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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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榛名山&岩櫃山と木戸山◆写真 

【山行日】3月16、17日
【山行者】CL柘植、富樫、茂木、椎名
【山域】奥上州
【コース】烏帽子ヶ岳~鬢櫛山 岩櫃山
【天候】晴れ
【行程】1日目 烏帽子ヶ岳登山口10:30→鞍部10;55→烏帽子ヶ岳11;40
         鬢櫛山12;40→烏帽子ヶ岳13;20

 
烏帽子ヶ岳山頂
 [烏帽子ヶ岳山頂]
 
千葉を4時半に出て、松戸に経由し全員揃い6時三郷南ICから出発。 
しばらくして、渋滞に巻き込まれ時間のロスで予定変更する。
渋川伊香保ICで降り、榛名湖畔を通り榛名富士がとてもきれいにみえる。
天候に恵まれ最適の気候、登山口を探し車を停め準備を始める。
少し登るとすぐに鞍部見える、溶けきらない雪が凍っていて何度も足を取られる。
頂上は、笹原の中の平たい頂上。樹間からは、相馬山と二ツ岳が見える。
烏帽子ヶ岳から鞍部に戻り、鬢櫛山へ。今の季節なので見えるが、木の葉が茂ると視界が遮られてしまう。
 
郷原駅14:30→岩櫃山15:50→郷原駅16:30

 
吾妻渓谷とともに吾妻八景を代表する景勝地で南面200mにもおよぶ絶壁は、代迫力。
登山道は、危険箇所に鎖やハシゴが整備されていて危険度は少ない。
山頂からの眺望は、すばらしく360゜の大パノラマを堪能できる。
眼下に市街地、眼前に上州の山々が広がっている。山頂は、狭く下る際は注意が必要だ。
下山し、「岩櫃温泉くつろぎの館」入浴料¥400円で疲れをとる。夕食は、外食に決めるが、お店がなく<ほっともっと弁当>で暖かく、家庭的な味に柘植さん大満足。後の話題にも出てくる程でした・・ 笑
幕営は、道の駅に車を停めテントを張ることにして21時には就寝。
 
 
2日目 駐車地点6:40→尾根取付7:15→木戸山11:30→駐車地点15:00
 
木戸山は、明瞭な登山道がなく、四万川上流の日向見川沿いから残雪期の日帰りコースらしく一般のハイカーや登山者にはそれほど登られていないらしい。
歩きはじめてすぐに、ヤブの中に‥ 「えー ここを進むの?」と思いながら入っていく。
ヤブ体験はじめての私は、必死に皆の後を着いて行く。
傾斜も徐々にきつくなり、息を整えながら自分のペースで登っていくと樹木の隙間から朝日が差し込んできて汗ばんできた。
 雑木類の樹木にテープやビニール紐などの目印が付いているが、見落とさないように現在位置を確認しながら進んでいく。
 1200m程で残雪のお出まし、1500m付近では太ももまで嵌まってしまう。
この辺りで今までにない急登でたじろいでしまうが、何とか上がって行った。
頂上付近に近づくにつれて徐々にクマ笹が目立ちはじめた。
雪原に出ると展望が良く、山々があまりにも素晴らしく景色を見ながらだとなかなか進めない。
武尊山、日光の山、赤城山、榛名山、妙義山、浅間山と数え切れない谷川遠望が見られる。
この山々は、あとで調べましたが、実際また見た時にわかるかどうかですが‥山頂までもう少しのところで、バテてしまい皆さんが戻ってくるのを待つことに。
1時間の休憩でまた少し元気になり、下山することに。山頂は、あまり見晴しが良くないとのことでした。
 
 帰りもまた、渋滞なか帰る羽目になったのでパーキングでラーメンを食べイライラせずに帰路に着く。
 今回は、藪と花粉症との格闘でしたが、とてもいい経験でした。


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守門岳山スキー◆写真 

下降予想の天気予報が外れて、初日よりさらに天気は向上!雲ひとつない、真っ青な空の下でツアーを楽しめました。

到達点にてバンザイ
 [到達点にてバンザイ]

【山域】上信越 
【ルート】浅草岳&守門岳 
【登山方法】山スキー 
【行動日】3/16~17 
【メンバー】L沢田、SL長池、鈴木(卓)、鶴田、石橋、藤田、吉川、庭田(記) 
【行程】3/17出発(林道入口)7:30(470m)-下黒沢ー9:22尾根乗上(650m)-11:05雪原(1030m)-12:30到達点(1330m)-13:00下山開始-14:47ブリッジー15:00下山

【内容】

7:10分ごろに音松荘を出発。
取り付き場所は除雪されており、既に、1台駐車している車があった。
最初の難関は、林道まで出れるかどうか。橋までのルートが凍っていると、スリップして沢に転落する危険があった。L沢田さん、SL長池さんが、ルートを確認するため板を担いで先に出発。沢田さんから、OKサインが出て、いよいよツアー開始となった。

林道途中でシール登行になり、下黒姫沢沿いをいく。歩き始めて1時間は、ゆるやかな登りでほとんど高度は上がらない。尾根にあがってからは、銀紙をしぼって広げたような(吉川さんいわく)、どこまでも、どこまでも続く山脈を鑑賞しながらのツアーになった。
標高1000m付近に広がる雪原は、まさに砂漠のような景色。吉川さんが、「ここでコーヒ入れて、ケーキでも食べたい♪」その案大賛成!と、思っていると、最後部を締める副隊長から激が飛んだ。雪原をぬけて1100mー1200mの登り斜面で、先行していたパーティが華麗なテレマークターンで滑ってきた。極上ザラメのさらさらとしたシュプール音にテンションが上がる。彼らは登り返してしばらく、ここで遊んで行くらしい。1200mまで上がると、黒姫山頂、駒の神が見えてきた。最後の急斜面を登り1300mの稜線に出た。風をさけて、30分の大休憩をとる。今日は、稜線にいるのに暑い。越後三山、八海山、飯田連峰、火打といった名峰達をパノラマ鑑賞しながらの贅沢なランチになった。

さていよいよ、滑走開始!期待とおりの極上ザラメ!みんなで作ったシュプールをしばし眺める。なんだか去りがたい感じでいると、3人組の地元スキーヤーが同じ斜面にドロップ。我々が注意して避けたクラックにツッコンで行って、ジャンプした。

下部はさすがに、雪は重い。三人組があっさり追いついてきた。「今日は最高ですね!」とハイテンション。ちなみに、クラックジャンプはわざとではなく、うっかりだったそうな。
林道を下り、橋の手前で板を担いで、駐車場までつぼ足で行く。無事ツアー終了。本日も、登り5時間、滑降2時間の充実したツアーになった。
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久しぶりのツアー、しかも2日連続のロングルートという事で、皆様にご迷惑をおかけしないか不安もありました。最高のコンディションの中で楽しめたのは、L,SLをはじめ、皆様のおかげです!本当に、ありがとうございました。守門は「また行きたい山」の一つになりました。
あ、沢田さんルールによると、、次のリーダは参加者ですね^^;


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谷川岳雪洞訓練◆写真 

田中です。
谷川岳天神尾根下部での雪洞構築訓練の報告をします。


491疲れたね  [狭い空間も楽しい我が家]

期日)3月16日(土)~17日(日)
参加者)田中CL・村野SL・萱野(宏)・萱野(香)・大森

行動記録)

16日)千葉駅を5:30に出発して途中の関越道の渋滞により土合のロープウェイ駐車場に11:20頃の到着と少し遅れが出た、
荷台付の車で車高が高く建物内駐車場に入れないので、外の駐車スペース(1日/1000円)に停めてすぐに身支度を行いロープウェイに乗り(往復1人2000円)天神平に入る。
此処でワカンを履き、リフトの右斜面のスキー場との境ポールの外側を上部の天神尾根上に斜面を暖かさで汗を掻きながら登る。
此処からは、天神尾根を忠実に進み一度緩い下降の後に、再度登り返した左手に雪庇が発達した斜面から少し上がった反対斜面(右手)に雪洞を掘る事に決めて荷を下ろす。
(他の会で4か所程、(最終的には6か所程)雪庇の下に雪洞を構築していて、雪庇の下は雪が豊富でブッシュも無く掘り安いのは、承知しているが、私はこの時期以降の暖かい時期に雪庇側に掘るのは嫌いで、また夜中にトイレ等で下部の斜面に転落等が嫌で、反対側の灌木の有る方の斜面に掘る事にする。

先ずは「バケツ」を掘り、ザックの安定した位置に保管してから登山道から10m~15m離れた場所と広さの有る斜面で、転落の危険も少ない場所に、ブッシュの無いことを祈りながら掘り出す。
最初に背丈以上の2m位の雪の壁が出来るまで掘り下げてから横穴の要領で奥に掘り進む、この時、ソリ代わりにブルーシート1m×2m位の物をモッコの様に使用して掘った雪を乗せて運ぶ、掘る道具はスノーソーとスコップで、先ずはスノーソーで縦横に切れ目を入れて、スコップにてブロックで切り出し、交代で運び出す、ブッシュが出現したらスンーソーの反対側に付いている、鋸歯で切断する。(スノーソーは反対側の背側に木を切る鋸刃が付いている物が便利である。又は小型の鉈なども良い。)
大まかな人数分のスペースは掘れたら、仕上げに掛かるが、先ずは、周りを丸みを付けて、天井も座って10~15㎝ほど頭の上が有る様に削り取り水滴が伝わり落ちない様に丸く仕上げる。
後は側面にローソク置き場(スコップの大きさの四角の箱抜き)・小物置き場等を数個作り、床にシート・銀マットを敷き、入口をシート又はツエルトを折り畳みカーテン状に吊り下げて、完成する。
また、空気抜きとして側面に直径5~10cmの空気穴をあけることも有るが、今回は酸欠確認にロウソク(9時間用)を持参したので明けなかった。(側面の壁も2mほどあり無理)
(雪洞の上部斜面には赤札竹竿で範囲を囲むように他人の進入防止札を付けて置いた。)

5人用では少し狭いが、夜の準備など一人づつ行い、狭い空間を譲り合いながら食事と歓談から就寝と進んで行った。
雪洞内は湿度100%で有るから濡らさない事が重要であり、また吹雪くと入口が雪に埋もれて音が聞こえなく成るので、外の様子も判らなくなる為、常に外の様子と中のロウソク(酸欠)に気を配り狭い中で一夜を工夫して過ごすことに成る。
万一に雪に閉じ込められた時に中から雪を除雪して出口確保の為に雪洞内にスコップは1本は保管が重要で、また外の物も埋まらない様に保管を考えて置かなければならない。
(服のポケットなどに小型ナイフや緊急時のダ出用具も入れて置くと良い、また場合よりスパッなども足に付けて靴のカバーの部分を折り曲げて履いた状態だとすぐに靴が履ける。)就寝途中にてトイレ等で起きた人は必ず外の出口確保の除雪を行う様に指示して就寝した。

17日は4時に起床して食事をとり、入口は完全に埋もれていて、ダ出の除雪で苦闘してから、外に出ると雪が50~60cmほど積もっていて
地吹雪で荒れ狂っていた、しかし強風で寒さは強いがモルゲンロートの状況が見えて来て晴れて行くのは判ったが、皆、昨日のスコップでの
格闘と、慣れない雪洞体験に疲れた様子で、相談の結果、下山と決まった、下山となれば、慌てる必要も無くロープウェイが動く時間まで雪洞内でゆっくりと待機と準備をして、快晴の谷川連峰の写真を撮影の後に下山をして、千葉には早々と帰りついた。


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