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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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小川山◆写真 

うわしげです。大変遅くなりましたが、小川山マルチピッチの報告です。
 
小川山 025

初級マルチピッチ講習IN小川山
メンバー CL平野 渡辺三 吉川 上茂
日時 5月12,13日
ルート 屋根岩3峰 南稜神奈川ルート5P 5.9 
9:00取り付~13;00頂上~15:00終了

 
土曜日は寒気にすっぽり覆われているようで、季節が冬に逆戻りしたような
乾燥した天気だ。朝9時ごろ到着しテント設営後
明日のためにクラック練習、小川山で一番いや、日本で一番有名なクラック
ルート小川山レイバックのある親指岩に向かう。
ちょっと迷走したが到着すると1パーティー取り付いているだけでほかにはいない。
大変ラッキーな状況のようで、いつもなら行列ができるほどの賑わいだとか。
平野さんにまずトップロープをセットしてもらい、カムのセットの練習や
ジャミング練習などしました。待っていると凍えそうに寒く、花崗岩の粉が
舞い散っているのかと思いきや雪でした。寒さに耐え切れず、他のエリアを
探索しに岩巡りをした。それでも寒いので今日の行動終了。食事の後焚き火を
囲んで明日のミーティングをする。
 
朝から晴天。屋根岩3峰に向かう。2峰を回り込んで上がっていくと3峰南稜
神奈川ルートの基部に到着。平野、吉川ペア、渡辺、上茂ペアに別れツルベで行く。
1ピッチ目、クラックからフェイス直上。2ピッチ目、レモンルートと別れ左に
上がると、第1の核心部。レイバック気味に上がる一歩が出ない。
川本さんにお守り代わりにお借りした4番カムがきまった。おかげで踏み出す
勇気が出た。平野さんはそれをノープロテクションで行った。
第2の核心チムニーは途中にボルト1本。荷物は邪魔になるので荷揚げし空身で
ずり上がる。
平野師匠は気合でリード。ここは勇気が無くフォローで登らせていただいた。
2峰を眼下にすっきりした景色が広がる。
最終ピッチ前で懸垂支点を確認。直登スラブは避けて右からトラバース気味に上る。
スリングをもらい忘れたので、流れが悪くなったロープを思いっきり引きながら
登るのに苦労した。
高度感たっぷりのフェイスを上りきると3峰の頂上。一服したら懸垂3ピッチで
基部に戻る。
 
小川山で初級ルートとはいえまだまだ余裕がない。平野隊長に見捨てられないよう、
更なる練習でテクニックを磨きたいな。
 
 

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鳥海山山スキー◆写真 

菊池です。
遅くなりましたが、鳥海山山スキーの報告をいたします。


08 山頂に向けての楽しいシール登行は楽し   [山頂に向けての楽しいシール登行は楽し]

【山域】鳥海山
【日時と天候】2012年5月12日 霙~雪 13日 新雪10cm前後、晴れ一時曇り(滑走
開始地点ホワイトアウト)
【メンバー】菊池、IT(CL)、IK,N夫妻(sTsメンバー)計5名
【行程】1日目:新潟4:30-鳥海高原牧場上630m付近で駐車ー760m付近からシール
登行ー滝ノ小屋(1280m)休憩ー八丁坂(1520m)ー滑走ー小屋の下部(1230m)ー
小屋泊
2日目:小屋発6:53-行者岳下部2000m-滑走ー滝ノ小屋ー滑走(宮様ルート)ー
760m地点ー14:20駐車地点


・GW後半と同様、北の低気圧が中々東へ移動せず寒気が抜けず厳しい気象条件と
なった。1日目小屋まで標高差650m、霙から湿雪が終始降り続き、雨合羽のズボンを
持参しなかたためずぶ濡れとなった。小屋の室温5℃、下着などの替えは持参しな
かったため、着たま乾かそうとしたが乾ききらず3時間ほどの昼食・休憩後、私を含
め3名は視界不良のなか、標高差300mほどの湿新雪滑走を楽しんだ、
4時半から早々と夕食・宴会が始まった。焼肉・ワインパーテイ、山歌・山談義に盛
り上がり、寝具を利用させていただきぬくぬくと快適な夜を過ごした。(使用料一人
400円)

・2日目5時に起床したが、風とガスは収まっていない。6時半に新たな山岳天気予
想がでたが、曇りベースで期待外れ、出発を1時間以上送らせ神頼みで天気の回復を
待った。その甲斐あってか徐々に風も収まり視界が開けてきた。行けるところまで行
こうと意を決して外に出ると、一気に晴れ間が広がり、広大な斜面が山頂に続いてい
る。テンションが一気に舞い上がり硬い斜面をトラバース気味に高度を上げた。青空
のもと霧氷の美しさを眺めながら進んだが、太陽の部分だけL字型の奇妙な雲に隠さ
れてなかなか気温が上昇せず、シール登行が緊張する状態となったため、しばし時間
稼ぎで休憩した。間もなく日差しが差し込むようになり雪面が緩み始め登行再開。1
か所10m程度、板を外してハイ松帯を横切る箇所があったがその後は快適なシール
登行が続いた。

・稜線まであと200m余りとなった頃より急速に雲が湧いてきてホワイトアウト状
態、気温も低下、雪面が再び硬くなっており2000m地点から滑走することとした。暫
くはシュカブラ・新雪が入り混じった硬い雪面にやや苦労したが、間もなく快適なザ
ラメ滑走となった。小屋で休憩・荷物をまとめヘロヘロになりながらブナ林を縫うよ
うに滑走した。
・下部は新緑と残雪のコントラストが素晴らしく、蕗の薹の採取に興じながら駐車地
点に到着した。小生は2日目朝より、お腹が張りむかつきも加わり体調不良、食欲も
なく午後になると倦怠感も強くなり、帰路下痢が始まった。前日のずぶ濡れ・冷えた
身体で我慢していたのが影響したかとも思った。回復までに4~5日を要し、白色下
痢・便の状態であり、どうやら子供たちに流行していたロタウイルス下痢症であった
ようだ。発症の2~3日前にどこか(職場か??)で感染したようだ。

天候に恵まれれば、山頂を目指して、千蛇谷などの滑走を目論んでいたが寒気の影響
で念願が叶わず残念であったが、ビッグスケールの鳥海山はいつ来ても、種々の経験
ができる素晴らしい山スキーエリアである。

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越後白山と迦葉山~尼ヶ禿山◆写真 

新人の斉藤です。
5月12日と13日に越後白山と予備案迦葉山~尼ヶ禿山に行って来ました。
12日の記録は自分が報告します。


山で採れたエビを揚げる   [山で採れたエビを揚げる]

【コース】1日目:越後白山    2日目:予備案迦葉山~尼ヶ禿山
【日程】5月12、13日  
【形式】ハイキング
【メンバー】CL柘植・SL竹下・杉山・深谷・八角・菅井・田中(利)・斉藤(一)
【記録】 駐車場7:30→慈光寺8:05→10:10山頂避難小屋
 11:05→慈光寺13:55→駐車場14:10
  
12日    1日目:越後白山    【天候】雨時々曇り

柘植車、八角車が それぞれの配車人員をピックアップしながら関越道、
上里SAで合流・・・の、筈が自分の見落としで赤城高原SAに変更となり
(皆様、スイマセン)ミーティングを開始しました。
天気予報では「新潟方面 曇り一時晴」と出ましたので、1日目予備
案迦葉山~尼ヶ禿山を当初の新潟方面に計画を戻し、栄PAでテントを
張り仮眠を取る。

5時半、起床! 準備を整え出発! 三条燕ICで下り、夕飯の材料、
酒の買い出しを済ませ、登山口となる慈光寺へ到着。
現地は雨・・・? 予報はこの時間に、「新潟方面 雨のち一時曇り」
に変化してしまいました。駐車場の東屋で身支度を整え、いざ越後白山
の頂上を目指します。この時点での気温は8~9℃。チョイ寒いが行動
すれば暖かくなるとメンバーの士気は上々!
駐車場から15分の慈光寺に立ち寄り見学。荘厳な雰囲気。天然記念物の
杉並木に見とれてしまうが、他のメンバーは早くも、今晩宴会の主役と
なる山菜を物色しはじめている。「それは食える。それは偽者。」
山菜に日ごろ興味も無い方々も、しだいに選別出来るようになり、高度
を増して行くうちに夢中になりはじめた。
自分としては、新参者で諸先輩方程の脚力もないので、この山の急登に
苦闘を強いられていましたが、度々停滞する山菜収集に、「やれやれ
一息つける」と思いながら口には出さず、「これぜんまいですか?」とやる。

800mを過ぎた辺りから谷を渡って来る冷気が体感温度をグッと下
げるが、第一目標の避難小屋まであと少し。
残雪も山頂付近の北斜面に張り付いているが、雨のお蔭でシャーベット
状になり、難無く通過。
急登が緩みはじめたら頂上は近い。 唐突に避難小屋が現れる。
土間は狭いが8人でも余裕の室内。濡れた雨具を干しながら昼食をとる。
それにしても寒い。発泡スチロールの座布団・銀マットが置いてあり、
床の冷たさを遮断できたが、発熱したからだを冷気が冷やしてゆく。
コンビにのパンとおにぎりでは温まらない。 が、八角さんガスセットを
ザックに忍ばせてくれていた。これはありがたい。お湯を一同に振舞って
くれた。さあ、すぐに出発。山頂まで数十メートル!

到着した越後白山 の表示は雪の中に頭だけ・・・。雨は止んだが視界は
無い。晴れていれば佐渡が島、妙高連峰、飯豊連峰、名峰守門岳などが
見えたはず、残念!記念写真を皆で撮り、これを後にする。田村線を
下山路にどんどん高度を下げると次第に視界が良くなり、五泉の町、新緑
を纏った周辺の山々が見えてきて気持ちを和ませてくれた。
幾度か残雪に道を惑わされたが、CL柘植さん、深谷さんに誘導してもらい
登山道へと修正してもらう。「天狗の腰掛け」のブナまでくると、また
山菜探しがはじまった。杉山さん、竹下さんはこれに良く目が利く。
菅井さんがたくさん採れるよ~と皆を呼ぶ声がする。でも、誰も行かない。
あまりの騒ぎにひとり、ふたりと行ってみると育った枝に「こしあぶら」
が葉をつけている。しかも大量に!これは大猟?ビニールにいっぱいになった。
駐車場に戻るとまた雨が。気温も朝より低い気がする。早く風呂に入ろうと
即く移動。

立ち寄り湯に着くが雨は止まず。この風呂、宿泊が格安で出来ると案内
にはあるが、予約でいっぱいであった。皆、がっかり・・・。当初の計画
では道の駅でのテント宿泊なので、あえてがっかりすることはないはずなのだが、
気温は低く、昨晩のテントで仮眠をとったからだは風呂で温まり、また
一晩外で過ごすと思うと少々辛い。そこに田中(利)さん、ふと掴んだ
パンフレットの地図に「チャレンジランド杉川」・・・
五泉市の建設したキャンプ場に宿泊棟らしき物がアルようですとCL柘植
さんに。即電話の指示!空いてますよとアッサリのOKに、一同拍手! 
しかし「 ドンナ・・・所?」と、向ってみれば、驚愕!驚嘆!腰を抜かさん
ばかりの豪華さにこころが晴れた!
10畳の部屋、小さいが風呂、食器が揃った厨房、水洗のトイレ!どれもが
しっかりと管理された、きれいな宿泊施設だ。おまけに、安い!1部屋
2100円(8人で割ると262円)+ひとり1100円。土曜なのに宿泊
は我々だけ。暖かい厨房で、あり余る揚げたての山菜を頬張りながら祝杯を
あげる夜となりました。


【山域】迦葉山・尼ケ禿山
【山行日】2012・5・13
【天気】晴れ
【メンバー】CL柘植・SL竹下・杉山・深谷・八角・菅井・田中(利)・斉藤(一)
【コース】弥勒寺駐車場9:30→9:55和尚台10:25→迦葉山11:00→
 尼ヶ禿山13:50→15:
20センターハウス駐車場
 
今回初めて投稿させて頂きます田中利治と申します。
出張でパソコンを大破させてしまい報告が遅れてしまいました。
前日越後白山で散々雨と戯れた我々は、晴天を求めて国境のトンネルを
抜けて関東へ。打って変わって紺碧の晴天!やはり国境の山脈は偉大です。
今冬の大雪もみんな国境の山脈がこそぎ落してくれてたのですね。
ありがとうございました。

さて迦葉山(かしょうさん)。
私はこの山を寡聞にして全く知らなかったのですが、登山口に弥勒寺という
巨大な天狗の面のある有名なお寺があります
結構観光客で賑わっていて、我々は下山した後に観光バスの集団の熱い
視線に晒されました。
柘植さんと八角さんが尼が禿山の下山口に車をデポジットしてくれました。
いざ獲物(山菜)を求めて山の中へ。しかし結局この日は山中では山菜を
見つけられませんでした。
登りはじめて暫くするとチムニー状の切り立った鎖場に出くわしました。
柘植さん、深谷さん、杉山さんはスルスルとチムニーの中へ。元気だなぁ。
このチムニーは和尚台という岩峰の上に出て、頂上には抜けられません。
見た訳じゃないけど。
迦葉山の頂上では周囲の山々のパノラマを堪能しました。やはり山は晴れてこそ。
迦葉山の下り、白樺湿原で私は踏み跡を辿ってたつもりがコースを右に取り
すぎて
しまいました。やはりどんな山でもナメてはいけませんね。
私は村尾さんのGPSを覗き込んで「なるほどー」とか言ってましたが、実は
良く分かってませんでした。
途中、熊のフンが落ちており、ふと秋田の熊牧場の事件が頭をよぎりました。
尼が禿山の山頂では鶴田さんが大勢の女性に囲まれていました。すごいです。
山頂では眼前に上州武尊山、眼下に玉原湖と、なかなかの景観です。
下山路は2つあるコースのうち、やや大回りのカエデルートをとりました。
まだ木々の緑は若く、穏やかな春を感じながらの山行でした。
下山口では、若干ですがフキノトウを採ることができました。

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