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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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奥秩父縦走 

【山域】奥秩父 【ルート】瑞牆山荘~金峰山~国師岳~甲武信岳~雲取山~奥多摩 【山行日】11月3日~7日 【メンバー】吉川りつ子他1名
【記録】
 11/3瑞牆山荘11:00-大日小屋12:35/12:50-金峰山15:30/16:00-大弛17:50テント泊
 11/4 大弛5:30-国師ヶ岳6:30/6:40-東梓8:40/9:00-甲武信岳11:50/12:20-笹平避難小屋14:00泊  
 11/5笹平避難小屋5:30-雁坂嶺7:55/8:10-雁峠11:20-笠取山12:05/12:35-唐松尾山14:30/14:40-将監小屋15:50テント泊  
 11/6将監小屋5:00-飛竜山山頂8:05/8:10-三条ダルミ11:35/11:45-雲取山12:30/13:00-鷹ノ巣山避難小屋16:00泊  
 11/7鷹ノ巣避難小屋6:30-六ッ石山9:00/9:20-奥多摩駅11:30
【内容】11/3(晴)瑞牆山荘周辺の渓谷は紅葉狩りの人で賑わっていた。縦走出発点の里宮平を11時と遅い出発。飯盛山を巻き大日小屋を通過し、大日岩に着くと、樹海は開け雄姿な八ヶ岳を望み一腹する。また、苔むした原生林を登り大岩の尾根上に出ると、シンボルの五丈石、富士山が前方に、振りかえると奇峰の瑞牆山や、小川山が見える。大岩を乗り越えて山頂にたち展望を楽しむ。夕陽が、南アルプスに沈み、綺麗な夕焼け空に富士の姿を何度も眺め、樹林帯に突入、ヘッデンで、足元を照らしながら大弛に到着する。
 11/4(晴)明け方、東の空に大きなレンズを向けているカメラマンがいた。
澄んだ空に星が輝き綺麗だった。薄明るくなる頃、大弛小屋脇より木の階段を登り始める。この階段は、前国師岳近くまで続いていた。国師岳に立つ頃には日も差し始め秀麗の富士山が雲海に浮かび、幾重にも重なる山並みの向うには、南アルプスのシルエットも素敵、この景色に感動する。ここより北へ向きを変え急下降で樹林帯に入っていく。変化のない原生林のアップダウンは、非常に長く感じた。唯一両門の頭は甲州の眺めが良く一息つく。その後また樹林帯に入り東に向きを変えると間もなく甲武信岳のガレ場を登り山頂につく。金峰山、朝日岳はもちろん、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳の展望に堪能し、又、国師岳から大波にうねる長い尾根を眺め感激し、大満足!甲武信小屋より、水を担いで笹平避難小屋に下る。綺麗な小屋ではなかったが、ストーブがあり、薪を集め火を焚いて楽しむ。連日の疲れから、たぶん18時頃には就寝。
 11/5(晴)西破風山の露岩を急登し、東破風山までは、眼下に広瀬ダムや、幾重の山並みの先には、今日も富士山を望み、心地よい尾根歩きだ。展望のない雁坂嶺を下り、都ざさに覆われ開けた風景の雁坂峠に出る。峠を境に明るい甲州側に反し、和名倉山の見える秩父側は、暗い感じがした。水晶山、古礼山を通過し、雁峠に出ると、笠取山の笹原が、天を突いている。山頂は、南に富士山、北に両神山を望む。ここから、唐松尾山までは、地図上は破線になっており心配したが、踏み跡はしっかりしていて迷う事はなかった。しかし、岩場あり、アップダウンの多い尾根は時間がかかった。将監小屋にてテント泊。
 11/6(霧雨後曇り)将監小屋を、霧雨の中、ヘッデンをつけて出発する。大木谷辺りは、大きな崩壊がありその通過にはかなり緊張した。ほどなく飛竜権現につく。荷をデポして、飛竜山を往復する。山頂は、木々の間より南面を望む程度の展望。禿岩は、眺望良く山並と雲の演出を楽しんだ。三条ダルミまでは、尾根直下の小さなアップダウンで、山肌を縫うように、時々アルミの足場を歩き通過する。下の廊下のようだった。雲取山がすぐそこに見えるのに、何度も何度もだまされ、やっと、三条ダルミに着く。一登りで雲取山の山頂に立った。今歩いてきた山を確かめ、山頂をあとにする。奥多摩小屋で水を汲み、時折姿を見せる富士山を眺めながら鷹ノ巣小屋へと急いだ。鷹ノ巣小屋は綺麗で快適だった。
 11/7(曇りのち晴)鷹ノ巣山、水根山、六ッ石山の山頂を踏み下る。標高を下げる後とに紅葉は盛りになり、時折差しこむ陽の光にいっそう色鮮さを増す。落ち葉を踏み締め、長い奥秩父の縦走は、奥多摩で終わった。天候には恵まれたが、連日、日の出前から日没まで歩き続け、厳しい山行になったが、密度の高い山行に充実感をたっぷり味わっている。
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