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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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飯豊縦走◆写真 

【山域】 飯豊連峰
【ルート】 山都 川入 御沢キャンプ場~三国岳~切合小屋(テント泊)~飯豊本山
 ~御西小屋~大日岳(ピストン)切合小屋(テント泊)~三国岳
 ~御沢キャンプ場(駐車場)
【登山方法】 テント泊縦走
【行動日】2011 8/03~06
【メンバー】CL室 井上、大木、村尾<記録>

21 飯豊本山 大日岳をバックに

【行程】 (着時間)

天候やルートの事などで当初の夜行バス&テント縦走を変更し3日朝車発、
切合小屋ベースキャンプ&ピストンとした。
8/3 千葉ー花輪IC-首都高ー東北道ー磐越道 会津坂下(ばんげ) 川入
御沢キャンプ場車 約6時間 テント泊
8/4 登山口(6;00発)笹平(8:00)地蔵小屋跡付近の水場(9:00)三国小屋(11:00)
切合小屋(13:30) 上り7’30(休憩含み
8/5 切合小屋(4:45)姥権現(5:50)本山小屋(6:40)飯豊本山(7:05)御西小屋
(8:40)水場休憩ー大日岳(11:05)大日岳(11:20発)御西小屋(12:30)飯豊本山
(15:00)切合小屋(17:00) 大日岳ピストン12’00(休憩含み
8/6 切合小屋(5:20発) 三国小屋(6:50)地蔵小屋跡付近の水場(8:40)
川入キャンプ場 (10:35) 下山5’20(休憩含み

【報告】
東北で一番の大連峰 遠くて深い大きな山脈<飯豊>にちば山キャンディーズ
の3人と行ってきた。
8/3
千葉を朝発に切り替えて初日はゆったりの移動日。キャンプ場では、たくさんの
アブに歓迎された。動いているもの、温かいものに反応するらしく、到着した我々
の車だけ集中攻撃されたが、何とか凌いだ。車がそばということもあり、ビールと
ワ インと蚊取り線香・虫除けでアウトドアでの前祝いとなった。
8/4
キャンプ場(470m)から10分で登山口となりほどなく急登が始まる。テントと食料
等を積んでの上りは結構こたえる。ブナを中心とする樹林帯は、湿度が高いせい
か大変蒸し暑く、ひたすらもくもくと登る。地蔵山分岐のすぐあとの水場では、冷た
い水がすごくおいしい。剣ヶ峰では、降りてくる中高年の団体の通過を待って、や
せた岩峰の急登を鎖を交えて登る。三国岳(1644m)では、小屋番と世間話。平日
は、あまり人が入っていないという。ビールは一缶500円で上では高いからここ
で買って持って行けと勧められるが、お断りした。三国岳からは一旦くだり、また岩
場、はしごを超え、登り、下りを繰り返し種蒔山の先に本日のテント場切り合小屋
(1740m)が見えた。早めの宴会となり夜は満天の星を楽しんだ。天場は我々だけ。
8/5
本日は、飯豊の核心部飯豊本山(2105m)と大日岳(2128m)をピストンしてくる。
水と行動食など最低限必要なものをザックに入れ、軽身ではあるが、12時間近い歩
行程に身も引き締まる。4時半頃の朝焼けを十分楽しみ、5時前に出発。展望が開
け、大日岳を撮りながら上り下りして鞍部の姥権現(1820m)。お花畑と展望を楽し
みながら急登をこなし本山小屋へは6:40に到着。別棟の飯豊山神社が祭祀られて
いる。お参りをして、本山頂上は、なだらかな稜線を15分で到着。三角点をタッチし
て記念撮影。雲一つない最高の天気のもと、360度展望を楽しんだ。昨日ガスで見
えなかった大日岳は、今日はずっと笑顔?を見せてくれている。本山から御西小屋へ。
ここでは、45mほど下るが、最高に冷たくておいしい水場がある。(ビールよりう
まい水)を十分楽しみ、ペットボトルにも詰め込んだ。飯豊は、有名な豪雪地帯。
そのせいか、稜線でも草原のような緑が多く、お花畑にしばし写真休憩。
大日岳手前のこのコース一番の急登で、年配の女性と二人のサポーターと出会う。
聞けばなんと77歳という。もともと新潟の出身だが、若いころから内外の山を
山岳会でこなし、(ネパールにも25回も行っている)今は、埼玉の山岳会所属、
二人のサポーターが付き添っている。<こんなおばあちゃんをつれて登ってく
れる山岳会でホントに有難い>と感謝していた。この後、大日の頂上でも再会。
拍手をしたり握手をしたら、本当に子供のように喜んでいた。我々とも記念撮影。
わが会にも大変元気な70代がおられるが、ずっと山を続けている人は、ホントに
強いし若い。なんとか夕方までに戻るために、名残惜しくもお別れして帰途につく。
同じコースの帰り道だが、時間が8時間を超えてだんだん足取りが鈍る。御西小屋
では、冷たい高額ポカリ(500円)に生き返り。本山を経由し、ガスで見えなくなった
大日岳を後にして、注意深く岩場を降り、やっとの思いで夕方5時前に天場へ戻れた。
飯豊の核心部を花と展望を満喫して終え、そのあとの宴会。高額缶ビール(800円)で
乾杯。 質素な夕食だが、最高気分の最後の夜であった。
8/5
本日は、下山~帰葉のみだが、早起きしてご来光を楽しみ、テント撤収し5:20発。
疲れていたが、相変わらずの元気おしゃべりしながらの下山。本日は土曜日のため
さすがにかなりの団体さんが登ってくる。一様に圧倒的に中高年(60代以上に
思える方)が多かった。岩場は、登る時よりずっと注意して下った。樹林帯に入ると、
またもや暑さとの戦い。全身びしょびしょになっての下山となった。11時前に
駐車場に着き、近くの<いいでの湯 >(温泉)で文字通り汗を大いに流して、
山都(ヤマト)雪室そばで締めとした。

今後行かれる方へ:
アブ、ぶよ、蚊に注意 (予想以上の大歓迎)
樹林帯では、急登と暑さと湿度との戦い 水補給が大切 水場ポイントの確認。
稜線でも緑が大変多く、お花畑が圧巻。ピークは7月末という
午後はガスが出やすい。早めの行動を

おしまいーーーーー髭の自由人


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