概ね60~70cm下部で堅い弱層が形成されていた。旧ゲレンデの30度を超える急斜面でも結合はそれほど悪くなく、弱層がかなり下であるため、旧ゲレンデ(オープン斜面)の急なところでもまず雪崩の心配はないと判断した。

・わが隊が先行し、強烈ラッセルに果敢に挑み、途中から、後続の若手が加わわったが、予想以上に時間を要し、旧ゲレンデトップに到達するには1時間半以上を要した。この時点で稜線まで達するのは無理となり、疲れも出てきて苦渋の表情で、1850m地点で往路を下ることとした。

・密な深雪、深いところで膝上ラッセルであったが、変化のある中急斜面、ツリーホールへの転落や、立木への衝突を防ぐべく、慎重なスピードコントロールされたターンを心がけていただいたが、予想以上の快適デープパウダーランに、旧ゲレンデトップに帰ってきた頃には、一同満面の笑みに変っていた。ここで小休止、これから始まる流涎もののオープン斜面にソワソワし始めたのは自分だけではないであろう。
まずCLの○田さんがリズミカルにファーストトラックを刻み(既にボーダーとスキーヤーなど3本のトラックがあったが気にならないほどの広大な中斜面)、その後はいつものように、○田さんによる一人ひとりの撮影会が始まった。無垢のキャンバスには思い思いの8本のリズミカルで綺麗なシュプールが描かれた。

・後半は急斜面から中斜面に移行するウエーブのあるオープン斜面、雪崩の危険性はまずないと登りで判断できたので、これからはフリー滑走。やや重となったデープパウダーであったが、水を得たミズスマシの如く、いつもにように豪快なMさんを先頭に、○田さん、、テクのNさんの膝から下の流れるように滑らかな滑り、、最高齢にして華麗な急斜面ウエーデルンを披露したHさんなどなど、○田さんの動画に収録されました。

・小生はといえば、オープン斜面ではハアハア息を弾ませながらのテレターンで最終走者となりました。

・黒姫山のこのピストンルートは捨てたものではありません。デープパウダーの恰好
のエリアですね!! また、皆さん、楽しんで下さい。
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東谷山BC■写真 

 鈴木秀です。

ここ数年毎年恒例にしている東谷山に行ってきました。

次は滑りたい北斜面方向 



【山域】 三国山脈、東谷山
【日程、天気】 1/18 曇り時々雪 強風 視界良好
【メンバー】 CL・鈴木秀・鈴木玲
【行程】二居8:40~二居峠~北東尾根~10:50東谷山山頂11:10~北西斜面滑走~貝掛12:30
・前日の冬型が回復傾向になることを期待して山行を決行する。
関越のチェーン規制があるだろうからと、少し早く出発する予定が寝坊して4:00になってしまったので、車を少し飛ばす。関越トンネルを超えるとかなり降っている、赤城からチェーン規制で貝掛バス亭に着いたのが7:30分。58分のバスなので丁度良い。

・二居に着くと単独のスプリットを履いたボーダーと3人組のスキーヤーが先に入って行く。
先ほどバスで一緒になった群馬からの単独スキーヤーもいたのでラッセルも安心か?

・歩き始めてすぐに雪は止む、積雪は40~50cm位か。ラッセルが大変そうですぐに先行者に追いつくみんなで交代でラッセルするのでわりと楽だった、私は最後の峠に上がる急登の所だけで済んだ。

・峠の東屋で定点観測、すごい雪の量だ。まだ1月半ばなのに、シーズンを通して1番多かった年と変わらない。尾根に上がると風が強い、たまらずバラクラバを被る。
寒いので鉄塔の手前で休憩し、あとはそのまま頂上まで休みなしで登る。
積雪が多いので難所もシールのまま登れ、寒さの為あまり休憩したくなかったので結局頂上まで2:10分で登り上げた。

・時間はあるのだが寒いので北斜面の滑走は諦め、さっさと滑走準備して北西斜面を滑り始める。今日は北西の尾根を行く予定だったが、この積雪では斜度がないと下りラッセルになる可能性が高い、なるべく樹林の密な沢を選んで滑走することにした。
昨年に滑走するつもりでだった沢(昨年は1本間違えた)を選択する、樹間がせまいのでこれなら大丈夫だろう。やや重だが深いパウダー最高の浮遊感、これだからやめられない。
安全地帯までいっきに滑り降りて、ゆっくり休憩する。登りで休めなかった分かなりゆっくりしてしまう。

・どこもかしこもえらい雪の量だ、沢も橋も全く様子が違う橋から落ちても平気じゃないかと思うくらい沢にもたっぷり雪がある。案の定国道をくぐるトンネルは完全に埋まっており初めて国道を直接横断してからスキーを履く。12:30にバス停に到着、苗場の温泉雪ささの湯に寄り帰途につく。渋滞なしで、行きより帰りの方が早かった。

・正月、前回の連休とまともに山に入れず不完全燃焼が重なっていたので、やっと満足の出来る山スキーが出来て良かった。なぜかこの山だけは裏切られたことがない。まだまだ良い斜面がたくさんありそうなので天気の良い時にぜひまた訪れたい。
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