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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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西穂高■写真 

池田(継)です。
11/21夜より初級冬山講習として西穂高へ行って参りましたので報告します。


西穂ピラミッドピーク

参加者:田中講師、池田(記)、西穂山荘で狩野さんと萱野夫妻と合流。
日程:
21日21:45千葉発、新穂高温泉駐車場2:30着
22日ロープウェイ山頂9:15発西穂山荘10:45着、テント張り後11:15出発、西穂独標12:45着14:00テント着。狩野さん、萱野夫妻合流その後宴会
23日6:30テント発、8:45ピラミッドピーク着後引き返し。13:30駐車場着。諏訪SA温泉でゆっくりし、千葉22:30着。


自分は山スキーしか参加していないので、冬山の体験も必要だろうと思い、田中さんの富士山での初級冬山講習会に参加希望していたところ、富士山には雪が無いとのことで、アイゼンを使ってみたいと希望したところ急遽、西穂高を目指すこととなった。
道具も二週間でモンベル(品川、筑波、幕張、柏の葉)、好日山荘(千葉パルコ、船橋ららぽーと)、ICI石井(神保町)、L-Breath(神保町)とはしごし、冬靴、シュラフ、ザック、アイゼン買いそろえて10万円散財し気合い入りまくりである。

さてロープウェイに揺られてテン場を目指すと、早朝から天候が非常に良く、正面の笠ヶ岳も綺麗に見えて観光客と共に一気に1000mを駆け上がる。
山頂からは雪に覆われていて、樹林帯を90分ほどで抜けてテン場へ到着した。
荷物を少し軽くし、西穂高山頂に向けて出発した。
とにかく天候が良く、近くにいたパーティが「今日はヨーロッパのアルプス並の景色だ」と何度も連呼していたので、初めて北アルプスを登るにはラッキーであった。

 肝心の初級冬山講習だが、アイゼンを付けて、スイスイと登っていった。ところが西穂独標手前にたどり着いたときに、なんだこの山は?ここ登るの?危ないじゃん。帰りはどうやって降りるの?と考え込んでしまった。でも来てしまった以上、引き返す訳にはいかないので、岩にへばりついて何とか独標を登った。西穂の山頂はまだまだ先である。これ以上行ったら死ぬと思ってたら、田中さんが「今日は時間的に山頂は厳しいな」とのことなので何とか無事に引き返すことができた。しかし明日はこの先へ行くのだろうかと思うとちびりそうである。

 テン場へ帰ると、狩野さん、萱野夫妻と合流しテント内で鍋宴会スタート。
ワイン・焼酎・ビール・泡盛も並び、下戸な自分はノンアルビールで乾杯。宴会後に就寝していると、隣のテントから3年くらい前に良く聞いたピロロ音が聞こえてくる。地震が来る?と思ったら少しだけかすかに揺れた。今の地震で独標崩れてたら、明日中止かなと、まるで中学生がテスト前に学校崩れないかなと考えてるみたいで非常に情けないチキン野郎状態であった。

 翌朝は4時に起床し6時半に出発。独標までは2回目なのでなんとか着いたが、ここから先は気合いを入れて行った。田中さんがロープをお互いに結び、これから先は一覧託生だ。がんばれと気合いを入れられ、何とかピラミッドピークまでたどり着いた。しかし今の自分にはここまでが気力の限界であった。田中さんもそれを察してくれて引き返すことにした。山頂までスイスイと登って行った狩野さん、萱野夫妻はすごいなとただただ感心して見送った。独標後は気分も楽になり、すばらしい景色を何度も堪能して帰路についた。
 こんな超初心者をロープまで結んで、無事連れて行って頂いた田中さんには感謝し、いつか自分もあの先へ行けるのだろうかと漠然とした不安を抱えつつとにかく無事に帰ってきてほっとしています。


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