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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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青岩谷沢登◆写真 

【山 域】奥多摩
【ルート】青岩谷→獅子岩谷→三条の湯
【日 程】9月14日(土)
【参加者】CL柘植、SL村野、石井、富樫(富)、加藤(記録)
【行 程】片倉谷ゲート6:30→後山林道終点8:30→(青岩谷遡行)大滝9:40→獅子岩谷出合11:20→登山道12:50→三条の湯14:30→16:30片倉谷ゲート


12柘植は左岸をへつり、他のメンバーは右岸から  [柘植は左岸をへつり、他のメンバーは右岸から]

9月の三連休、台風接近に伴い、予定を何度も変更した。最初中央アルプス 木曽駒ヶ岳に突き上げる正沢川細尾沢を計画したが、奥多摩の割谷と滝谷に変更し、さらに1日しか晴天を期待できないため雲取山の南西側を源とする青岩谷に決定した。
前夜鳩ノ巣駐車場で仮眠し、奥多摩湖畔を進み、三条の湯に通じる後山川林道に入る。林道の3分の1にも満たない途中の片倉谷のゲート50m手前に駐車し、ひたすら林道を歩く。2時間後、三条沢と青岩沢出合付近で林道終点となり、登山道を下ってすぐ橋から入渓する。奥秩父特有の原生林に囲まれ、傾斜は緩く、明るく幅広い渓相である。
次々に小滝を超え、やがて10m大滝に着く。滝のすぐ右脇のガレ場に取り付き、細いフィックスロープ2本(1本はトラロープ)があり、さらに横にトラバース用フィクスロープもある。高度感もあり、落石に注意しながら高巻く。

暫くして、左上に現在は入れない鍾乳洞の案内板が見え、次の大きな釜のある6m滝はCLのTさんは右から、あとのメンバーは左から越える。筆者のKは腹まで浸かり、ヘツリを楽しむ。
Iさんの要望により青岩沢を最後まで遡行せず、支流の獅子岩谷の方がヤブコギもなく、早く下山できるとのことで、ルートを変更し、左の獅子岩谷に入る。
黒い傾斜のあるナメ滝が次々と現れ、なかなか面白い。利用されないワサビ田を過ぎると登山道に出た。今回はロープを一度も使用しなかった。
あとは下山のみ、三条の湯に向かう途中で登山道のすぐ下の木の裏側に巨大なマイタケの株を見つけた。洗面器1杯分はあると思われる。三条の湯で小休止、往路を戻る。帰路は「のめこいの湯」で汗を流し、鳩ノ巣のタンメン屋(釜飯屋)に立ち寄ったところ、7時前なのに閉店とのこと、IC近くの中華屋「南京亭」で夕食を取り、帰葉した。

追伸、天然マイタケは丁寧に切り取って持ち帰り、塩水で洗い(虫を取るため)水を切って、賞味しました。


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谷川岳一ノ倉沢烏帽子岩奥壁◆写真 

木更津の樋口です。

秋口に新人の井本君と2人で、谷川岳一ノ倉沢烏帽子岩奥壁 南稜を登攀しましたので報告します。
当日はくもりの天気で、夜中に雨が降った影響か湿気が多く、岩が結露している区間ありました。
滑ります!。1ピッチ目のチムニーの昇りが辛かったかな。
そうそう、今年の谷川岳登攀は、ちば山としては3回、それできちんと登攀できたのは今回だけ。
去年と比べると、少ない。来年、挽回するさ。


表紙 1ピッチ目チムニー核心部の昇り
 [1ピッチ目チムニー核心部の昇り]

【日時】2013.9.14
【山域】谷川岳連峰
【山名】一ノ倉沢烏帽子岩奥壁 南稜
【形式】アルパインクライミング
【参加者】CL樋口、井本(新人)
【行程】2013.9.14
 谷川岳ロープウェイ駐車場発 4:00
 一ノ倉沢出合着4:45
 懸垂下降への高巻取り付け通過5:05
 懸垂下降終了(本谷・テールリッジ取り付き)6:22
 衝立岩中央稜取付き着7:24
 烏帽子岩奥壁南稜テラス着7:50
 登攀開始 08:05
 登攀終了 11:02
 一ノ倉岳着 13:12
 谷川岳経由、ロープウェイへ。

【内容】

 いつもより、登攀者が少ない、一ノ倉沢出合にテントがない、珍しい。
一ノ倉沢出合に一番乗り。そのまま、一ノ倉沢本谷に突っ込む。
すると、後続者が現れ出した、渋滞地点である懸垂下降地点に
一番に着きたい。そんな思いがあって早歩きになる。

高巻いて懸垂下降地点に一番着!。
懸垂下降の準備中に、後続パーティーがきたきた。
サッサと懸垂下降し対岸にうつりテールリッジに取り付く。
振り返ると、続々と登攀パーティーがやってくるじゃないですか!。
こりゃ南稜テラスに一番に到着しないと登攀渋滞に巻き込まれるぞ。
またまた、早歩きとなる。それでね、井本君がばてちゃったかな。
悪いね、でも、自分らのペースで登攀するには一番手で登攀することが大切なんだ。
衝立岩中央稜取付き地点で後続パーティーに追いつかれるも、また追い抜いて
またまた南稜テラスに一番乗り。さっさと登攀開始の準備をしてと。

ザイルはダブルロープ50m2本で。
一ノ倉沢烏帽子岩奥壁 南稜 登攀のスタートです。

【1P(ピッチ)目】
 チムニーの手前のフェースが細かなスタンスで足元スリップしやすい。
 チムニーは本当に昇れるのかなぁと思いきや、すんなり昇れた。
 井本君、苦戦したかな。

【2P目】
 フェースを右上。ここは晴れていると見上げる眺めが最高なんだけど。

【3P目】
 草付き。つまんない。

【4P目、5P目】
 2ピッチをまとめて。うーん、楽勝かな。

【6P目】

 馬ノ背リッジの取付きが悪い。ヌルヌル。
 すぐにリッジに出てリッジ上を昇る。カムを使えるところある、早速カムをセットする。
 高度感抜群、馬ノ背リッジを見下ろすと、2ルンゼか3ルンゼに取り付く登攀パーティーがいる。
 「らーく」という声と共に、「落石にぶつかったー」という会話が聞こえる。
 大丈夫かな、動く気配なし、2ルンゼにわたるバンドは落石多いよね。気にかかる。
 えーと、馬ノ瀬リッジにダブルロープの平行線が綺麗に走る、いつもこんな感じでロープを張れるといいんだけど。

【7P目】
 垂壁。結構濡れていて、最後の一手はヌンチャク利用の人口登攀。
 登攀終了、下から、たくさん登攀者の波が押し寄せてくる。けど、まだ登攀終了点はうちらだけ。
 7ピッチを3時間弱で登攀できたことは、合格であると思う。
 井本君は、普段クライミングしているし、基本的なザイルワークも習得しているから、俺も楽ちん、結果、スピードアップできたかな。

まだ11時だから国境稜線にでて一ノ倉岳・谷川岳経由で下山すっか。
コースタイム通り、2時間で国境稜線に出る。やっぱさぁ、日帰り登攀は疲れるわ。

以上、アルパインクライミング 谷川岳一ノ倉沢烏帽子岩奥壁 南稜 登攀 の報告でした。


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