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ちば山の会の山行報告

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谷川岳雪上訓練◆写真 

2010 ちば山雪上訓練 レポートです。

07,さあこれから雪上訓練

【日時】2010年04月10.11日(前夜発) 
【山域】谷川岳
【目的地・ルート名】マチガ沢
【メンバー】CL橋本、SL村野、永田、室、安岡、山内 
        井上 渡辺 細谷、菅井 村尾(記)       
【天候】10日晴れ 11日曇り/ 小雨
【コースタイム】 下記
【内容】谷川岳 マチガ沢 雪上訓練


昨年10月から、橋本リーダーのもと雪山初心者講習会があり、机上講習の総仕上げ
として 12月ルートファインディング、1月雪山ハイクに続き今回の雪上訓練が行われた。
冬山ギアについては今回購入し、実質この雪訓で初めて使用するものもいた。
金曜日22時千葉駅集合で3台の車で一路水上へ。途中のSAで共同装備の各自への配分
。土合駅前へは2時頃到着。即登山靴をはき、重いザックを背負い、ヘッ電つけて
入山。馴れない雪山でのいきなりの夜中歩行に期待と不安で慎重についていく。小一
時間で、マチガ沢入り口付近のフラットなスペースに到着。気温は、さほど寒くなく
重い荷物と軽い登りに汗をかくほど。さっそく2張り幕営し、2時間半ほど仮眠した。
朝方は冷え込んで、目がさめた。


10日快晴 風も少ない。
6時起床、7時出発 湯檜曽(ユビソ)川後方に朝日をあびた白毛門(シラガモン)が
神々しい。
小一時間で斜面の急な場所に到着。まずは、キックステップで登り降りの練習。雪が
ザラメでやわらかく、しっかり蹴り込まないと踏み崩れもありうまく登れない。
登り降り以外に横トラバース+やや登り、やや下り。しばらくの歩行訓練のあと
次の急斜面(斜度38度?)でピッケルを使い(空身で)転倒した場合を想定し、仰向
けから腹這いになり、ピッケルのピックをたたき込む形での止める訓練。これも雪が
柔らかく、深くたたき込んでもずるずると崩れて落ち続けてしまう。アイゼン歩行も
このような雪の状態なので、省略。そして本日のハイライトは、<腰がらみによる
ビレイ> 転倒など滑り落ちる(ザイルでつながっている)仲間を腰をおろした状態で
腰にまわ したザイルを両手で前で絞る形で、ビレイする練習。
滑って滑落する仲間の勢いにビレイしたものも強く引っ張られ一緒に落ちてしまう者
続出。両足を踏ん張れるよう深く打ち込んでしっかりした腰下し状態をつくるのと
腰一周の摩擦をつかえるよう両手を中央で締めた状態で、テンションがかかるタイミ
ングに対処する事で次第にうまく止められる(ビレイ)ようになってきた。
その後も、危ないところをザイルワークで通過していくシミュレーションなど、い
くつか斜面上で練習し午後2時頃終了した。
みな睡眠時間2時間強ではあったが、大変熱心に、ときには、体じゅう雪だらけに
なって、講習に熱中した。
3時過ぎにベースキャンプ(テント)に戻り、休憩していると、山SKIで谷川エリアに
入山中の菊池さんたち(長池さん、岡田さん、吉川さん+アルファー)がテント場に
到着。全員で大集合写真となった。SKIのグループは、そんまま麓を目指し、そのあと
支度にとりかかり、早めの夕食&宴会となった。その宴会が盛り上がったのは、言う
までもない。


翌日曜日は、朝から小雨模様に天候変化。残念ながら一の倉方面へのハイキングを
中止し、 朝食の後下山を決定し、湯テルメで朝ぶろをつかり、早めの帰葉となった。
また、土合駅では、486段の長いトンネル階段を初めて見て、びっくりすることしき
り。日曜の予定はつぶれたものの、土曜の未明から密度の濃い夜間歩行と最高の
天気の中での項目満載の講習会とそのあとの宴会で十二分に充実した2日間だった。

橋本リーダー、村野SL、熱い指導をありがとうございました。

別途HPには、デジカメ写真を住田さんにUPしてもらいます。


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