飯盛山と茅ケ岳■写真
2015/01/18 Sun 14:40:00 [edit]
【山域】八ヶ岳連峰
【ルート】 飯盛山 、茅ヶ岳 それぞれピストン
【登山方法】ハイキング
【期間】H27年1月17日18日
【参加者】CL室 SL石橋、内堀 大木、安岡、鈴木愛子 労山他会員1人 村尾記
【行程】
1/17(土)稲毛駅6:40 中央道 双葉SA 長坂IC 飯盛山:麓車両通行止め場所11:00 → 11:30平沢峠駐車場11:40 → 12:40飯盛山12:45 → 13:25駐車場 → 13:55 車
1/18(日)
茅ヶ岳:深田公園 駐車場9:50 → 11:10 女岩 11:20 → 12:40茅ケ岳 下山 13:00 → 13:50女岩 → 14:40駐車場 韮崎IC 中央道渋滞なし 石川P 帰葉
村尾車と内堀車は、双葉SAで合流。少し遅れて清里高原エリアに到着、IC以降天候は悪化し、野辺山駅周辺では、かなりの雪がふってきた。前週の大雪?のせいか、道路も周辺もしっかり雪に覆われており、平沢峠への最後のアプローチ前の道路で車両通行止めとなっていた。道路脇に何台か車が止まっており、そのエリアに車をパークし、登山準備。峠までは、ツボ足で車道を上る。30分ほどで見覚えのある駐車場へ到着日本海へと太平洋への分水嶺のポイントとされ、天気が良ければ八ケ岳連峰が広く展望できるポイントだが、この日は、ほとんど何も見えない。アイゼンをつけるまでもないと判断し、そのまま上る。樹林帯は、風もなく順調に進み、途中尾根に出てからは、多少展望が開けるが。最後の詰めの場所では、アイゼンをつけた20数人の団体に遭遇。クラブツーリズムの冬山軽登山のツアーらしい。頂上は、風がつよく早々に下山とする。適度な雪の登山道を軽快に降りて駐車場へ戻った。
夜は、貸別荘で暖かな鍋と豊富なお酒で宴会を楽しんだ。
翌日は、天気が回復し、展望の期待できる登山! ただし予報によると強風のため注意が必要。雪道を避けて1時間ほどで深田公園駐車場に到着。風も心配なさそうだ。行程の半分くらいのところに女岩という場所がり、そこからは急登、凍っているところもあり各自アイゼンをつける。少し上ると<深田久弥終焉の地>があり小さな石 碑が立っている。その後は、急な登りが続き、展望が楽しめる頂上に至る。北西には、発八ケ岳連峰、南西には、甲斐駒、そしてその奥に北岳 八つの反対側は、富士山もくっきり見える。予報に反して風もなく温かくこの日は頂上でのランチタイム&写真タイムを楽しんだ。下りは女岩までは、アイゼンをつけ下山、そこからは外して傾斜のゆるい登山道を進む。最後の部分の林道は結構長く感じられる部分。無事に早めの下山ができた。中央道の渋滞を避けるため風呂も入らず、昼食もスキップしたおかげか全く渋滞に引っかからず、石川Pで遅い昼食をとって帰葉した。
スポンサーサイト
積雪期一般ルート /
Trackback -- /
Comment --
| h o m e |