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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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飯豊山◆写真 

飯豊山山行報告をいたします。

14 飯豊山 (門内岳テンバ)__014

実施日:平成22年7月16日(金)夜行~19日(月)
メンバー:三代川CL・橋本・澤田(淳)・深谷・田中
報告者:田中
「時間記録」:
16日22:30津田沼発=山形県小国町飯豊温泉5:30着
17日6:00登山開始~門内岳テンバ着14:45(16:00~17:00ころ強烈な雷雨となる。)
18日門内岳テンバ5:30発~御西岳10:55(三代川・澤田・深谷は大日岳へ往復)~(田中・橋本は飯豊本峰へ)~飯豊本峰(本山)テンバ着(田中・橋本は14:30着)
(三代川・澤田・深谷は16:30着) 
19日本山テンバ4:40発~本峰(本山)5:10より大グラ尾根の長大なアップダウンの多い尾根を下りだす~12:20つり橋~飯豊温泉13:30=風呂/食事の後で帰途につく=千葉23:00ころ。

「行動記録」:

16日)22:30三代川宅前で全員合流して、橋本車にて飯豊(山形県小国)を目指して出発する。
17日)出発準備及び計画逆ルート(初日の蒸し暑い中の10時間に及ぶ登りをキツイと考えて変更する。)での登山を山行管理と登山口での警察に届け出を行い、飯豊温泉の前より、いきなりの丸森尾根の急登を喘ぎながら登り出すが、直ぐに大粒の汗が噴出す状態となる。
東北特有か?藪のような樹林帯の中、風は無風で体温のみ上昇が自らも解る状況の中で、少しづつ、ただただ、歩むことに精をだし、登って行く。
途中の夫婦清水は少ないが充分な水量で、熱った体を冷やすのと水補給が出来て、
皆 満足な笑顔であった。
丸森峰から地神岳に着くころには稜線に高山植物が咲き出し特にヒメサユリと日光キスゲ他の花々の出迎えを受けるが、気温は相変わらず蒸し厚く、心は直ぐに砕かれて仕舞いそうな中に豊富に残る残雪にハチミツ氷を食したり、キツイ中にも楽しんだ尾根歩きであった。

07 飯豊のミヤマリンドウ 007

テンバに着くと一人500円のテント料金を支払い、水が殆ど取れないとの情報で、やむなく小屋のスコップを借りて汚い雪渓の雪をとり溶かして三角巾で濾して炊飯に使うことになる。このころより(特に16:00ころからの1時間)雷鳴とともに激しい雨風が襲い、食事準備と酒の談義をしながら機能抜群のゴアテントに守られ、中でキャー・オオーと悲鳴から雷鳴か?を聞きながらそれなりに過ごす。
(私の私的な状況:酒を呑みながら表向きは冷静を装いながら、実は万一テントが潰れたら、何をしょうか?テントが飛んだら何が必要か?考えて小さいナイフはとか?小屋まで何十mでとにかく突っ走るだけか?など考えていた。また 雷鳴と光の時間を
考え300~600mの距離かな?とか考えていた。)
ともあれ素晴らしいゴアテントに守られ1時間後に嵐の後の静けさを味わう。
また 風呂桶をひっくり返したような雨風の為、雪渓に充分な水が補給され、お陰で
綺麗な水をゲットをすることが出来た。(神仏よ感謝感謝)
食事は澤田メニューのウナギが山の上に開かれた状態でご飯の上に鎮座しており、
感謝感謝の食事となる。

18日3時に隣の大学ワンゲル部が動きだし騒がしい中4時起床して澤田メニューの食事を頂き、今日は風もあり、昨日よりは動きやすい中を飯豊本山へ向い長い稜線をことになる。
幸いに涼風とガスが強烈な太陽光線をさえぎりまた時折に出てくる残雪の冷風と雪の冷たさに体と心を冷やされ、其の上に点在する各種のお花畑に感動しながら進む。
この時期の皆さんが思い浮かぶ花は殆どが咲いていましたし、群生していて、正に見事でした。
御西岳より若手は大日岳に非常装備だけ持ち、往復に出る。我々年配組はテントを持参して混雑の予想のする「」テント場確保と不安材料の水確保をすべく、二組に別れて行動する。
本山テンバは飯豊神社(奥宮)の土地内であり、キャンプ届けは神社管理所に届けて
費用を支払う。(トイレは小屋側のトイレを使用)
水は片道5分の雪渓に小屋管理人は昨日に穴を掘り下の水が取れるようにして頂いており、容易にとることができた。
水のお陰よ天候のお陰で衣類を乾かし。今宵も澤田メニューとお酒で星を眺めてての夜となる。

19日3時に起床して、長大かつ、アップダウンの連続の大グラ尾根を下降して帰る日の朝となる。小屋の前で日の出を拝み、本山(峰)に戻り、いよいよ下降開始となる。
朝露と足元の草とコケで滑るふみ後を慎重に慎重に下山して行くが、今日も涼しい風に助けられ厚い厚い中でも豊富に持参の水があり、幾峰を無数に居る「ブヨ」払い払いながら下山して行く、900mほどの高度で長坂清水(矢印方向に片道5分があるが
手前で汚い小さい池がありここと勘違いして諦めて先に行かないこともあり)には豊富な水量で熱った体と心を癒してくれた。
尚も急な下りを続けて玉川のつり橋に出て、轟々と流れる水で体を拭いたり浴びたり
呑んだりで、ホッ! ホッ!充分な休憩で後は約1時間で帰りつくと達成感が沸いてきて皆 足取りもp軽やかに帰途に着く。

以後はお風呂500円と手打ち蕎麦で充実した今回の飯豊登山を幕として長距離の帰還をした。
最後に飯豊はこの時期は高山植物は多彩で大変に良い場である反面で東北特有の
ブヨ・山ダニ・蒸し暑さ・水の状態が不安定・基点間の行動時間が長い・高度差のある
アップダウン等に厳しい面の多分にあり、準備と事前調査を充分に行う必要がある山でもある。しかしそれらを乗り越えてのお花畑と残雪と大いなる」山並みはこれらを差し引いてもあまり有る魅力の山である。
尚)小屋は素泊まりのみで、寝具も全て持参で1人/1500円である。
今回の大変な混みようで早めの到着の人は次の小屋に行くように指示が出ていた。

以上)文責 田中


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