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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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タカマタギ 

残雪の尾根を求めて、上越の山(タカマタギ~平標山~万太郎山)に行ってきまし
た。
【日時】2008年4月13~15 日 【山域】谷川 【行程】千葉⇒越後湯沢⇒土樽→タカ
マタギ→平標山→万太郎山→吾策新道下山→土樽⇒帰葉 【参加加者】多田・小俣 
【天候】13日高曇りのち雨 14日霧・小雨 15日快晴
【記録】13日:関越道を走行していると雨になり予報とは違う様子。どうしようかと
思うが、ひとまず越後湯沢まで行ってみることにする。トンネルを抜けると 高曇り
の中に晴れ間も見える空模様。予定通り行動開始する。毛渡り沢林道入口に駐車。林
道が鉄道をくぐって少しで右へ、こちらは除雪されていないので雪道をたどる。尾根
末端から斜面に取り付く。残雪の中の藪漕ぎを続けていると徐々に雪が増えてくる。
2時間ちょっとのアルバイトで稜線にでる。目前にどっしりと構える棒立山への登行
がはじまる。急登をのぼりきると頂上、初めてタカマタギが姿を現す。国境稜線を見
ると、群馬側から滝雲が越後側へ流れ込んでいる。何組かの下山者と出会いながらタ
カマタギへ。日帰りの人達にエールを送られて縦走。日白山辺りまで行きたかったの
だが、3:00には雨に、手前の1580mピーク手前の平坦地で幕とする。
 14日:雨なので朝はゆっくりめの出発とする。雨が小止みになったところでテント
撤収、ガスの中を出発。地図とコンパスをにらめっこしながら縦走開始。時折、三国
峠17号線方面の視界が開けるので助かる。東谷山への尾根を従えて広い斜面の上に日
白山山頂。山頂からやや東よりに主稜線を下る。晴れていればなんでもない所がガス
の中だと手間取る。長釣尾根の分岐ははっきりしないまま右寄りに進み、ハッキリと
した稜線を南へ。こんもりとした二居俣の頭につく。ここからはゲジゲジマークのあ
るやせ尾根だ。左の雪庇に気をつけ右を巻き気味に行く。最低鞍部から平標への長い
登りにはいる。ガスの中のっぺりとした雪面を登りきると笹・這松の出た平坦地に着
いた。国境稜線だ!コンパスで東をあわせ、平らな稜線を平標へ向かう。ガスと強風
の中の稜線歩きは疲れる。平標山の標識を見つけた時は、ここで終了と思う。相談の
上、風を避け南へ下った所で幕。50cmほど堀り北側に雪を積み風を避ける。が、強風
のバタバタという音に悩まされながら眠りにつく。
 15日:寒さに目覚めると、風は相変わらず強いものの青空である。最終日の快晴に
気をよくして、予定の万太郎山へむかう。よく締まった雪にアイゼンを利かせて仙の
倉山へ。やせ尾根岩峰のエビス大黒の頭を慎重に越え、国境稜線を東へ。越路避難小
屋で一休み後、万太郎の登りへ。万太郎山の広い頂上で谷川連峰の展望を楽しむ。
“谷川のど真中”という感じだ。ここから万太郎尾根の下山。井戸小屋沢の頭前後の
岩峰と入り組んだ尾根の下山に手間取る。見晴らしのきく今日だから良かったものの
 昨日のような天気では大変だったろうと、下山路のコース取りの難しさを実感。
1500mの大ベタテの頭を過ぎて30分ほどで二重山稜の地形を確認して、万太郎谷側へ
下り始める。傾きかけた日の中をひたすら下山。万太郎谷沿いの林道に着いた時は、
疲れた中にも満足感で一杯であった。
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