大鹿川平ツ沢沢登◆写真
2013/08/24 Sat 14:10:00 [edit]
内堀です。
新歓での相模川水系笹子川 大鹿川平ツ沢(ズミ沢)山行報告します。

【山城】 相模川水系笹子川 大鹿川平ツ沢(ズミ沢)
【コース】 道証地蔵~ズミ沢入渓~三丈の滝~モチガ滝(大滝)~登山道~道証地蔵(駐車場)
【日時】 8月24日(土曜日)
【天候】 曇りのち晴れ
【参加者】 CL:加藤・SL:高梨・ 小倉・鈴木(憲)・高地・内堀(記録)
【山行タイム】道証地蔵:10:15~三丈の滝:11:20~モチガ滝(大滝):13:00~登山道:13:20~道証地蔵:14:10
【山行報告】
8月24朝 千葉駅北口駅ロータリー待ち合わせ後、小倉・内堀車にて京葉道路・首都高速・中央高速道路を飛ばして、大月ICで降りて国道20号線を走り、途中コンビにて行動食を購入、小倉車と合流 初狩駅を過ぎた所で右折してJRを潜り、稲村神社を経由して中央自動車を渡り、細い道を更に突き進むと道証地蔵前の駐車場に到着する。ここで沢準備に仕度する。
駐車場より30秒程度で道証地蔵があり、ここが滝子山登山道の入り口である。少し下降すると沢を渡る橋があり、本日の入渓地点。
全員での記念撮影を済ませ、いざ沢への突入である。意外と水量はあるもののネット見るような水量ではない。少ないだろう。
登山道は乾いており数日間雨が振っていない事が伺える。また、災害影響だろうか倒木が散乱しておりネットで見るより少し汚く感じる。
今回始めての沢CLである加藤さんが小滝や沢を中央突破している。歩行時間が短いため沢への楽しみを全身に浴びているのだろうか?
遡行を続けると三丈の滝が現われる。滝を登るが始めの一歩が見つかかない2回ドボンしてしまい、ザック含め全身びしょ濡れとなる。
気を取り直し3回目にて始めの一歩が確保され無事、三丈の滝を渡る。登山道と交差している橋付近にて一本目の休憩する。
休憩を済ませ出発すると少し大きな滝を渡り遡行すると本日のハイライトである、モチガ滝(大滝)が現われる。結構大きい。
SL高梨さんがリードして滝上部にビレーする。笛が鳴り鈴木さん内堀の順番にて登攀を開始する。すぐそこが終了地点と思いきや超えると更に続きの登攀が現われる。笛が鳴らないなーと思っていたが、上まで行くには時間が掛かっていたのだろう。
全員通過後、その上のナメのような滝が更に続く、小倉さん案内の元、滑らないように注意して滝を登る。
少し行くと登山道が現われる。ここで2本目の休憩となる。相談の上、本日ハイライト終了したため、移動・温泉・宴会を考え、ここで本日終了とする。(その先は滝を登ると滑床が現われるようである。行きたかったな。残念次回のお楽しみにしよう。)
沢道具を外し軽登山靴に履き替え登山道を下山する。登山道は意外に巻いて当初地点の道証地蔵に到着し、車に沢道具を詰め込み一路、大月IC~河口湖ICで降りて西湖観岳園手前のいずみの湯にて、沢の汚れを取り観岳園キャンプ所へ到着する。
遅いかと思いきや一番グループとなる。幹事に申し訳ありませんが各自ビールで乾杯をする。本日の宴会スタートする。
他グループが来る前に日本酒2本(四合瓶)・梅酒大半を飲み干す。ワインは幹事の元へ(ご苦労様です。)
来年は我々新人がこの幹事をやるのだろうかと思うと、気が引き締まる気持ちがであった。幹事さん有難うございました。
翌日は残念ながらの雨で田中さんのハイキンググループでのツエルト・応急措置方法の講習を受ける。ここにて流れ解散となる。
その後、各グループ車に乗り中央道を経由して談合坂SAにて休憩、大半の人達がここに立ち寄っていました。
皆様考えることが一緒であることが伺えた。・・・ご苦労さまでした。
【記録の一言】
Wikipediaによると滝子山の由来は滝が多い滝子沢の源流にあたることから。麓から見ると山頂が3つ見えることから、三つ丸とも呼ばれる。
丸とは古い朝鮮語で峰を指すマルに由来するとも言われる。源為朝が自害した場所という伝説をもとに、鎮西ヶ丸という山名もある。
+写真集へのリンク+
新歓での相模川水系笹子川 大鹿川平ツ沢(ズミ沢)山行報告します。

【山城】 相模川水系笹子川 大鹿川平ツ沢(ズミ沢)
【コース】 道証地蔵~ズミ沢入渓~三丈の滝~モチガ滝(大滝)~登山道~道証地蔵(駐車場)
【日時】 8月24日(土曜日)
【天候】 曇りのち晴れ
【参加者】 CL:加藤・SL:高梨・ 小倉・鈴木(憲)・高地・内堀(記録)
【山行タイム】道証地蔵:10:15~三丈の滝:11:20~モチガ滝(大滝):13:00~登山道:13:20~道証地蔵:14:10
【山行報告】
8月24朝 千葉駅北口駅ロータリー待ち合わせ後、小倉・内堀車にて京葉道路・首都高速・中央高速道路を飛ばして、大月ICで降りて国道20号線を走り、途中コンビにて行動食を購入、小倉車と合流 初狩駅を過ぎた所で右折してJRを潜り、稲村神社を経由して中央自動車を渡り、細い道を更に突き進むと道証地蔵前の駐車場に到着する。ここで沢準備に仕度する。
駐車場より30秒程度で道証地蔵があり、ここが滝子山登山道の入り口である。少し下降すると沢を渡る橋があり、本日の入渓地点。
全員での記念撮影を済ませ、いざ沢への突入である。意外と水量はあるもののネット見るような水量ではない。少ないだろう。
登山道は乾いており数日間雨が振っていない事が伺える。また、災害影響だろうか倒木が散乱しておりネットで見るより少し汚く感じる。
今回始めての沢CLである加藤さんが小滝や沢を中央突破している。歩行時間が短いため沢への楽しみを全身に浴びているのだろうか?
遡行を続けると三丈の滝が現われる。滝を登るが始めの一歩が見つかかない2回ドボンしてしまい、ザック含め全身びしょ濡れとなる。
気を取り直し3回目にて始めの一歩が確保され無事、三丈の滝を渡る。登山道と交差している橋付近にて一本目の休憩する。
休憩を済ませ出発すると少し大きな滝を渡り遡行すると本日のハイライトである、モチガ滝(大滝)が現われる。結構大きい。
SL高梨さんがリードして滝上部にビレーする。笛が鳴り鈴木さん内堀の順番にて登攀を開始する。すぐそこが終了地点と思いきや超えると更に続きの登攀が現われる。笛が鳴らないなーと思っていたが、上まで行くには時間が掛かっていたのだろう。
全員通過後、その上のナメのような滝が更に続く、小倉さん案内の元、滑らないように注意して滝を登る。
少し行くと登山道が現われる。ここで2本目の休憩となる。相談の上、本日ハイライト終了したため、移動・温泉・宴会を考え、ここで本日終了とする。(その先は滝を登ると滑床が現われるようである。行きたかったな。残念次回のお楽しみにしよう。)
沢道具を外し軽登山靴に履き替え登山道を下山する。登山道は意外に巻いて当初地点の道証地蔵に到着し、車に沢道具を詰め込み一路、大月IC~河口湖ICで降りて西湖観岳園手前のいずみの湯にて、沢の汚れを取り観岳園キャンプ所へ到着する。
遅いかと思いきや一番グループとなる。幹事に申し訳ありませんが各自ビールで乾杯をする。本日の宴会スタートする。
他グループが来る前に日本酒2本(四合瓶)・梅酒大半を飲み干す。ワインは幹事の元へ(ご苦労様です。)
来年は我々新人がこの幹事をやるのだろうかと思うと、気が引き締まる気持ちがであった。幹事さん有難うございました。
翌日は残念ながらの雨で田中さんのハイキンググループでのツエルト・応急措置方法の講習を受ける。ここにて流れ解散となる。
その後、各グループ車に乗り中央道を経由して談合坂SAにて休憩、大半の人達がここに立ち寄っていました。
皆様考えることが一緒であることが伺えた。・・・ご苦労さまでした。
【記録の一言】
Wikipediaによると滝子山の由来は滝が多い滝子沢の源流にあたることから。麓から見ると山頂が3つ見えることから、三つ丸とも呼ばれる。
丸とは古い朝鮮語で峰を指すマルに由来するとも言われる。源為朝が自害した場所という伝説をもとに、鎮西ヶ丸という山名もある。
+写真集へのリンク+
スポンサーサイト
沢登り /
Trackback -- /
Comment --
| h o m e |