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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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谷川岳縦走◆写真 

斉藤(一)です
挑戦してみたい。その想いを仲間が支え合い実現し踏破出来た。
その報告です。


205.jpg

【山域】谷川岳
【ルート】天神平~一ノ倉岳~蓬峠~白毛門
【登山方法】縦走
【メンバー】CL菅井 井上(志) 斉藤(一)記録
【行程日】
 9月28日【天候】晴れ
  天神平7:30~オキの耳10:20~蓬ヒュッテ15:30
 9月29日【天候】晴れ
  蓬峠4:30~朝日岳10:35~白毛門13:50~登山口17:00


初日に体力温存を図るため谷川岳ロープウェイを使い、二日目は永い歩きになるので荷物を減らせる小屋泊まりとする時計回り縦走を
計画し、千葉駅を18時には出発。帰宅渋滞の都内を抜け土合駅にて早々に就寝となるも貨物列車の通過で何度か起こされる。
早い時間にロープウェイ乗車に並び、天神平より仰ぎ見る晴天の谷川岳へ。
秋の装いは先の様で日差しはまだ強い。高度を稼ぐと谷風は冷風を運んでくるが雲も呼び込んで、トマの耳では展望が遮られる。
茂倉岳を過ぎる頃にはガスが流され後方に万太郎、仙ノ倉、苗場山が見られる様になった。ここまで来ると喧騒は止み笹原の道の中、何度も足を止め感嘆してしまう程の越後の山々を前に、来れたことを皆喜ぶ。
だが、これから向かう武能岳はどっかりとした山容で少々くたびれてきた足に最後の踏ん張りを要求し、頑張ってしまった我々は峠への下りで何度か転び、蓬ヒュッテへ到着。翌日は未明に出発なので朝食抜きの一泊一食6000円也。他の客と談笑し食事を終えたら18時就寝。早っ!

翌日、小屋に鳴り響く目覚ましで4時起床。30分後には行動開始しました。
ゆっくり歩き始め、明るくなる頃七ッ小屋山の手前で朝食をさっくり。
太陽がこれから向かう朝日岳から昇ってくれば、我々より低い所は雲海に呑まれていた。これが新潟湯沢方面にくだって、水流の様な荘厳の絶景を見ることが出来ました。いつまでも眺めていたい気持ちを抑え清水峠へ。
白崩避難小屋で寒さをよけ休憩。なかなか良い小屋で水場も近い。
ここよりのジャンクションピーク登りがキツかった。500mの高度差。
樹林帯より尾根筋に出ると先程とは変わり強い日差しに照らされた。
幾箇所の崩落場所では深い谷へスッパリ切れて高度感はかなりなもの。
それの後に水場で癒され、広々とした朝日岳の稜線は気持ち良かった。
笠ヶ岳で踏破してきた山並みに最後の別れ。皆、感無量。さて、白毛門の永い下りではバテバテで予定より2時間遅れて車へ到着。疲れたぁ~。

今回はロングトレイルであり、いつか歩きたいと想いながらそれぞれが実行しなかったことをリーダーの声掛けで準備し、公募に答えてくれた井上さんの励ましがより良い循環となり、皆が補いながら下山したことはとても良かった。
それにしてもこの夏、単独反時計回りで茂倉岳迄のN氏のコースタイムには恐れ入ります。歩いてみてこれが分かりました


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鷹ノ巣山 

辻本です。奥多摩の稲村岩尾根でトレーニング山行をしてきました。
早春にパーティに迷惑をかけたが、リベンジが出来たように思います。

 
【コース】東日原~稲村岩尾根~鷹ノ巣山~石尾根~奥多摩駅
【日 時】平成25年9月29日
【山行タイム】東日原(09:00)~巳ノ戸橋(09:15)~稲村岩鞍部(09:55)~ヒルメシ食いのタワ(11:30)~鷹ノ巣山(11:53)~奥多摩駅(14:50)
 

5時22分発の普通電車は、御茶ノ水に6時12分に着く。同ホームに特快が待っている。立川着は6時48分。青梅行が6時52分に発車。ここまで全くスムース。しかも車内にハイカーがいない。静かな車内だ。検索した電車と違う。「ほうら、俺の勝ちさ。乗り換え案内にも抜け落ちがあるのだ!」
青梅着は7時27分。勝ち誇ったのはここまで (ー_ー)!! 
奥多摩行は30分弱待たされて、7時52分発!
この電車にはハイカーがドドーッと乗っている。あまちゃんは自分だった。
 
奥多摩着は8時半。東日原でバスを降りたのは9時。3時間40分かけて登山口に着いた。
東海道新幹線なら広島の手前まで。東北新幹線なら青森に着いている。
「何とかしてよ~~、千葉のハイカーのためにホリデー快速を千葉発に!」
 
バスを降り巳ノ戸橋へぶらぶらと。橋を過ぎ登りにかかる前で長袖を脱ぎ、準備にかかる。
このコースは早春の残雪登山で足を数回攣らせ、みんなに迷惑をかけた。
「前期高齢者なんだから、ゆっくりとね。」自分に言い聞かす。
 
稲村岩鞍部で1時間。一服入れノドを潤す。ここからも急登の連続で、1320mあたりで1時間。ここで行動食を摂る。パインを口に入れると、これが甘い香りを誘い、何度追い払っても虫が襲ってくる。
行動食、パイン、ストック、そしてリポビタンDの助けを借り、急登をマイペースで登る。毎度お馴染みの息切れが出ない。
 
ヒルメシ食いのタワから先はさらなる急登。前回は足が攣りまくった。
ここも一気に登る。若者に抜かれることもなく、鷹ノ巣山に着くと、秋晴れの空に、パッと目が行く雲海の富士。甲斐駒、北岳、南アルプス連山。
知らない山の数々。
 
下山は久しぶりに沢屋の早下りをやってみた。「お、未だいけるじゃないか。
捨てたもんじゃないね。」自画自賛しながら、次々にハイカーを追い抜いて行く。しかし、しかし1000m付近で、痛めた左膝裏が唸りだす。連られて右膝も痛み出す。顔を顰め、うんうん言いながらストック頼りで下山路を急ぐ。
3時前に奥多摩駅のいつもの蕎麦屋「おくちゃん」に下り着いた。
生ビール、せいろ、ソバガキで山の疲れを取り、帰りの電車は爆睡した。
山は短く楽しい、されど奥多摩は遠し・・・


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七面山◆写真 

山梨身延町・七面山 H250928-29

77旭日  [富士の旭日]

田中孝平です。
今回はかねてから山として深田久弥も登っている急登の山として知る人ぞ知る。
登山口から山頂まで1470mの高度差のある登山と私の集落に有る代々の菩提寺(檀家)の本山の一つである。
七面山の敬槇院の宿坊に泊り、家内安全と霊峰富士を拝みたく(写真を写したく)宗教的登山+アルピニズム的登山を兼ねて一度訪ねたいと思っていた山に行って来ました。
(けして信仰を語る物ではなく、また、そんな力は私には有りません。)
登山口から~敬槇院(1700m)までは整備された階段状の砂利道で、信者と登山者の大勢が登っていて、途中の宿坊や仏教遺跡でお経を唱える方が沢山居る中の登山となりました。
私は江戸時代から、この宗門の末寺菩提寺の信者家系に産まれて、宗門のお経は知らず知らずにリズムが耳に入っていたが、自分には心で言えても大声で唱える事は出来ないなーと未熟を思いながら登りました。
しかしながらやはり、そこは本山であり、霊山の為か?心が引き締まる思いが有りました。

敬槇院を過ぎると人はまばらで、登山道となり何時もの登山道となりました。
その上、静かな山の雰囲気が味わえました。
森林浴みたいに散策しながらのんびりと進み山頂を踏みました。
夜は寺院の宿坊にて精進料理とお勤めに参列し朝も質素な食事とお勤めを体験後に富士の旭日を拝み見て、帰宅の途に就くと言う変わった登山をしてきました。
尚:くれぐれも宗教的な事や宣伝・他の宗派を批判では有りません。
私にとっての今回の登山の感想を書いたものです。
(失礼が有れば、お許し下さいね。)


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南ア早川尾根縦走◆写真 

たけしたです。
山頂付近の木々は薄っすらと色ずき始めていました。
甲斐駒ヶ岳から鳳凰三山に続く早川尾根を歩いてきましたので報告します。


04背後に甲斐駒ケ岳がせりあがってくる  [背後に甲斐駒ケ岳がせりあがってくる]

【山域】北部南アルプス 
【ルート】北沢峠~広河原までの早川尾根 
【登山方法】縦走
【メンバー】CL柘植、大木、内堀、尾高、澤田、竹下(記)
【行動日】9/28~29
【日程】
9/28 北沢峠7:45→仙水峠9:10→栗沢山11:30→アサヨ峰12:50→15:20早川尾根小屋
9/29 幕場6:50→広河原峠7:20→9:40広河原


道の駅白根で仮眠し、芦安からの始発バス5時30分に間に合うように駐車場に着く。
バスは数台増発しているものの、ラッシュアワーのような人の波である。
バスを乗り継いで北沢峠に着く。標高2000mを超える北沢峠はすでに初冬の気配が漂い、余りの寒さでブルブル振るえながら朝食を摂る。薄暗い沢筋の道を仙水峠に向かい登り始め、峠近くになると日が差し込み、太陽のありがたみをしみじみ味わう。
仙水峠で休憩していた人たちは皆、甲斐駒ケ岳に登って行く。我々だけが反対側の栗沢山に向かう。
甲斐駒駒ケ岳を振り返りながら急斜面を息を切らせながら一歩一歩高度を稼ぐ。 頂上付近の木々は薄っすら色ずき始めており、青空にナナカマドの赤い実が映える。
栗沢山山頂からは正面に三角錐の北岳・間ノ岳・農鳥岳が聳え、仙丈岳・塩見岳・遠く中央アルプス・御岳・富士山も雲海から顔を出している。
見る角度によっては違う顔を見せてくれる百名山を眺める山に登るのも魅力がある。
このコースの最高点のアサヨ峰の先には鳳凰三山のオベリスクも聳え立っており、なかなか展望の良い縦走路である。
早川尾根小屋までは岩場をよじ登ったり、樹林帯の中を急下降したり、結構なアップダウンを繰り返し、樹林帯の中にひっそり建つ小屋に到着。

冷たい麦茶をご馳走になるがここで緊急報告!!
16日の大雨の影響で赤薙沢の頭の手前が崩壊して広河原から先には行けないと知らされる。我々は高嶺まで行って白鳳峠から下山の予定であったが、断念して広河原峠から下山せざるをえない状態になってしまった。小屋の前には10張りも張ればいっぱいのテン場に一番乗りでテントを張る。(あと3張り)
それぞれが持ち寄った酒と夕食で晩餐会。夜も更けぬうちからスヤスヤ寝息が聞こえた。
目を覚ますとまだ21時であり満点の星空を眺めまた就寝。
天気は快晴であるが、本日の行動時間は3時間であっという間に下山。
途中、山葡萄を見つけ食す。広河原から乗り合いタクシーで駐車場に戻り、金山温泉(かけ流しの湯)は貸しきり状態で入浴中テントを乾かし、美味い定食を頂き16時には千葉に着く。
ちょっと不完全燃焼の山行であったが、静かな山行を楽しめた。


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