ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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黒姫山東BC■写真 

菊池です。

NBSC(新潟バックカントリー倶楽部)例会に参加、雪崩危険日のため、前夜急遽、黒倉山から黒姫山東ルートに変更、なかなか手ごわい強烈ラッセル・やや重デープパウダーランを堪能できたので報告いたします。
06 オープン中斜面のテレターン
 [オープン中斜面のテレターン]
【山域】黒姫山
【日程】2015年1月18日 気温やや低め、朝小雪のち晴れ
【メンバー】CL ○田さん、SL、菊池、他NBSCメンバー4名、会員外2名 計8名
【行程】黒姫スキー場―トップ(1170m)9:50ー旧ゲレンデ1470m-稜線に向け南西方向にハイクアップ1850m13:30-往路を滑走-スキー場ボトム14:30
・16日が低気圧の影響でやや高温、低地では雨であったようだが、17日には冬型となり妙高・北信地区はかなりの降雪があった。

・弱層形成された上部の新雪のため、急斜面には雪崩の危険性が極めて高いことが予知できていた。17日、当初予定していた黒倉山の国道18号を 挟んだ反対側に位置する粟立山の標高900m位の急斜面で雪崩事故が発生し、夜のニュースで報道された。いやな予感、翌朝までに、竜王スキー場・野沢スキー場のコース外の急斜面でも雪崩事故、そして赤観リフトの上でも雪崩事故、、北アルプスでも遭難か、などなど、雪崩の多発日であった。翌18日は黒倉山山頂直下の30度強の無木立斜面は危険であると不安を抱きながら、いつものように早々と床に入ろうとしていたところCLの○田さんからTELがあり、黒姫山東ルートと変更になった。NBSCのメンバーで今回のルートの経験者は小生のみのため、現地リーダーを仰せつかった。

・焦ってはダメ、リフトの運転開始も遅れ、計画書を提出してリフトトップをスタートしたのは9:50頃であった。

18日は低温であったが、前日まではやや高温、下部の湿雪と上部の風で密になった降雪は2日間で深いところで、1m近く、概ね60~70cm下部で堅い弱層が形成されていた。旧ゲレンデの30度を超える急斜面でも結合はそれほど悪くなく、弱層がかなり下であるため、旧ゲレンデ(オープン斜面)の急なところでもまず雪崩の心配はないと判断した。

・わが隊が先行し、強烈ラッセルに果敢に挑み、途中から、後続の若手が加わわったが、予想以上に時間を要し、旧ゲレンデトップに到達するには1時間半以上を要した。この時点で稜線まで達するのは無理となり、疲れも出てきて苦渋の表情で、1850m地点で往路を下ることとした。

・密な深雪、深いところで膝上ラッセルであったが、変化のある中急斜面、ツリーホールへの転落や、立木への衝突を防ぐべく、慎重なスピードコントロールされたターンを心がけていただいたが、予想以上の快適デープパウダーランに、旧ゲレンデトップに帰ってきた頃には、一同満面の笑みに変っていた。ここで小休止、これから始まる流涎もののオープン斜面にソワソワし始めたのは自分だけではないであろう。
まずCLの○田さんがリズミカルにファーストトラックを刻み(既にボーダーとスキーヤーなど3本のトラックがあったが気にならないほどの広大な中斜面)、その後はいつものように、○田さんによる一人ひとりの撮影会が始まった。無垢のキャンバスには思い思いの8本のリズミカルで綺麗なシュプールが描かれた。

・後半は急斜面から中斜面に移行するウエーブのあるオープン斜面、雪崩の危険性はまずないと登りで判断できたので、これからはフリー滑走。やや重となったデープパウダーであったが、水を得たミズスマシの如く、いつもにように豪快なMさんを先頭に、○田さん、、テクのNさんの膝から下の流れるように滑らかな滑り、、最高齢にして華麗な急斜面ウエーデルンを披露したHさんなどなど、○田さんの動画に収録されました。

・小生はといえば、オープン斜面ではハアハア息を弾ませながらのテレターンで最終走者となりました。

・黒姫山のこのピストンルートは捨てたものではありません。デープパウダーの恰好
のエリアですね!! また、皆さん、楽しんで下さい。
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