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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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谷川岳 一ノ倉沢・中央稜、南稜 


【山域】谷川岳 
【ルート】一ノ倉沢・中央稜、南稜 
【登山方法】岩登り 
【山行日】9/12~9/13 
【メンバー】CL富樫、藤田、吉川(記)
【行程】9/12中央稜基部8:55/9:30-6Pピナクルの上13:30/13:50-中央稜懸垂下降-中央稜基部13:20-南稜テラス16:30(ビバーク) 9/13南稜テラス6:15-6Pの上大テラス9:25-一ノ倉岳山頂11:50/12:20-一ノ倉出合16:50

【内容】9/12 一ノ倉沢にそそり立つ岩稜帯を見上げ一ノ倉沢出合より本谷へ入る。右岸を45m懸垂下降して、ヒョングリの滝の上部を渡りテールリジに取り付く。危険なところにはフィクスが張られていた。中央稜基部に荷物をデポして中央稜に取り付く。
1P目は、階段状で登りやすくとりあえずは、ホッとする。2P目3P目は、高度感のあるリッジやカンテを登る。真っ青な空に突きあがる稜線!リードしてくれる、富樫さんや藤田さんが溶け込んでいく風景に感動する。4P目、フェイスからチムニーを越える。富樫さんが、アブミを下げてくれるが、相当手ごわそう!案の定鐙も使えず、もがきまくり、シュリンゲにぶら下がりAOで越え、草付きを登り小さなテラスに出る。ここから下を覗くと、緑を交えたテールリッジの左右に鉛色に磨かれた烏帽子スラブと衝立スラブが谷底へ続いている素晴らしい眺めにぞくぞくする。ピナクルを通過し草付きで展望を満喫して、中央稜を懸垂下降で下り中央基部より南稜テラスに移動。男性2人が、ロープ、ハンマー、ボルト持参で、1時間かけて水を汲んできてくれた。とてもおいしい水でした。十五夜間近の月明かりに一ノ倉岩稜のシルエットが浮かび上がり感動するが、言葉で表現できないのが残念!
夜は、寒くもなく快適に眠れた。 9/13階段状のフェイスからちょっと苦戦してチムニーを越す。2P目は、ホールドが豊富で、快適に気分よく登る。3P目は、ゆるい傾斜の草付き。昨日苦労したチムニーに向かって登っていくクライマーの姿を発見し、すごいなぁ~ここから眺めるほうがよほど恐怖である。4P目は、ハングを左に回り馬の背リッジを登って最後に、核心部の垂壁を抜け広い大地で一息次ぐ。靴を履き替え、烏帽子岩を見上げながら草付き、草溝を経て、尾根筋をしばらく歩く頃、ポツリポツリ雨が降り出した。密笹を掻き分け一ノ倉沢岳山頂に立った。大仕事をやり終えた安堵感と達成感でいっぱい!休憩後、堅炭尾根を下る。雨で濡れた尾根道は滑りやすく、又国道に出るまでの沢くだりも大変疲れた。リーダーの富樫さん、一ノ倉沢デビュウーさせていただきありがとうございました。これからたくさんの課題をクリヤーし、少しはリードできるようにしたいです。藤田さんも初デビュウーなのにリードして頑張ったね!おせわさまでした。
 湯テルメで、ヒツゴー沢組みと出会い道の駅で、親睦会を楽しんだが…雷雨に見舞われテントは大洪水!皆どこかに非難したようだったが、そんな元気もなく、洪水の中で、ぐっすり眠った。

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