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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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金山・焼山・火打山・神奈山 

吉川です。
海谷から入り頚城山塊の縦走をしたかったが、好天の期待薄のため、
半分に分けて歩いてきました。


【山域】頚城山塊 
【ルート】金山~焼山~火打山~神奈山 
【登山方法】縦走 
【メンバー】単独 
【行動日】10/11~13 
【行程】10/10上信越道-妙高高原IC-笹ヶ峰、
 10/11笹ヶ峰登山口6:50-杉野沢橋7:30-金山谷8:40-裏金山谷9:40-
   地獄谷10:20-富士見峠14:20テント泊、
 10/12富士見峠5:50-金山6:50/7:40-富士見峠8:40/9:40-泊岩9:55-
   焼山11:00/11:25-火打山14:30/14:55-高谷池15:40テント泊、
 10/13高谷池1:40-黒沢池6:30-神奈山8:10/8:50-関温泉10:20-
   笹ヶ峰バス移動14:30-上信越道-帰葉


【内容】10/11霧雨、晴 
昨夜から降り続く雨は、朝方霧雨になった。四回もの渡渉が心配でコース
の変更を考えたが、増水で渡渉できないときは引き返す事にし、出発を遅ら
せ杉野沢橋に向かう。真川の堤防を越えてから、右岸のテープを見つけ踏み
跡をたどり林間に入る。ぬかるみを進み間もなく、滑る岩場のヘつりを越え
滝沢、金山谷、裏金山谷、地獄谷と次々に越える事はできたが、水量が多く
3箇所は靴を脱いで渡った。金山沢を渡り急登後、明るく開けたところより
焼岳を望む。霧雨もいつしか止み、青空に紅葉が映える。最終水場で4Lの
水を確保し、急に重くなったザックを担いでの九十九折の登行は辛い。途中、
身軽な二人の単独者とすれ違う。羨ましかった。それでも、高度を増すごと
に景色も変わり、紅葉に染まった金山の稜線から地獄谷の景色に癒される。
焼山の中腹までくると間もなく富士見峠に着いた。先着の紳士と暫く山談義
に盛り上がる。雲海に沈む夕陽は山襞を染め、刻々と変わる景色に私服の時
を過ごす。

 10/12晴時々曇り、ガス 
朝方の風も止み、爽快に稜線漫歩です。素晴らしい景色を独り占めだ!か
って藪漕ぎをしたであろう場所はあったが、藪は刈払われ迷うところは全く
無い!チョッと拍子抜け!高谷池の方が刈り払いをしてくれているらしい、
有難いです。金山山頂では、灰色と白のまだらウサギと目が合ってしまった。
お互いびっくりした。後ろ立山から槍ヶ岳、又、焼山、火打山、妙高山、等
など山々が勢揃い。裏金山谷も美しい!思いのほか歩程時間が掛からなかっ
たので山頂でゆっくり展望を楽しんで富士見峠に戻る。テントを撤収し焼山
に向かう。峠の北側の水場は、雪渓はすっかり消え水は無いと思ったが、こ
のところの雨のせいか綺麗な水の流れがあった。一旦下り、笹倉温泉分岐で、
焼山への登りになる。泊岩から暫く
潅木帯を登り、森林限界を過ぎると、火山らしいガレの急斜面となり火口湖
を見ながらロープや鎖のある岩場を乗り越え登り返すと三角点から少し離れ
た所に焼山のプレートがあった。北斜面はガスで全く見えず残念だった。岩
混じりの草原を胴抜き切戸まで急下降する。ガスが稜線の北側に沸き、南側
の紅葉した谷筋に沢の水が光り美しい景色を進んでいると、マグマの不気味
な息遣いに後ろを振り向くと水蒸気が噴出し、生き物のよう。影火打までの
長い長い稜線登りを経てやっと火打山山頂に立つ。今度は雷鳥のお出迎え!
今日はじめて人に会う。天狗の庭も紅葉が綺麗だった。もう一息で高谷池の
テント場に到着。

 10/13晴、ガス 
樹林帯から黒沢池を見渡せる場所に出ると三田原山の稜線の奥から妙高山
のシルエットが青空に浮かぶのを見て下っていき、黒沢ヒュッテから神奈山
への道に入る。背たけほどある笹の道を経、潅木と藪のやせ尾根を進み三峰
を越える。間もなく長助池と神奈山の分岐となる。ガスの流れの合間から覗
く景色を楽しみながら歩いてきたが、いきなり、笹漕ぎとなり予想外にびっ
くり!暫くびしょびしょになりながら進み笹から脱出するが、バラやアザミ
の攻撃をも受け悪路の急斜面を登り山頂に出る。頭上は晴れているのに周り
はガスに隠れ展望がない。山頂付近は歩き易かったが直に草丈が高く、急下
降の悪路となる。1750m付近から山スキーコースの南側の尾根に移りスキー
場がら関温泉に下山した。バスを乗り継いで車の回収をし、明星荘で美味し
いきのこ汁を食べて帰る。真川沿いの登山道と、神奈山の下りにたくさんき
のこがあったが見分けられないのは残念だった。

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