大持沢沢登り◆写真
2012/06/02 Sat 12:50:00 [edit]
土日で奥多摩の割谷&滝谷の予定だったが、小川谷林道を通行できないのと
日曜の天気予報が雨のため、土曜日帰りで奥武蔵の沢に行ってきました。

[全員一旦穴蔵下に集合]
【山域】奥武蔵 【コース】大持沢 【形式】沢登り
【日程】6/1(金)夜発 2(土)日帰り 【天候】晴れ
【参加者】CL柘植(記)、SL深谷、藤、富樫(富)
【記録】
武甲山一の鳥居駐車場7:20→入渓地点7:35→(大持沢遡行)稜線10:50
→11:00大持山11:15→12:00妻坂峠12:20→12:50一の鳥居駐車場
前夜は道の駅ちちぶに泊り、早朝武甲山一の鳥居駐車場に向う。入渓地点は
すぐなので、ここで身支度して出発する。大持沢は初心者向けの明るい沢との
ことでシーズン初沢の藤さんと柘植にはちょうどよいと思い、選定させてもらった。
天気も曇りの予報が外れて晴れ! 気分爽快で気持ちよく小滝を越えていく。
深谷さんと富樫さんは沢講習でとっくにスタートしているので、見た目も快調。
大持沢は滝と森の緑とコケのコントラストが素晴らしく、まるで日本庭園のようだ。
とくに困難な滝というのはないのだが、最後の2段10mがなかなか楽しめた。
深谷さんがロープを出してもろい一段目を登り、2段目はと探ると真っ暗な大岩の
すきまの向こうに光明が見えている。手探りで攀じ登るとポコッと滝上に出られた。
その上はまもなく水切れ、ガレてきた沢から枝尾根にのり移り、1ピッチ頑張ると
大持山山頂に到着した。周囲の山々は春霞にかすんでいるが、今日一日好天に
恵まれたことを感謝して景色を眺める。ここからはよく踏まれたハイキング道を
妻坂峠経由でルンルン気分で下る。帰りは武甲温泉で汗を流し、渋滞にはまる
こともなく帰葉できた。
+写真集へのリンク+
日曜の天気予報が雨のため、土曜日帰りで奥武蔵の沢に行ってきました。

[全員一旦穴蔵下に集合]
【山域】奥武蔵 【コース】大持沢 【形式】沢登り
【日程】6/1(金)夜発 2(土)日帰り 【天候】晴れ
【参加者】CL柘植(記)、SL深谷、藤、富樫(富)
【記録】
武甲山一の鳥居駐車場7:20→入渓地点7:35→(大持沢遡行)稜線10:50
→11:00大持山11:15→12:00妻坂峠12:20→12:50一の鳥居駐車場
前夜は道の駅ちちぶに泊り、早朝武甲山一の鳥居駐車場に向う。入渓地点は
すぐなので、ここで身支度して出発する。大持沢は初心者向けの明るい沢との
ことでシーズン初沢の藤さんと柘植にはちょうどよいと思い、選定させてもらった。
天気も曇りの予報が外れて晴れ! 気分爽快で気持ちよく小滝を越えていく。
深谷さんと富樫さんは沢講習でとっくにスタートしているので、見た目も快調。
大持沢は滝と森の緑とコケのコントラストが素晴らしく、まるで日本庭園のようだ。
とくに困難な滝というのはないのだが、最後の2段10mがなかなか楽しめた。
深谷さんがロープを出してもろい一段目を登り、2段目はと探ると真っ暗な大岩の
すきまの向こうに光明が見えている。手探りで攀じ登るとポコッと滝上に出られた。
その上はまもなく水切れ、ガレてきた沢から枝尾根にのり移り、1ピッチ頑張ると
大持山山頂に到着した。周囲の山々は春霞にかすんでいるが、今日一日好天に
恵まれたことを感謝して景色を眺める。ここからはよく踏まれたハイキング道を
妻坂峠経由でルンルン気分で下る。帰りは武甲温泉で汗を流し、渋滞にはまる
こともなく帰葉できた。
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