小菅川本谷遡行◆写真
2014/09/20 Sat 13:20:00 [edit]
ちば山木屋です。
20~23日で信濃又河内‐光岳‐大根沢山のルートでの計画に参加したものの、天候が安定しないため小菅川本谷へ行ってきました。
メンバー:CL柘植さん/石橋さん、加藤さん、木屋(記)
日向沢登山口7:45→12m大滝10:00→巡視路(終了点)11:30→フルコンパ小屋跡12:15→日向沢登山口13:20
[結構釜は大きく深い]
20日早朝千葉を出発し、ポツポツと車のフロントガラスをたたく雨に不安を募らせながら小菅村に向かう。天気は曇り、7:45分入渓。入渓してすぐに2つの大きな堰を巻く。しばらくゴーロを歩いていると中流部に入り、滝が現れる。
沢はところどころ倒木、斜面の崩壊により荒れ気味。中流部の終盤本日のハイライトとなる12m大滝が出てくる。さすがに立派であり、見入ってしまう。上流部に入ると気温が下がり水温も冷え、ついつい水に濡れないように歩こうとしてしまう。
このあたりからバテ始めて歩くのが精いっぱいとなり終盤ルート間違えを起こしかけ、石橋さん柘植さんに呼び止められる。
終了点の作業道に11:30に到着。広くて平坦な作業道&登山道を下る。
フルコンバ小屋での休憩をはさみひたすら下山。道はよく作られているがあまり高度を下げずだらだらと長い。
途中途中にきのこが点在しており石橋さん、加藤さんがきのこ狩りに夢中になる。
継続して長いが快適な登山道を下山し13:20に出発地点の日向沢登山口に戻る。
その後小菅の湯にて入浴、食事をとり帰葉。
感想:当初の計画が流れたのは残念だったが帰宅後体調を崩した結果から考えると日帰りでよかったかもしれない。
また今回は先頭を歩かせていただいていい体験になった(先頭を歩いたおかげで初めて川の中の魚を見ることができた!)。
また、小菅の湯はぬるくなく熱くなくの絶妙な湯加減で非常に気持ちの良い湯でおすすめです。
リーダーの柘植さん、メンバーのみなさんありがとうございました。
+写真集へのリンク+
20~23日で信濃又河内‐光岳‐大根沢山のルートでの計画に参加したものの、天候が安定しないため小菅川本谷へ行ってきました。
メンバー:CL柘植さん/石橋さん、加藤さん、木屋(記)
日向沢登山口7:45→12m大滝10:00→巡視路(終了点)11:30→フルコンパ小屋跡12:15→日向沢登山口13:20

[結構釜は大きく深い]
20日早朝千葉を出発し、ポツポツと車のフロントガラスをたたく雨に不安を募らせながら小菅村に向かう。天気は曇り、7:45分入渓。入渓してすぐに2つの大きな堰を巻く。しばらくゴーロを歩いていると中流部に入り、滝が現れる。
沢はところどころ倒木、斜面の崩壊により荒れ気味。中流部の終盤本日のハイライトとなる12m大滝が出てくる。さすがに立派であり、見入ってしまう。上流部に入ると気温が下がり水温も冷え、ついつい水に濡れないように歩こうとしてしまう。
このあたりからバテ始めて歩くのが精いっぱいとなり終盤ルート間違えを起こしかけ、石橋さん柘植さんに呼び止められる。
終了点の作業道に11:30に到着。広くて平坦な作業道&登山道を下る。
フルコンバ小屋での休憩をはさみひたすら下山。道はよく作られているがあまり高度を下げずだらだらと長い。
途中途中にきのこが点在しており石橋さん、加藤さんがきのこ狩りに夢中になる。
継続して長いが快適な登山道を下山し13:20に出発地点の日向沢登山口に戻る。
その後小菅の湯にて入浴、食事をとり帰葉。
感想:当初の計画が流れたのは残念だったが帰宅後体調を崩した結果から考えると日帰りでよかったかもしれない。
また今回は先頭を歩かせていただいていい体験になった(先頭を歩いたおかげで初めて川の中の魚を見ることができた!)。
また、小菅の湯はぬるくなく熱くなくの絶妙な湯加減で非常に気持ちの良い湯でおすすめです。
リーダーの柘植さん、メンバーのみなさんありがとうございました。
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