ヒライデ沢(新歓)◆写真
2014/08/30 Sat 12:30:00 [edit]
4月に再入会しました、一応新人の薄井です。
新歓沢組の報告をいたします。
【山城】足尾山塊
【コース】
8月30日 折場登山口→折場橋→ヒライデ沢→登山道→小丸山→賽の河原→折場登山口
【日時】8月30日(土曜日)
【天候】8月30日:曇り・晴れ
【参加者】CL渡邊三稔、SL柘植、小原、小俣、加藤洋子、神山、萱野香織、澤田路子、広木愛子、吉川、木屋、鶴田、寺門、長池、薄井(記録)
【山行タイム】
8月30日 6:28駐車場-6:49折場橋-9:48笹ヤブ-10:09登山道-10:48小丸山-12:13駐車場
30日朝7時、登山口より少し歩いた折場橋から入渓。
まず、立ち止まることなくどんどん進むペースに驚いた。昨年沢の手ほどきを受けた
福島の会では遡行図を作成することを前提とし、記録のために頻繁に立ち止まりなが
ら歩いていたので、沢登りとはそういうものだと思っていた。ビギナーとしては離さ
れてはどこを歩けばよいのかわからなくなってしまうので、ひたすらついて行く。
15人という大所帯のパーティながら、ロープを出すような場所もなく、すべて直登す
るか巻いていけるので、時おり休憩を挟みながらもあまり詰まることなく先へ進む。
源頭の様相を呈してきても、水量はしっかりとあり、涸れることのないうちに笹ヤブ
に突入、下半身が隠れる程度の笹ヤブを10分も歩くと登山道に出た。
時刻は10時4分。「10時までに登山道に出なければ山頂へは行かない」というリー
ダーの方針どおり、そのまま下山開始。避難小屋でゆっくりと休憩し、青空を見上げ
たり、お花畑でくつろいだり、滝やシカを眺めたりしながら歩き、登山口に到着した
のは正午を少し回った頃だった。
「やしおの湯」で体をきれいにして、キャンプ場へ向かった。
感想
本来は今年の幹事である2年生の皆様と同期でしたが、
中抜けがあり新人として参加
させていただきました。
今回は4月に再入会して以来、初めて参加した山行であり沢でした。山自体に4カ月の
ブランクがあり、体力にもまったく自信がなかったのですが、2日間無事に歩くこと
ができほっとしています。
リーダー、サブリーダー、メンバーの皆様、新歓幹事の皆様、ありがとうございまし
た。
+写真集へのリンク+
新歓沢組の報告をいたします。

【山城】足尾山塊
【コース】
8月30日 折場登山口→折場橋→ヒライデ沢→登山道→小丸山→賽の河原→折場登山口
【日時】8月30日(土曜日)
【天候】8月30日:曇り・晴れ
【参加者】CL渡邊三稔、SL柘植、小原、小俣、加藤洋子、神山、萱野香織、澤田路子、広木愛子、吉川、木屋、鶴田、寺門、長池、薄井(記録)
【山行タイム】
8月30日 6:28駐車場-6:49折場橋-9:48笹ヤブ-10:09登山道-10:48小丸山-12:13駐車場
30日朝7時、登山口より少し歩いた折場橋から入渓。
まず、立ち止まることなくどんどん進むペースに驚いた。昨年沢の手ほどきを受けた
福島の会では遡行図を作成することを前提とし、記録のために頻繁に立ち止まりなが
ら歩いていたので、沢登りとはそういうものだと思っていた。ビギナーとしては離さ
れてはどこを歩けばよいのかわからなくなってしまうので、ひたすらついて行く。
15人という大所帯のパーティながら、ロープを出すような場所もなく、すべて直登す
るか巻いていけるので、時おり休憩を挟みながらもあまり詰まることなく先へ進む。
源頭の様相を呈してきても、水量はしっかりとあり、涸れることのないうちに笹ヤブ
に突入、下半身が隠れる程度の笹ヤブを10分も歩くと登山道に出た。
時刻は10時4分。「10時までに登山道に出なければ山頂へは行かない」というリー
ダーの方針どおり、そのまま下山開始。避難小屋でゆっくりと休憩し、青空を見上げ
たり、お花畑でくつろいだり、滝やシカを眺めたりしながら歩き、登山口に到着した
のは正午を少し回った頃だった。
「やしおの湯」で体をきれいにして、キャンプ場へ向かった。
感想
本来は今年の幹事である2年生の皆様と同期でしたが、
中抜けがあり新人として参加
させていただきました。
今回は4月に再入会して以来、初めて参加した山行であり沢でした。山自体に4カ月の
ブランクがあり、体力にもまったく自信がなかったのですが、2日間無事に歩くこと
ができほっとしています。
リーダー、サブリーダー、メンバーの皆様、新歓幹事の皆様、ありがとうございまし
た。
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