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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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半月山、赤薙山(新歓)◆写真 

昨年入会しました新人の立野華子です。遅くなって申し訳ありません、新歓縦走班1班の山行報告をさせて頂きます。

メンバー:CL橋本さん、SL辻本さん、浅沼さん、大森さん、小倉さん、高橋さん、渡辺(純)さん、立野(晃)、立野(華)記録

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①    半月山
半月山駐車場7:30-7:55展望台8:00-8:05半月山8:20-8:40半月峠8:50-9:00中禅寺山9:00-9:40阿世潟峠9:50-10:10阿世潟10:10-11:30歌ヶ浜


朝5時半起床、弱まったものの生憎の雨なので予定していた社山・黒檜山縦走は中止、半月山から阿世潟に降り、歌ケ浜ゴールを目指すルート変更が発表される。テントを片付け朝食を摂り半月山駐車場へ。準備運動をして半月山に登山開始、日光笹に覆われた緩やかな斜面をゆっくり登る。半月山の中腹は足尾銅山側と反対側の斜面とで木々の成長の様子が違っており、足尾銅山側のか細い木々を見てもの悲しい気持ちになった。
小倉さんからイグチ(裏がスポンジ状、触るとふかふかして美味しそうだった)やその他食べられる茸のレクチャーを受け、狩りつつ頂上を目指す。登山開始から20分ほどで半月山の展望台に着いたが、残念ながらガスで何も見えなかったため各々心のキャンバスに男体山や中禅寺湖を思い描いてその場を去った。

展望台から5分ほどで半月山の頂上に到着、木々に囲まれた山頂広場でコンパス講習を受け半月峠への進路を決める。机上講習を受けた時よりも実際に山でコンパスを使ったほうがイメージしやすく、自分で出した進行方向と道標があっているとわくわくした。記念撮影後、コンパスが指す半月峠を目指し展望台横の道から下山開始。少し急な笹と石と赤土の斜面を滑らないよう注意して降りきった後うしろを振り返ると半月山頂上が遥か上に見えた。ガスが晴れてきて、青空まで見えるようになった。青々とした日光笹の斜面、白い花をつけている百日紅のような木、油分たっぷりで美味しそうなダケカンバなどを鑑賞しながら下っていると中禅寺湖が木々の向こうに現れたため歓声が上がる。

中禅寺山から阿世潟峠への道では進行方向右側に中禅寺湖と男体山、左側に連なる山々と素晴らしい景色を見ることが出来た。やまびこや写真撮影など思い思いに楽しみ峠を越えて阿世潟を目指す。下りきって平坦な道を歩き林を抜けると阿世潟に到着、白色の砂浜に波が打ち寄せていてとても綺麗だった。阿世潟で写真を撮ったりコケに覆われた木や紫シメジをはじめ可愛い茸を観察しながら歌が浜駐車場までのんびりと歩いた。駐車場にゴールした時にはすっかり晴れていたためドライバーの皆さんがまた半月山駐車場まで連れて行ってくださり、朝とは違う絶景を観ることができた。その後温泉寺で汗を流し、湯の瑚や迫力満点の湯滝観賞をしつつキャンプ場に向かった。


②    赤薙山
霧降高原レストハウス9:10-9:40階段(1445段)上9:40-10:50赤薙山11:10-12:00階段上12:05-12:15避難小屋12:20-12:30レストハウス


7時頃キャンプ場を出発、いろは坂を下りて日光は霧降高原へと向かうが途中ハプニングがあり、一班がキャンプ場まで戻ることに。大森さん用事があり帰宅される。待ち合わせの時間まで少し時間があったため、二班は日光東照宮を外から拝むというプチ観光に連れて行っていただいてから霧降高原へ向かった。霧降高原はその名の通りガスでもやがかっていて、まさかその後鬼のような仕打ちを受けるとは露にも思っていない私は爽やかな名前の高原だなと呑気に準備運動をしていた。

全員揃いレストハウスで高山植物の写真などを見た後、いろは坂二往復により体調を崩された辻本さんに見送られ、赤薙山へ登山開始。鹿などの野生動物が入らない様に設置された鉄のゲートを開けると、現れたのは天高く続く木の階段だった。その段数何と1445段。最初は元気に登り始めたが、200段も登る頃には足が痛くなり私はペースダウンとなるも30分間ひたすら足を動かし続け全員1445段を昇りきることができた。

休憩の後またゲートを通って赤薙山へ。30分くらいひたすら笹、笹、石の道を行く。天気が悪く視界が真っ白だったが、晴れていたらさぞ綺麗な景色が観られたのだろう。山頂まであと200Mくらいのところから大き目の石や岩が多くなり、そこを過ぎると山頂までは木々が生い茂っていた。木の根で滑らないよう注意しながら登っている時に弱めだった雨が本降りになったため合羽や防水、手袋などを装備して一気に山頂を目指す。私は一人かなりバテていたので泥にまみれ、木を掴んで身体を引っ張り上げながらやっと山頂に着いた時は本当に嬉しかった。お昼を食べ休んだ後下山したのだが木の根、土、石と雨のくだりは滑りやすいものでいっぱいで、いくら歩幅を小さく注意していても何回もバランスを崩してしまった。魔の階段も上りより下りの方が心の余裕が持て、階段横に咲く花を観察したりお話をしながら下山完了。日光で温泉に入った後、有名な氷室のカキ氷(ふわふわでとても美味だった)を食べて帰路に着いた。

最後になりましたが、CL、SL、メンバーの皆様、新歓幹事をして下さった2年生の皆様、本当にありがとうございました。綺麗な景色を見て美味しいものを食べ、幸せな時間を過ごすことが出来ました。
来年は幹事ですが、新人の方々に喜んでいただけるように頑張りたいと思います。


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