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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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八ヶ岳■写真 

 ちば山の会員各位
明けましておめでとうございます。
田中孝平です。

昨年中は色々とお世話になり有難うございました。今年も宜しくお願い致します。
年末年始の八ヶ岳小屋泊山行の報告を致します。

行者にて1868 
 [行者にて]
12月29日(月)14:00自宅発=小淵沢IC=美濃戸口20:00着(車中泊)
12月30日(火)美濃戸口7:40発~美濃戸~柳川南沢~行者小屋11:15~地蔵尾根~赤岳天望荘13:30着
12月31日(水)赤岳天望荘7:50発~地蔵尾根~行者小屋~赤岳鉱泉9:30着
1月1日(元旦:木)赤岳鉱泉9:00発~柳川北沢~美濃戸=県連救助隊車両に便乗=美濃戸口11:30着
※記録時間は大よその時間です。
1)行動記録
一人旅に付き、29日の午後よりのんびりと美濃戸を目指して車で向かう。
美濃戸口には20時ころの到着で車内に毛布やら布団やら持込シュラーフと合わせ車中泊と一人酒を楽しみあぶったイカならぬスルメとワンカップで静かな雪景色を見ながら幾度となく通った景色を肴に年末を過ごす。

30日明るく成ったので目覚め、今日の目的の赤岳天望荘を目指して曇り空の中を歩き出す。(希望は今日中に赤岳を踏みたいと願いながら登る。)小屋どまり山行にしては荷重をかける意味でも色々と装備を持ったので適度に重くなったが、このところは回数を熟しているせいか?或いは少し多めの雪でクッションが良いのか?歩行がとても楽であった。行者小屋でコーヒーとおでんで大休憩してからアイゼンを付け地蔵尾根に向かう。

雪が豊富でとても歩き安い中を地蔵の上部に行くと天候が予想以上に早く崩れホアイトアウト状態となって来た。
装備にはGPS・ビーコン・ヒトココ・地図・磁石・ガス・コンロ他の非常装備等すべてを今回は持参しているが、通い慣れたルートで鎖・階段の一部を見つけながら進むと、途中で地蔵様の頭だけを雪面から見つけたので、場所を確信したが、このころには風雪強くなり視界が無く見えなく成ってきた、ずーと一人でラッセルしながら進んで後ろを振りかえると4~5名程(単独2名 複数名)が私より先に行こうとしないで、私がルートを捜して考えて居ると数メートル後ろで待っている。先に行っても良いよと合図するがほとんど経験の無い人の様で行こうとしない為、ラッセルを常にする羽目となる。

地蔵様から感と過去の記憶を頼りに進み、ナイフエッジの場所にでて、記憶と一致したのでそこから斜め右上に進むと稜線の指導標が目に入り、分岐に着いたのを確認した。後ろから来た人は安どの色と記念写真を撮りまくっていたがその写真撮影のカメラマンを依頼され自分は今日は一枚も撮れずに寒いので、急ぎ小屋に向かう。やがて天望荘が雪囲いの覆われた頑丈な姿が見えて来た(年末年始より2月20日頃まで営業している)強風の中で入口が見つからなくウロウロするが、ようやく冬用の出入り口を探し中に入ると床には鉄板敷きで、そのままアイゼンでどうぞとスタッフから声が掛かり暖かい居間で荷を解き宿泊手続き後に好きなだけ飲めるコーヒーお茶を頂き寛ぐ、酒も旨い!夕食はバイキング方式で食べたいだけ取るスタイルで待遇も良くアットホームな暖かさを感じた。
外は強い風と雪が絶え間なく降り続き、寝るのもうるさい位であったが、暖かいベットに包まれ暖かい夜を過ごす。

31日風と雪は夜明けでも降り続き食事後も様子見で待機するが、8時頃に成り多少は弱くなって来たため、予定を変更して往路の地蔵尾根から下山して行者から赤岳鉱泉に行く事にして、山行管理者にメールで情報を伝え、まだホアイトアウト状態の中で、往路のルートを確認しながら帰途に付いた。
鎖場・梯子を過ぎると視界も可なりよくなり地蔵尾根~、写真を撮る気になって来て、ザックから出して撮りだすと、下からも登山者が登って来た、皆、聞く事は上の状態を聴かれたので判る範囲で答えて遣る。
安心した様でホットしていた。
今夜は天望荘には景品がいっぱい有ったよと伝えて別けれ、見送ってあげました。
ゆっくりしても9時過ぎには赤岳鉱泉に着いてサテどうするかと見渡すと千葉県連救助隊面々(当会のkさん・Wさん他)が、見えて挨拶すると此れからアイスクライミングの練習をすると言うのでカメラマンに成りワイワイガヤガヤの仲間入りとなって以後は彼らの食事やお酒を頂き、鉱泉の宿泊は素泊まりで済ませて夕食朝食とお酒の一宿一飯成らぬ2飯と酒いっぱい恩義に預かり、楽しい大晦日と元旦を迎える。なんだかんだと、お蔭で救助隊の末席に身を置く身と相成り老いたる身に今一度、鞭を打ち行動をする一年に成りそうである。(末席でやれることを手伝わせて頂こうと肝に銘じて書いて居ます。)

元日はゆっくりと暖かい小屋の布団から起きて彼らのテントに行き、Kさん他の心づくしの御雑煮を頂き共に晴れ晴れと下山の途についた。

※長文・乱文・誤字・脱字をお許しください。正月の暇つぶしに読んで頂ければ幸いです。
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