火打石谷沢登り◆写真
2012/06/30 Sat 16:20:00 [edit]
尾高です。前夜発で6月30日の火打石谷沢登りの報告です。
梅雨の最中の沢行なので雨が心配でしたが、当日も含め梅雨の谷間に入ったようで
初夏の沢を楽しめました。今回は私を含め新人2人、ともに沢は2回目という事だったのですが年齢差倍の体力差もありますがそれ以上にトップからリードまでこなしてしまう宮下君の技量の凄さには驚きました。
[楽しそう]
【山域】奥秩父
【ルート】丹波川流域 火打石谷
【登山方法】沢登り
【山行日】2012/06/30
【メンバー】CL渡邉(三)SL岩本 石橋 宮下 尾高
【天気】曇り
【コースタイム】
06:25余慶橋 →06:45入渓 →08:30休憩 →10:10なめ滝 →11:25大滝→ 12:20お昼
12:45蔵前尾根への分岐 →13:40休憩 →14:20熊倉山尾根 →15:20休憩→ 16:20 下山
前日、綿密な打ち合わせの為に就寝が午前2時を過ぎたにもかかわらず全員5時半に起床、朝食後テントを撤収して入渓口の余慶橋へ、ここで沢装備を準備しました。
梅雨というもあり水量が多いようで、入渓後の渡渉はスクラムを組んで行いました。
沢の様子はよく変わるようで休憩のたびに、遡行図と地形図を出して位置を確認しながら進みました。GPSのログを残そうかと持っていったのですが山に囲まれた沢ではロストしている事が多く実用には遠いようです。
なめ滝までは渡邉(三)さんや石橋さんが主に先頭になり順調に景色を楽しみながら進んで行きました。その先は宮下君が先頭で怒涛の快速で登ってゆきます。離されないようにと必死で、前方を軽やかに登っていく宮下君を見るたびに青息吐息の連発でした。
誰にも会うことは無かったのですが、高巻き時に残地のシュリンゲが何箇所かありまた。(トラロープもありましたが)
途中、私は三点確保や足の運び方などの指導を受け、宮下君は確保時の支点の取り方などの指導を受けていました。懸垂下降もあり私にとっては盛りだくさんの楽しい沢登りでした。
ヤブこぎ後予定通り(?)熊倉尾根での下山となりましたが、ココから先は渡邉(三)さん先頭に怒涛の快速下山で、沢で濡れたパンツは乾いているのに下山中の汗でシャツは濡れたままでした。下山後の道の駅たばやまでの入浴は格別でした。
細かな落し物や擦り傷・切り傷・しりもち等はありましたが何事も無く下山でき楽しさ満載の沢でした。
+写真集へのリンク+
梅雨の最中の沢行なので雨が心配でしたが、当日も含め梅雨の谷間に入ったようで
初夏の沢を楽しめました。今回は私を含め新人2人、ともに沢は2回目という事だったのですが年齢差倍の体力差もありますがそれ以上にトップからリードまでこなしてしまう宮下君の技量の凄さには驚きました。

[楽しそう]
【山域】奥秩父
【ルート】丹波川流域 火打石谷
【登山方法】沢登り
【山行日】2012/06/30
【メンバー】CL渡邉(三)SL岩本 石橋 宮下 尾高
【天気】曇り
【コースタイム】
06:25余慶橋 →06:45入渓 →08:30休憩 →10:10なめ滝 →11:25大滝→ 12:20お昼
12:45蔵前尾根への分岐 →13:40休憩 →14:20熊倉山尾根 →15:20休憩→ 16:20 下山
前日、綿密な打ち合わせの為に就寝が午前2時を過ぎたにもかかわらず全員5時半に起床、朝食後テントを撤収して入渓口の余慶橋へ、ここで沢装備を準備しました。
梅雨というもあり水量が多いようで、入渓後の渡渉はスクラムを組んで行いました。
沢の様子はよく変わるようで休憩のたびに、遡行図と地形図を出して位置を確認しながら進みました。GPSのログを残そうかと持っていったのですが山に囲まれた沢ではロストしている事が多く実用には遠いようです。
なめ滝までは渡邉(三)さんや石橋さんが主に先頭になり順調に景色を楽しみながら進んで行きました。その先は宮下君が先頭で怒涛の快速で登ってゆきます。離されないようにと必死で、前方を軽やかに登っていく宮下君を見るたびに青息吐息の連発でした。
誰にも会うことは無かったのですが、高巻き時に残地のシュリンゲが何箇所かありまた。(トラロープもありましたが)
途中、私は三点確保や足の運び方などの指導を受け、宮下君は確保時の支点の取り方などの指導を受けていました。懸垂下降もあり私にとっては盛りだくさんの楽しい沢登りでした。
ヤブこぎ後予定通り(?)熊倉尾根での下山となりましたが、ココから先は渡邉(三)さん先頭に怒涛の快速下山で、沢で濡れたパンツは乾いているのに下山中の汗でシャツは濡れたままでした。下山後の道の駅たばやまでの入浴は格別でした。
細かな落し物や擦り傷・切り傷・しりもち等はありましたが何事も無く下山でき楽しさ満載の沢でした。
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