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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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乗鞍山スキー◆写真 

菊池です。
遅くなりましたが、今シーズンの正真正銘の滑り納め乗鞍山スキーの報告をいたします。


07 帰る頃から天気回復
 [帰る頃から天気回復]

【山域】乗鞍
【日程と天気】2014年6月29日 曇り時々雨のち晴れ間あり
【メンバー】菊池単独
【行程】栄村4:20―乗鞍高原観光センター駐車場7:30-バスー肩の小屋口駐車場(2620m)―雪渓滑走3本(累計標高差550m)-バス13:24―駐車場


・昨年の同日、鳥海山で滑り納めを行い、今期も鳥海山を狙ったが、相棒の都合が悪く、気軽にアプローチできる乗鞍とした。

・前日会合で栄村に宿泊、天気が微妙で直前まで中止にするか迷ったが意を決して出発した。乗鞍高原観光センターの駐車場につくころは青空が広がり、テンションがアップしたが、頂上付近は雲がかかっていた。始発バスは2台、この時期はスキー客は少なくなっており登山客と半々くらいであった。肩の小屋口に到着する頃には、曇って小雨が降っていた。

・出発の支度をしていると、火打・富士山でお会いしたチームSの3名と、なんと今期3度目の遭遇。お互いに「なんと、キチガイばかり揃ったのでしょう」と変に関心しあい、行動をともにすることとした。

・視界はやや不良であったが、風も弱く気合を入れてシール登高、標高差200m程登りあげ、まず一本目の滑走、下部に行くほど凹凸の激しい洗濯板状の雪面を慎重にターンしながら、道路まで続く雪渓末端まで滑った。

・2本目は稜線に続いていると見える急斜面を大きくジグを描きながらシール登高、30度程の急斜面ではやや緊張しハアハアしながらのトラバース登行であった。上部に行くと稜線までは繋がってなく、稜線下50m地点位(標高2900m)からの滑走となった。上部の雪面は凹凸も少なく快適なザラメ滑走ができた。駐車場まで下ってくるころには雨足が強くなってきたので、小屋で大休憩。今回はガスヘッド持参しカップヌードルをいただいた。

・しばらく休憩していると晴れ間が広がり、気合を入れ標高差100m弱、ツボ足で登りあげた。職人肌のテレモーグラー等が技術を披露しあっているモーグル斜面の横の洗濯板斜面を今シーズン最後の滑走を行った。

・数日雨が続いたこともあり斜面が荒れており、またこのシーズンすでに快適な山スキーを楽しむには物足りない時期であり、純然たる山スキーヤーはわれわれを含め数名であったが、モーグルに興じる方々が10名ほど、20名ほどのボーダーの団体さんがポール練習をしていた。

・約40年前の梅雨の真っ最中の7月初め、まだ山スキーなるものを知らなかった学生時代に肩の小屋に宿泊してのスキー旅行で、あいにくの雨模様が続き、たった一本だけ短い距離を滑走した苦い思い出が、ずーっと尾を引いていた。山を知らなかった学生時代、高くついたこの旅行の帰り、特急あずさのグリーン車両を通って行くとき、あの俳優の高島忠夫さんのご家族が乗り合わせおり、今では押しも押されぬ人気男優の兄弟の幼い可愛さが思い出されます。今回何とか梅雨時期の乗鞍の雪辱が叶えられました。

乗鞍の山スキー適期は6月中旬くらいまででしょう。

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