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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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立山山スキー(真砂岳・剣沢・御山谷)◆写真動画 

菊池です。
今年のGWは25年ぶりの好天続き、立山周辺の山スキーを堪能できました。


210 剣をバックに小生も

【山域】剣・立山
【メンバー】CL菊池・長池・石橋・岡田(会員外;四国):全員テレマーク
【日時・天候・行程・内容】2010年5/1~5/3
 <5月1日> 扇沢では朝雪が舞ったが室堂到着時は晴れ 午前中は低温、新雪10~15cm
扇沢6:30始発トロリーバスー8:15室堂駅ー室堂山ー滑走(パウダー戴き)ー室堂ー雪壁の大   谷ウオーク(最深15m)-一の越への途中ー滑走(下部は湿雪で難儀・
テンション低下)ー浄土川 ー雷鳥平テント村ー真砂岳への尾根を2650mまでシールアップー滑走ー雷鳥平ーロッジ立山連(泊)


・30日夜7時半に我が家を出発したが、国府台病院まで渋滞のため1時間半近く要した。高速は外環で少し渋滞したが、車数がかなり増加していたものの順調で扇沢には1時半頃到着できた。
・始発(6:30)のトロリーに乗るべく5時半ころトップに並んだ(キップの販売は5:50)。凄まじい観光客に圧倒され、ケーブル・ロープウェイで2~3回待ちとなったが、室堂には8:15頃到着できた。
・初体験の雪壁大谷ウオーク(10:00開門)までの時間を利用し、室堂山までシールアップ、この時期にしては意外なノートラパウダーを戴き、テンションアップで渋滞の雪壁ウオークを楽しんだ。
・浄土川に沿って雷鳥平まで下ったが、寝不足の疲労も手伝って、降雪後の急激な気温上昇による悪湿雪に手こずり、テンションは一気にダウンしてしまった。
・テンションが下がったものの、宿に行くにはまだ早い。意を決して計画通りの真砂岳への尾根に向かった。緩斜面は重い湿雪のシール登行のため、すぐに引き返そうかと思いながら、意気があがらない。それでも斜度を増した尾根に入ると徐々に雪質も良くなったが、疲れと上部はガスがかかってきており2650mくらいまでなんとかハイクアップした。午後2時を過ぎており、滑りやすい雪質にテレターンのアドバイスを行ないながら1日目の滑走は終了した。


<5月2日>快晴 風弱く 気温やや高く最高3~4℃(富山で最高22℃)
ロッジ7:20ー雷鳥坂アイゼン登行ー別山乗越(2710m)ー剣沢滑走ー平蔵谷出会(2060m)ーシール登行ー別山乗越14:00ー雷鳥沢・雷鳥坂滑走ーロッジ  累計標高差 1083m


・剣沢の上部には昨日のパウダーが薄く残り、まあまあの滑りやすい斜面が続き、平蔵谷出会付近は重い湿雪となっていた。
・テレマーク技術の真髄は「後ろ足の素早く深い折りたたみと板の踏みつけ」であり、これが安定したテレターンの基本である。、ロッジの畳上講習をじっくり行なった成果が上がったのか、前日にくらべ、リズミカルなターンを描けるようになっっていた。
・徐々にビッグとなる剣の雄姿を前に、剣沢滑走の爽快さは格別で、華麗でリズミカルなテレターンの動画撮影に力が入った。
・別山乗越からの雷鳥沢滑り出し急斜面も適度に雪が緩みまあまあ滑り心地、途中からザラメの雷鳥坂にトラバースし、新室堂乗越から雷鳥平に向け、ノートラのザラメ斜面を快走した。
・累計標高差1083mの大満足の1日であり、温泉後の生ビール乾杯が五臓六腑にしみわたり格別であった。


<5月3日>快晴 風弱く、気温高め (富山で最高26℃)
ロッジ7:15ーアイゼン登行ー一の越ー御山谷滑走ー1:30黒四ダムー扇沢ー最大50km渋滞ー国府台病院ー海浜病院ー我が家(4日午前1時)


・雄山の下部をトラバース気味に一の越に向かいアイゼン登行した。
・最終日は今回のお目当ての御山谷から黒部ダムである。9:50ころ、滑走開始したが雪も適度に緩んできており、龍王岳の岩峰をバックにアルペンムード満点のカール状大斜面滑走に酔いしれることができた。
・御山谷の下部は降雪直後の雪崩(1日)によるデブリが巨大な堤防状に左斜面より押し寄せていたが、滑走には問題なかった。次第に雪割れ沢の右岸をトラバースしながら進み左岸への徒渉地点を通過、ダム湖が見える台地に出ると多数の倒木を含んだ凄まじいデブリを苦労して通過、ダム湖近くで休憩した。
・休憩後下部へ行き過ぎて登山道にでるのにやや手こずった。帰宅後知ったが、登山道に入って間もなくのところで1日に雪崩事故があり1名が死亡した。ご冥福をお祈りいたします。
・黒部ダムに到着すると凄まじい観光客、ケーブル待ちの大群衆(室堂に行くのを諦めた方々も多数いた)を横目にトロリーバス駅に急いだが、1回待ちの2時半に乗車できた。


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