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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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宮之浦岳 

【山域】屋久島 
【コース】白谷雲水峡→宮之浦岳山頂→ヤクスギランド 
【天気】曇ときどき雨 
【日時】11/2(土),11/3(日),11/4(月)小屋泊 
【参加者】CL峯澤
【記録】11/2登山開始(7:00)→辻峠(8:30)→縄文杉(12:30)→新高塚小屋(14:30)→小屋泊、11/3登山開始(7:00)→宮之浦岳山頂(9:10)→黒味岳山頂(11:30)→花之江河(12:00)→石塚小屋(14:30)→小屋泊、11/4登山開始(8:00)→大和杉(10:30)→下山(12:30)


登山も終わり、今泊まっている宿ではやることが無いので早々に山行報告を書きます。

早朝にタクシーで白谷雲水峡まで行った。
そこで入山連絡しようとしたところ、auの携帯では電波がイマイチで携帯電話と格闘。
そのせいで出発が30分遅れてしまったが、無事に登山開始。
天気は曇り。

白谷雲水峡は聞いていた通り、もののけ姫の世界そのものだった。
色々と見て回りたかったが、2泊3日の縦走で最初から時間を浪費する訳にはいかないと思い、昂ぶる気持ちを抑えて辻峠まで進んだ。

辻峠まではなかなかの傾斜で、背中の荷物が非常に重く感じた…
辻峠を下った先にはトロッコ路線跡があった。

トロッコ路線跡を歩ける山道は初めてだったので、とても気分が高揚した。
路線を辿って歩いて行くと、幾つも橋が掛かっており、橋の上から見た川沿いには紅葉もチラホラ。
ゆっくりと登っていくと、縄文杉への分岐路が。

分岐からは縄文杉に向けて延々と登り坂。
ここから先は観光客が多く、賑やかになってきた。
道中に大王杉などの名所もあったが、写真を撮るくらいであまり休憩を入れずに登る。

ずーっと登っていくと人だかりが。
やっと到着した、縄文杉だ。
しかしながら、撮影客がいっぱいでなかなか写真が撮れない。
携帯電話を片手に近くの人に声をかけ、なんとか1枚だけ写真を撮ってもらえた。

写真も撮れて満足し、宿泊予定の小屋へ向かう。
途中、旧高塚小屋を通りましたが旧とは名ばかりで新しく建て替えられて、とても綺麗になっていた。
木ではなくロールペーパーのような物で作られており、中は3階建てになっていた。
結構キレイな作りだったので、機会があれば泊まってみたい。

なんだかんだで新高塚小屋に到着。
自分は何とか入れたが、かなりの人数で入れない人達も大勢いた。
そこでは岩手県の労山の方々と出会い、一緒に食事を取らせてもらった。
というよりも、ほとんどご馳走になってしまった…
誕生日ケーキを持って登ってきたとのことで、山小屋でケーキまで頂いてしまいました。
山スキーの話や登山装備の話をして盛り上がり、とても楽しい夜になった。

翌日の天気も同じく曇り。
朝ご飯のうどんを早々に食べて出発。

天気はやはり芳しくなく、靄の中を進んで行く。
ヒイヒイ言いながら登って行くと、思っていたよりも早く山頂に到着。

山頂は真っ白で全く展望無し!
しかしながら、百名山最南端を制覇できた事に満足(するしかない)。

そのまま花之江河方面へ進む。

途中、黒味岳にも寄り道をしたが無事に花之江河に到着。
だが、お腹が痛くなったため少し写真を撮っただけで、近くの携行トイレブースへ駆け込む。
携行トイレは買っておいてホントに良かった。
屋久島登山には必須ですね。

そのまま二泊目の石塚小屋へ向かう。

道中はかなり歩き辛く、ヒヤヒヤしながらなんとか石塚小屋に到着。
石塚小屋には誰もおらず、自分一人で独占できるかとウキウキしていたが、続々と登山者達がやってきた。
特に辛かったのが、10名ほどのツアー客が入ってきたことである。
小さい小屋の中はすぐにいっぱいになってしまい、かなり窮屈な思いをした…
しかも当然のように詰めてくるからタチが悪い。
まぁ、ツアー会社にお金払ってるから寝る場所があるのは当然だと思ってしまうのかもしれないけど、一般の登山者側としては挨拶くらいはして欲しい。
僕自身、ツアー登山に関しては良い印象を持っていなかったのですが、更に印象が悪くなりました…
愚痴はこれくらいにして、翌日はツアー客の片付けが終わるまでは寝たふりをして、出て行った後にゆっくりと準備をした。

今日は下るだけだと思い、軽い足取りで出発したがそれが思い違いだった。
ヤクスギランドまでの道程はほどほどに荒れており、しかもアップダウンが激しい。
下るだけと思っていた体には非常に辛かった…
しかもルートも分かりにくいところが多く、何度も足を止めて周りを見回しながら進んだ。
もしGPSが無かったら、不安でしょうがなかったと思う。

何とか道迷いもせず大和杉に到着し、ようやくそこで他の登山者達と出会った。
結局、ヤクスギランドに着くまでに出会ったのはその登山者達だけだった。
それくらい登山者の少ないルートだった。
大和杉は近くに立てる屋久杉の中では比較的大きいようで、間近に見た時は屋久杉より感動したかもしれない。

大和杉に別れを告げて、ヤクスギランドへ向かう。
ヤクスギランドへは荒れた道を一時間ほど歩いて到着。

ヤクスギランドに着いたらすぐに売店近くまで行けるかと思っていたが、それは誤算だった。
一時間程度、更に歩いてようやくヤクスギランド出口へ。

長旅を終えて公衆電話でタクシーを呼び、帰路についた。

以上、長々と失礼しましたが峯澤の山行報告でした。
今回は屋久島らしさ(ずっと曇り)を体験できたので、また来る時は是非晴れた屋久島を堪能したいです。
近いうちにリベンジしたいなぁ。

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