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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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雨飾山・大渚山山スキー◆写真 

鶴田です。
4月18~19日の雨飾山・大渚山 山スキーの山行記録です。

メンバー:吉川、鶴田
日程:
 4月17日 22時千葉発
 4月18日 快晴 未明雨飾山麓キャンプ場駐車場着 仮眠
       8時キャンプ場発-12時雨飾山南峰(P2)着-12時50分滑降開始
       -15時20分キャンプ場着-小谷村中土民宿泊
 4月19日 快晴 民宿-鎌池駐車場(車) 9時30分鎌池駐車場発-12時20分
           大渚山山頂着-13時山頂発-14時20分鎌池駐車場着
      (計画では19日は天狗原山であったが大渚山に変更)


 雨飾山 栃の木亭の先キャンプ場まで除雪がしてあり、時間短縮ができた。まだ2m近くの雪に埋もれた湿原を行く。雪の割れ目から覗く小さな水芭蕉の芽がかわいい。夏道と思われる印のところから左手の尾根に取りつく。かなりの急傾斜で途中スキーを担ぐ。高度1400m位から夏道コースの方向と別れて南峰より張り出している広い尾根に取りつく。素晴らしいブナ林の中、快適なシール登高が続く。登るにつれて広がる大展望、あまりの素晴らしさに大休止を決め込み、地図と記憶をたよりの山座同定に至福の時を過ごす。右手谷を隔てる天狗原山の山容は素晴らしいが雪の付き具合から明日はちょっと無理かなと話し合った。

南峰直下の急斜面を、雪の亀裂と岩塊を避け左に回り込み南峰着。正面の雨飾本峰の岩峰の右手に焼山、そして火打山の秀麗な三角形が頭だけ覗く。吉川さんがスコップで雪のテーブルと椅子を作り、持参の食料を広げて、なんとも気持ちの良い昼食とする。雪はザラメの少し腐りかけ。それでも快適に滑り下り、最後少し登り返しをしてしまったが3時過ぎにキャンプ場着。

帰路、小谷温泉露天風呂の標識が目に入り、車を降りて上がってみると湯が張ってある。未だ陽光明るい中ブナの林を眺めながら汗を流した。民宿までの道の両脇には「蕗の薹」がいたるところに芽を出し、何度も車を止めて春の収穫を楽しんだ。

大渚山  大渚山は小谷温泉のほぼ真西に位置する標高1566mの鋭峰。
山田旅館の脇からの登山道を確認するため車を降りて旅館の裏手から少し登ってみる。足もとに鮮やかなカタクリが咲いていた。今日はほとんど雪がないが、時期が早ければここから鎌池経由で山頂へ行ける。我々は湯峠方面林道の除雪終了点鎌池駐車場まで行って、そこからスキーをはく。湯峠まで林道を行き左の尾根に取りつく。山頂直下はかなりの急斜面でスキーをデポしてつぼ足で山頂へ。山頂はほぼ真北に雨飾山を望み、南は北アルプスの屏風を望む展望台だ。海谷山塊方面や青海黒姫や明星山も指呼できた。下りは二人それぞれに滑りを楽しみ林道に出た。この山は地元の人たちに親しまれているようで、何度も来ているというパーテイに出会った。帰路は再び露天風呂で汗を流し、車窓から山里の春を愛でながら千葉へ向かった。

今回は天候に恵まれ、素晴らしい山行でした。情報をくださった沢田さん、アドバイスしてくれた菊池さん、そして同行の吉川さん、ありがとうございました。

小谷温泉宿泊施設情報
栃の木亭は閉鎖、村営雨飾山荘が栃の木亭の場所に新装オープンするとのこと。
また、山田旅館も改装中であった。

+写真集(雨飾山)へのリンク+
+写真集(大渚山)へのリンク+
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