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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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川楜沢と鶏冠谷◆写真 

吉川です。初沢を西沢渓谷に行ったので報告します。

01土曜は足慣らしに西沢渓谷

【山域】奥秩父 
【ルート】川楜沢と鶏冠谷 
【登山方歩】沢登り 
【山行日】6/5、6/6 
【メンバー】CL柘植、石橋、澤田、吉川(記)
【日程】
 6/5土気4:00-市川IC-中央道-勝沼IC-西沢渓谷駐車場9:10-川
楜沢出合(七つ釜)10:50-黒金山からの稜線12:20-軌道跡経由-駐車場
14:15-道の駅みとみ(泊)
6/6道の駅みとみ-西沢渓谷駐車場6:10-入渓7:00-渡渡り尾根12:40-駐
車場16:00
【内容】

 6/5川楜沢 (晴)西沢渓谷のハイキング道から七つ釜に流れ込むナメ滝の
上から入渓する。浅い谷で藪ぽく源頭部のような渓相に変わる。F1の滝を越
えると小滝が続き穏やかな小川は、木漏れ日が差し込み苔が綺麗で癒し系の
沢にホッとする。それでも、F3、10mの滝は、結構な水量で、濡れたくない
と思いながら飛沫を受け騒ぎながら登る。滝口を越すと、頭上を軌道跡が横
切り橋が架かっている。そこをくぐり二俣を右に進む。ちょっとしたゴルジ
ュ帯をトイ状の滝や小滝を快適に進み、ゴーロ状を過ぎると沢は涸れ落ち葉
と浮石に注意しながら詰て尾根に出る。下り始めて直に先ほどくぐった川胡
桃橋に出る。ハイカーに混ざってトウゴクミツバツツジやヤマツツジの咲く
軌道跡を下る。沢を遡行すると言うより、沢ハイキングを楽しんだ。
 6/6鶏冠谷(晴)抜く沢の看板を通過し、東沢から鶏冠谷に入る。谷は暗
く、水量が多い。とてもシャワークライムする気になれないまま小滝やナメ
滝を登りゴーロを遡行するうち遡行意欲が増してくる。3段12mのナメ滝は左
岸を巻き2段目は、すべりそうを堪えて際どく3段目したの釜淵に立ち、右岸
は問題なく登れるが、水流中のホールドは冷たく飛沫をかぶってしまう。独
り左岸を見つめていた石橋さんは、水量の多い左岸を攻めてきた!凄いやる
気に刺激される。ホッとする間もなく本日の核心、逆くの字の滝が現われる。
滝の勢いは凄く、高巻きを探しているうちにリーダーは滝中に消えていって
しまった。ドキッ!ここは攻めていく!気持を切り替え、ロープを張っても
らい水際からつるつるの岩にぶら下がるシュリンゲに辿り着き腕力で登りき
る。久々のドキドキ感は心地よかった。綺麗なナメやナメ滝を越え明るい開
けた二俣に出る。右俣の薄暗いゴルジュ奥に25mの滝が見える。ここは、左
俣か入り中間の尾根に取り付き大高巻きして滝口に出る。続くゴルジュは倒
木を利用して越え次の30mの滝は、左のルンゼから途中まで高巻きつるつる
の岩を登って滝口に出る。明るく開け、綺麗なナメが続き楽しむ余裕も出て
きた。奥の二俣を過ぎた辺りでルンゼに取り付き、獣道を辿って戸渡尾根を
目指す。石楠花の木を分けながらトラバースするようになると直に登山道へ
出て石楠花の花のトンネルを下山した。
 大滝あり、ナメ滝あり、スリリングで、登攀も楽しめ、遡行意欲の沸く
素晴らしい初沢歩きができた。冒険要素の高い沢の魅力が蘇ってきたようで
す。もちろんリードをしていただかないと行けませんが・・・


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