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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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南ア早川尾根縦走◆写真 

たけしたです。
山頂付近の木々は薄っすらと色ずき始めていました。
甲斐駒ヶ岳から鳳凰三山に続く早川尾根を歩いてきましたので報告します。


04背後に甲斐駒ケ岳がせりあがってくる  [背後に甲斐駒ケ岳がせりあがってくる]

【山域】北部南アルプス 
【ルート】北沢峠~広河原までの早川尾根 
【登山方法】縦走
【メンバー】CL柘植、大木、内堀、尾高、澤田、竹下(記)
【行動日】9/28~29
【日程】
9/28 北沢峠7:45→仙水峠9:10→栗沢山11:30→アサヨ峰12:50→15:20早川尾根小屋
9/29 幕場6:50→広河原峠7:20→9:40広河原


道の駅白根で仮眠し、芦安からの始発バス5時30分に間に合うように駐車場に着く。
バスは数台増発しているものの、ラッシュアワーのような人の波である。
バスを乗り継いで北沢峠に着く。標高2000mを超える北沢峠はすでに初冬の気配が漂い、余りの寒さでブルブル振るえながら朝食を摂る。薄暗い沢筋の道を仙水峠に向かい登り始め、峠近くになると日が差し込み、太陽のありがたみをしみじみ味わう。
仙水峠で休憩していた人たちは皆、甲斐駒ケ岳に登って行く。我々だけが反対側の栗沢山に向かう。
甲斐駒駒ケ岳を振り返りながら急斜面を息を切らせながら一歩一歩高度を稼ぐ。 頂上付近の木々は薄っすら色ずき始めており、青空にナナカマドの赤い実が映える。
栗沢山山頂からは正面に三角錐の北岳・間ノ岳・農鳥岳が聳え、仙丈岳・塩見岳・遠く中央アルプス・御岳・富士山も雲海から顔を出している。
見る角度によっては違う顔を見せてくれる百名山を眺める山に登るのも魅力がある。
このコースの最高点のアサヨ峰の先には鳳凰三山のオベリスクも聳え立っており、なかなか展望の良い縦走路である。
早川尾根小屋までは岩場をよじ登ったり、樹林帯の中を急下降したり、結構なアップダウンを繰り返し、樹林帯の中にひっそり建つ小屋に到着。

冷たい麦茶をご馳走になるがここで緊急報告!!
16日の大雨の影響で赤薙沢の頭の手前が崩壊して広河原から先には行けないと知らされる。我々は高嶺まで行って白鳳峠から下山の予定であったが、断念して広河原峠から下山せざるをえない状態になってしまった。小屋の前には10張りも張ればいっぱいのテン場に一番乗りでテントを張る。(あと3張り)
それぞれが持ち寄った酒と夕食で晩餐会。夜も更けぬうちからスヤスヤ寝息が聞こえた。
目を覚ますとまだ21時であり満点の星空を眺めまた就寝。
天気は快晴であるが、本日の行動時間は3時間であっという間に下山。
途中、山葡萄を見つけ食す。広河原から乗り合いタクシーで駐車場に戻り、金山温泉(かけ流しの湯)は貸しきり状態で入浴中テントを乾かし、美味い定食を頂き16時には千葉に着く。
ちょっと不完全燃焼の山行であったが、静かな山行を楽しめた。


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