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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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八ヶ岳主稜縦走◆写真 

長池です。
八ヶ岳主稜縦走の報告


046、赤岳山頂にて
 [赤岳山頂にて]

1、日時 2013.9.10(火)~12(木)晴(夜間一時雨)  
2、メンバー 単独
3、タイム
8/10 千葉6:38(特急かいじ)-9:52茅野10.52(バス)-11:02美濃戸口11:12-14:14赤岳鉱泉-15:37赤岩ノ頭-16:23オーレン小屋(幕)
8/11 オーレン小屋5:37-6:03夏沢峠-6:55硫黄岳-8:52横岳-10:57赤岳-14:27権現岳-15:22青年小屋(幕)
8/12 青年小屋5:13-6:01編笠山-8:08観音平-10:31小淵沢駅11:00-千葉へ


4、トピックス(このルートの記録は・・・述べるまでもないでしょう)
●ファッション
茅野駅での美濃戸口行バスの乗客は10人ほど。平日の八ヶ岳はお暇でしょうな~!
とッとと? 美濃戸口はニューファションの若者で満ちている。
皆、車で来ているのだ。
広つばの山高帽を上半分つぶしたような帽子、新素材の長袖シャツに半袖Tシャツ(?)
半パンツの下に華やか模様のタイツ、鮮やかな色彩の登山靴、細身のストック。
我は、黄色のバンダナ、模様の消えかかったTシャツ、膝に継ぎはぎの当たったくすんだズボン。地味~な色合いの登山靴。
おおっ、何たるギャップ!

●オーレン小屋
位置的にあまり利用機会の少ない小屋では?
ではあるが、テン場は板敷き、風呂もある、トイレはピカピカ洋式トイレだ。
綺麗で豊富な沢水だが、水道は塩素を加えて消毒済みだと。
風呂では石鹸洗剤は使えないものの、大きな木製風呂で湯温はボイラーを自分で調整できる。おやじさんもとても良い人柄だ。
だがテン場では、寝袋を持たなかったため持参の衣類を総動員したが寒くてブルった。

●大同心登攀の声
ガスに包まれて見えないが、大同心登攀者の声が真近に聞こえる。
”ロープ出してくださーい”と大きな悲鳴
”だめだ、だめだ、斎藤~、降りて来~い”リーダーらしいだみ声ん? どういう情景だ?行き詰ったらしいのに、降りる方が危ないんじゃない?
”行くから待ってろ~”が正解じゃないかな?

●横岳のクサリ場
結構な年配の方、ヘルメットを付けテープシュリングを胸に巻いている。
私に相談がきた。
”ここを何度も行ったり来たりしているんだが、沢に突っ込み先に行けない。
1時間もウロウロしている”とのこと。
”そうですか。踏み跡ははっきりしてますけどねー。ではちょっと戻ってみますから少しお待ちください”と、私。
10mほど戻ると、左頭上に垂直ではあるがクサリが伸びている。
うっかり見過ごす地形だ。
”ここですよ”と、私。
その方、ほっとした笑顔。”わたし足が遅いので先に行ってください”と、その方。

●権現岳分岐で若い女性2人組から
”三つ頭はこっちで良いのですよね”と言う。
”私は向こうの赤岳から来ましたから、三つ頭はそちらで間違いありませんよ”
と、私。
”そうですよね。ありがとうございます”と安心したように降りていく。
権現岳に戻ってみると道標が逆さになっている。
木杭が回転して反対向きに立っているのだ。グイっと回し直しておく。

●編笠からの下山路・・・観音平~小淵沢駅
観音平駐車場には沢山の車が留まっている。編笠ピストンの登山者だ。だがバスの便はない。
昭文社マップに「自然歩道ハイキングコース」というのが載っている。
”これがいいかも”と藪に入っていく。草に覆われてはいるが微かに踏み跡がある。 
藪を抜けると杉林の切り開きの向こうに甲斐駒がどんと姿を表わす。これは!
すばらしい細道ではないか。時期には花満開の散歩道になるだろう。
途中から馬の蹄の跡が加わる。
信玄の棒道を辿り、別荘地を抜け、北岳・甲斐駒・仙丈・鳳凰三山の山並を眼の前にトツトツと降る8kmの散策だった。


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