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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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三田原山山スキー◆写真 

菊池です。

年末寒波前、やや高温であったが絶好のツアー日和に恵まれ、NBSC(新潟バックカントリー倶楽部:私も所属)のメンバー3名と三田原山に行ってきました。


13 NBSCのメンバーと記念撮影
 [NBSCのメンバーと記念撮影]

【日程と天候】2012年12月29日 晴れ微風、気温朝7時妙高高原IC付近で‐0.5℃(28日-5.3℃、27日-9.8℃)
【行程】杉ノ原スキー場トップ(1850m:積雪195cm】10:00-三田原山稜線12:00-12:30滑走ー池の峰付近ー林道ーゲレンデー駐車場(14:40)


・28日夕方から低気圧による降雪が信濃町で約20cmほどあり黒姫スキー場で20cm増であったが、赤倉では5cm増にとどまった。低温傾向の多い12月であったが、29日は高温、しかし紺碧の青空、陽春のような陽気に、この時期としては、儲けものとしか考えられないような、絶好のツアー日和となった。
・積雪はスキー場トップ(1850m)で195cm、新雪が20~30cmほど、下部はまあままあ締まっている。本日の入山はわれわれがトップ、出発後間もない沢横断も問題なし、雪崩れの心配はまずないが、その直後の急斜面の登高は沢地形がいくつも入り乱れており、雪による埋まりが十分でなく適切なルート選択が重要であるが、好天で視界良好であり、それほど苦労しなかった。われわれはトップであるが、皆さんファット(センター100mmを超す)を履いており、やや重パウダーの脛ラッセルはそれほど苦労しなかった。

・春スキーのような大汗をかきながら高度を上げると、高妻山、北アルプス、南アルプスに富士山まで見渡せ、気持ち良いシール登高、稜線間近にはダケカンバの素晴らしい霧氷が紺碧の青空をバックに楽しめた。
・約2時間で稜線到着、妙高山本峰に向かう急な激パウの北斜面は美味しそう。今日は時間的にも先を急がねばと今回はその滑走を割愛した。残念!!次回は挑戦しよう。われわれの後に単独と二人連れが我々のトレースを追ってきた。(HP「火打山の風」のT氏も来たようだが二番手の単独者かどうかは不明)

・さあいよいよ滑走開始、滑走シュプールが何本もある。われわれがトップであるのに、これは昨日のものか??(稜線付近は降雪がなかったのか??)、シュプールのないノートラを選び、やや重パウダーに雄叫びを上げつつ下った。今日のメンバーのスキー技術は全員超一級品揃い、皆さんセンター幅110mmほどのファットのアルペンで飛ばす。下部はシラビソの樹林が濃くなり、細い藪がややうるさくなる。日当たりのよいところは、雪が腐りはじめ、シュプールでギタギタ状態のところもあり、ペースの速い皆さんについて行くのに苦労した。林間の日陰は柔らかい雪質で滑りやすい状態が保たれており、池の峰付近の平地に降りるブナ林中斜面で最後の快適パウダーランを楽しめた。
・池の峰の上部でテント泊している十数名の若者に出会い、彼らは前日に入山し、今朝稜線まで登り上げ滑走したということが判明、シュプールの主であったのだ。彼らが前日入山したトレースを利用して林道を下ったため、下りラッセルはなく苦労せずラッキーであった。


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