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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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白峰三山~白峰南嶺縦走◆写真 

 吉川です。
 北岳から4泊5日かけて、畑薙ダムまで南下してきました。水を4.5リット
ル担ぎ、ルートが不明瞭だったり、崩壊地を越したりとなかなか厳しい山行
でしたが、大自然に浸り、長い道のりをとぼとぼ歩いて感じた事は、自然の
力は大きく、人が手を加えても生命力と、荒々しさを取り戻し、元の姿に戻
ろうとしている。それから、南下するにつれ、森を多く歩きました。聴覚、
嗅覚、触覚は、直に飛び込んでくる視覚とは違って静かに心に浸透し幸せな
気分になれたと思う。

08 北岳、間ノ岳をバックに
 [北岳、間ノ岳をバックに]

【山域】南アルプス 【ルート】白峰三山~白峰南嶺 【登山方法】テン
ト縦走 【行動日】8/25~8/29 【メンバー】単独
【行程】
8/24新宿駅22:00-日帰り温泉にて仮眠4:00-広河原7:00
8/25広河原7:20-御池小屋9:40-北岳山頂13:10-北岳山荘14:20(泊)
8/26北岳山荘4:40-間ノ岳6:10-農鳥岳8:30-広河内岳8:35-白河内12:05
  -笹山北峰14:20(幕営)
8/27笹山北峰-5:30-白剥山7:45-奈良田越8:20-伝付峠11:16/13:00-天
  上小屋山手前2350m付近15:20(幕営)
8/282350m付近5:30-生木割山6:05-笊ヶ岳9:25-布引山10:40-所ノ沢越
  (水汲み)12:20/13:00-稲又山14:20-青薙山手前2280m15:20(幕営)
8/292280m6:20-青薙山7:15-池の平9:10-青薙登山口10:10-バスにて赤石
  温泉、白樺荘(泊)
8/30白樺荘13:50(バス)-新宿駅19:00-電車帰宅


8/25(晴れ)広河原~北岳山荘
新宿から広河原直通バスは、途中日帰り温泉で4時間の仮眠があり体調は
万全!朝食をとり登山開始。地図も広げず、人の流れに沿って登っているう
ち沢が遠くなり、尾根に取り付いている。ルートミスに気付いたが、このま
ま御池小屋まわりで登る。
 二俣から左俣コースは、だいぶ雪渓も融け登山道
を登る。ミヤマハナショウブに癒され、八本歯のコルを目指す。バットレス
の下部は崩壊しているようで岩の色が変化していた。尾根上に出ると間ノ岳
へゆったりと続く稜線と、足元のお花畑は、色とりどり素晴らしい景色が飛び
込んでくる。もう一登りで山頂に立つ。ここは人の花で大賑わい!展望を楽し
んで北岳山荘へと下る途中、10cmほどの背丈の背が茶色いオコジョに出逢う。
可愛らしい仕草に見入り写真は撮り損ねた。
山小屋は、一枚の布団に二人寝ると言う混み具合で、炊事場に寝る事にした。
ここは、快適であった。

8/26(晴れのちガス)北岳山荘~笹山、北峰
星が消え、日の出間じかの山の景色は、刻々と変容し足が進まない。すっかり明るくなり、だだっ広い間ノ岳山頂から、大井川越しに仙塩尾根がゆったり塩見岳まで伸び、振り返れば堂々たる北岳が見送ってくれる。これから、大井川東側の稜線をひたすら南下する。農鳥小屋で水を補給し、農鳥岳を越え、大門沢下降点にある遭難碑の鐘を鳴らし、ハイマツを漕いで広河内岳山頂に立つ。
ここからは、地図、コンパス、踏み跡、ペイント、ケルンを目安に気を引き締め、第一関門、池の沢コースに引き込まれないように進む。ルンルン空中散歩も、ガスがかかり始めなだらかな広い砂礫帯のコース取りは油断できない。石を一つ二つ積んだケルンを見失わないよう進んで白河内岳に到着。ここに良いテント場があったが、この先が難所らしいのでもう少し進んでみる。南面の中央を下り、東の尾根に乗るため、ハイマツ突入ルートを見つける。ハイマツ漕ぎの後は、飛び石をケルンに沿って、右往左往、ルートを見失いそうになりながも笹山北峰に立つことができた。ここを今夜の宿にする。
北岳は遥か遠くに、目前には、蝙蝠岳が大きく羽を広げその奥に塩見岳、南を向けば、目指す笊ヶ岳、さらに奥は、大無限など深南部の山々が連なる。そして東側には、富士山が…大パノラマに今日の疲れは吹っ飛ぶ!夕焼けも素晴らしい!この景色を独り占めとはとても贅沢な時を過ごす。

27日(晴れ) 笹山、北峰~奈良田越~伝付峠~天上小屋山の手前
広々した笹山南峰は南にダイレクト尾根へのルートと、伝付峠の標識があり伝付峠へと進む。ホッとするのもつかの間、広い露地での不明瞭なルート、露岩のトラバースや6、7m先の尾根に乗りたいが、猛烈なハイマツに阻まれ進めず、しゃがみ込んだらルート発見!ハイマツを潜り抜け尾根に出る。これから進む稜線の奥に笊ヶ岳が見え一安心する。藪は成長して、シャクナゲ、馬酔木漕ぎは腕力で進む。その後、樹林帯の窪地で鹿道にルートを外すが、間もなく気付きルートを修正し、白剥山から奈良田越へと進む。
奈良田越は、荒廃した林道を辿り尾根に乗り換える。林道は、通過するのに危険な崩壊箇所が多くあり、又、カラマツの幼木が育ち荒れた林道は、自然に戻りつつある。そんな場所に立つカーブミラーは不思議な空間だ!徳右衛門岳、荒川岳が大きく迫ってくると、見覚えのある伝付峠に出る。
水場に直行し、二時間ゆっくり大休止し、水を担いで前進。林道を過ぎ、稜線西側の傾斜のきついトラバース道は、淡々と足を進める辛い時間だった。天上小屋山の少し手前に幕営場所を見つけテントを張る。樹間より荒川岳、赤石岳を望み、見える山が少しづつ代わっていき自分が南下している事を感じる。
今日も頑張ってしまった!月明かりが、テントに樹林の影絵をプレゼントしてくれている。

28日(晴れ)天上小屋~笊ヶ岳~布引山~稲又山
昨晩は、寒くも無く快適に睡眠できた。小鳥の囀りが心地よい!登りはじめて直に天上小屋山山頂に立つ。赤石岳、聖岳、上河内岳に朝日が当り力強く背比べしている。
早朝のシダの森は妖精が現われそう。倒木を除けたり、シダに足元を隠されたりで、道を失いそうになりながら西側の尾根に移りアンテナの立つ生木割山を通過する。急下降で、上倉沢のガレ場の淵を歩く。
小笊、大笊が、目前に迫った。偃松尾山を巻き藪を下降中に逆光に浮かぶ富士の写真を撮っている時、単独者が現われびっくり!雨畑から入り笊ヶ岳を下って来たとの事、3日振りに登山者に会え、お互いルートの話に会話が弾んだ。  

椹島下降点鞍部から急斜面を一登りで、笊ヶ岳に到着。四月にランカン尾根から腐る雪に悪戦しながら小笊を踏んで、笊ヶ岳登頂をしたが、雪に覆われた山頂とは随分違う。ちょうどガスがかかり始めて展望はあまり得られなかった。
布引山を越し、布引大崩から、稲又山、青薙山を望み、大崩の淵を下り、幼木の多い、ヤブ化した台地で、立ち往生してしまう。コンパスの向く方向に近い所から急下降のルートを見つけ所の沢越に降り立つ。熊が標柱を傷つけてあるのを見て、水を確保したら直ぐ立ち去る。
小屋跡付近で、さらに不明瞭になる。稲又山まで300mの登りを、倒木、藪を除け踏み跡は当てにならず、左右に振られるルートのリボンを失わないよう登る。多分、古いテープと新しいテープが入り乱れていたので、ヤブ化が進んで歩けないところに新ルートを作ったようだ。その上、二重稜線で、とても解りにくかったが、テープに助けられ山頂に立てた。稲又山の山頂は、虫が多く、テントを張る気にならず、幕営地を探しながら下降し、2800m付近の青薙山手前のシラビソ林にテントを張る。
コーヒーを入れ一休みすると、小鳥の声や林を抜ける風は心地よく、緊張から解放され、今宵も月明かりに照らされ深い眠りに入る。

29日(晴れ)青薙山~赤崩の頭~池の平~青薙山登山口~赤石温泉(泊)
10時間も寝てしまい寝坊した。大吊橋を10時40分のバスに乗りたいのでチョット焦りながら出発する。青笹山ルートを左に分けて、順調に進み青薙山を通過して、シダやトリカブト、カニバコウモリソウの茂るオオシラビソの森を抜け、赤崩の頭出ると、パーっと開けて眼下には大井川の赤い橋が見え、上河内岳、赤石岳、聖岳が大きく見える。赤石小屋から、青薙山のボッチ薙を見て、いつか青薙山を歩きたいと思っていたが、それが叶った!池の平から急降下して、東俣林道に降り立った。
やった!林道をとぼとぼ歩き、町のバスに拾われて、赤石温泉に到着。風呂に入りこの上も無い幸せに、山の神様に感謝!
バスの中で、阿波あすなろ山の会(労山)の二人組みと話が弾み、四国の山の案内をしてくださるとの事。楽しみだ!

30日(晴れ)畑薙ダム-新宿駅(直通バス)-JR帰路
13:50まで、温泉でのんびりする。ダムの湖畔から茶臼岳を望むと、大井川の谷筋をいい風が吹き抜けてくる。(風の路)まだ赤くなりきれないアキアカネが飛び交い、空は、いわし雲やすじ雲が広がり秋の気配を感じる。


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甘利山◆写真 

新歓山行として 茅が岳25日 甘利山26日 行ってきた。

集合写真

<日時>2012年08月26日
<目的地> 甘利山 1672m (1731mと標記するWEBSITEもあり) 鳳凰三山の前衛
        山梨100名山
<メンバー>山内CL 田中SL菅井、千葉洋、八角洋、小倉、広木、井上、斉藤一郎新人 村尾(記)
(頂上でツェルト利用講習会)   他に 駐車場組(ロープワーク講習会)辻本、橋本、広木愛
<天候>晴れ
<コースタイム>
山頂下駐車場8:15発 - 8:40着 甘利山 ツエルト講習 下山9:30-9:45分駐車 >ロープ講習

<内容>

峠越えの道路が山頂下の駐車場に連結しており(市営グリーンロッジ宿泊施設)
登りは笹薮をきれいに刈り込んだ広めの登山道があり、25分で頂上へ、こちらも昨日ほどではないにしろ富士山を始め奥秩父や南アルプスの山ヤマの眺望が楽しめる。
頂上では、普段使う事なかった、ツエルトの使い方、けが人の運び方等の講習を受けた。

(田中講師)下山後も駐車場近くの木のある斜面でロープの(反マストで)懸垂下降等の復習をした。
帰りは、夏休み最後の日曜日ということもあって、?にも入らず、直帰。
さすがに昼前に高速に入り、すいすいと走って午後3時前に帰宅し、家族にびっくりされた。
こちらは、花はあまりなかったが、6月はレンゲツツジの群生で有名で、大変混雑するらしい。

たっぷり飲んだり食べたりした翌日は、軽い汗かきハイクと講習がピッタリであった。
リーダーさん、講師の先生、どうもお疲れ様でした


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茅ケ岳◆写真 

新歓山行として 茅が岳25日 甘利山26日 行ってきた。

8富士山by村尾
  [富士山]

<日時>2012年08月25日
<目的地> 茅が岳 1704m 200名山
<メンバー>山内CL 田中SL菅井、千葉洋、千葉ゆき子(ご夫婦で新人)、
       八角、小倉、村尾記  8人  (前夜発 深田公園駐車場前泊)
<天候>晴れ
<コースタイム>
深田公園前駐車場発6:17発ー7:17 女岩 7:40発ー8:32茅が岳頂上(1704m)
茅が岳頂上9:00発ー10:08 金ヶ岳 10:42発ー11:26 茅が岳 11:38発ー
12:22着 女岩 12:34発ー13:16着 駐車場 7H

<内容>

韮崎ICから深田公園までは7km 住宅街からさほど離れていない感
公園奥から広めの登山道というか車もまだ走れるような農道が続いている。
20分ほどして舗装道にあたり、さらに道は緩やかに登る。女岩までは、階段的な所もあるが、緩やかな登り。女岩は、がけ崩れがあってか、ロープがはってあり、岩の近くまではいけない。(水場なし)崩れた山道をこんどは、急登で進む。途中深田久弥先生終焉の地という石柱がまつられている所あり。
女岩から高度差400mの急登を約1時間で山頂へ。途中見晴のいい所で、本日初めての富士山を発見。まだ8時前ということもあってか、雲やガスがほとんどなく、水色の縞模様とグラデュエーションがきれいだ。今年見た最高の富士山を、ベストポジションでみなでかわるがわるカメラに収めた。頂上でも360度の展望で、富士山以外でも、金峰山や瑞牆山、八ヶ岳、甲斐駒、鳳凰三山南アルプスなどで存分に周りの景色を楽しみ、のんびり過ごした。
もう一汗かく為、となり山の金ヶ岳へ。途中大きな岩のアーチを超えたり、かなりのUPDOWNを繰り返し、金ヶ岳へ、こちらは、あまり展望もなく、一休みして下山へ。往路を下山。
ピーク過ぎではあるが、ハクサンフロウ ミヤマシャジン シモツケ、トリカブトなど見れた。

もし、次回ここへ2台以上の車で来るならば、一台を東大宇宙研究所方面金ヶ岳登山口(明野村ふれあいの里オートキャンプ場)に1台車をデポしておけば、縦走での帰還ができるので(お薦め)


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唐松岳~五竜岳◆写真 

村尾です。手軽に行ける北アルプスを考えていたら、安岡さんが昨年行って
よかった、と紹介とアドバイスがあり、夏休み終わり前に唐松五竜へ行くことにした。


22山頂独り占め
  [山頂独り占め]

<日時>2012年08月21-22日 (前夜夜行バス発)
<目的地>北アルプス 八方池 唐松岳~五竜岳縦走 遠見尾根を下山
<メンバー>村尾 単独
<天候>晴れ 曇り
<コースタイム> 八方池山荘(登山口)へは、朝7:30スタートのゴンドラとケーブル(1400円)
八方池山荘発8:20-9:20着第三ケルン(八方池)9:33発-11:06着丸山ケルン発11:18ー12:00着
唐松岳山荘頂上ピストン 唐松岳山荘発13:10ー15:35着五竜山荘   <1日目7’15 休み含む

五竜岳山荘発4:30-5;40頂上付近発6:50-7:30着山荘発8:55-10:10着西遠見ー12:40着アル
プス平ゴンドラリフト駅  <2日目8時間

<内容>天候:晴

ラクチン登山では、麓の温泉ホテル街からゴンドラとリフトで一気に標高1830まで持ち上げ
てくれる。リフト終点(登山口)八方池山荘から八方池までは、一般観光客用のハイキング
ロードができており、少しシーズンを過ぎた高山植物が出迎えてくれた。本日の目だまの一
つ池に映る白馬3山を写真にと期待していたが、ガスで白馬山達は全く姿を見せてくれなか
った。山の景色が見えぬと、登りもただひたすらもくもくと歩くのみで、疲れる。やっとついた
唐松岳山荘に荷物をデポして唐松岳頂上へピストン。残念だがここも写真を沢山取れるよ
うな状況ではなかった。早々に五竜山荘へ向かう事にした。最初の鎖場の連続はちょっと
予想外であったが、どれも危険というほどでなく、注意して降りれば問題ない。とはいえ雨
だったり、濡れた岩の場合は、細心の注意が必要だろう。3時過ぎに小屋到着、こちらで
もすぐ真上の五竜の頂上が隠れて見えない。
300人収容と言うが、今夜は、平日なので100人チョイ超え位だそうだ。遅い夕食となったが、
夜行のバスがとても狭くてあまり眠れなくて、早々に就寝。
夜中2時くらいに目が覚めて、星空観察へ。やはり、しっかり晴れて満天の星空。小屋の前
のベンチに寝転がり、のんびり星空を眺める。流れ星を4つも数えて戻る。朝は、4時に目
が覚め、4:30頃には、ご来光と朝の最高の展望を目指して片道1時間強の上りで五竜岳
へ。途中5時ちょい過ぎに日出。岩に腰かけて、何十枚もの写真を撮る。頂上でも独り身
の自由を存分に生かし、360度の大展望に大感激して1時間位、のんびり過ごした。南に
は、同じく100名山の鹿島槍をマジカニ見て、反対の北側は昨日登った唐松岳。富山湾
方面に立山、そして昨年登った剣岳が麓までしっかり見える。南東に綺麗に見える富士
山を挟んで南アルプスの山々や八ヶ岳が見える。若い学生に声をかけると、なんど親
不知から出発し、ここまできてこれから主要な北アルプスを縦走し最後は、南アルプス
南端まで20日間かけてテント縦走するという。細い体でザックは80Lー40KGをかついで
の就活前の学生最後の挑戦だそうだ。日本にもまだこんな元気な若者がいると知って
嬉しくなった。頂上の展望と風、空気を満喫して、山荘に戻り遅い朝食を食べて、のん
びり出発。西遠見、大遠見、小遠見経由でアルプス平に昼過ぎに到着。バス便が不便
だが、白馬<花の三昧>バス(このエリアルート500円で乗り放題)を使って白馬駅へ。
こちらは、午後になったというに駅前から白馬3山がよく見える。ゆったりと快速と松本
から特急で千葉まで、帰る事にした。手軽で北アルプスを楽しめ、展望を十分楽しんだ
山行であった。次は、来年?五竜~鹿島槍~爺ヶ岳方面にも行ってみたいと思った。
<予備情報>
JRローカル線の本数は少なく、バスの方が便利だが、白馬からは、松本から千葉まで
の特急につながる座敷指定快速があり、うまくつながれば、千葉まで便利(VIEWカード
割引入れても8000を超えてしまうが、、、)高速バスは、キャパ、本数が少なく決め打ちが
必要(5000円以下で新宿まで行く)。バス停は要チェック。
上記 <花三昧>バスは便利。 1日乗り放題500円。

白馬駅歩10分に<みみずくの湯>あり、街のはずれの村人用という感じだが、露天風呂
につかりながら白馬三山をじっくり眺められるのはベリーグッド。

高速バス行きのバス停(八方)近くには、コンビニあり。
ゴンドラリフト(アダム)付近は、沢山の立ち寄り湯?あり、
アルプス平ーテレキャビン麓(とおみ駅)前には、エスカルプラザがあり、
ここで入浴施設あり。(時期限定


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唐松岳◆写真 

菊池です。
唐松岳への楽ちんテント泊写真撮影山行の報告をいたします。


30 ご機嫌の小生   [ご機嫌の小生]

【山域】北アルプス・唐松岳
【目的】・20歳の頃のGWにゲレンデスキーを担いで唐松岳に登り、唐松山荘から八方
尾根を滑走、これが小生の本格的な山スキーの始まりである。当時の軌跡をたどり、
滑走ルートを検証してみたかった。
・唐松岳テント場は立山・剣を眺める素晴らしいロケーションであり、じっくり写真
撮影をしたかった。
・半ズボン・タイツの山ボーイスタイルの効用を試したかった。
【メンバー】菊池単独
【日時と天候】2012年8月18日(土)~19日(日)1日目:晴れ一時にわか雨 2日
目:晴れ
【行程】1日目:信濃町ー白馬駐車場ーゴンドラ・リフト終点八方池山荘ー八方尾
根ー八方池ー丸山ケルンー唐松山荘テント場ー山頂
 2日目:テント場ー山頂ー往路を下山ー駐車場ー信濃町


・前日の激しい雷雨模様、18日は曇り・雨ベースの予報に9分9厘、中止と考え就寝し
た。3時頃目覚めたが、気乗りせず、ベッド上でウダウダウトウト、それでも4時15分
にダメなことを確かめるべくPCで天気予想を見てみると、なんと4時発表の予報で晴
れベースに好転しているではないか。急遽、握り飯を作ったり、荷物をまとめたりし
て、慌ただしく5時半前に信濃町を出発できた。信濃町から白馬までは1時間15分くら
い、地の利を十分生かせた、ラッキーなスタートであった。オリンピック道路から白
馬に入る直前のいつも利用するサンサンパークで朝食・トイレ・パッキングをゆっく
り済ませ、白馬の無料駐車場に向かった。
・ゴンドラ・リフト往復2600円、ザック重量が僅かに15kgを超えたため、荷物代
300円なり(500ccのビールを持参したことが悔やまれた??)
・八方池山荘で最終リフトを降りると絶好のハイキング日和、八方池までは観光客・
ハイキング客が連なっており、種々の花が楽しめた。とくに池の近くでは小生の最も
好きなタカネマツムシソウが旬を迎え、写真撮影に忙しかった。八方池あたりはいわ
ゆる第3ケルンがあり、大学の頃の春スキーでは、兎平リフト終点からここまでス
キーを担ぎ上げたことはしばしばであった。唐松岳は今回で3回目である。20歳の頃
のGWに初めて山スキーの始まりとして登ったのが初めてであり、数年前に白馬雪渓か
ら不帰経由で五竜遠見尾根を下った時が2回目、このときは唐松山荘を過ぎ、牛首の
核心部を通過後激しい雷雨の中、五竜山荘までホウホウの態で前進、生きた心地がし
なかったことが思い出される。八方池には10年以上前の夏に家内と娘の3人でハイク
で訪れたが、それより上部は夏山では今回が初めてであった。

・八方池より上部は登山の領域、リフト終点から山荘までの歩程は約4時間、北アル
プス夏山登山の入門ルートとして、孫を伴った親子三代のファミリーも見られ、華や
いだ雰囲気に溢れており、山荘も盛況であった。
丸山ケルン手前に急な雪渓が残っており、行動食休憩とビールの冷却用残雪採取を
行った。
・近年、メジャールートはいわゆる山ガールで溢れている。山ボーイも多くスカート
や半ズボンにタイツスタイルの若者(??)が多く、高齢者もこのスタイルを取り入
れている方が多くなっている。以前はズボンの下に夏用タイツを履いてみたが、暑
く、最近は長ズボンのみで通していた。わが会でも山ボーイスタイルを取り入れる方
が増加しており、小生も数年前にランニング用に大枚をはたいて購入していたCWXの
タイツに半ズボンの山ボーイスタイルを今回初めて試してみた。途中、やや遠くで雷
音を伴ったにわか雨が約1時間ほど降ったが、合羽のズボンをはくのに苦労せず、ま
た特に大腿二頭筋(ハムストリング)(屈側)が涼しく、夏山ハイキング・縦走スタ
イルとして、その効用を実感できた。還暦をとうに過ぎた無様な恰好は山ボーイとい
うにはほど遠いが、夏山スタイルとしてはグッドである。

・登山道は特に危険なところはなく好天であれば初心者でも問題ないが、山荘直前に
は南面の急なトラバース道に鎖を設置した部分や板橋を渡るところがある。残雪期の
山スキーではこの辺は滑落に十分注意しなければならないところであろう。20歳の
頃、怖さ知らずでこの急斜面をよくトラバースして滑走したものだと感慨にふけっ
た。残雪期の山スキーとしては丸山ケルン付近までは安全地帯でありその上部は気
象・雪面状況により種々危険性が伴うものと思われた。唐松沢・無名沢・ガラガラ沢
などは条件が良ければ大滑走を楽しめそうであるがそれだけ雪崩れ・滑落などのリス
クもあり、小生は好奇心的にはまだ若いが、気力と体力で気おくれするであろう。未
体験ゾーンであるがやめておこう!?!?・・・
・テント場は山荘の直下にある。この日は約20張であったが、25張位が限度と思わ
れ、混雑した日には苦労するであろう。唐松岳の山頂・五竜の雄姿、立山・剣を望む
ベストロケーションであり、この景色を肴に、有り余る時間を冷えたビールにウイス
キーですっかりいい気分になった。夕暮れ・日の出の前後は写真撮影のベストタイム
であり、山頂を2回も往復し、狂ったようにシャッターを押しまくった。今回の山行
での撮影枚数は蝶ヶ岳ー徳本峠の260枚を超え、なんと290枚ほどとなっていた。

目標に掲げた3項目は好天に恵まれ滞りなく達成することができ大満足の夏山フィ
ナーレであった。
速報を掲示板に載せてあります。写真館への投稿も近日中に行います。乞うご期待く
ださい。


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豆焼沢沢登り◆写真 

住田です、こんばんは。

県連救助隊の沢登り訓練(懸垂下降の標準化)と、隊員の交流を兼ねて、豆焼沢の沢登りに参加しました。

06 大滝にて
  [大滝にて]


【山域】奥秩父・豆焼沢
【月日】8月18日~19日
【参加者】CL会員外(3)、神山、渡辺(理)、岩元(18日)、住田(記)
【遡 行】出会いの丘駐車場(6:10)~林道~トオの滝下徒渉開始(8:20)~登山道(遡行終了)下山開始(14:00)~雁坂小屋~黒岩尾根~出会いの丘駐車場(17:40)

【山行報告】

18日(土) 早朝天候を心配しながら出発したが、やはり午後から雷雨予報が続いたため、沢に入るのは中止。
みとみ道の駅に集合し、西沢渓谷付近で懸垂下降の標準化の復習訓練を行った。
予報どおり午後から夕方にかけて強い雨となったが、運よく穴場を見つけ、CLのスイス土産話とブロック肉で、美味しく楽しい交流会となった。 (徳さんありがと~)

19日(日) 雁坂トンネルを越え、出会いの丘駐車場に移動。計画変更で日帰りになった為、トオの滝下までは作業道を使って時間短縮を図る。
トオの滝下あたりから徒渉開始。幸い水量はさほどでなかった。
滝の宝庫との評判どおりのコースで、すだれ状の滝、大滝、ナメ状滝と、水がきれいな滝が連続する。
4段50mの大滝では、先行グループは右を、我々は左側を大きく高巻いた。
なかでも圧巻は、両門の滝。右俣からは60mの、左俣からは2段20mのスダレ状のナメ滝がひとつの滝壺に落下する珍しい滝だ。
静かに水泡に包まれ、幻想的で心ゆくまで癒される!! 右俣の滝の水流の中を気持ちよく登った。
その後もナメや小滝のゴルジュが続く。高度が上がり8時間近くもかかり、やっと登山道に出る。
雁坂小屋の水場で冷たくおいしい水を堪能した後、黒岩尾根経由で4時間近くもかけて下山した。

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日高ペテガリ岳~コイカクシュサツナイ岳◆写真 

日高山脈は柘植にとっては垂涎の山。はるか昔にカムイエクウチカウシ山、
数年前に日高幌尻岳に行っているが、核心部ともいえる中部日高は長らく
手付かずのままであった。そろそろ体力的にも限界がちらつき始めた昨今
同行してくれる3名を得て、ペテガリ岳~1839峰~コイカクシュサツナイ岳まで
5泊6日(+予備日1)で挑んでみることにした。

09ペテガリ岳の山頂
  [ペテガリ岳の山頂
]

【山域】北海道日高山脈 【計画コース】ペテガリ岳~コイカクシュサツナイ岳
   ※実際行けたのはペテガリ岳Cカールまでと北部日高の伏見岳
【日程】8/11(土)~8/19(日) 【参加者】CL柘植(記)、SL橋本、石橋、澤田(淳)


8/11(土) 羽田空港⇒(飛行機)新千歳空港⇒(JR)静内
 移動日。静内は静内川の川原に幕営。ウグイが飛び跳ねる穏やかな夕暮れ。

8/12(日) 静内⇒(JR)荻伏⇒(タクシー)神威山荘手前8:30→13:00ペテガリ山荘
 荻伏まで電車で行き、予約しておいたタクシーで神威山荘手前の林道分岐まで
行く。ここが現在のペテガリ岳の登山口でもある。運ちゃんのミスで小一時間ほど
ロスしたが、正規の林道に入ると多くのクルマが駐車しており、ペテガリ岳の人気の
ほどが分かる。林道を少し降りると神威岳に続く沢を渡るので各自サンダルで徒渉。
あとは明瞭な踏み跡をたどって小さな峠に登りつき、ちょっと下って反対側の林道を
1時間ほど歩くとペテガリ山荘に到着。営林署と静内山岳会が管理している小屋は
すばらしく立派で快適。ソーラーでトイレや炊事場には電気も点く。明日はいよいよ
ペテガリ登山の日だが、ラジオで天気予報を聞くとどうも天候が怪しく不安になる。

8/13(月) 停滞
 朝から雨。予報では一日中雨なので、早くも停滞で予備日を消化してしまう。
ただ明日以降の行程も1839峰のピストンを省略すれば日程を短縮できるので、まだ
余はある。

8/14(火) 山荘5:20→12:30ペテガリ岳13:00→15:50Cカール
 西尾根を登る日。登山口と山頂の標高差は1100mほどだが、西尾根は長大で多くの
小ピークの登下降があり、累積標高差は1700mにもなる。ペテガリを目指す登山者は
我々以外は全員山荘からの日帰り往復。何人かの宿泊者から我々のコースを聞かれ、
驚愕の目で見られてしまう。今回のコースってもしかして分不相応の計画?
荷物が重いのでゆっくりだが着実に歩を進め、約7時間で山頂に到着。まずは最初の
目的を達成。山頂から見渡す山稜は北も南もいかにも日高らしい切れ味鋭いナイフ
リッジ。今日はまだ2時間以上歩いてCカールを目指さなければならない。ちょっと疲れが
出るが、なんとかCカール降口に到着。Cカールは熊の名所なので笛を吹きまくって慎重に
カール底に下りる。水を採って戻ってくるとコイカクシュサツナイ岳から南下してきた2人組
のパーティーに出会う。道産子登山者の彼らと会話してみると、本日は1600峰(山頂幕営)
からCカールまで11時間!?!かかったとのこと。自分らも明日は1600峰を目指すことを
話すと親切に「止めといたほうがいいですよ」とアドバイスされてしまう。ネットの記録でも
Cカール降口~1600峰~ヤオロマップ岳までがハイマツのひどいヤブであることが記されて
いるが、実力の範囲内と思っていたが現実は遥かに厳しいようだ。おまけに明日は
天候は良いものの明後日(核心部2日目)はまた雨とのこと。夜皆で話しあったが、
ここは潔く撤退しようということになる。憧れだけで調査不足、リーダーとして面目なし。

8/15(水) Cカール7:10→9:40ペテガリ岳10:00→15:00ペテガリ山荘
 ペテガリ岳まで往路を戻る。山頂で明日の迎えのタクシーを予約して下山に入る。
ただ下山といっても登り下りの多い西尾根はなかなか大変なルートで、山荘に下り
ついたときはグッタリ。明日はまた雨ということで、先に下った2人組や山荘からの
日帰り登山者の何人かは今日のうちに峠を越えてクルマに戻ったようだ。

8/16(木) ペテガリ山荘7:00→10:30徒渉地点11:40→11:45(タクシー)荻伏
 峠越えしての帰路。雨中の沢沿いルートは増水してなかなか気をつかった。
極めつけは駐車場手前の川の徒渉。行きはサンダルで足首までだったのが、
帰りは股から腰付近までの徒渉となり、過去最大級の真剣勝負をしてしまった。
こうしてタクシーを30分ほど待たせてしまったが、なんとか無事に乗車できた。
今晩はまた静内川の川縁に幕営しようと思うが、お盆の灯篭流しをやっており、
静内中の人が集まってきたかと思うほどのすごい賑わい。これではとても幕営は
無理ということで近くのキャンプ場まで移動して長い一日を終えた。

8/17(金) 静内8:00⇒(レンタカー)中札内山岳センター⇒八千代ユースホステル
 着替えの荷物を中札内の山岳センターに送っているので、レンタカーで移動する。
山岳センターは日高の歴史の博物館という感じで、いろいろ勉強になった。
次に六花の森に向かい、坂本直行美術館などを見学。北大山岳部の創設期に活躍し、
また日高を深く愛して自ら入植しながら多くの絵を残した坂本直行画伯に澤田さんは
痛く感銘したようだ。夜は近くの八千代ユースホステルで長旅の疲れを癒す。
明日は天気がよさそうなので、宿舎に置いてあったガイドブックから日高北部の
伏見岳(1792m)に登ることにする。

8/18(土) 伏見岳ピストン(5.5時間)
 伏見岳は日高北部でも比較的新しくルート開拓されたらしいが、日高幌尻岳など北部の
中核の山々を間近に望めることからかなりの人気の山らしい。もうルートファインディングや
ヤブ漕ぎなどはゴメンなのでお気楽山に狙いを定める。ユースからは40分くらいで駐車場に
到着。すでにクルマが3台停まっており、やはり噂は真実のようだ。下界は曇りだが、中腹で
雲海を抜け、山頂付近では晴れて、ピパイロ岳~戸蔦別岳~日高幌尻岳~札内岳など
北部の雄峰を眺められたのは神様のお情けか。夜は北帯広のユースホステルで北海道
最後の夜を過ごす。

8/19(日) とかち帯広空港14:00⇒15:50羽田空港
 午前中は道の駅や帯広市内でみやげものの買い物、午後空港近くのトヨタレンタに
立ち寄ってクルマを返し、夕刻帰葉した。


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焼岳◆写真 

田中孝平です。
上高地の焼岳に初登頂してきましたので、報告します。

209山頂にて
  [山頂にて]

期日)平成24年8月16日(木)夜~18日(土)
人員)田中 単独
ルート) 上高地~西穂山荘(泊)~焼岳小屋~焼岳~中の湯
天気)17日(金)日中は晴れ・夜間に一時雨
   18日(土)午前中は晴れ・午後から曇りから一時雷雨
時間)17日(金)上高地帝国ホテル前6:00発~田代橋登山口6:15~
        西穂山荘9:30着(小屋泊)
        ※以後はのんびり山を眺めてコーヒーとビールタイム
   18日(土)西穂山荘5:30発~焼岳小屋8:00着~焼岳山頂9:30着
        10:00発~中の湯(中の湯新道)登山口11:53着=
        タクシーにて沢渡へ
内容)

16日(木)
夜に当初予定の穂高ジャンダルム~焼岳山行が中止となり、かねてより私の若い頃は登山禁止であったのと、穂高ばかり登って居て忘れかけていた、焼岳に登りたいと考えて居て、ようやくその時期が来たと単独で出かけました。

17日(金)
沢渡の第二駐車場に車を停め、沢渡(中)のバス停(バス停は下・中・上の三か所が沢渡にある。)上高地帝国ホテル前で下車して西穂山荘に向かい朝の涼しい中を歩きだす。田代橋を渡り(田代橋手前にトイレ有り)登山口から登りとなるが、朝早いので、登る人はまばらでであった。途中の林間の登山道で猿の軍団の食事に遭遇して、刺激しない様に鈴だけ鳴らしながら通り過ぎる。
2時間30分で早々と西穂山荘に到着して、この先を西穂高山頂に行くか?試案をするが、穂高側が幾度となく登頂しているので、あっさりパスして、小屋での昼寝とコーヒー・ビールタイムとして大好きな穂高の山を眺めて過ごす。

18日(土)
本日の天気は午後には雷雨の予想がされて、朝食は弁当で頂き、早朝からスタートをする。
焼岳への縦走路は熊笹に覆われているところが多く、下半身は昨夜の雨の露払いとなり、びしょ濡れとなるが、この濡れも適度に体温を下げてくれて、心地よいでは無いか!(焼岳小屋に着くまで私一人の山旅となる。)
焼岳小屋は素朴な小さい小屋で、一度は泊りたいと思う宿であった。小屋でコーヒーを頂き、朝の弁当を頂き、初めての焼岳を眺める。小屋を出発すると焼岳がグングンと迫ってきて、中々の迫力であり、山頂ドームに近づくにつれて、荒々しさが増してくる中でここにもアザミなどが咲き、通いなれた穂高の山々とは異なる良い場所であった。
山頂には噴火口が生きて居て、いまだ熱湯や噴煙が見られたが数十mは近づけないが、火口池が青く静まっていた。空模様が気になり、積乱雲と競走で中の湯目指して、中の湯新道を下降して行く、山頂直下に分岐があり登行路と別れ、はっきりと判る下山路を進む、途中にはアニメに出てくるような笹原のすばらしい景観を見ながら約2時間で旧安房峠への道路の登山口に下り着いた。(登山口は11番カーブの上あたりに大型車も1~2台と小型車4~5台が止まるスペースが有る横に登山口がある。)着くと頭上に雷鳴が聞こえだして、かねてからのアルピコの友人にタクシーを廻して貰い沢渡に帰り着いた。
次回は秋口にでも焼岳小屋泊で行きたいものである。


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富士山 

井上です こんにちは
遅くなりましたが今年の富士登山の報告を致します。

今年も早くから富士登山を計画した。昨年、孫と富士登山して登頂のみでお鉢めぐり
ができなかったのが
今年はそれが課題となり、またコースは5月に山スキーで大変苦労して登った富士宮
口と決めて、
1度泊まってみたかった頂上の山小屋に予約することができた。
計画が進むうち独身女性2人が参入して、孫はにこにこの2回目の富士登山となった。


【山名】 富士山 
【日程】  8月16~17日 小屋泊まり
【メンバー】  井上志津子(記)、土手一真(小3)、北川真衣(32)、立原真知
子(34)
【行程】16日:流山インター5:00―8:50水ケ塚公園駐車場9:30―富士宮口新五合目
10:30―6合目11:30―17:00頂上
    17日:4:30ご来光―7:30剣が峰―下山開始御殿場口コース9:30―七合目
11:30宝永山お中道―14:00富士宮口新五合目

【内容】

16日(晴れ)この日しか日程の都合がつかず、マイカー規制のある日に登頂日となっ
た。
水ヶ塚公園駐車場からシャトルバス(往復大1300円、小650円)に乗り換え、富士ス
カイラインを30分で新五合目(2400m)に着いた。
高度順応の為景色をみたり、体操をしたり、今日1日の説明をして、歩き始めた。
5月に山スキーで歩いた道とは違う夏道を上がって行く。六合目で宝永山への分岐を
確かめながら、
七合目、八合目と山小屋ごとに休憩をとる。九合目で万年雪が迎えてくれた。
九合五尺の胸突山荘で、一真クンは昨年からの金剛杖に日付入りの焼印を押してもら
う(200円也)。
それから先がまだまだ手強くて頂上には17時過ぎてやっと着いた。
なんとか日の入りのショーに間に合った。頂上富士館は富士宮口を上がったところに
あり、
隣には頂上郵便局がある。
素泊まり5000円で(2食付きは7000円)外で湯を沸かしてご飯とカレーを温め、食堂
で夕食をとった。

17日(晴れ、曇り、1時雨)
4時に起きて片付けすぐにチェックアウトで、ご来光のビューポイントに落ち着く。
素晴らしいショータイムを楽しみながら、お湯を沸かしそれぞれ好きなカップめんを
食べる。
すっかり明るくなって食堂で用意の絵葉書を書き、隣の郵便局へ投函した。
体操して、健康チェックしてやや高山病で元気はイマイチながら、ザックをデポして
剣が峰を目指す。
頂上直下は急登でそれぞれ歩きやすいところを選んで測候所跡に着いた。
剣が峰の階段下で50人以上並んでいるが、良い場所で写真を撮るためで、登るのが目
的の人は並ばなくてもよい。
日本の最高所の三角点タッチして、お鉢めぐりをしようとしたら、一真くんの足がな
かなかはかどらないので、
今年はここで断念した。お姉さん2人は元気そうなのでよく説明して行ってもらっ
た。
下山は砂走りの御殿場口コースを選び、変更の連絡をした。
七合目過ぎてから雨が降り始め、心配したが、カッパで間に合う程度の雨であった。
分岐も分かりやすく、宝永山を見ながら巻いて歩くお中道は富士宮口新五合目に至る
変化にとんだ景色のよいコースであった。
たくさんの白っぽい花のオンタデも彩りとなっていた。雨は1時間ほどで、雷も避け
てくれてよかった。

シャトルバスで車にもどり、御殿場市温泉会館で汗を流し無事帰宅できました。

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有笠山フリークライミング◆写真 

 吉川です。肩を痛めて10ヶ月もフリークライミングの練習をしていないの
に外岩に行ってしまいました。案の定情けない思いで・・・


2 ねずみ返しのリエちゃん
  [ねずみ返しのリエちゃん]

【山域】中之条町 
【ルート】有笠山 
【登山方法】フリークライミング
【行動日】8月14日 
【メンバー】SL川本、渡辺、吉川(記)
【日程】8/14千葉5:30-関越自動車道-渋川伊香保IC-有笠山西口登山道
口駐車-徒歩5分-偏屈岩9:45クライミング開始-17:00終了-帰葉

【内容】曇りのち薄日

 林道のテープを目安に踏み跡を辿り直にフロントウォールの岩場と、1F
の岩場を横目に2Fの岩場にてハーネスを着ける。かぶっているルートばか
りのようで、もう気持は負けてしまっていた。有笠登頂888(5.8)のルート
は、TLで何とか登る。青いパンツ(10b)は、でだしが核心らしいが、越
せずリーダーの指示を仰ぐが越せずに宿題にし、Rちゃんは、ねずみ返し(
5.10b)の核心部を繰り返し練習した。1Fに移動し、ハローミッチェル
(5.10a)またもや中間部のかぶり気味の核心を越せず宿題!Rちゃんは、リ
ードで頑張っていた。どうしたら越せるか色々な手を考えてくれたリーダー
に登れなくてごめんなさい!の気持で終了した。ありがとうございました。
 反省!ジムでの練習の必要性を身をもって感じたことに意義がある外岩に
なりました。


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北ノ俣岳~薬師岳◆写真 

熊倉です。

お盆休み単独、北アルプスは北ノ俣岳~薬師岳へ。
やはり北アルプスは別格!大荒れの予想に反し(3日目は降られたものの)
素晴らしい日本の屋根と、弥山に続き美しい沢を味わってきましたので報告します。

7 稜線へ
  [7稜線へ]


【期間】2012年 8/11 ~ 8/13
【山域】北アルプス
【天候】曇⇒晴⇒雨
【ルート】折立⇒薬師峠(泊)⇒北ノ俣岳⇒薬師峠(泊)⇒薬師岳⇒折立
【登山方法】縦走
【メンバー】熊倉単独
【行程】
10日 前夜 22:00出発⇒9:00 折立 
11日 折立 9:20日⇒ 太郎平 14:30 ⇒ 薬師峠 15:00 (テント泊)
12日 薬師峠 出発 4:45 ⇒ 薬師沢小屋 6:15 ⇒ 赤木沢出合 8:00 ⇒ 大滝上部  10:00
    ⇒ 稜線 12:00 ⇒ 北ノ俣岳山頂 12:50 ⇒ 太郎平 14:20 ⇒ 薬師峠 15:00 (テント泊)
13日 薬師峠 出発 7:50 ⇒ 薬師岳山頂 9:55 ⇒ 薬師峠 11:30 下山開始 12:45 ⇒ 折立 16:20


1日目
出発時の長野地方の天気予報は雨。
防水対策を万全にして出発。
富山を経由して折立に着くと予報に反してまずまずの空模様。
到着早々に出発。
寝不足と荷物の重さが堪え、足が重い初日。
しかし 雨に降られることなく、無事太郎平を経由して薬師峠キャンプ場入。
少々疲れたが、夜は満点の星空で一気にテンションUP。
白く輝く天の川に、さそり座・へびつかい座・はくちょう座・北斗七星。
言葉にならないほど美しい星空の元、眠りにつく。

2日目
夜中にざっと雨。
朝が来ると、心配していた天気はまたまた予想に反して嬉しい晴天。
北ノ俣岳への登頂ルートを沢にするか稜線にするかを悩んでいたが
小屋の情報からも雨の心配がないことがわかり、沢を選ぶ。
快調な足取りでに薬師沢小屋へ到着。
朝一番の黒部川源流の水は冷たいものの水量は少なく渡渉も問題なし。
あっという間に赤木沢出合。

お盆休みだけあって入沢パーティは多く、前後に常に人が見える。
少々不安を感じる滝はあっさり高巻き。
朝から、空は高く青く。陽の光は水面でキラキラ輝く。
幾段にも連なる滝はまるで天国への階段のように見えるほど美しい。
大滝を高巻くと、もうあっという間にお花畑へ到着してしまい、
まだまだ後ろ髪を引かれる思で…余韻に浸りながら沢を後にする。
稜線までのお花畑は夢の様。
メルヘンの世界を味わいながら…本日のメイン、北ノ俣岳を目指す。
稜線へ出てからは山霧が発生。北ノ俣岳は山霧の中。記念写真を一枚撮り早々に下山開始。
予定通りの3時には薬師峠キャンプ場へ到着。ビールが旨い。

3日目
真夜中は満点の星空だったが…朝方雨が降り出す。
悩んでテントでぐだぐだし、8時近くなって登頂を決意し薬師岳へ向かって雨の中出発。
山頂直下は暴風雨。久しぶりの突風に3000m級の山の厳しさをあたらめて思い知る。
山頂で薬師如来に手を合わせ、下山開始。キャンプ場に着くと少しだけ雨は弱まる。
テント撤収下山開始。太郎平を13時頃後にし折立到着16:20。

無事下山! お疲れ様でした!

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赤石沢遡行◆写真 

遅くなりましたが赤石沢の報告です。

12 真っ赤
  [真っ赤]

南アルプス 赤石沢遡行  
【メンバー】 CL高梨 渡邊三 大塚 上茂(記)
【山行計画】 8月8日移動日千葉→椹島 9日赤石沢入渓→大ガラン過ぎで幕営
 10日百間洞沢から百間洞山の家小屋泊 11日赤石岳経由椹島泊 12日椹島→千葉


8/8(水)晴 5:00千葉~第2東名新静岡IC~畑薙第1ダム駐車場~東海フォレストバス14:30発~椹島15:30テント泊

新東名高速は快適、新静岡IC降りて県道を走る。昼飯と行動食の用意をコンビニでする予定だったが、たった1件やり過ごしてしまったのが運のつき、2度とコンビニとは出会うことはなかった。
ほぼ出発地点となる白樺荘で昼飯、行動食のドーナツを買い、畑薙第1ダムの駐車場へ到着。
東海フォレストのバスは補助席まできちんと人は埋まり、荷物は抱きかかえたまま身動き出来ず、椹島まで林道を揺られるのは拷問のようであった。椹島キャンプ場は手入れが行き届いて綺麗であった。

8/9(木)晴 6:00出発~取水堰堤10:50~門の滝12:10~大ガラン14:20~幕場15:40
管理事務所の正面の山道を辿り、牛首峠の表示を行けばショートカットで林道上に出てすぐ入渓点になる。
まだ日が差し込まず薄暗い。岩魚淵なんとなく通過、ニエ淵で泳ぎポイント1箇所。
高梨さんがザックを浮きにしてうまいこと泳いで行き、滝を這い上がる。手がかり少なく苦労はしていたが、フリーで抜けた。
後はザックピストンで楽チンだ。その後は特に泳ぎはなく、巨岩帯の通過が結構しんどい。
そして平凡な河原から出水堰堤が現れ、とりあえず序盤は超えた。夏の日差しまぶしく
ようやく赤石沢に踏み込みこむとが出来たうれしさが、じんわりと身に染み渡る。
ここ数日雨は降ってないということで堰堤上も優しい流れだ。標高は稼げずに相変わらずの大岩越えが続く。
その大岩が積み重なり、いつから挟まっているのだろうか、チョックストーンの滝が多い。
休憩中、信じがたき光景が!私の沢靴の底がべろんと剥がれているではないか。細シュリンゲとテーピングで応急処置をして貰った。

さて、赤石沢でのハイライト門の滝を求め先を進む。現れた、実際見ると立体的でどでかい岩がはまり込み、
押し出された二条の流れが下でぶつかり轟音を撒き散らす。
右岸をトラバース、左壁を登る。三ちゃんが空荷で取り付く。ホールド細かく垂壁気味である。滝上のトラバースがいやらしい。残置あり。
そして大岩の中を人工で登るルートに差し掛かる。奥に垂れ下がったテープシュリンゲをあぶみ代わりに登る。
荷物は引っかかるので後から荷揚げ。
すぐに大ガラン。不安定なガレと尾根上をしばらく登り、からからに乾燥した土斜面のトラバース。
フィックスして通過。樹林帯をくだり、沢に戻る。そして幕場に到着。

8/10(金)晴 6:50発~大ゴルジュ7:45~大釜10:50~稜線17:00~水場標示のある幕場18:00
今日も暑くなりそうな予感。赤石沢というだけあり、ナメもゴルジュも赤い。
大ゴルジュに差し掛かる。高巻きルートである。右岸に沢が2本走る。ガレ沢を上がり右にトラバース、
木の根伝いに斜面を登っていく。途中横にトラバースできそうな踏あとがあったが、上に行くのが正解のようだ。上がりきると枝沢にクライムダウンし、しっかりした踏あとに導かれ本流に至る。
崩れた雪渓が残る枝沢見送り、目指すは百間洞山の家、乾杯のビール。二俣に到達、ここで沢床の低い左沢になぜか導かれていく。
水が少なくなってくるとガレが目立つようになる。沢が崩れたガレで埋まっている。滝はもう出てこないのかと思いきや、7~8メートルのスラブチックな滝が現れた。水線通しに登る。

もうすぐ小屋が見えるだろうと大休止してまた登るが、なかなか小屋らしきものが見えてこない。
何か一瞬にしてピンと張り詰める感覚に襲われる。どうやらこれは百間洞沢ではないらしい。
結果を言うと、奥赤石沢に入ってしまったのだ。気が付いた頃にはかなり進んでしまったようで、険しい沢筋は避けて開けた斜面を目指す。脆い斜面を落石に注意を払い上がると沢筋になり、懸垂下降して沢に降り、対岸の斜面を登り返し、這松の藪こぎでしばらく登ると登山道が確認できた。一面の這松帯。兎岳のコルに出た。体力消耗と時間切れのためビバーク。ちょうど水場5分のマーク。私の沢靴はすでにかかと近くまで剥がれていた。

8/11(土)曇り時々晴夕方雷雨 7:00発~百間洞山小屋9:10~赤石岳13:00~赤石小屋16:00
今日は長丁場。縦走は沢よりきつい。皆それぞれ違う苦しみを抱きながら、黙々と歩く。
天気も下り坂のようだが、山々は隠れることなく長い道のりが見渡せる。
赤石岳の下りでぽつり、本降りになる前に赤石小屋に到着。小屋のご飯が超旨かった。

8/12(日)晴 6:00発~椹島9:30~10:30バス~駐車場11:30~白樺荘入浴500円~島田金谷IC~千葉着
最終日は椹島にひたすら下るだけである。今日はここ一番の晴天ではなかろうか。疲労感はたっぷりだが去るのが惜しい。
バス乗車のための整理券を貰い、整列してバスに乗り込む。白樺荘では入浴のみ、食堂はてんてこ舞の様子なので、高速のパーキングエリアまで空きっ腹に耐え抜き、桜海老の海鮮丼セットを平らげた。


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蝶ヶ岳・大滝山◆写真 

菊池です。
槍・穂高連峰の絶景をゆっくり楽しむ静かな夏山ルートの報告をいたします。


22 さあ徳本峠に向けスタート
  [さあ徳本峠に向けスタート]

【山域】北アルプス:蝶ヶ岳・大滝山
【目的】常念岳ー蝶ヶ岳は百名山を目標としていた1996年夏の16年前に27番目として
三股よりの周回ルートで経験していた。百名山・親不知から上高地、さらにジャンダ
ルム、表銀座から大キレット・北穂への憧れのルートも数年前に経験できた。毎年、
夏には北アルプスに一回は挑戦したいと思いながらルート選定を思案していた。この
1~2年は体力的・気力的にも緊張を強いられる岩稜のハードルートは小生の計画から
は当然外されていた。明神岳を眼前に見ることができる徳本峠のテント場は好きで、
ウエストン祭の前日と霞沢岳への基地として秋にもテント泊をしており、あの趣のあ
る、つっかえ棒で支えられた由緒ある小屋もお気に入りであった。(小屋には泊まっ
ていない)徳本峠から大滝山ー蝶ヶ岳のルートはどうみても涸沢や槍方面のメジャー
なルートに比べ目立たず、小生の夏山ルートの計画には取り入れられなかったが、ほ
とんどの縦走ルートを走破してしまうと自ずから、残ったところを繋げることを考え
てしまう。今回はこのマイナールートにテント泊で挑戦し、ゆっくり槍・穂高連峰の
絶景を写真に収めようと計画した。

【実施前のトレなど】白内障手術が終了し約3週間目である。裸眼で1.0の視力が確保
でき景色を眺めるにはすこぶる好都合である。10月大町フルマラソン、夏山テント泊
縦走に備え、なまった体力を鍛えるべく2週間ほど前からランニングトレを開始し
た。それでも年齢的に重荷を担いでの長丁場はきついため、アルコール類は、ウイス
キーのみとし、いつも泡の出る液体を700~1000cc持参していたが今回は諦め、ま
た1日目は蝶ヶ岳山荘で夕食のみ食べることとした。


【日程と天気】2012年8月9日(木)~10日(金) 晴れ・視界良好、比較的乾燥した
涼しい日和
【行程】9日:信濃町ー沢渡駐車場バス5:00-上高地6:10-徳沢ー長塀山
(2565m)ー14:50蝶ヶ岳(2677m)テント泊(夕食はヒュッテで)
10日テント場6:30-大滝山(2616m)-大滝槍見台ー徳本峠15:10ー16:40明神館―
17:50上高地バス18:00


・立秋を過ぎ、乾燥した涼しい日和であり視界がすこぶる良好であり、期待通りの
槍・穂高の絶景を堪能、ベストショットを撮影できた。
・好天に恵まれた夏山のベストシーズンであるが、平日でもあり、このマイナールー
トは静かで素晴らしい縦走路であることが実感できた。逆ルートをとるか迷ったが、
蝶ヶ岳ヒュッテでの夕食と写真撮影を期待して、1日目に頑張り、ややハードな長塀
尾根をひたすら頑張った。
・長塀尾根は標高差約1100mの長い登りである。木の根っこが多く、疲労しきった下
りでは苦労すると思われる。長塀山までは樹林帯で夏の強い日差しが遮られ、涼しい
日でもあり、重荷でもゆっくり黙々とただひたすら登ることにはそれほど苦痛は感じ
なかった。
・テント設営終了後、絶景を肴に500㏄の泡の出る液体でソロ祝杯、至福の時を過ご
せた。夕食は1500円なり、ハンバーグは美味しかったが、やはり高山でのごはんは美
味しくなく,さとうのご飯などの方がよっぽど旨い。

・好天、視界良好に恵まれ、夕暮れ時と日の出前後はベストショット撮りまくりタイ
ムであり、特に日が沈んだ後も寒さを我慢しつつ我を忘れてシャッターを押しまくっ
た。2日間でなんと260枚ほど撮影してしまった。
・中高年が殆どであるが、蝶ヶ岳ヒュッテ・テント場には若干の山ガール・山ボーイ
も見られた。とくに徳本峠方面に向かう登山客は若い方々は皆無であり、目の保養に
はならないが、おかげでゆっくり景色を楽しみ、心静かな趣ある縦走を楽しめた。
・大滝山荘までは、槍・穂高のグレイトビューが楽しめるところがあり、また山荘周
辺ではお花畑も楽しめ、写真を撮りながらゆっくりペースで進んだ。同じころ徳本峠
に向かったパーテイは健脚のテント縦走二人組(餓鬼岳~徳本峠~島々)、老齢の二
人組、7~8名の高年グループ(常念~徳本峠・霞沢)と小生のみであった。逆ルー
トで出会った方は3名の単独テント縦走者のみであり、いかにマイナールートである
かが理解できる。

・大滝山から徳本峠までは樹林帯を小さなアップダウンを繰り返しながら徐々に下っ
て行く。途中、槍見台やぐらと明神岳の素晴らしい眺望が見える箇所が2か所ある。
樹林帯は、多少ぬかるみがあるが、問題なく歩き易い整備された登山道であり、北
八ヶ岳ほどではないが、苔むした趣のあるところもある。
・2日目は徳本峠でテント泊の予定であったが、ゆっくり体力を温存するよう歩いた
せいか、順調であり、1日短縮して上高地に下ることとした。徳本峠は近年登山客が
増えたせいか、小屋は数年前には見られなかった新館が増築されていたが、あのピサ
の斜塔を彷彿とさせる(?)やや傾いた古い小屋があの由緒あるつっかえ棒で、相変
わらずでんと支えられていた。

・峠で約20分の休憩、先行の健脚2人組と談笑、なんと山スキーで東谷山でお会いし
ていたアルパインスキークラブ・東京スキー山岳会のメンバーであった。小生の山ス
キーMLの@ちば山の会・信濃町在住を見ていただいていた方々で、つい話が弾んでし
まい、慌てて下り始めた。
・徳本峠まで写真を撮りながら、スポーツドリンクをハイドレーションンで補給し、
行動食をこまめに摂取しながらゆっくり来たため、体力・脚力とも十分残っており、
バスに間に合わせるため、峠からはかなりのスピードで下った。
・10時前には信濃町に帰宅、翌日(11日)はさすがに筋肉痛でゆっくり休息したが、
夕方と今日(12日)は草刈りができた。今は日曜日の午後3時過ぎ筋肉痛もほぼ癒え
たため、もう少ししたら、クールダウンのスロージョグに行こうかな。


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富士山御殿場口◆写真 

住田です、こんばんは。

久々に、御殿場登山口からトレーニングを兼ねて、富士山剣ヶ峰まで
単独登頂してきました。

2日本最高峰、富士山剣ヶ峰
  [富士山剣ヶ峰にて]

【山域】富士山
【メンバー】住田(単独)
【工程】御殿場口五合目(5:30)-(10:10)山頂-剣ヶ峰-山頂(11:00)-(13:00)御殿場口五合目
【天候】晴れ、山頂の気温7°、微風
【概要】

御殿場口としては珍しく、富士山ハイシーズンのためか平日にもかかわらず
一番上部の駐車場は早朝の段階で満車。しかしはるかに続く登山道には
登山者は見当たらない。

大砂走り終了地点の右折の標識を見落とし、細かな火山砂でズブズブ埋もれて
登り難い大砂走りを直進してしまい、前半で体力を無駄に消耗してしまった。
日差しが強く、首筋が熱く焼ける。6合目手前で正規ルートに復帰しペースを戻す。
ご来光帰りの若い登山者、子供さんづれも多く、下り始めてきた。
9合目からは酸欠で息苦しかったが、ペースダウンして何とか登頂!
剣ヶ峰も比較的空いており、恒例の記念写真。
下りは大砂走りを遊走し早々に下山、渋滞を避けて夕方前には帰宅した。


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筑波山 

井上です
昨日、雨の中筑波山に行ってきましたので報告致します。


【山域】筑波 
【山名】筑波山
【登山方法】日帰りハイキング
【山行日】2012/08/06
【メンバー】CL井上、立原真知子(34歳)流山市在住、会員外 の2名
【コースタイム】
 9:00流山インター近くのFMで合流―11:30筑波山無料駐車場―筑波山神社―御幸ヶ
原コースにて登山 ―
13:30頂上―女体山14:45―白雲橋コースにて下山―16:30筑波山神社―駐車場

【内容】

お茶の稽古で山登りの話題になり立原さんが筑波山も富士山も行きたいと言うので、
単独でリハビリ山行のつもりであったが、
同行者を得て、富士登山のトレーニング山行となった。
地域の資源ごみ当番の為そう早く出られず、また出会ってから、30分程計画書の説明
など予習をしたので、無料駐車場についたのは昼近くとなった。
高速道路走行中より雨が降り出し、雷も1回鳴ったので、御幸ヶ原コースを1時間歩い
てから、続行するかどうか決定することを確認して、筑波山神社よりスタートした。
前の会で雨男の先輩が雨の日の山行についてよく教えてくれたので、傘をさして気を
付けて進む。
1時間ほどでケーブルカーのすれ違いに遭遇して喜んだ。雨が小降りとなり、風もな
いので(蒸し暑いが)続行することにした。
だんだん明るくなり、頂上に着くとうまく晴れた。ほっとして御幸ヶ原で昼食をとっ
た。
女体山に移動してゆっくりした後、スラブ岩の5m下に滑落したことを想定して、セ
ルフレスキューセットを出して、
ミニ救助訓練をやった。岩登りは初体験で真面目にやってくれた。
15時近くなり白雲橋コースより下山にかかる。濡れた岩場を下りるのは少々難度が上
がったものの少しも滑らずうまく
下りてくれてよかった。弁慶茶屋跡ともう1回休憩して、筑波山神社に下り、無事下
山を感謝した。

東黒沢の事故の後初めての山行でしたが、無事行って来れましたのでこれからまたよ
ろしくお願い致します。



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八方沢沢登り◆写真 

初の泊まり沢登り。天気も良く楽しい沢となりました。八方沢は、蔵王熊野岳北面に這う沢で、日本100名谷の1つ。水がきれいな、泳ぎの沢でした。

25またまたデカイ滝が登場

【日時】2012年08月4~5日(夜発) 
【目的地】蔵王 八方沢 (沢登り)
【メンバー】CL花島・SL柘植・神山・吉川・渡辺(理)・宮下・堀内(記)
【天候】晴れ

【内容】

1日目 晴れ 7:00蔵王ダム~16:00幕営 
前日は、蔵王ダムに幕営。トイレもあり、広く快適でした。車は我々のみで、ダムから入渓地まで40分ほど歩きました。道は予想以上荒れており、歩かれた形跡ありません。入渓地にて準備を整え出発しよとしたとき、ロープを途中で落としたことに気づき、捜索し、荒れた道の途中で発見。ここが運命の分かれ道。この時点で気づいてよかったと改めて思います。
初日は穏やかなゴルジュが続く。水がエメラルドグリーンで本当に綺麗!歩き始めて30分ほどで大釜をもった8mぐらいの滝にぶつかる。ここが今回のハイライト。みな、滝に引き込まれ、溺れる。柘植さんのハーケン、海猿の宮下クンの力により、全員なんとか登るが大きく時間ロス。次のF2の滝はまいたが、これも踏み跡なく、ハードな巻き・懸垂下降。さらに体力・時間をロス。予定では名号沢先で幕営予定でしたが、時間も遅いことから手前にて幕営。焚き火にアルコール!みなさんのザックからは色々でてきました。ご馳走様です。虫も焚き火のおかげか全然さされず、寒くもなく快適に眠れました。

2日目 晴れ/曇り一時雨 7:00発~16:00登山道~18:00蔵王ダム
今日は昨日と違い滝が多く、傾斜も感じる道のり。相変わらず泳ぎの滝。でも比較的登りやすく、昨日に比べペースもアップ。最後は20mの滝にあたる。ここは、右俣の左岸を大きく巻いて直接登山道へ向かう。先頭は花島Lから藪漕Lへバトンタッチ。しかしこれがハード。きれいなエメラルドグリーン沢の記憶は、藪漕ぎの沢に上書きされる。登山道にでた途端に待っていたように雨が降りだし、一気に下山する。
山形駅近くの、かすみが温泉(山形市総合福祉センター内)にて入浴。300円で格安でした(地元の人が多い)。夕食は神山さんが地元に人から聞いた、温泉近くの蕎麦屋へ(名前忘れる)より、帰葉する。その日はちょうど、山形花笠まつりの日で、かなり遠目ながら、見ること出来ました。疲れましたが、楽しく盛りだくさんの沢でした。リーダーの花島さん計画ありがとうございました。

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甲斐駒ケ岳◆写真 

尾高です。
 甲斐駒ケ岳は以前より行きたいと思って
おりまして、田中さんにお願いしてご一緒
させて頂きました。
 しかし鋸岳は私のミスで敗退という結果に
なってしまいました。


76 Oさん

【山域】南アルプス南部
【登山方法】テント泊縦走
【山行日】2012/08/4~8/5
【メンバー】CL田中・尾高
【コースタイム】
             8/4 06:05 北沢峠
                    08:57 駒津峰
                    10:45 甲斐駒ケ岳
                    12:30 六合小屋
      8/5 05:00 小屋発
                     06:49 駒ヶ岳
                     08:20 駒津峰
                     09:25 仙水峠
                     11:20 北沢峠
【内容】
 8/4

 時刻表にない臨時の午前5時代のバス
に乗る事ができて喜んでいたのですが、
このせいで1時間しか寝られず、晴天の為の
気温上昇と元から少ない体力と睡眠不足で
バテバテになってしまいました。
 それでも双児山頂上からは目前に迫る甲斐駒と
鋸岳に続く稜線や八ヶ岳連峰とさらに遠くには
穂高連峰や槍まで見えて、その素晴らしさに疲れ
が吹き飛ぶ思いでした。
 甲斐駒頂上ではを眺望を楽しむ程度で休憩も
そこそこに六合小屋には12時半には到着しました。
 小屋は10人程度が寝られる板の間と同じぐらいの
広さの土間になっています。
 トイレは無く無法状態です。
 テントは鋸岳方向に少し下ると平らなところが
あります。
 この日、最後に到着した4人パーティーも小屋が
満員状態なのをみて、そこにテントを張っていました。
 水場はそのテント場(?)から沢に向かって
(鋸岳に向かって左方向)10分程降りた所にあります。
入り口にはピンクや黄色やブルーのテープがあるので
すぐに見つかると思います。
 ただ晴天が続くと枯れることがあるそうなので気を
つけて下さい。
 あと、上にある小屋のトイレが無法状態という事を
考えると・・・。でも美味しかったですよ。
 さて、この水場に降りる時にミスしてしまいました。
バランスを崩し右足首をひねってしまい痛みで右足に
力が入らない状態になってしまいました。
 田中CLの判断でこの日は中の川乗越には行かず、
六合小屋に泊まり様子を見ました。
 
8/5 
 腫れはほとんど無かったのですが痛みはとれず、
昨日より険しい道のりを10時間の行動は無理との
田中CLの判断で、甲斐駒から比較的なだらかな
仙水峠経由で下山となりました。朝は無理すれば
行けたかな?と思っていたのですが、最後のほう
ではストックが無いと不自由するくらい痛くなって
いたので、下山しなかったら大変なことになって
いたでしょう。
 ただ、痛いながらも2日目もくる時は違った景色を
楽しませて頂きました。
 最後にバスですが、基本、満員になると出発
しちゃいます。時間まで待ってももう乗せる事が
出来ないので、合理的なのですが、下山して
途中のバス停から乗る場合が困ります。来る
バスはどれも満員なので乗せてもらえません。
このような場合は入山時、バスの乗車券を買う
ときに、バス停と乗車日時を予約しておくとよい
らしいです。ただ、時間に遅れないのが条件ですが。
 
【ヒヤリハット】足を滑らせ捻挫
日時 8月4日
場所 甲斐駒ケ岳から鋸岳に向かう途中の
   六合小屋水場付近
小屋にザックをデポし水を汲みに行く途中大きな
段差に足を降ろしたところ、平らに見えた地面が
ぬかるんでおりバランスを崩して足首をひねって
しまいました。
 転ぶには至らなかったのですが、小屋に戻り
アイシングや湿布、鎮痛用のスプレーなどを使った
のですが、腫れは無いものの痛みが残り、翌日の
下山となりました。
 入山時からツーマンということもあり、CLの田中さん
からは足の運び方や、バランスの偏りなど細かな指導を
頂いていたのですが、「すぐ近くの水場」という気軽さと、
ガレ場を歩き続けていて水場付近のぬかるんだ地面を
忘れていました。
せっかく教えて頂いた事が身についておらずまた、
注意散漫で反省しきりです。

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ピレネートレッキング◆写真 

杉山喜代枝です。7月24日~8月1日ピレネー(アルパインツアー)に参加したので
報告します。


P1060393.jpg

山域    フランス、スペイン国境ピレネー山脈中心部
行程
7月24日成田10;40-アムステルダム15;05-トウールーズ22;15泊
25日トウールーズールルドートウルモース渓谷ハイキングーガバルニー17;00泊
26日ガバルニー渓谷現地ガイドピエールさんとハイキング大滝まで行く。ホテル泊
27日ホテルより車でダンテ峠へ9;30-テヨン山脈トラバースー
サラドウ小屋1;30-ブレシュ・ド・ローランー一本歯岩?-小屋17;00泊
28日小屋発7;15-ブレシュドローラン9;10-ゴリッツ小屋14;;30泊
29日小屋発8;10-ホーステール滝10;30-オルデッサ展望台2;10-バス停3;55-トルラ(エーデルワイスホテル19;00)スペイン
30日ほてる7;30-ビオーサルヂギュエ湖9;15トレッキングーアユー湖11;50-バス停15;00-ツウールーズ19;50泊
31日ホテルーツールーズ11;20-アムステルダム14;55-
1日成田8;55


山行を振り返って
・昨年、12月のニュージーランド位に考えて参加したが、氷河はないものの、雪渓,岩稜帯急登、急降下の連続でそれなりの山塊でした。
スケールの大きな渓谷と、花のピレネーの宣伝どうりで、マーモットやゴールデンカモシカやイーグルにもであえました。快晴にめぐまれ、無事帰国できてよかったです。
ピレネー山脈の中の唯一の火山ビック・デウ・ミッヂィ・ドッソ(2884M)はケニヤ山のバテアンのようでロッククライミングのメッカです。

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