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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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念丈岳~烏帽子岳~小八郎岳縦走◆写真 

吉川です。
 中央アルプス伊那側前衛の山、本高森山から念丈岳~烏帽子岳~小八郎山と片桐松川の源頭を周回して来ましたので報告します。


16烏帽子ヶ岳の山頂   [烏帽子ヶ岳の山頂]

【山域】中央アルプス 
【ルート】本高森山~念丈岳~烏帽子岳~小八郎岳
【登山方法】テント泊縦走 
【行動】前夜発11/15~17 
【メンバー】SL柘植、吉川(記) 
【行程】11/15まつかわの里6:50-登山口8:45-前高森山分岐10:00-前高森山ピストン10:25-本高森山11:35-大島山直下の幕営地14:20  
11/16幕営地6:05-大島山6:40-念丈岳8:20/8:45-烏帽子岳10:10/10:30-小八郎岳12:25/12:55-鳩打峠13:25-まつかわの里15:05


【内容】11/15(晴れ)たわわに実るりんごが、道端にまでコロコロ転がっていた。見慣れぬ景色に興奮気味!草むらに落ちてたりんごを拾って、後で食べたらとても美味しかった。長い林道歩きからようやく登山口にたどり着いた。踏み跡もしっかりした登山道をなだらかに高度を上げていく。アカマツ林に黄葉が綺麗だった。この辺りはきっとマツタケがあるよ!などと喋りながら進む。そう容易くマツタケは見つからなかった。前高森山まで足を伸ばしたが、樹林帯で展望もなく、行き止まりの山頂らしきところより折り返し下る。途中に四等三角点を見つける。分岐でザックを担ぎ、カラマツ、ダケカンバ、の稜線を登りつめると本高森山山頂に立つ。展望は北側に、越百、仙涯嶺、その手前に大島山、念丈岳は、大島山に隠れ見えない。片桐松川の谷の先に烏帽子岳が、その山容は直ぐわかる。

 ここから、核心部に突入!上澤新道と記されている。上澤氏が12年もの歳月を通やして登山道を拓いたが病に倒れ、その後、念丈倶楽部が引き継ぎ登山道を整備しているとのこと。そのお陰で最近刈られた笹を踏みしめ、複雑な地形を迷うことなく前進できた。その念丈倶楽部の方々も、ご苦労しながらも楽しんでいる様子を感じてしまった。それは、里見平とか幸せの丘、浅利窪とか五雄の頭といったプレートを付けていたから。藪が消えるのはチョット寂しいが、多くの人に歩いてもらう為には登山道の整備は必要なのかも・・・大島山直下の窪地にに到着する。笹の斜面に日が差し快適なテント場だった。伊那の夜景は星空に負けないくらい綺麗だった。

 11/16(晴れ)風衡木の目立つ笹の九十九折を登り、向きが変わるたび、中央アルプス主稜線の安平路方面から恵那山、伊那方面から南アルプスの展望は素晴らしく、日の出前の変化していく景色に感激し、しばし撮影タイム!大島山の、三つのなだらかなピークを越え入り込んだ峠の水場、上澤の岩清水を越え一登りでガレ場にでる。ここから先、念丈岳山頂までは、ハイマツと笹の藪漕ぎがあった。森林限界から飛び出たとたん、景色が変わった!パノラマを満喫し、池の平山を目指す。山頂を少し下ったところに、奥念丈岳への踏み跡があった。池の平山は、その地名から地塘でもあるかと思ったが、期待はずれだった。今回の周遊コースで、標高は一番高い山です。シラビソの尾根を下り岩場が、多くなると間もなく烏帽子岳の山頂に立つ。昨日から歩いた山を追っていくが、念丈岳がどの山か解らず小八郎岳に向かう。これからの登山道は、急下降の岩場が多くなり、セキナギを避ける巻き道の悪路が続く。カラマツ林の散歩道のようになるとこ東屋のある小八郎山に出る。伊那谷の先に伊那山脈そして、八ヶ岳と南アルプスが南北にいっぱいに延びている。小八郎山は南アルプスの展望を楽しむ山です。この後、鳩打峠から、長いながーい林道歩きで駐車場に辿り着く。

 帰宅してから、地図上では見えるはずの念丈岳を写真と地図を照らし合わせて見ると目立たぬピークである事が解った。展望抜群のアルペン的な頂を持ちながら、里から見ると地味な山ゆえ登山者も少ないのだろうか?
 烏帽子岳は、人気の山のようで鳩打峠からのピストンの登山者に多くであった。


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