中御所谷支流・東横川◆写真
2013/10/12 Sat 15:00:00 [edit]
集中山行の沢組の初日は全員で中御所谷・東横川に行ってきました。
朝こそ雲がありましたが、途中から快晴で爽快な沢登りを満喫できました。
[あまりの楽しさに気分もハイになる]
【山域】中央アルプス
【コース】中御所谷支流・東横川
【形式】沢登り
【日程】前夜発10/12(土)日帰り
【天候】晴れ
【参加者】CL柘植(記)、SL渡邊3、村野、永田、石橋、吉川、大塚、古関、加藤
【記録】 しらび平7:25→西横川分岐の二股8:00→11:40長谷部新道横断地点→うどんや峠13:00→15:00北御所谷バス停
三連休初日の菅ノ台バスセンターは大変な混雑だったが、思惑の6:15より多少あとのバスに首尾よく乗れてしらび平に到着。準備して入渓地点の横川橋はすぐ。
橋から谷に下りるところが意外といやらしく先が思いやられる。
堰堤をひとつ巻くとナメ滝がはじまり、だんだん気分が乗ってくる。
西横川の分岐をすぎるとすぐ20m大滝、傾斜はたいしたことないが、ヌメッており滑りやすいので、一応ロープをFixして順番に登ってもらう。
この少し先で村野さんが体調不良となり、石橋さんに付き添ってもらって下山。
ここから先は快適に登れる滝の連続、空も澄み渡って沢登りの楽しさ全開って感じ。
途中2回くらい休憩するが、時間を忘れて登り続ける。最後の難関は終了地点を見つけることだ。長谷部新道という廃道が横切っているのだが、不明瞭で多くのパーティーが探すのに苦労している。赤布をつけたという記録をいくつか事前に見ていたが、それらしいものもなく結構探してしまったが、永田さんが目ざとく古い赤テープを見つけてくれて一件落着。西横川終了地点から千畳敷は結構明瞭だがここからうどんや峠に向かう側は通る人もまれで分かりにくいところも多い。
が、今回は先頭大好きの吉川さんの的確なルートファインディングで無事登山道に合流できた。菅ノ台BCで先に下山した二人と合流、入浴・食事後翌日の各々のパーティーに分かれて目的地に向かった。
+写真集へのリンク+
朝こそ雲がありましたが、途中から快晴で爽快な沢登りを満喫できました。

【山域】中央アルプス
【コース】中御所谷支流・東横川
【形式】沢登り
【日程】前夜発10/12(土)日帰り
【天候】晴れ
【参加者】CL柘植(記)、SL渡邊3、村野、永田、石橋、吉川、大塚、古関、加藤
【記録】 しらび平7:25→西横川分岐の二股8:00→11:40長谷部新道横断地点→うどんや峠13:00→15:00北御所谷バス停
三連休初日の菅ノ台バスセンターは大変な混雑だったが、思惑の6:15より多少あとのバスに首尾よく乗れてしらび平に到着。準備して入渓地点の横川橋はすぐ。
橋から谷に下りるところが意外といやらしく先が思いやられる。
堰堤をひとつ巻くとナメ滝がはじまり、だんだん気分が乗ってくる。
西横川の分岐をすぎるとすぐ20m大滝、傾斜はたいしたことないが、ヌメッており滑りやすいので、一応ロープをFixして順番に登ってもらう。
この少し先で村野さんが体調不良となり、石橋さんに付き添ってもらって下山。
ここから先は快適に登れる滝の連続、空も澄み渡って沢登りの楽しさ全開って感じ。
途中2回くらい休憩するが、時間を忘れて登り続ける。最後の難関は終了地点を見つけることだ。長谷部新道という廃道が横切っているのだが、不明瞭で多くのパーティーが探すのに苦労している。赤布をつけたという記録をいくつか事前に見ていたが、それらしいものもなく結構探してしまったが、永田さんが目ざとく古い赤テープを見つけてくれて一件落着。西横川終了地点から千畳敷は結構明瞭だがここからうどんや峠に向かう側は通る人もまれで分かりにくいところも多い。
が、今回は先頭大好きの吉川さんの的確なルートファインディングで無事登山道に合流できた。菅ノ台BCで先に下山した二人と合流、入浴・食事後翌日の各々のパーティーに分かれて目的地に向かった。
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