ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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谷川岳縦走◆写真 

長池です。
谷川岳、馬蹄縦走+主稜縦走の報告(山頂標柱アラカルト:写真)

 
46、朝日岳山頂
 [朝日岳山頂]

1、日時 2013.8.9(金)快晴~10(土)曇り  
2、メンバー 単独
3、タイム
8/8 家20:00-23:30土合駅
8/9 土合駅4:20-7:47白毛門-8:43笠ケが岳-10:23朝日岳11:58清水峠-13:22七ツ小屋山-14:20蓬峠-15:38武能岳-17:47茂倉岳-18:06避難小屋
8/10 避難小屋4:36-5:12一ノ倉岳-6:08谷川岳-7:41オジカ沢ノ頭-9:11大障子ノ頭-10:24万太郎山-13:37土樽駅15:21-15:30土合駅

4、記録

この山行は、まだ果たしていない馬蹄形縦走と往年の主脈縦走を反対向きに歩くことならびに白毛門~朝日岳および谷川岳~万太郎周辺の山スキー環境を調べることである。
 
8/9 “炎熱地獄の1日”
ヘッデンを点け土合駅前の車を離れる。吊橋を渡る頃には足元が明るくなった。
のっけからの急登で大汗が流れる。後ろから猛烈な勢いで若者3名が追ってきてあっと言う間に追い抜いていく。私との年齢差は少なくとも40以上はある。(※この3名を朝日岳で抜き返した・・・やったぜ!)
池塘が点在し板道が整備された気分のいい朝日ケ原をわたり、巻機山への分岐点にはしっかりした指導標が立っているが山道はすっかり荒れて熟達者向けと記してある。
往年、巻機山→朝日岳→笠ケ岳大倉尾根下降→湯檜曽川渡渉~土合をカモシカ山行でやったことがあった。(※カモシカ山行=昼夜兼行で歩く昔の訓練山行)この尾根はすでに踏み跡さえ消えている。
さて、清水峠への下降から“炎熱地獄”が開始される。
ここから茂倉岳までのルートのほとんどは腰高のクマザサに覆われて、とくに蓬峠以降は刈払が行われていないので足元が見えないほど登山道を覆いつくしている。
強烈な頭上からの直射日光と、笹の照り返しでムカーっと呼吸することさえ苦しい。
水は清水峠で補給したので日干しミイラの心配はないものの、身体全体から闘志とエネルギーを奪って行く。すれ違う登山者の顔も炎熱で紅潮している。
高校生らしい4人パーティーが50キロはあろうかという重装備で口も利けない有様。
とくに茂倉岳への長い急登ではこれでもかと思えるほど試練が続く。仰向いてあの“こんもりとした繁みを越えれば”と思うが、着いてみるとさらに続くこんもりが!一歩を上げるのもいとましい想いでやっと茂倉岳のピークに辿り着く。
だが、前から泊まりたいと思っていた「茂倉避難小屋」はまるでログハウス。
冷たい水場も2分と近く、トイレもしっかりしている。なんとサンダルまで常備してあるのだ。(お勧めです)
 
8/10 “ナチュラルクーラー、避暑地の散策”
今日は、ずっと厚いガスが立ち込めて眺望ゼロ。視界は良くないが稜線を歩いていると心地よい風が吹き抜けて天然クーラー完備の1日であった。朝早く出たので登山者の影もなくこの清々しい風を独り占めである。長いけれども高低差が少なく変化に乏しい谷川岳~万太郎の稜線は、今日の環境では“散策”と言って良い。
万太郎から呉策新道を土樽へ下った。
この道は開発当時「新道」と称したのだろうが、今は整備の手が伸びず上部ではかなり荒れた部分があって崩壊地にはトラロープが張ってあるものの、あまりお勧めできるルートではない。
土樽に降りて魚野川の土手を歩いていると、川では自然の地形を利用した多くのナチュラルプールができていて子供たちが歓声を上げている。
山家の子供たちがうらやましい。
 
◎山スキーヤーへ
・白毛門を直登するのは難業なので、東黒沢を登って白毛門~武能岳(丸山)稜線の低いところから宝川へ滑りこみ、宝川を遡上してウツボギ・ナルミズ沢を滑るのが良い。下山は宝川温泉になるのでちょっと面倒かも。
・オジカ沢ノ頭から赤谷川源頭に滑りこんで、万太郎東南尾根を登り山頂から毛渡沢に滑るルートを見たかったけど視界不良で不分明。ただ、東南稜は結構な傾斜で登るのはきついかも。


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