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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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鍋倉山山スキー◆写真 

吉川です。
 鍋倉山のブナの谷に400年とも500年とも言われ生き続けている
ブナの森太郎に会ってきました。


09 あそこに見えるのが「森太郎」だ!!
  [あそこに見えるのが「森太郎」だ!!]

【山域】関田山脈・鍋倉山
【日程】2012年4月28日
【メンバー】CL菊池、斉藤、庭田、吉川(記)、会員外2名
【行程】温井、駐車場(777m)8:40-鍋倉山山頂10:45
 -北東斜面滑降ー登り返し鍋倉山山頂12:10/13:10
 ー森太郎13:40-駐車場14:40
【内容】天気(晴)


 融雪を集め川幅いっぱいに流れる千曲川、満開の桜や菜の花が春霞に
浮かぶ飯山の町を抜け温井の集落に着く。2月には、3mもあった雪の
壁も、すっかり消え関田峠への除雪はだいぶ進んでいた。777m付近
に駐車し、ここからシール登行しながら巨大ブナの森太郎を探したが
見つからず、帰りに探す事にし尾根ルートをとらず鍋倉山と黒倉山の
谷間から鍋倉山への最後の急登を進み山頂に立つ。妙高山、黒姫山、
越後の山々から苗場山、日本海までの展望を満喫後は、北東斜面を一滑
りし、ザラメの快適なすべりに満悦!
上り返して昼食をとる。ぽかぽかの暖かい山頂で、新潟山の会のお仲間に
香味焼きをご馳走になり懇親のひと時は春山だからこそです。
GWなのに登山者が少なかった。

明るいブナ林のツリーランを楽しみリーダーの後に続き森太郎を探し
あぐねついに森太郎を探し当てた。離れたところからは、それほど大きく
感じなかったが、近づくにつれ、他のブナとは違う瘤だらけの巨木、
森太郎だった。急斜面を一気に滑り車を目指して駐車場へ滑り込んだ。
 霧氷の美しい花を咲かせる厳冬期のブナの森、400年とも500年
とも言われ生き続ける森太郎の事、今度は、新緑、紅葉の森はどのように
迎えてくれるのか興味がわいてくる。それから、枯死してしまった森姫を
探しに行きたい。

+写真集へのリンク+



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筑波山 

 八角です。 筑波山の紹介を兼ねた山行報告をします。

【期間】 4月28日
【山域】 筑波山
【天候】 晴れ
【ルート】御幸ケ原
【登山方法】ハイキング
【参加者】単独
【行程】 自宅(8:00)→ 利根川(常総大橋)→ 稲敷→ 圏央道(江戸崎インター入口)
常磐道(土浦北)→ 筑波山(10:00)→登山口(10:30)→ 御幸ケ原(11:30)
‥(12:50)→ 登山口(1:30)
帰りは行きの道を戻る。


 連休初日の常磐道の下りは、車の量が多く、流れも速かった。土浦北を
下りて筑波山に近づくと、双耳の筑波山が見えるはずだったが、雨が降って
いないにも関わらず、今日は、靄が山全体を覆っていた。しかし、山道は
人が多く、下山するとき、さわやかな汗を流しているたくさんの登山者に
出会うことになった。
 子どものころ、火の見櫓に登ると、南西の方角に富士山、北には筑波山が
見えた。山との出会いはそれが最初だ。わたしが、おそるおそる登った村の
火の見櫓はもうないが、筑波山はいま、わたしの身近な山となっている。
関東平野の北にあり万葉の時代から歌に詠われ、「百名山」の遥か前から、
富士山とともに東国の名山だ。小倉百人一首に歌がある。

 「つくばねの峰より落つる男女川(みなのがわ)恋ぞつもりて淵となりぬる」
    陽成院

万葉集の中にも歌があり、恋愛の場所とされてきたようだ。双耳峰の筑波山に
男体山と女体山の名前がついていることからも想像できる。
 自宅から車で2時間。利根川の「常総大橋」を渡り、江戸崎インターから
圏央道に入り、常磐道の土浦北で下りる。駐車場は、筑波山神社の大きい
鳥居の下から、くぐらずに左に坂を上がった第三駐車場を使う。ケーブル
登山に来たとき、満車の表示があっても、わたしはその脇を通って突き進み、
料金所の前で待つことにしている。その方が他の駐車場を探すより早いからだ。
駐車料金は500円である。この駐車場に車を置くと登山ルートは、普通、男体山
と女体山の間、御幸ケ原に到達するコースを登ることになる。

 このルートは登るにつれ、傾斜が急になり、杉の巨木の根が露出した山道、
岩場、木道階段など足下が変化に富んでいる。ベストなルートを意識して足の
踏み場を探しながら歩くには、登り1時間、下り50分のトレーニングコース
として申し分ないルートだ。
 前置きが長くなったが、筑波山神社の左側にあるケーブル駅に向かうと、
石段を登った右に石の鳥居がある。ここが御幸ケ原コースの登山口だ。
中腹までは、ケーブルカーの右側を辿りながら登ることになる。
 初めは根っこの露出した山道を線路から離れるように右側を回りながら
ゆるやかに登って行く。最後に段差の大きい箇所を登ると、やがてベンチの
ある第一休憩場所に辿り着く。これから先、さらに傾斜がきつくなる。
二つ目の休憩地まで、同じように段差の大きな場所を通過することになる。
ここは初めて登山する人が、登る前の印象を一変させるところである。大きな岩
がゴロゴロしているかなりな急登だ。慣れると充実した登攀が楽しめる所でもある。
二つ目の休憩場所を過ぎると、まもなく急登の岩場にさしかかる。登山道で
一番の急傾斜だ。震災後、補修されたところを慎重に登りきると、トンネルの
入り口の上を左にトラバースする。少し下って、大きな岩の間を登り返すと
水場に着く。ここが「男女川」の水源である。歌碑はここには無い。

 御幸ケ原までノンストップで登るのも可能だが、一般的には、ここがルート
中間点の休憩場所だ。ここは休まずに登ることにする。ここからしばらく段差
のある大きな岩場を更に登り、木道の前に出る。このコースで唯一頭上の視界が
開ける明るい場所だ。長い木道を登りきると御幸ケ原だ。御幸ケ原広場に着いて、
しばらく休憩してから男体山に登るのもよし、女体山に向かうのもいい。
男体山は狭く、女体山は休日混雑するので、ここで引き返す人もいる。
ケーブルでの下山も可能だ。
 女体山の頂上は、巨大な硬い岩の固まりのようなところである。不安定な岩の
上に立つと霞ヶ浦や東方の平野が目の前に広がる。男体山からは東京方面が望める。
どちらも御幸ケ原から10分程度で登ることができ、女体山からは、奇岩めぐりの
ルートを通って、筑波山神社の東側に下山することが可能だ。ただ、このルート
の下山直後、少し道が分かりづらいので注意が必要だ。わたしは、まだ登って
いないが、筑波山には、西側の薬王院からの健脚ルートもある。
いつかこの道も辿ってみたい。

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