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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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水晶岳~笠ケ岳縦走◆写真 

【 山 域 】北アルプス
【 ルート 】新穂高 ~ 双六(水晶岳ピストン) ~ 笠ケ岳 ~ 新穂高
【 登山方法 】縦走
【 山 行 日 】9/21-9/23
【 メンバー 】CL花島(記),神山,住田,萱野(香),渡辺(理)
【コースタイム】
9/21 快晴 バスターミナル6:50 - 小池新道登山口8:20 - シシウドが原11:05 - 鏡平12:15~12:35 - 双六小屋15:05
9/22 晴 双六小屋4:55 - 三俣山荘7:00~7:30 - 鷲羽岳8:35~8:50 -水晶岳10:55~11:10 - 岩苔乗越12:15 - 三俣山荘14:10 - 三俣岳15:15 - 双六岳16:40~16:50 - 双六小屋17:40
9/23 晴 双六小屋5:10 - 弓折岳6:20 - 笠新道分岐9:35~9:50 - 笠ケ岳11:20~11:30 - 笠新道分岐13:00 - 笠新道登山口17:10 - 林道ゲート18:00


P9210071.jpg  [鏡池、槍をバックに]

[1日日]
 新穂高温泉に着いたものの無料駐車場は予想通り満車。警備員に鍋平の駐車場を案内されるが、そこからだと1時間余計に歩くことになり、かなりのロスタイムとなる。スノーシェイドを抜けたところでうまい具合に空きを見つけ、路駐し仮眠する。
 30分掛け到着したバスターミナルで朝食を済ませ、蒲田川左俣谷の林道を延々歩くが、ゲートまでは路駐の車で路肩が埋め尽くされていた。
 途中笠新道の登山口を横切り、「2日後ここから降りてこれたらいいいな。」と思う反面、水晶岳までの道のりを考えるとめまいがしてくる。

 稜線までの標高差は1,450mあるが林道だけで400m稼ぐ。
小池新道はよく整備された登山道で、比較的楽に登れるコースのひとつだ。
 右手に迫力ある槍~穂高を望み、そのクライマックスが鏡平。
 デッキから池を隔てて望むその姿は、いつまで眺めていても飽きない。
この景色が見られたことに感謝し(?)、生ビールで祝杯する。

 鏡平から尾根を辿り、弓折岳を巻いて一気に稜線に出る。が、ここからが長かった。特に双六小屋が見えてからが遠いこと。ヘロヘロになって到着。
 車内での1時間半ほどの仮眠では、おじさんおばさんには応えたようだ。
明日の行程を考えると三俣まで行きたかったが、明日の頑張りに期待して今日はここでテントを設営する。


[2日目]
 3時起床でオリオン座を背に、ヘッデンを点けて双六を出発。
今日はサブザック行動で荷は軽いがコースタイム12時間の長丁場だ。
行きは巻き道を経て、鷲羽岳を目指す。

 朝日を受けて、鷲羽岳から水晶岳にかけてピンク色に染まっている。
初夏なら雪渓に覆われていると思われるが、今は小沢でいい水場になっている。
このあたり、ナナカマドが色づき始め、秋を感じさせる。
 目を東に転ずると硫黄尾根の向こうに北鎌尾根が槍の穂先に向かって鋭いラインを描いている。そこから視線を左に移すと、雪と見間違えるほど白さが際立つ燕岳から餓鬼岳の稜線がまぶしい。

 三俣山荘は、この時期でも水が流れ、水で苦労することの多い縦走にはありがたいところだ。トイレも「どなたでもご自由にお使いください。」の張り紙があり、開かれた小屋という感じがした。
 ここから400m弱の登りで鷲羽岳へ。小さなアップダウンを繰り返し水晶岳へ。北アルプスの中央に位置するだけのことはある。
ここが折り返し点だが、帰りは、鷲羽岳を迂回し、岩苔乗越から黒部源流を辿り、三俣山荘に登り返す。
 渡渉点は、雨が降ったら「やっかいだろうな。」と思わせるところだが、今日は、ありがたい休憩場所を提供してくれた。
 鷲羽岳の斜面に高木(ダケカンバかな)が1本だけ生えていて凛々しい姿を見せてくれた。

 三俣山荘からは、三俣蓮華岳から双六岳へと忠実に稜線を辿る。
三俣蓮華岳を越えてから風とガスが出始め、肌寒くなる。双六岳で風を避けて休憩後、双六のベースへ、あとは下るだけ。
 頂上直下の広いゆるやかな尾根からは、天気が良ければ槍ヶ岳を正面に見ながらの稜線散歩のはずが、今日は諦めよう。
日没との競争で、何とか陽のあるうちに双六のベースに到着した。


[3日目]
 今日も長い長い一日になりそうだ。弓折岳への稜線でご来光を迎える。
昨日ガスの中、寒さに震えながら登った双六岳が右背後にどっしり構えている。

 笠ケ岳は、まだはるか先にだが、岩峰が地中から生えたような秩父岩、荒々しい岩肌を見せて聳える抜戸岳、時期が早ければお花畑と雪田が迎えてくれただろう秩父平、そこからのジグザグの登り、初めてこの方向から見る黒部五郎岳の新鮮な姿、岩の門を思わせる抜戸岩、累々と積み重なった岩畳の道等、変化に飛んだ登山道で疲れも和らぐ。
 笠ケ岳山荘は、雨水頼りだが、水道施設があり、無料で提供されていた。
今回のコースで唯一水を心配していたが杞憂に終わった。
 最後のひと登りで、笠ケ岳の山頂へ。1パーティーと入れ替わりでピークは私たちだけの世界とはなったが、ガスに覆われ早々に下山する。

 笠新道は九十九折りの道で、転んで怪我をしないよう気を引き締めて一歩一歩慎重に下り、身体も気持ちもぐったりする。
 林道に着いても、まだ車までは1時間半はかかる。ここは、住田さんに空荷で車を取りに行ってもらい、ゲートまで迎えに来てもらうことにする。
 ゲートまでも1時間あり、昨日同様日没との競争になる。
全員が揃った時は真っ暗になってしまった。
ゲート前のロッジ「ニューホタカ」で3日間の汗を流し、帰葉する。


*中高年には厳しいコース設定でしたが、全コース踏破できちゃいました。
メンバーに感謝、感謝です。


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奥又白池から北穂縦走◆写真 

田中孝平です。
上高地~奥又白池~北尾根5・6のコル~涸沢~北穂高岳への縦走を報告します。


873槍をバックに  [槍をバックに]

期日:平成25年9月20日(金夜)~9月23日(月)
メンバー:田中(CL)・石橋・澤田
日時:
20日(晴):市川(本八幡駅前)22:50=首都高=中央道(松本IC)=沢渡
21日(晴):沢渡=タクシ-5:30=上高地6:30~新村橋8:45~中畠新道分岐9:50~奥又白池13:15
22日(晴):奥又白池6:30~北尾根5・6ノコル~涸沢10:20(テント設営荷物デポ)11:15発~南稜~北穂山頂(北穂高岳小屋)15:05(泊)
23日(晴):北穂高岳小屋(山頂)6:30~涸沢8:30(テント撤収)9:25発~本谷橋~横尾11:30~新村橋12:20~上高地14:25=タクシー14:50=沢渡15:30=往路を帰還

行動記録:

今回の奥又白池訪問は私の衰えゆく行動力に過っての夢の見納めの感覚を持って企画した山行であり、それに同行の手を挙げてくれた、澤田さんと石橋さんに感謝しつつの山旅と成りました。(神様の加護か晴天に恵まれスバラシー山旅となった。)

20日夜に澤田さん宅から本八幡駅南口で石橋さんと合流して、3人で穂高へと向かう。
21日沢渡で車内仮眠の後に遥か以前よりの友人(今はリタイヤで配車係勤務)に依頼してアルピコタクシーにて上高地へ入る。(上高地入りも幾百回であろうか)感無量の中での穂高の瞳を指して入山となる。
徳沢園から新村橋には何時もの道を辿り、此処からいよいよとパノラマ下部から中畠新道を辿り、奥又白池へ進むが中畠新道の分岐で(正面左の松高ルンゼに対峙する様な右の岩場に緑色のレリーフの下を斜上する様に僅かな踏み跡に踏み込む。
この後は踏み跡を辿りながらの急こう配の木の根・木の枝・岩角・草付きを頼りに攀じ登りながら進むとやがて、木イチゴとブルーベリーの中の道から奥又池に飛び出す。
この池は前穂東面の岩場にポツンと存在する「瞳」と言われる美しい池で静寂の漂う湖畔にテント泊での一夜の泊となった。

※過っては幾度も通い、お世話になった池や前穂の岩場と奥又の谷にもう来ることも無いであろう想いを胸に一夜を過ごした。(水も中又谷側に少し降りたところに枯れずに流れていて、おいしい食事が出来たのも有りがたく旨い酒が呑めた。)

22日晴天の下での美しい池と山波そして朝焼けに彩られ思い残す事の無い充実の心で此処を後にして、苺を食べ、ブルーベリーを食しながら5・6ノコルを目指して奥又谷を横断して目印にし、少し手ならしに使った20m位の岩場の角に手を触れ、その冷たさを感じてここともお別れをして来た。5・6のコルへはこのガレを途中まで登り右の細い岩尾根上の踏み跡を(時たま丸印あり)喘ぎ喘ぎで登りきり、このコースの一番の難所でありコル直下のザレた5m位の横断に差し掛かる。ここでは念のためザイルを使用して安全確保を行い無事に横断をする。(両端にハーケンが打たれていて支点となっ
た。)コルに着くと涸沢や奥穂・北穂の山並みが一望出来て素晴らしい景色を見ることが出来た。
休憩と軽い食事の後に今度は涸沢に向かい急なガレを下降して行く。
約1時間強で涸沢の万年雪の上にたどり着き、此処にテントを設営して不要な荷物をデポを行い、すぐに北穂を目指して南稜から登り出す。
休みを幾度か入れて15時には北穂山頂にたどり着き、時間が有るので5分ほど松浪岩から滝谷C沢の上部に入りC沢や滝谷を2人に教えて小屋に戻る。
小屋は最近定評のある生姜焼肉定食の食事が出されこれにも満足で酒が進んだ。(朝も十分)ただ、連休で混んでいて夜が暑くて眠れなく、朝方に気温の下がる頃にようやく眠れた。

23日美味しい食事で味噌汁とご飯をお替りをしてシャリバテの無いだけの食事を腹に収め、晴天の中で槍や穂高の峰々に送られて、往路を下山した。
今度は沢山、来ても泊らずにいる涸沢小屋でソフトクリームとコーヒーを頂き、次回は必ず、此処に泊ることを心に誓い涸沢を後にした。
(次回は槍の氷河公園の天狗池からキレット~涸沢を歩き、涸沢小屋に泊ることを心に置き)涸沢からは予定ではパノラマ下山でしたが、次回に回して横尾経由で下山とした。

以後は省略します。


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大滝沢遡行◆写真 

【山域】 吾妻連峰
【ルート】大滝沢遡行
【日程】 9月23日(月)
【天気】 曇のち晴
【メンバー】CL辻本、SL井本、石井、加藤、鈴木(憲)、浅井、高田、細谷(記録)
【行程】峠駅6:30⇒ 滑川温泉下7:00⇒ 滑川大滝8:30⇒ 壊れた吊橋12:00⇒登山道13:00⇒ 展望台14:15⇒ 下山口14:30⇒ 滑川温泉⇒ 帰葉


08大滝前で  [大滝前で]

今回の山行は、今年度から福島に転勤になったUさんの所属する福島登高会とコラボすることとなった。因みに私がこの大滝沢に参加した理由は、たまたま見た福島登高会のHPに掲載されていたナメの美しさに惹かれたためである。

9/22の17時に千葉を出発して、若干渋滞に巻き込まれながら峠駅に到着。
比較的早めに到着したため大宴会になると思いきや、意外とあっさり就寝した。
仮眠した場所は、夜中にみると廃墟かと思うような場所であったが、車の乗り入れができ、雨風を凌げ、さらに仮設トイレ、水もあるなど、テント泊には絶好の場所であった。

翌朝は7時に前川橋付近の駐車場で福島組と合流した。入渓地点は、駐車場のすぐそばでうれしい限りである。沢は入渓地点から赤茶けたナメ床となっており、非常に綺麗であるがやや滑りやすい気がする。福島登高会の話によれば夏よりも滑り易くなっているようであるとのこと。所々へつりを楽しみながら歩を進めると巨大な滝が目の前に現れた。高さ80m程ということであるが、日本の滝百選にも数えられており圧巻であった。記念撮影をする者、滝に打たれる者等暫く休憩をとった。さすがにこの滝は上ることができず、高巻いてトラバースすることにしたが、近年観光客の滑落事故が起こったため、ロープでフィックスしながらトラバースした。

滝の上部はさらに綺麗なナメ床・ナメ滝が連続しており、我々の眼を癒してくれる。
ウォータースライダーのように釜に滑り落ちたり、ザックピストンにより釜を泳いだりしたが、気温が低く肌寒い時期にはちょっと勇気がいることである。
川幅が狭くなり巨岩帯に入ると間もなく登山道に取りつき、一気に下山した(大沢滝の素晴らしさはHPにたくさん掲載されているので、詳細は省略)。

下山後は、滑川温泉(500円)に立ち寄り、汗を流した。建物は風情のある佇まいで白濁したお湯であった。我々は内風呂しか入らなかったが、露天風呂も岩と檜の2種類があり時間があればゆっくり浸かっていたい気分であった。

今回は、快晴ではなかったが、終始綺麗な沢を堪能でき、沢に初参加のAさんをはじめ皆大満足であった。
帰りは、渋滞の東北道を避けて常磐道経由で帰葉した。


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御神楽沢沢登◆写真 

吉川です。メンバーの釣り名人が、急遽不参加となり岩魚はあきらめていたが、釣り人に岩魚をいただいて思いがけないハプニングもあり私の御神楽沢の思い出はグレードアップ!

44本日の頑張りが報われる宴会  [本日の頑張りが報われる宴会]

【山域】南会津 
【ルート】御神楽沢 
【登山方法】沢登り 
【メンバー】CL柘植、永田、吉川(記) 
【行動日】9/21~23 
【日程】
9/20土気19:40-穴川IC-東北道-那須塩原IC-道の駅(仮眠) 
9/21道の駅-三岩登山口6:00-三岩避難小屋9:40-ミチギノ沢下降点10:35-御神楽沢出合幕場15:30
9/22幕場6:35-岩畳8:10-スラブ状大滝8:40-大ナメ滝12:20-10m直瀑12:30-ムジナクボ沢手前幕場12:40 9/23幕場6:50-電光形滝7:25-稜線10:15-会津駒ケ岳11:00-駒ケ岳登山口13:25-車回収-那須塩原IC-東北道-帰葉

【内容】

9/21(晴)スノーシェットの上から黒檜沢沿いを進みぶなの尾根を登る。
三岩小屋で沢支度をして、窓明山鞍部の湿原よりヤブに突入!以外にあっさり沢形が現われるが、不安定な下降に藪の草を掴むとハリブキのトゲが痛い!そのうち、沢が開け陽の光を浴びながらの下降は気持ちが良い。
いくつもの支流を集めて水量も増し、釜を持つ小滝が増えてくる。最初のゴルジュをヘツリやバンドで、中心を抜けほっとして河原を歩き始めると突如、次のゴルジュが現れる。ここは、右岸を高巻きトラロープを見つけて、また河原に降りる。
この辺のゴルジュは、地形図から想像出来ない。その先にとうとうと流れる御神楽沢が目に映る。
気持ちが引けてしまうほ多い水量に不安を感じてしまう。この出合いに、テントを張り、焚き火でくつろいだ。
夜、御神楽沢の大きな沢音を耳にしながら目を瞑ると、最初のゴルジュ通過の白い岩の窪みを勢い良く飛沫を上げて流れ落ちる光景が、浮かんできて直ぐに寝付けなかった。
 
9/22(晴時々曇り)大きな沢音の恐怖にもだいぶなれ、頑張る意欲も出てきた。
ゴーロを少し進むと、白いつるりとした岩盤にエメラルドグリーンの瀞の明るいゴルシュは、棚を見つけて進む。吸い込まれそうで、ちょっと怖い!スダレ状の滝や小滝と言っても幅広の滝等みな深い釜を持っているが、容易に越えられるから楽しい。
いよいよ御神楽沢の代名詞のような岩畳の大きな岩盤が沢いっぱいに広がってお目見え!割れ目に岩が挟まっていたが、この上流の崩壊でこの景色もちょっとづつ変わっているようだ。2、3小滝を越え、くの字のゴルジュの奥に核心らしき大滝が見える。
谷いっぱいに広がる茶色の岩棚から、下段のスラブに流れ落ちる水量は多く、凄い迫力!下段は難なく進み、上段は、右壁を登り草付きトラバースで越える。今回、唯一ロープを使った。
暫く、岩畳風や綺麗な釜を持つ小滝に光りが差し込んで癒しの渓相の後、傾斜はきつくなり、水線を避けての岩登りを快適に進んでいくと、両岸が切り立った先に10m直瀑が現れる。見回しても高巻きできる場所はなく、右岸をヘツルが、へツリ切れず、腰まで使って進み、右岸のルンゼを登り滝口に下りる。

ゴーロの先に最良の幕営地を見つけたが、薪が少なく湿った薪の火付けに苦労しているとき、朝、挨拶を交わした単独の青年が、岩魚を持ってきてくれた。思いがけない事態に戸惑いながらも大喜びであり難く頂いた。・・・で、誰がさばくの?葛根田の沢旅で、さんちゃんの岩魚さばきを見ていたのが役に立った。塩焼き、刺身、味噌汁、胃袋、しらこ、タマゴもいただきました。自然の恵みに感謝しつつ、最高の夕食でした。
今日は、6時間の遡行ながら、目まぐるしく変わる景色の中、実にたくさんの事を思い体験した。今回、特に感じた事は、遠くを見て、どこに進むか迷うのではなく、とりあえず、今進めるところを進み、行き詰ったところで考えればいいのかな?と、思ったりした。

9/23(晴、曇り)水量が減ったと共に不安もなくなり元気はつらつ!
歩き始めて直にムジナクボ沢出合を越え深い釜のへつり、ここは、リーダーの後に続く。何とかクリヤーし、次のへつりは、自力で頑張る。小滝、トイ状の滝、稲妻の滝をどんどん登り、沢も詰めになる。地形図の1880m辺りの三俣の中央を進みその先、笹のヤブから、草黄葉の始まった草原に飛び出る。
中門岳と駒ケ岳の鞍部稜線にでた!沢靴を脱いだ時は、ミチギの沢を下り、豊かな水量の御神楽沢を遡行できたことの充実感と安堵に包まれ、このまま時を止めて居たかった。会津駒ケ岳で記念写真を撮り、登山道を下る。リーダーがバスに乗り車を回収する。小豆温泉で湯に浸かり下界の人になり帰宅した。 
この台風シーズンに天気にも恵まれ、思い出に残る沢旅になった。
リーダー、サブリーダーに感謝します。


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