ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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奥多摩シダクラ尾根 

年末の土日は楽しみにしていた山行が雨で中止、でも大晦日は
回復との予報だったので、石橋さんにつきあってもらい、奥多摩の
マイナールートで遊んできました。


2012年最後の山   [2012年最後の山]

【山域】奥多摩 
【コース】惣岳山(シダクラ沢を囲む尾根の周遊)
【日程】12/31(月)日帰り 
【参加者】CL柘植(報告)、石橋
【行程】シダクラ橋10:00→(シダクラ沢右岸尾根経由)12:40惣岳山
    惣岳山13:25→(シダクラ沢左岸尾根経由)15:00シダクラ橋


バスを惣岳で降り、むかし道を少し歩くとシダクラ橋に着く。この橋を渡って
シダクラ沢に下りる。シダクラ沢は私がちば山入会直前に、単独で沢登りに
行ったところだ。20年ぶりの沢登りで、ワラジとヘルメットというスタイルで
緊張しながら登ったことを昨日のように思い出す。シダクラ沢を徒渉して
右岸尾根に取り付く。惣岳山までは標高差950M、一本調子の登りゆえ
グングン高度を稼げ、石尾根から雲取~飛竜方面の眺めが素晴らしい。
1000Mを越えるとちょっとした岩場や雑木の尾根が単調感を忘れさせてくれる。
惣岳山はシーズン中はにぎわうところだが、今日は我々だけの世界。
暖かいうどんやおにぎり、おいしいコーヒーでまったりした時間を過ごす。
当初は御前山をピストンする計画だったが、この余韻を味わうことにして
パスしてしまった。帰路は奥多摩湖への一般路を行くが、眼下には奥多摩湖、
遠くには三頭山から大菩薩方面への山々が青空に映えてとても美しい。
標高1000mくらいで一般ルートを離れてシダクラ沢左岸尾根に踏み込む。
登ってきた右岸尾根を右手に見ながら、一気にシダクラ橋までくだった。
2012年最後の山、今年もちば山の仲間と多くの山に登れたことを感謝します。


シダクラ尾根周遊
  [シダクラ尾根周遊]
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三田原山山スキー◆写真 

菊池です。

年末寒波前、やや高温であったが絶好のツアー日和に恵まれ、NBSC(新潟バックカントリー倶楽部:私も所属)のメンバー3名と三田原山に行ってきました。


13 NBSCのメンバーと記念撮影
 [NBSCのメンバーと記念撮影]

【日程と天候】2012年12月29日 晴れ微風、気温朝7時妙高高原IC付近で‐0.5℃(28日-5.3℃、27日-9.8℃)
【行程】杉ノ原スキー場トップ(1850m:積雪195cm】10:00-三田原山稜線12:00-12:30滑走ー池の峰付近ー林道ーゲレンデー駐車場(14:40)


・28日夕方から低気圧による降雪が信濃町で約20cmほどあり黒姫スキー場で20cm増であったが、赤倉では5cm増にとどまった。低温傾向の多い12月であったが、29日は高温、しかし紺碧の青空、陽春のような陽気に、この時期としては、儲けものとしか考えられないような、絶好のツアー日和となった。
・積雪はスキー場トップ(1850m)で195cm、新雪が20~30cmほど、下部はまあままあ締まっている。本日の入山はわれわれがトップ、出発後間もない沢横断も問題なし、雪崩れの心配はまずないが、その直後の急斜面の登高は沢地形がいくつも入り乱れており、雪による埋まりが十分でなく適切なルート選択が重要であるが、好天で視界良好であり、それほど苦労しなかった。われわれはトップであるが、皆さんファット(センター100mmを超す)を履いており、やや重パウダーの脛ラッセルはそれほど苦労しなかった。

・春スキーのような大汗をかきながら高度を上げると、高妻山、北アルプス、南アルプスに富士山まで見渡せ、気持ち良いシール登高、稜線間近にはダケカンバの素晴らしい霧氷が紺碧の青空をバックに楽しめた。
・約2時間で稜線到着、妙高山本峰に向かう急な激パウの北斜面は美味しそう。今日は時間的にも先を急がねばと今回はその滑走を割愛した。残念!!次回は挑戦しよう。われわれの後に単独と二人連れが我々のトレースを追ってきた。(HP「火打山の風」のT氏も来たようだが二番手の単独者かどうかは不明)

・さあいよいよ滑走開始、滑走シュプールが何本もある。われわれがトップであるのに、これは昨日のものか??(稜線付近は降雪がなかったのか??)、シュプールのないノートラを選び、やや重パウダーに雄叫びを上げつつ下った。今日のメンバーのスキー技術は全員超一級品揃い、皆さんセンター幅110mmほどのファットのアルペンで飛ばす。下部はシラビソの樹林が濃くなり、細い藪がややうるさくなる。日当たりのよいところは、雪が腐りはじめ、シュプールでギタギタ状態のところもあり、ペースの速い皆さんについて行くのに苦労した。林間の日陰は柔らかい雪質で滑りやすい状態が保たれており、池の峰付近の平地に降りるブナ林中斜面で最後の快適パウダーランを楽しめた。
・池の峰の上部でテント泊している十数名の若者に出会い、彼らは前日に入山し、今朝稜線まで登り上げ滑走したということが判明、シュプールの主であったのだ。彼らが前日入山したトレースを利用して林道を下ったため、下りラッセルはなく苦労せずラッキーであった。


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戸隠・杉ノ原・池の平山スキー実地講習◆写真 

熊倉です。
初めてちば山の山スキー実地講習に参加させていただきました!
あまりにいっぱいいっぱいで…きちんとした報告は書けそうにありませんがとりあえず、ざっくり 1日目の報告を担当させていただきます。
(ベテランの皆さまとは別行動が多く、ほとんど個人感想になりますがご了承くださいませ。)


【期間】12/22~12/23
【山域】戸隠・杉ノ原・池の平
【天候】晴時々曇り
【ルート】1日目:戸隠スキー場
【登山方法】
【メンバー】CL菊池 SL石橋 SL住田 井上 加藤 古関(二日目:記) 田中(利) 鶴田 庭田 樋口 村野 吉川 熊倉(初日:記)

【行程】第一日目
12月22日 道の駅:しなの 9:30集合 (実際 8:00 みちの駅集合完了 熊倉のみ、戸隠スキー場直行 9:00合流)全員9:30よりリフト券(5.5時間券)購入 本日一日、戸隠スキー場にてゲレンデ練習
15:30 練習終了 ⇒ 入浴 ⇒ 18:00より予約レストランで食事 ⇒20:00机上講習 21:00 自由時間 ⇒ 22:00就寝

01 第一日目:戸隠スキー場  
[第一日目:戸隠スキー場]

【内容】

予定より早い、午前9時。戸隠スキー場にて全員集合。
この日は1日ゲレンデ練習。
この歳までスキー経験なしの熊倉。実はスキーを履くのは人生で4回目。
テレマークについては1ヶ月前デビューしたての2回目、というとんでもない初心者。
(にもかかわらず、参加を認めて下さったことにまずは感謝!)

午前中は自由レッスン、ということでベテランの皆さんはそれぞれリフトへ。
超初心者の熊倉は菊池先生から初心者講習を受けることになり、初心者コースへ移動。
まずは、基本姿勢を教わる。
頭ではわかったつもりになっても、実際に滑り始めると その基本姿勢をとることすらままならない。
どうしても腰が引けてしまい、かなりへっぴり腰の姿勢のまま練習開始。

戸隠スキー場の初心者コースは
前回ひとりで練習した白馬のスキー場と比べると天国の様。
なだらかな斜面でまずは『プルーク』直滑降⇒停止 を教わる。
そして今度は開閉しながらスピードコントロールをしてみる。
続いて、プルークボーゲン。
その後、ゆっくり初心者コースを菊池先生の後について滑ってみる。
ベテランの後ろについて滑る、という練習方法はとても安心感があった。
午前中個人レッスンをじっくりとしていただき、11時全員集合して昼食をとる。

午後は菊池先生による、参加メンバーのチェック&アドバイスタイム。
私も初心者コースを抜け出してみんなと同じリフトでコースへ上がる。
そこで先輩方の華麗な滑りを見学。熊倉、ただただ感心。
ベテランでも、まだまだ進化できるのが「テレマークスキー」の面白いところなのだなと
メンバーの滑りとそれぞれへのアドバイスを聞きながら、思う。
テレマークスキーは、深い。

その後も何本か、菊池先生についてレッスン。
時々、コース脇のふわふわの雪面で遊ばせてもらう。
そんなところを滑るときの先生は楽しそうだ。
自分も早く、そういった雪質を楽しめるようになりたいと思う。
時間いっぱいすべって3時過ぎ 本日の練習は終了。
(とりあえず、プルークボーゲンでゲレンデを滑り降りてこられるまでになりました。)

入浴後はイタリアンレストラン、Terlaでの夕食。
席に着くと…テーブルの上に用意された“スキーアルピ二ズム宣言”。
(これにはちょっと感動!さらに菊池先生オリジナルカレンダーまでいただきました♪)
薪ストーブの火、美味しい料理にワイン、楽しい会話、そして窓の外の雪景色。
山スキーの仲間に加えていただけたこと、みなさんと素敵な時間を共有できたこと、
そして基本をじっくり教えていただけたこと…盛りだくさんの一日にとにかく感謝!

食後はすぐ近くのちょっとおしゃれな輸入住宅のコテージ、シャーウッドへ移動。
そこでくつろぎながら机上講習を受け、午後9時本日の講習は無事終了。
いろいろ準備してくださった菊池先生をはじめ、先輩方。本当にありがとうございました!



 12月の山スキー実地講習の2日目の報告を古関さんが担当いたしました。

【行程】第二日目
8:00シャーウッド出発 ⇒ 8:30妙高杉ノ原スキー場到着 リフト券(4時間券)で12時半までゲレンデ練習 ⇒ 13:00 ゴンドラトップからショートツアー開始 ⇒ 14:00 シール歩行終了 池の平温泉スキー場に下降 ⇒ 15:30ゲレンデ下到着⇒ 16:30シャトルバスで杉ノ原スキー場に戻る ⇒ 苗名の湯に入湯 解散18時

池の平山スキー林道ルート 
[池の平山スキー林道ルート]

【内容】

 
二日目は今回初参加の古関が担当します。学生時代に当時華やかであったスキーブームに乗り随分ゲレンデスキーをしたが、ここ15年ぐらいは年1回行くかどうか、それもレンタルスキーで。。今回山スキーを入手して初参戦となりました。
 12/22-23に掛けて宿泊場所でも約20cmの降雪があり、杉ノ原スキー場でも新雪の滑りやすい状態です。今日は午前中にゲレンデ練習、午後にゴンドラトップから林道を沿いに池の平スキー場までのミニツアーとなります。杉ノ原スキー場は3kmの長いゴンドラがあり、滑りがいのあるコースでした。整雪もされていますが、なるべくゲレンデ脇や木々の間の新雪を選んで練習。今日も菊池先生のスキー教室を行いながら、思い思いに練習をしました。テレマークスキーの方々は優雅に踊っているように滑っています。憧れてしまいました。山スキーの後ろをはずしてテレマークターンのまねっこをしてみましたが、なかなか難しいものです。何時ぞやかチャレンジしてみたい。

 12時20分にゴンドラ下に集合。ゴンドラを乗り、ゴンドラトップからミニツアー開始です。この時初めてスキーにシールを貼りました。後ろに下がらないのはわかっていましたが、思っていたよりも前にも滑り難いものですね。もっとつるつる滑るものと思っていました。ここから池の平温泉スキー場まで林道沿いを進みます。道すがらシール歩行の実習、ラッセルの体験、ステップを切っての中斜面の登りなどをしっかり実習。林道は高低差は無いものの、慣れない歩行動作でもあり、結構運動になりました。予想外の好天で斑尾山や野尻湖などが見渡せます。歩いていると新雪をかぶった木々はとても美しく、しなの木の大木が神々しく見えます。これも山スキーの楽しさなのでしょうね。地獄谷がみえるスポットまで歩行。ここまで約1時間の歩行でした。しばし行動食休憩を取り、シール剥がし池の平スキー場の旧ゲレンデまで滑り降ります。降り口の急斜面+新雪の木々の間を滑るのは大変怖い。みなさんも結構悪戦苦闘しておりました。こんな所を難なく滑れたらかっこいいのですが、樹間が狭く木にぶつからないのが精一杯、転げまわりながら旧ゲレンデに到着。ここからはみなさまの新雪を滑る技術を盗みながら、新雪を楽しみました。スキー先を上手く持ち上げることが出来ず、思った旋回ができません。まだまだ修行が必要なようです。しばらくするとボーダーばかりの現ゲレンデに到着。全員一緒にゆっくりとゲレンデを降り、今回の実地講習が終了となりました。

ゲレンデスキーも久しぶり、山スキーは初めての私にとって1日目はなかなか板に乗り切れませんでしたが、2日目は随分と勘が戻ってきた感じがして楽に滑ることができました。シール歩行は今回高低差が無く時間も短いものでしたが、結構疲労感がありました。本格的な登行は体力的にも少し心配。でも山スキーの楽しさが分かり、これから少しずつでも技能面・体力面を向上していこうと思います。菊池先生とみなさま、ご指導ありがとうございました。また参加させてください。

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天狗山◆写真 

辻本です。悪天候の予報が幸いにも、榛名方面は好天予想。
冬枯れの低山ハイクを楽しんできました。

 
3大鐘原ヶ岳にて  [大鐘原ヶ岳にて]

榛名山系・天狗山山行報告
【山行日】平成24年12月23日
【参加者】竹下CL・柘植・辻本
【コース】榛名歴史民族館~天狗山登山道~1055コル~大鐘原ヶ岳西尾根~大鐘原ヶ岳~小鐘原ヶ岳~天狗山~天狗山登山道~1055コル~鏡台山~南西尾根~県道33号線下ノ坊付近下山~榛名歴史民族資料館

 
この冬一番の寒気が南下し山は大荒れとの予報の中、CLは中止するかどうか迷っていた。
しかしながら榛名方面は晴れマーク。予定通り千葉を5時に出発した。京葉道~外環~関越道~高崎ICを経由し、榛名山神社下の歴史民俗資料館に車を停め、身支度を黙々と整え、山の壮年トリオが午前8時40分、凍てつく中を歩き始めた。
私は地形図で山行エリアは理解していたものの、地形図には登山道と山名が明記されておらず、コースが分かっていなかった。あらためて柘植さんから説明を受けた。
 
出発して30分ほどでco1055mのコルに着く。ここは天狗山と鏡台山の分岐点だ。天狗山への道を進むと、柘植さんが左の尾根に登りだした。大鐘原ヶ岳西尾根、直登200mが始まった。藪コギではなく明確な踏み跡がある。1150m付近から傾斜がきつくなり、ザクザクと足元が崩れる。9時45分、co1252m大鐘原ヶ岳山頂。疎らな木々の合間から榛名山ロープウェーが見える。
尾根伝いにco1225mの小鐘原ヶ岳を10時過ぎに通過し、登山道ではないが、はっきりとした踏み跡が笹原の中に続き、数分で天狗山登山道へ降下。
天狗山はco1179mの西天狗と、co1170mの岩峰に分ける。西天狗山頂の見晴らしは効かない。
岩峰への道に19本のミニ鳥居があり、登山者を守っているようで心が和む。
天狗岩峰の眺望は素晴らしい。雪を抱いた浅間山が大きく西に聳え、四阿山、草津白根が右に居並ぶ。浅間隠山、鼻曲山、角落山など、ユニークな山容の山の名を柘植さんに教わる。私に分かるのは妙義、荒船と遠くの八ヶ岳くらい。

時刻はまだ11時だが、陽だまりで岩も風を除けてくれるので、少し早いが昼食となる。
早朝に買った冷凍の鍋焼きうどんは、まだ溶けていない。コンロに乗せるだけなので一番早いと自慢したが、ガスの出力が足りず、なかなか煮えない。結局、竹下さんのハイカロリーガスを借りて、一番最後に出来上がった。
冬の山頂で食べる鍋焼きうどんは最高!ホカホカと暖まる。
食後は岩に登り、木々の間の遥か東の眺望を楽しむ。男体山だ、日光白根だと喧しい。
 
身も心も満たされ、天狗岩峰を後にする。時刻はまだ午後一時。登山道を降りco1055mのコルから鏡台山へ。山頂でまたも浅間山の輝きが見られた。
ピストンでは面白くないと、読図の下山となる。小木がうるさい藪だが、赤テープが多々あり、それに導かれるように、南西尾根を下る。目標は西から北西に落ちる尾根だった。
県道33号線の下ノ坊バス停付近に下り立ち、駐車場まで20分程の舗装道歩きをする。
お疲れ様の下山挨拶は2時過ぎ。心配した強風もなく、冬枯れの良き山行であった。


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茅ヶ岳◆写真 

登山した山:茅ヶ岳
登山した日:平成24年12月23日(日)
メンバー(敬称略・順不同)
リーダー:室・サブ:小倉・記録:たそがれ・細谷・村尾


038.jpg

久しぶりに室さん企画の宴会登山に参加しました。
室さんはほぼ1年に1回この企画を計画してくれるので自分は楽しみにしています。
(室さ次回もよろしくお願いしますね)
 
まず、前段ですが・・・・
 
12月22日、最初はこの日茅ヶ岳を登る予定でした。
しかし、天候状態が雨・・・・・・上がるのは昼すぎの予報・・・人生をたそがれの域に達している自分は、おそる、おそる「この日は移動で宴会だけにしませんか・・・・・」と提案・・・・・・なんとか承認されました。(自分低山の氷雨ハイク嫌いなんです。)
で「海斗」の散歩も考慮に入れていただき朝9時過ぎに千葉を出発。
この日はオシャレな別荘に宿泊し久しぶりにまったりと歓談しました。
のんびりとちょっと嬉しい一時でした。(これが主目的です)
翌日ゆっくりと支度をして出発、でも天気は曇りです。
最初は曇っていてあまり展望は期待していませんでした。
でも
自分たちが登ってくるのを待ち構えていたように雲がはれ、「八ヶ岳」や「南アルプス」の山々が迎えてくれました。
無風快晴すばらしき登山日和でした。
帰りは「Tさん」の雲取りでの捻挫報告を受けたことと、アイゼンワークの訓練のためアイゼンを付けて下山しました。
以下は記録です。
〔登り〕
駐車場出発(8:49)~女岩手前(9:59)~深田久弥記念碑(10:49)~山頂(11:09)
〔下り〕
山頂(11:36)~駐車場(13:00)
〔ポイント〕
1.登りで2箇所クラストして危険な箇所がありました。
2..積雪は上部で表面を覆っている程度。
3..中央道はトンネル崩落事故の影響で逆にあまり混んでいません。
以上たそがれの報告を終わります。


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雲取山◆写真 

田中(孝)です。
雲取山の山行報告をします。


75帰途の雪  [帰途の雪]

1)期 日:平成24年12月21日(金)~22日(土)
2)メンバー :田中(CL)・菅井
3)日 時:
21日千葉駅4:46=奥多摩駅8:05=バス発8:42=鴨沢バス停9:15登山開始9:25発~雲取山頂避難小屋14:45(大休憩)~山頂15:00~雲取山荘15:30
22日雲取山荘6:25~山頂を通らない近道~雲取奥多摩小屋~~田中が転倒して捻挫~往路を下山~バス停から30分の駐車スペース10:40分=小屋で同宿の方の車に便乗=奥多摩駅11:15分=五井駅=市原自宅16:00頃
4)天 候:21日は曇り
      22日は風弱く雪 温度はあまり寒くは無い。
         (南岸低気圧が午前に掛けて太平洋岸を通過)
5)行 動:

21日自宅を3時発で家族に千葉まで送って頂き、4:46の電車で菅井さんと共に奥多摩に向かう。
8時ころに奥多摩駅に着くが、当てにしていた駅そばが無く、やむなく持参の食材でお腹を満たしてバスに乗り込むが、登山者の鴨沢へ行くのは我々だけで有った。(他の登山者は皆、車の様だ)
バス停でトイレの用足し後に2人で歩きだし、間もなく出会う地元の伯父さんに雪が降るよと言葉を掛けられ、ありがとうと感謝しつつ挨拶して別れる。
約30分で登山道から舗装した道路に出るとそこに20台ほど駐車可能なスペースに先行者は車を停めて居た。ここからはタダひたすら登山道をブナ坂方面に向かい登るのみである。
奥多摩小屋付近まで来ると雪が少し有る程度であるが、登山道に踏み固められた凍った雪があり滑るのを注意して登る。
雲取山頂には予定通りのタイムで到着して避難小屋で大休憩をしてから山荘に向かう。(山頂付近は雪もパラパラと存在した)

15:30に山荘に入り労山会員書で1000円の割引がありラッキーで有った。聞くと今夜は6名の泊で8畳ほどの部屋にコタツと布団も使い放題で私たち2名で使用出来た。
夕食も6時からハンバーク等の夕食で小屋にしては十分な物であり、ワインやお酒で山の夜をちょうど同じテーブルに座った女性と3名と隣テーブルの3名でミニ宴会となった。

22日は6時に食事を頂き、夜半から降り出した雪の中を6:30には、出発して鴨沢11:25頃のバスに合わせて下山に入った。
本日は山頂はパスして近道で石尾根(往路)に向かう。
気温は南岸低気圧のせいか、寒くは感じず、降る雪を楽しみながら降りて行く、石尾根の稜線からは昨日に確認した所どころの凍った雪の上に積もった新雪で滑るのを警戒しつつ、降りるがふと、表示標識が気になり横目で見た瞬間に転倒した。(この件はヒヤリハットで別途の報告につき、省略する。)
その後は左足を庇いながら下山となり、少しペースが落ちて来て昨夜の同宿女性(看護師さん)に追いつかれる。彼女は足跡の変化で私の異変に気付いたとの事であった。
ここからは同宿のよしみで、私を気遣い、無言ではあるが、あまり離れずに近くを歩いてくれて、駐車場で車に乗る事を誘って頂き有り難く言葉に甘えさせて頂いた。(ワインの御馳走のお礼とか!)
かくして、本来は正月の山に照準を合わせた準備山行で有ったが、あえなく、年末年始を自宅待機となって今年の山を終わる事になった。


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黒岳から越前岳◆写真 

ことし最後のハイキングに富士山が見える越前岳に行ってきました。

04 黒岳山頂

【日程】12/19(水)日帰り
【コース】黒岳から越前岳
【参加者】CL沢田((正)、辻本、菅井、藤(報告)、石橋、小泉、椎名、髙地
【行程】山神社駐車場8:20→富士見峠9:05→黒岳9:30→鋸岳展望台10:30
  →越前岳11:45→呼子岳→13:10→山神社駐車場15:10


早朝に千葉と市川から車2台に分乗して出発し、東名の足柄SAで合流。
裾野インターを経由して越前岳登山口の山神社駐車場へはスムーズに到着。
天気は曇り空だったが、その後晴れる予報を期待して、駐車場脇の登山口から
杉林のなだらかな道を登りはじめる。杉林が切れ、落葉樹の視界が開けて愛鷹
山荘付近に来ると、低木のミツマタの群落が白い蕾を付けて迎えてくれる。
そこからひと登りで越前岳と黒岳の分岐、富士見峠までくると道は平坦に。
そのころから自衛隊の演習で撃つ大砲の音がドカーン、ドカーンと静かさを破って
興ざめを起こさせる。
黒岳の頂上へは天然杉が生える登りを少し登るとなだらかな頂上に到着。
天気は青空が見え始めていたが、期待した富士山は雲をかぶり、わずかにすそ野
のスキー場が見渡せる程度で、がっかり。でも風もなく澄んだ空気の中で、自衛隊
の演習場を見ながら小休止。時間に余裕があるので、地図読みの練習をしたあと
越前岳へ出発。
越前岳へは、少し戻りなだらかな道をしばらく進む。そして鋸岳展望台近くなると、
左側に鏡のように光る駿河湾がときどき見え始め、ギザギザの岩峰の鋸岳と位牌岳
が姿を見せる。登山道が深くえぐれて歩きにくい登り道を頑張って登れば、富士山が
一番よく見える富士見台へ。でも、富士山の雲は相変わらず取れず、姿を隠したまま。
戦前、有名な写真家が撮った富士山の写真が50銭札の絵柄になったという、その看
板の富士山の姿をみて満足する。越前岳は、そこから30分で着く。頂上には数グルー
プいたが、風が少しあり、気温も低くて皆、風をよけて昼食していた。でも、頂上からは、
駿河湾を囲んで西伊豆から富士市の方まで白く輝いて下に見え、また、はるか右の彼
方に南アルプスの山々が望めて感激でした。
下山は、鹿も食べないという馬酔木の群落の中、細い尾根を呼子岳までたどり、いまは
崩れて通れなくなっている鋸岳の分岐から沢伝いに、歩きにくいゴロゴロ石に気をつけな
がら、ひたすら下を向いて進む。途中に樹齢数百年の大きな天然杉があり、腕を広げた
立派な姿に皆、感心して写真を撮ったりしながら、2時間ほどで駐車場に戻りました。
今回のハイキングは、目的の富士山は見えませんでしたが、すっきりした山の空気を吸っ
て、変化に富んだ山道を楽しめてとても満足しました。

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笹子雁ヶ腹摺山 

この土日は裏妙義&西上州の予定でしたが、土曜が雨予報だったので
日曜日帰りで以前から温めていた笹子のマイナールートに行ってきました。

笹子雁ヶ腹摺山

【山域】笹子 
【コース】トクモリ南尾根から笹子雁ヶ腹摺山
【日程】12/16(日)日帰り 
【参加者】CL柘植(報告)、石橋
【行程】笹子駅9:30→新笹子トンネル入口10:10→(南尾根経由)トクモリ12:10→米沢山→笹子雁ヶ腹摺山14:00→(北尾根経由)道の駅甲斐大和→15:50甲斐大和駅


笹子駅から甲州街道を歩く。やはりいつもより心持ちクルマの通行量が多い感じだ。
見上げる中央道にはクルマの姿が見えなかったが、トンネル近くになると事故処理の
車が多数停まっており、また現場事務所のような建物が多数並んでいるのが見えた。
新笹子トンネル入口で右に分かれる林道に入り、すぐにトクモリ南尾根にとりつく。
ここは東電の巡視路があるはずで、最初は不明瞭だが、そのうち黒いプラスチック
の階段が現われてくると尾根上に出る。雑木の好ましいところと植林帯の鬱陶しい
場所が交互に出てくるが概ね気分はよい。最後のほうは急傾斜の直登でやや息が
切れるが取付きから2時間で稜線に出られた。快晴なので本当に気分がよい。

米沢山から笹子雁ヶ腹摺山までは一般道で、何組かのハイカーと出合った。
富士山がテカテカ光っており、美しさよりも怖さを感じてしまう。笹子雁ヶ腹摺山は
コース最高の展望台。白根三山は真っ白だが甲斐駒は光線の加減か黒々として
見える。八ヶ岳も十分白く、久しぶりに行ってみたい気もするが最近めっきり寒さに
弱くなり、眺めるだけにしておこうと思う (^^; 帰りは南に延びる尾根を下って笹子駅
に戻るのがオーソドックスだが、今回は北尾根を下ってみる。地図で見ると一本調子
の尾根で分岐する枝尾根もなく、問題なさそう。入口には倒木でとうせんぼがして
あったが、またいで踏み込む。思ったとおり雑木の快適な尾根で、ここも巡視路か
例の黒いプラスチック階段が随所に設置されている。トラロープなども張ってあって
安全性は十分だ。1時間程度で林道に出て、少し歩くと道の駅に着いた。
奥多摩とかと比べると笹子の山は明るく展望も格段によい。
交通の便もよく冬の日溜りハイクには最高のエリアだと思います。

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伊豆城山・伊豆城が崎海岸◆写真 

田中孝平です。
望年山行の岩グループの記録を報告します。


121208伊豆城山05
 [伊豆城山]

1)参加者
  渡辺(理)CL・上茂・渡辺(三)・藤・斉藤(健)・茂木・田中
  (8日のみ)石橋 合計8名(敬称 略)

2)場所
  伊豆城山(248m)・伊豆城が崎海岸(フナムシロック)

3)日程・行程・時間
  12月8日(土)千葉4:30発=足柄SAにて全員合流=伊豆城山登山口
  (城山公園入口)駐車スペース8:45着
  城山南壁テラス着9:20頃~登攀開始9:50頃~登攀終了12:45~下山
  登山口発13:00=お風呂14:20=萬城キャンプ場15:00着
  12月9日(日)キャンプ場8:00発=富戸(フト)駅付近の城ヶ崎海岸
  岩場(フナムシロック)8:45着~登攀~終了13:45=14:10駐車スペース発
  14:10=千葉19:30着

4)費用(高速・ガソリン・車使用代)
  行き)7名2台=1人/2200円  帰り)8名2台=1人/1900円(藤車)
  尚)親睦会におけるキャンプ関連の徴収は有りませんでした。

5)行動記録

12月8日(土)城山ロック(フェースクライミング)
○ルート(①とんとん5.8 ②ブルースカイ5.9 ③アミーゴス5.9)3本の登攀をトップロープにて行う。
我々は東名(裾野IC)降りてバイパス道を探すが入り口が判らず、止む無く国道136号経由で向かう。
大仁(オオヒト)駅を過ぎたあたりから城山が右に狩野川越しに望めて近づいたと実感する。近くのセブンイレブンで食糧を購入してから城山公園登山口に向かい道路の両側に数台位停められるスペースに駐車して準備の上で歩きだすと間もなく、登山道途中でハイク道と右に別れ(岩場への指導票有り)南壁に向かう。数分で南壁下の広場に到着するが、まだ、だれも居ない壁を独り占めしで、渡辺(三)が中央①のルートをリードで登攀し、ロープををセットした頂いた。次に上茂が中央右②のルートを同じく登攀してセット頂く。3番目に渡辺(理)が左手③ルートを登攀してセット頂いた。
3本のルートをセットしたあたりから他の登攀パーティに登って来たが、後の祭りで良い所を独り占めの感が有った。
各自は1~2回のトップロープでフェース登攀を行いそれぞれが楽しんでいた。
①ルートは、慣らしルートの感じで皆何とか攀じって居たが、②ルートは田中などには手ごわく、かぶり気味の上部はとても越えられなかった。
藤・石橋はクリア、新人の茂木は柔らかい体と若さで難なくクリアしていた。
③ルートもフェースのホールドスタンスは細かでキツイが、慣れてくると登れるルートであった。
年配の藤も果敢に挑戦してクリアしていた。
また、斉藤も年齢を忘れたようにアタックして楽しまれて登攀されていた。
一通り、皆が登ると望年会の時間もあり、終了し下山とした。
伊豆スカイライン途中の万天の湯にて入浴してから萬城の滝キャンプ場へ向かい。ハイクグループ・沢グループと合流して楽しい宴会となった。

12月9日(日)城ヶ崎フナムシロック(クラッククライミング)
○ルート(①純5.8 ②鬼ごろし5.7 ③オバステ正宗5.8 ④パープルシャドウ5.8)4本の登攀をトップロープにて行う。
朝食の具だくさんうどんと御握りを頂き、城ヶ崎目指して石橋を加えて8名2台で向かう。伊豆急 富戸駅近くの道から海岸に向かい車で10分程、グニャグニャと進むと道路脇に斜め駐車で5~6台停められるスペースに駐車して、そこから徒歩20分ほど歩いて、海岸の岩場の下に着いた。(詳細は説明できない)
昨日同様に誰も居ない壁(波打ち際壁)に渡辺(三)・上茂・渡辺(理)の
3名がロープをリードでセットして頂き、各自が2回位の登攀を楽しんだ。
最初に慣らしの①ルートを助けられ組の各自は、何とか攀じり、次に上茂が波打ち際の②ルートを苦労してセットして頂いたが此処も田中はかぶり部分は重さが邪魔をしてリタイヤ、藤・茂木・石橋は果敢に挑み登攀された。
斉藤もトライしたが、年齢のためか?不首尾に終わった。
真ん中の③ルートも厳しかったがお助けされる組の皆がジャミングを使い登る事が出来た。
最後にハンドジャムとフットジャムの利く④ルートに取り付くが、お助けされ組の藤・茂木・石橋は成功して、田中、斉藤はリタイヤで今回の山行を終了した。世話をして頂いた渡辺(三)・上茂・渡辺(理)には当然ながら全て登攀をされて居た事は言うまでも有りません。
お世話になりました。ありがとう。


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川原小屋沢沢登り◆写真 

伊豆の沢というのは行ったことがなかったが、望年山行という機会を利用して
冬でも沢に登りたい仲間と狩野川支流川原小屋沢に行ってきました。


14垂直に落ちる10m大滝
 [垂直に落ちる10m大滝]

【山域】伊豆 
【コース】川原小屋沢 
【形式】沢登り
【日程】12/9(日)日帰り 
【参加者】CL柘植(報告)、SL石橋、加藤、富樫(富)
【行程】 駐車地点8:15→入渓地点9:15→(川原小屋沢遡行)林道着11:45
     →(やぶ尾根下降)林道12:30→13:15駐車地点


猫越川橋付近のスペースに駐車して川原小屋沢沿いの林道を40分くらい歩き、
傾斜の緩い沢をちょっと下って川原小屋沢に入渓する。最初のころは崩れた護岸や
鬱陶しい倒木などでゲンナリさせられるが、しばらくするといい感じになってくる。
冬枯れの景色の中の沢登りは寒々しいといえばその通りだが、個人的には独特の
趣を感じて好きだ。次々と現われる小滝も特に難しいものはなく、快適に登れる。
かなり長い間滝登りから遠ざかっているので、気難しいのはゴメンなので丁度よい。
唯一の遡行記録に核心部と表現されているところ、まず8mくらいの黒光りする滝が
現われる。水がきれいなので、釜の深さがよく分からないが、モモから股くらいか、
壁も外傾してヌルヌルっぽいので、ここは先蹂者に習って右岸の枝沢から高巻く。
下降は懸垂で唯一ロープを出したところだ。すぐその先の二俣で垂直に落ちる10m
くらいの滝。直登はおぼつかないので、これまた記録に従って右俣のナメ滝を登り、
小尾根をまたいで左俣の大滝の上に降りる。このすぐ先の二俣を右に入ると快適な
滝の連続となる。このあたりが川原小屋沢の最も楽しいところだろう。朽ち果てた
わさび田が現われだすと間もなく川原小屋沢の沢登りも終了だ。850m付近で林道に
這い上がり、しばらく林道を進んで、あらかじめ目をつけていたヤブ尾根を忠実に
下って入渓地点付近の林道に降り立った。駐車地点まで余韻を味わいながらのんびり
歩き、湯ヶ島温泉で汗を流してから皆が待つ萬城の滝キャンプ場へ向った。


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天城山域・八丁池周辺ハイク◆写真 

辻本です。望年山行ハイキング橋本G報告です。
 
「天城山域・八丁池周辺ハイク」山行報告


11 見事なブナ  [見事なブナ]

【山行日】24年12月8日
【参加者】CL橋本・SL辻本・菅井・内堀・高地
【コース】道の駅「天城越え」=水生地駐車場~尾根読図登行~Co960登山道~Co1175ピーク~Co1100林道~登山道下山~天城隧道~水生地駐車場


7日午後9時にハイクパーティは、翌日の交差縦走を楽しみにスタート。天城峠をスタートにとる橋本パーティは、東名高速長泉沼津ICを降り、道の駅「天城越え」を目指す。午前1時に道の駅に到着すると、駐車場内を我が物顔に歩く、鹿の集団が迎えてくれた。
鹿を追い払い、仮眠テントを設営。早々に寝袋に潜るが、暫くすると雨がとエンジン音で目が覚める。全員が悶々とした朝を迎えた。

天城高原ゴルフ場に仮泊した小倉パーティから、テントが飛ばされるほどの強風で、稜線の山行は危険と判断し、交差縦走は中止にするとの連絡が入る。我々も計画書にある八丁池までの樹林帯ハイキングに変更した。
ハイクの前に、天城隧道を越え寒天橋までドライブ。川端康成「伊豆の踊子」の舞台である。
水生地に車を停め、登山道の林道を行かず7時35分に、地形図に水線のある沢の左岸尾根を登る。
実は駐車場の右側を流れる沢を地形図にある沢と勘違いし、整備された階段状の道を登山道と間違え、登ってしまった。途中で橋本CLが間違ったから戻ろうというが、Kさんの「面白そうだから、登りましょう!」の声に、皆が賛同。いずれ登山道に合流することが分かり、思わず拾い物の読図ハイキングとなった。

しかしながら尾根道は大正解。木々に囲まれた尾根道は強風から守られ温かい。
Co850mまでは植林の急登だが、そこから傾斜も緩み、明るい照葉樹林が続く。鹿が食べない馬酔木が多く、時おり奥秩父とは違う苔むした草原も登場する。
やがてCo960mで登山道と出合うが、もう登山道を歩く気がしない。そのまま真っすぐにCo1175mのピークを目指す。
これもまた大正解!豊かなブナ林が続き、天城山系の植生の豊かさに驚嘆する。
太く枝分かれしたブナをバックに記念写真を楽しむ。
やがて明け方に降った雪が、地を覆うようになると、Co1175mのピークに着いた。山名の表示板もないピークは寂しげであった。
無名山から別れ、Co1000m付近の登山道を目指して下山。
北斜面は、踵ほどの積雪をシャキシャキと踏みながら下り、登山道に降り立った。
あとは天城隧道へ続く行幸登山道をひたすら歩き、11時30分、天城隧道の中伊豆側に下山した。


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黒姫スキー場山スキー◆写真 

菊池です。
計画書は提出しませんでしたが、オープン前のゲレンデでの山スキー体験の報告をいたします。


11 急斜面のマイシュプール  [急斜面のマイシュプール]

【山域】黒姫山・黒姫スキー場ゲレンデ
【日程】2012年12月2日(日)晴れ無風、気温朝最低-7℃
【メンバー】菊池単独
【行程】黒姫スキー場ボトム(830m)8:15-Atomic Tacora(168cm、センター78mm、最大幅119m)でシール登行ーリフト2本分(1120m)-標高差120m急斜面2本滑
走ー滑走ーボトムードリフト(176cm、センター100m、最大幅136mm)でシール登行(1320m)-標高差120m急斜面2本滑走ー滑走ーボトム8(12:30):累計標高差:820m


・オープンは例年12月15日~20日前後のようである。昨年は12月11日にオープン前の関温泉スキー場で積雪40cmほどでプチパウダーランが楽しめたため、今回も関温泉へ行く予定であったが、なんと1日に信濃町で一気に38cmの降雪(積雪)のサプライズであった。降り始めは気温が高く湿雪であったが、徐々に低温となり、2日の朝には快晴で-7℃と今期最低の冷え込み、上部はふっかふかの軽いパウダーである。前日(土曜日)は午後2時に勤務を終え、今冬初めての雪掻きは25cmほどの湿雪でハードであった。2日は更に10cmあまりの軽い雪、サクッと雪かきを済ませ、朝食後、いそいそとスキー場に向かった。駐車場の除雪は全く行われていないが、道路はしっかり除雪されている。どこに駐車しようかとしばしウロウロし、道路脇の除雪スペースに駐車できた。

・オープン前の広いゲレンデ、少し後ろめたい気持ちであるが、オープン前のゲレンデに入ってはいけない規則はないようだ。積雪は40~80cm、ラッセルは膝下(深いところで膝),だーれもいない、貸し切り状態の素晴らしい銀世界、低温で軽い雪質のためアトミックのタコラでも、単独でそれほど苦労せず登りきれた。
・急斜面での1本目のパウダーラン、これこそ、今期の黒姫での一番乗りである。いわゆる「超気持ちいい!!」であった。2本目のシール登行すべく、シールを貼っていると、なんとsTs(私が所属している信濃町テレマークスキー倶楽部)のMさんがロッカーで上がってきた。2本目、私は山に向かって右の急斜面、Mさんは左の急斜面のノートラパウダーラン。Mさんは1本で切り上げた。前半の2本はセンター幅78mmのタコラでもフェイスショットを伴う気持ち良いパウダーランを楽しめた。
・車に戻り、後半の2本はドリフトで攻めた。気温が上がり、雪はやや重くなったが、なにしろどこでもOKの独り占めのパウダーランであった。
・2日以降は降雪はなく信濃町は積雪は数日で0、地の利を生かし、千載一遇のチャンスを貪欲に狙うことが、潤いのある田舎生活のポイントであるようだ。

速報は掲示板に掲載してありますが、写真館に近日中に投稿いたします。


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碓氷峠~下仁田縦走◆写真 

碓氷峠~下仁田 テント泊縦走 山行報告

06入山峠へ笹ヤブを漕ぐ
 [入山峠へ笹ヤブを漕ぐ]

期 日:12月1日ー2日
参加者:柘植、渡邉三、池田、加藤(記録)
コース: 12/1 軽井沢9:00→碓井峠9:20→矢ヶ崎山10:00→入山峠11:05→桜堂山12:00→新軽井沢峠12:30→愛宕山13:10→和美峠13:45→14:15ローソン
     12/2  大山北尾根取付7:45→大山8:10→千駄木山10:00→12:00小出屋バス停
報 告:

12月1日(土) 横川駅に降り立ったとき妙義山が青空に映えていたが、バス(500円)で軽井沢に入ると雪が舞っていた。碓氷峠から県界尾根の踏み跡を送電線に沿って歩くと左の踏み跡に迷い込む。矢ヶ崎山への細い稜線を辿って矢ヶ崎山山頂へ。オープン前のスキー場には人工雪の吹きだまりができていた。リフト上の展望台でGPSでルート確認し、群馬県側が岸壁、柘植さん先頭に急斜面を下る。
群馬県側は崖、長野県側が台地状の幅広い尾根を進む。行く手には高岩や谷急山など西上州の山々が聳え立ち、先程バスで通過した碓氷バイパスも俯瞰できた。車が行き交う碓氷バイパスをフェンスを乗り越えて急いで渡る。真新しいクマの爪痕が残る落葉した雑木林を登りつめて双子峰の桜堂山へ。池田さんのリンゴを頂き新軽井沢峠に向けて急降下。車道を渡ると真正面に北側が削られた愛宕山がある。有刺鉄線に注意して最後の一登りである。あとは一気に下山しゴルフ場を見ながら道路を歩く。和美峠からは浅間山も見え、唯一の店「ローソン南軽井沢店」の裏50m入った空き地にモミジの葉をかき集めてテントを設営した。食糧、酒はローソンから調達できたが、12月第2週で閉店するとのこと。

12月2日(日)ローソン前から予約したタクシーで昨日下山した所で下車し、大山を目指す。山頂から上信越自動車道のトンネル出口が見えた。GPSを頼りに気持ちの良い尾根を辿り、林道に降り立つ。この林道は現在使用されておらず、崩壊している所、落石が覆っている所もある。やがて碓氷軽井沢ICも間近に見え、聳え立つ高岩もよく見える。最後に千駄木山を登り、リンゴを賞味し、送電線に向かって降りる。あとは下山道をひたすら下り、民家を通り過ぎ、小出屋のバス停から下仁田駅に向かい山行を終わらせることができた。


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