FC2ブログ

ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

10«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 /  Trackback -- /  Comment --

△page top

八ヶ岳赤岳 

遅くなりましたが、今年初めての雪山の報告をします。

【日にち】 1月8~9日
【山域】  八ヶ岳
【メンバー】CL 室 SL 平野 安岡(記)
【コースタイム】
 8日(晴れ)   赤岳山荘P9:30→行者小屋12:10
9日(曇り・雪) 行者小屋7:40→文三郎道→中岳・赤岳への分岐8:40→行者小屋10:15→赤岳山荘P11:45


京成津田沼駅を5:20発、大きな渋滞もなく小淵沢ICを経て鉢巻道路を美濃戸口へ。美濃戸口Pにも赤岳山荘Pにも三連休とあってか車が多く、厳冬期にも関わらず大勢の人が入ってきているのには驚かされた。赤岳山荘までの雪道は均してあるように轍がなく平らかで、平野カーは快調に走った。赤岳山荘Pより歩き始める。夏に歩いたルートも辺り一面銀世界となるとまったく違う趣だ。降ったばかりのふわふわの重さのない雪の感触を楽しみながら歩く。お天気は上々とはいえ南沢ルートは殆どが樹林帯の中、日陰はあまりにも寒過ぎて、一度小休止をとっただけで行者小屋まで歩き通した。時刻はまだお昼。小屋から望む赤岳頂上付近にも人影が見える。このまま登ろうかという勢いになったものの地図を見て時間的に断念。手作りの贅沢な食材が並び昼食~おやつ~夕食と際限のないグルメタイムへと移行した。日が落ちてくるにしたがって四方から迫ってくる寒さに襲われ、重ね着・ホッカイロ・暖かい食事と、できる限りの手を尽くしてもまだ寒くて震えたので、更なる工夫の必要性を感じた。極地仕様のダウンの上下を着込んだ平野さんは「全然寒くない」と言う。なによりも効果大なのは頼れる衣服でしょうか。水は意外にもテントサイトの脇でふんだんに汲むことができて楽でした。幾張りものテントで宴が始まると山中であることを忘れるくらいの賑わいだった。
翌朝は5時起床。シュラフカバーの表面からハラハラと薄氷が落ち、いきなり極寒の世界。外は小雪混じりの風が吹いてうす曇。景色は楽しめそうにないし登頂への不安がよぎる。文三郎道へさしかかると出だしから急登が続き足への負荷がきつい。いくつもある梯子では雪の下が凍っているので一層慎重に足をのせた。「追い風は楽チンね~」なんて言いながら歩いていたら尾根が近づいてくるにしたがって徐々に吹雪が強くなってきて視界も悪くなった。分岐直下で強い風にあおられ一瞬体が浮き、危険を感じた。頂上へ向けては更に厳しくなることが予測されという判断で下山を決めて速やかに方向転換。安全なところまで下ってからアイゼンをはずして、バランスを取りながら靴で滑り降りる練習をした。ふかふかの雪の上では転んでもまた楽しい!テントを撤収してお昼には下山。野沢菜漬のサービスがあるという美濃戸山荘でお茶をいただくつもりだったのに混んでいて断念。ヒルサイドホテル富士見の広々とした気持ちの良いお湯につかり(露天風呂あり600円)、鉢巻き道路沿いの仙人小屋で鹿肉と山菜の天ぷらを食べて帰葉しました。
スポンサーサイト
積雪期一般ルート /  Trackback -- /  Comment --

△page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。