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ちば山の会の山行報告

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富士山(富士宮口)山スキー◆写真 

菊池です。

今年の富士山は2月の大雪の影響か、残雪量が多く6月中旬でも富士宮ルートで山スキーが楽しめるため、梅雨の晴れ間を狙って、千葉に帰ったついでに、今期の滑り納め(?)を行ってきました。


03 宝永火口の左上の3つの雪渓を滑る
 [宝永火口の左上の3つの雪渓を滑る]

【山域】富士山
【日程と天候】2014年6月15日(日)晴れ時々ガス
【メンバー】菊池単独

【行程】千葉発2:30-東名高速上で車両火災による通行止めのため2時半足止めー富士宮5合目登山口8:45ー2640mの雪渓末端からアイゼン登高―13:10 3300m地点―滑走―雪渓末端


・6月中旬の富士山山スキーは、例年では富士宮・須走ルートは残雪が少なくシーズンは終了していると考えて、吉田大沢が選択され、2009年の6月19日に小生も体験できた。今年は残雪量が多く、富士宮ルートでもこの時期に標高差約700mの快適な滑走ができた。昨年は5月25日に同ルートに来たが、今年とは正反対で極めて残雪量が少なく、3000m以上でないと快適な滑走ができない状態であった。

・ちば山の会の山スキージャンルには今期、数名の若い仲間が加わり、活発な山スキー山行が行われ、めきめきスキー技術が上達して、富士山山スキー挑戦1回目にして、登頂山スキーを成功させたラッキーボーイも出現した。それに引き替え、私は例年体力の衰えを実感しつつ、無理をしないで楽しむ富士山山スキーを実践することで十分であると、この数年、自分を慰めていた。

・15日は梅雨の晴れ間の絶好のツアー日和、千載一遇のチャンス到来、久しぶりの登頂の期待を抱いて、体調を整え、2:30に千葉の古家を出発した。気力十分で東名を飛ばしていると、なんと車両火災の通行止めに出っくわした。一気にテンションダウン、2時間余りの足止めに、一時は帰ろうかとも考えたが、行けるところまで行ってみようと切り替えた。サッカーワールドカップ、日本の初戦、さすがに入山者は少ない。登山客が殆どで山スキーヤーは少なく数名に出会った程度であった。

・2名の山スキーヤーに声をかけ談笑してみたら、1名はやはり通行止めのため小生と相前後して登高したが、2009年6月1日に、同じ富士宮ルートでMINさんと同行した際、そのMINさんの友人でありお会いしていたのである。また今年の5月31日と6月1日に二日連続、針ノ木雪渓に行っていたとということで、31日にニアミスしたようでした。
もう一人は3000m付近の雪渓の乗り換え地点で早くも山頂から下ってきたかなりの健脚・実力の持ち主の方とお話ししたところ、東京山スキー山岳会の代表の方とのことで、わが会の若きホープがお世話になっている方でした。なんと世間は狭いものか。

・このところ降雪は殆どなく雪面はまあまあの状態、一部、狭いクラックが入っている部分がある。ブル道の除雪に伴うブロック雪崩跡が少しあった。上部は凹凸は少なく快適なザラメ滑走。雪渓末端に近づくと硬い雪面にごくわずかの細かい石が転がっている程度の急斜面、テレターン直後に素早く横滑りでスピードをコントロールする技術で下った。

・始めて登頂山スキーに成功した50代の頃は、小生も5時間程で富士宮ルートを登りあげたが、今では恐らくプラス1時間半程度は多くかかりそうであるが、富士宮ルートなら、まだ行けそうな感じである。年上でまだまだ健脚のS氏・N氏には到底及ばないが、小生もなんとか来期に期待してみよう。


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