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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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越後駒が岳・水無川・モチガハナ沢右俣 

山行報告 

【山域】越後駒が岳 水無川 モチガハナ沢右俣 【日時】10月13日 曇りのち晴れ
【メンバー】上茂 他3名 
【コースタイム】十二平登山口6:20~橋入渓6:30~三俣7:20~登山道17:30~登山口21:20
 
水無川森林キャンプ場の駐車場には新しいトイレ付きの2階建ての建物が出来上がっており、今のうちは中でも宴会が出来そうなほど真新しい。5:30に起床、十二平登山口まで通行でき、支度していると、登山者を送迎してきた地元の方に聞かれたので、これから入るモチガハナ沢の話をすると、物好き扱いされた。今回船橋山の会の計画に参加させていただいた。
リーダーは水無川を今まで7本ほど遡行しているそうだが、ここはじめて。私も8月に一度計画を断念しているので実現できてよかった。が、入門ルートと紹介されているのだが、検索した遡行記録とその方の話から上部のガレ場は非常に悪そうな感じなので、気がかりだ。
少し戻った橋から入渓。三俣まではウォーミングアップにちょうどいいゴーロ帯が続く。
三俣ではどれが本命の右俣なのか、入り組んだ地形に少々悩む。真正面に伸びる広い谷を選択。
F1が6m、F2が7mと遡行図と一致。F1は左壁がルート、垂直の壁から草付きをトラバース。
初っ端緊張を強いられる。F2は楽勝、F3-8m、F4-25m3段は巻く。
番号はないが4mツルツル滝、右壁を人工で強引にあがり、抜けそうな残置の横に一本打ち足して滝上に。水無川はスラブが多いそうだが、
ここはほぼ一直線に伸びる広いV字の谷底に階段状に小滝が続き、滝に磨かれた岩は堅くリスも少ない。ぬめった両壁にルートをとるか、巻くには傾斜がきつく草付き薄く不安定。
潅木も乏しいので際どい。補助ロープで用は足りるが時間がかかる。
F9-15m2段の上で早くも水はなくなり、F11-60mには苔がすでに被っている。
巻きは左のルンゼを上がり、右にそり立つ岩峰の切れ目にトラバースするが崖で、頭上2mほどの岩を登るが、確保とれず後ろでささえながら登ってもらい、後続はロープで引き上げてもらうが、スリップして宙吊りになる。
沢に下りるとそろそろガレの始まりらしい。1400m地点で15:00、あと400mの登り。
ぐらつく岩が多く何とが順調に高度を稼ぐが、上部に行くにつれ傾斜のきつい土の斜面に変わり、気がついたら上がりすぎて動けなくなった。藤木さんに右の薮にトラバースしてもらい細い木を支点に振り子で渡る。あとは薮こぎ。笹ならいいが網目状にはびこる枝をぬって突き進む。 
あと少しのはずだ、暗くなるのも同時かなと・・・
師匠、出ましたーと声。登山道からはもうガスと闇で何も望めない。ヘッテン照らしあとはひたすら急な道を下るだけだが、滑るの何の尻餅つきまくって車にたどり着いた。
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