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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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白砂山~稲包山◆縦走 

10年前のGWに白井さん+趙さんと3人でトライするも猛烈なヤブに撃退された
コースに逆コースから挑み、ようやく宿願を果たしました。


白砂山山頂(バックは鳥甲山から苗場山)
 [白砂山山頂(バックは鳥甲山から苗場山)]

【山域】三国山脈 【コース】白砂山から稲包山 【形式】雪山縦走
【日程】4/27(金)夜発 28(土)~30(月)  【天候】晴れ
【参加者】CL柘植(記)、SL橋本、石橋、加藤
【記録】

4/28(土) 野反湖7:30→白砂山13:50→14:50上ノ間山手前の幕場
  前夜は道の駅おのこで仮眠、早朝長野原のタクシー会社の構内に駐車して
 予約したタクシーで野反湖に向う。白砂山登山口から先行者の踏み跡を
 追ってスタートする。ハンノ木沢横断地点では橋が一部水没しているがなんとか
 全員コケずに渡る。ここからしばしの急登で尾根に出る。白砂山までは標高差
 600mほどで大したことはないのだが、距離が長い。堂岩山あたりまで来ると
 先行2パーティーが見えた。登山口から6時間もかかって快晴の白砂山山頂に
 到着。周囲を眺めると志賀高原の岩菅山から烏帽子~笠法師への稜線、
 その先には鳥甲山や佐武流~苗場山への稜線がすばらしい。
 我々の目指す稲包山ははるか遠く小さく、気が遠くなりそう。先行2パーティは
 ともに白砂山頂の先から佐武流方面へ行ってしまい、稲包山方面へ向うのは
 我々だけでちょっと寂しい。ただ時間も14時近くになっており、のんびりもできない
 ので、幕場を探しながら稜線を1時間ほど歩いて、上ノ間山手前の鞍部に幕営
 適地を見つけて初日を終える。


4/29(日) 幕場5:20→上ノ間山5:40→上ノ倉山8:30→14:40小稲包山手前幕場
  今日も快晴。1ピッチ足らずで上ノ間山山頂に立つ。ここから稜線は90度左に
 折れるが、稜線が痩せるとともに雪が不安定になってくる。落ちそうな雪堤の縁を
 恐々通過したりヤブを漕いだり・・・なかなか楽しめる稜線だ。ただ上ノ倉山から
 ふたたび90度右に曲がって200m急降下すると尾根は大きく広がる。ムジナ平で
 ここからセバトの頭へとだだ広い尾根を進むが視界が利かない場合は迷いやすい。
 GPSは必携のエリアだろう。三坂峠へは更に標高を下げるので雪も少なくなってくる。
 雪の薄いところでは笹ヤブが頭をもたげ始めており、この稜線を歩けるのもあと
 わずかと悟る。うまく雪をつないで前進していると突如立派な夏道に出た。
 稲包山から三坂峠へは登山道が通じているのだが、ついにそこに出たのだ。
 10年前の逆コースの敗退を思い出すが、ようやく念願の縦走成功が見えてきた。
 本日はもう少し頑張って小稲包山手前に広大な平坦地を見つけ、幕を張った。


4/30(月) 幕場5:00→稲包山5:30→赤沢峠7:00→9:50四万温泉バス停
  今日は高曇りの天気。降る気配は全くないし下界でおいしいものが食べられると
 思うと気分も最高だ。一登りで稲包山山頂。県境から群馬県側に引っ込んだ位置
 のせいか雪の全くない山頂だ。個人的には3度目の山頂なので、もう終了気分。
 のんびり赤沢峠へ向い、すっかり雪の消えた赤沢林道を四万温泉に下山した。
 車道に出てからは山菜を探しながら歩くが収穫ゼロ。でもようやく春が訪れた四万
 湖畔では桜が満開で、春霞の向こうにすでに小さくなった稲包山がちょこんと
 頭をのぞかせていた。


+写真集へのリンク+

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