赤岩滝・柳沢、スッカン沢・桜沢◆写真
2014/08/31 Sun 16:00:00 [edit]
新歓山行、岩沢合同班の報告です。
コース
8/30(土)赤岩滝、柳沢
8/31(日)スッカン沢、桜沢
メンバー 平野(CL)、上茂(SL)、石橋、斎藤、鈴木、平野(良)、松原、山本(記)
1日目(30日)。
前日発、赤沼駐車場にて仮眠の予定でしたが、悪天候のため、当日早朝発に変更。
雨降る千葉を4時に出発、松原号にメンバー8人を乗せ、本日の目的地、赤沼に向けて出発しました。
赤沼駐車場7時30分着。準備をし、ハイブリットバス赤沼に乗りこみます。
乗客はほぼ私たちのみの貸し切り状態。悠々の移動です。
天気も少しずつ回復、雨もやみ、青空もわずかながら見えてきました。
8時20分、西ノ湖入口着。白樺林の中を進み(赤岩滝の看板を見逃すというハプニングもありつつ)10時07分 最初の目的地、赤岩滝着。
赤岩滝は7ピッチのマルチピッチとなっており、天気が良ければここを登攀する予定でしたが本日は時間なく、断念(また是非リベンジを!!)。
残念でしたが、赤岩滝は高さもあり、水量も十分で登らずとも見るだけで満足できるものでした。
赤岩滝見学の後は柳沢右俣遡行。黒岩滝まで行き、来た道を戻ります。
柳沢はスダレ状の滝が連続し、澄んだ冷たい水が静かに流れ、心が洗われるようなそんな沢でした。
14時50分、西ノ湖入口バス停着。再びハイブリットバスに乗り、駐車場へ。
この日の温泉は湯元の湯の家旅館にて。乳白色(黄白色?)のお湯、最高でした!
2日目(31日)。
昨日の宴会で飲みすぎたメンバーもいましたが、なんとか7時に出発。
東北道矢坂を通り、9時15分 山の駅たかはら着。
遊歩道を通り、まずはスッカン沢に入渓します。
前評判通り、温泉成分が混じり、コバルトブルーに輝く沢の水に驚きつつ、美しい側壁に感動しながら雄飛ノ滝まで進み、遊歩道へ。咆哮霹靂ノ滝まで戻り、今度は桜沢を遡行します。
正直、下調べの段階では桜沢はスッカン沢のついで(コバルトブルーの水が見たかった)位の感覚でいたのですが、桜沢こそ今回の沢の主役なのでした。
広く長いナメ、澄んだ水、美しい滝、青い淵、、、。
時折、太陽の光が水や木々の緑に反射して輝き、本当に天国のような場所でした。
桜沢は時間の関係でおしらじの滝まで遡行しました。
今回の沢のゴール地点である おしらじの滝は淵が深くそのため青く、あまりの美しさにメンバーのうち数名がこの寒さの中、飛び込んだり、泳ぎだしてしまう程でした(1名は上半身裸)。正気を失う程の美しさ。
おしらじの滝からすぐ県道へ抜けられ、キノコをたくさん獲りつつ15時30分駐車場着。
小滝鉱泉(アプローチが核心)でゆっくり温泉につかり、体の芯までぽかぽかになりました。
終わってみれば見たことの無いような美しい沢で遊びつくした充実の2日間でした。
来年真夏の暑い時期にリベンジ是非!
今度は全員で淵に飛び込みましょう(浮輪持参で)!!
メンバーの皆さん、本当に楽しい時間をありがとうございました。
+写真集へのリンク+

コース
8/30(土)赤岩滝、柳沢
8/31(日)スッカン沢、桜沢
メンバー 平野(CL)、上茂(SL)、石橋、斎藤、鈴木、平野(良)、松原、山本(記)
1日目(30日)。
前日発、赤沼駐車場にて仮眠の予定でしたが、悪天候のため、当日早朝発に変更。
雨降る千葉を4時に出発、松原号にメンバー8人を乗せ、本日の目的地、赤沼に向けて出発しました。
赤沼駐車場7時30分着。準備をし、ハイブリットバス赤沼に乗りこみます。
乗客はほぼ私たちのみの貸し切り状態。悠々の移動です。
天気も少しずつ回復、雨もやみ、青空もわずかながら見えてきました。
8時20分、西ノ湖入口着。白樺林の中を進み(赤岩滝の看板を見逃すというハプニングもありつつ)10時07分 最初の目的地、赤岩滝着。
赤岩滝は7ピッチのマルチピッチとなっており、天気が良ければここを登攀する予定でしたが本日は時間なく、断念(また是非リベンジを!!)。
残念でしたが、赤岩滝は高さもあり、水量も十分で登らずとも見るだけで満足できるものでした。
赤岩滝見学の後は柳沢右俣遡行。黒岩滝まで行き、来た道を戻ります。
柳沢はスダレ状の滝が連続し、澄んだ冷たい水が静かに流れ、心が洗われるようなそんな沢でした。
14時50分、西ノ湖入口バス停着。再びハイブリットバスに乗り、駐車場へ。
この日の温泉は湯元の湯の家旅館にて。乳白色(黄白色?)のお湯、最高でした!
2日目(31日)。
昨日の宴会で飲みすぎたメンバーもいましたが、なんとか7時に出発。
東北道矢坂を通り、9時15分 山の駅たかはら着。
遊歩道を通り、まずはスッカン沢に入渓します。
前評判通り、温泉成分が混じり、コバルトブルーに輝く沢の水に驚きつつ、美しい側壁に感動しながら雄飛ノ滝まで進み、遊歩道へ。咆哮霹靂ノ滝まで戻り、今度は桜沢を遡行します。
正直、下調べの段階では桜沢はスッカン沢のついで(コバルトブルーの水が見たかった)位の感覚でいたのですが、桜沢こそ今回の沢の主役なのでした。
広く長いナメ、澄んだ水、美しい滝、青い淵、、、。
時折、太陽の光が水や木々の緑に反射して輝き、本当に天国のような場所でした。
桜沢は時間の関係でおしらじの滝まで遡行しました。
今回の沢のゴール地点である おしらじの滝は淵が深くそのため青く、あまりの美しさにメンバーのうち数名がこの寒さの中、飛び込んだり、泳ぎだしてしまう程でした(1名は上半身裸)。正気を失う程の美しさ。
おしらじの滝からすぐ県道へ抜けられ、キノコをたくさん獲りつつ15時30分駐車場着。
小滝鉱泉(アプローチが核心)でゆっくり温泉につかり、体の芯までぽかぽかになりました。
終わってみれば見たことの無いような美しい沢で遊びつくした充実の2日間でした。
来年真夏の暑い時期にリベンジ是非!
今度は全員で淵に飛び込みましょう(浮輪持参で)!!
メンバーの皆さん、本当に楽しい時間をありがとうございました。
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