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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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北八ヶ岳・オーレン小屋◆写真 

菊池です。

数年前、山口耀久の「北谷ッ彷徨」を読みつつ、2~3回秋の北八ッを巡った。その頃より、白駒池の紅葉とニュウが気になっていた。広木さんお勧めの山小屋:ランプの船窪小屋・檜風呂のオーレン小屋、前者は針ノ木から新穂高温泉への夏山ハードテント縦走の際、この小屋の食事と温かさに癒された。

今回は毎年1回くらい山行を共にする職場のM夫妻を誘って、オーレン小屋のイベント「紅葉と地酒祭り:オカリナとギターと歌声の夕べ」に参加、白駒池の紅葉・ニューからの天狗岳・硫黄岳を巡る変化に富んだ楽しい山行と小屋での心温まるもてなしと出会いを経験できた。


17 記念にケルンのてっぺんに積んだ

【山域】北八ヶ岳
【日程と天気】2010年10月2~3日 晴れ時々曇り
【メンバー】CL菊池、M夫妻
【行程】2日 千葉(海浜病院)発3:00-7:30麦草峠8:00-白駒池―ニュウー中山―高見石小屋―丸山―13:50麦草峠14:10―15:40桜平駐車場16:00-17:15オーレン小屋(泊)
3日:オーレン小屋6:30-夏沢峠―硫黄岳―赤岩の頭―オーレン小屋―桜平駐車場―原村「もみの湯」入浴・蕎麦―帰葉(18:00自宅)


・当初、1日目に麦草峠から天狗岳経由でオーレン小屋へ、2日目に赤岳まで頑張り、美濃戸からタクシーなどで麦草峠へ車回収の計画としたが、ハード・高いタクシー代など、マイナス要素が多く、また2日目の天気予想がよくないため(実際には好転)天狗岳・赤岳経由の欲張り計画はきっぱり断念、頑張って1日目に桜平駐車場まで乗り入れた。狭いダート道、対向車との擦れ違いに苦労する入山路であったが、オーレン小屋まで約1時間の歩程、相棒の疲労度により1時間15分を要し、何とかイベントの始まりに滑り込みセーフであった。

・白駒の池は例年この時期が正に紅葉の旬の時期であるが猛暑のためか、やや遅れているようだ。それでも青苔荘のあたりは真っ赤に素晴らしく紅葉した木があり、しばしの撮影タイムとなった。

変な名前、気になるニュウに初到達、大岩の上から望む展望は素晴らしいの一語!! とくにこのアングルからの天狗岳は、他からは見れない迫力満点の雄姿である。
立て看には「乳(ニュウ)」と書いてあったり、「にう」と書いてあったりです。小生は「ニュー」と思っていた。語源は刈り取り後の稲わ積み上げた「にお」で形状が似ていることが理由であるとネットにでていた。

・前日の雨によるものか、滑りやすい石に足を取られM夫妻ともどもプチ転倒しており、「小生だけは気を付けて決して転ばないぞお!!と心の中で豪語」と思ったとたんバランスを崩し大転倒、幸い右ひじの打撲と擦過傷にプチ出血で済んだのは、高見石小屋への大岩ごろごろのいやらしい下りであった。八ヶ岳は歩きにくい大岩登山道が多く、気をつけねば!!

・オーレン小屋のイベントには70名ほど参加、老若男女が手厚いもてなし料理と地酒飲み放題、美声の橋本良春氏(62才・西国立駅前で土・日を除いて「居酒屋:こまくさ」を経営)のギターに合わせて、懐かしソングの大合唱を楽しんだ。氏は自作のCD「山よ 星のかけらを拾って来ました」に12曲収録しており、女性2名に加え小生もしっかり買い人となっていた。

なかなかいい曲ばかりで楽しめそうです。

・2日目は悪天予想を覆し、結果的には、まあまあの天気。硫黄岳頂上では俄かに掻き曇り、ガスが出てきて、今にも降り出しそうで、あわてて本沢温泉方面の爆裂火口を恐る恐る覗き込み、記念撮影もそこそこに下山としたが、赤岩の頭付近では天気は好転、赤岳鉱泉から上がってきた若者(山ガールの多い)の団体さんに心ウキウキしながら、ガスが切れ始めた大同心・小同心・ケルンの向こうの甲斐駒が岳にカメラを向けた。

・定番の「もみの湯:500円」で入浴しなかかな旨い蕎麦を食し13:00ころには南諏訪インターより高速へ、渋滞もごくわずかで帰葉できた。

練りに練った計画であり、変化に富んだ山行と温もりのオーレンのイベント小屋泊まりは大満足であった。

ちなみにオーレンとは小屋付近に咲く花の名前だそうです。調べてみよっと。かなり飲んだ後の檜風呂も格別、小生の大いびきの安眠は、相棒夫妻の睡眠を障害したようでゴメンナサイです。

近日中にHPの写真集に掲載するよう準備しますので乞うご期待!!



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