ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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笠ヶ岳◆写真 

吉川です。夏山のトレーニングに行って来ました。

06.jpg

【山域】谷川連峰 
【ルート】土合橋~笠ヶ岳山頂直下1700m付近往復 
【登山方法】ハイキング 
【行動日】6月29日 
【メンバー】L吉川、神山、大塚 
【行程】6/28千葉20:00-関越道-湯沢IC-湯沢除雪ステーション(仮眠)
    6/29かぐらみつまた山麓散策5:00/6:00-湯沢IC-関越道-水上IC
     -土合橋8:10-白毛門11:15/11:36-笠ヶ岳山頂直下1700m付近
     12:30-白毛門13:14-土合橋登山口15:10

【内容】6/29(水)薄日

 早朝、飯士山山麓の散策を試みたが、五十嵐登山口林道のゲートが閉まっ
ていて入れなかったので、みつまたかぐら山麓を散策して谷川に移動した。
後に問い合わせたところ、不法投棄防止のためのゲートと解った。登山者は
ゲートを開けて入って良いとの事でした。
みつまたかぐらは、霧雨であったが、関越トンネルを抜けると晴模様に気分
爽快!東黒沢を渡り樹林帯に入る。ブナの新緑もすっかり深い緑に、せみ時
雨に変わり行く季節を感じる。樹林帯は、蒸し暑く大汗を流した。樹林帯を
抜けても山頂はガスで展望は望めず、単調な登りは、トレーニングそのもの
!白毛門から笠ヶ岳へのなだらかな稜線でゆっくり遊びすぎて、タイムリミ
ットとなり、笠ヶ岳登頂は諦め1700m付近より下山した。
 梅雨明け寸前の暑さゆえ厳しいトレーニングになった。


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甘利山と千頭星山◆写真 

【山域】南アルプス前衛(山梨県) 
【場所】甘利山と千頭星山
【日程】6/18(土)夜発 6/19(日)日帰り  
【天候】くもり
【参加者】CL柘植(記)、大木、藤、細谷、村松、富樫(富)

07甘利山山頂

【記録】 
甘利山駐車場6:00⇒甘利山6:25⇒千頭星山8:20⇒10:00駐車場
土日で北ア前衛の六百山と有明山を計画していたが、長野県方面の予報が
悪く、近場でこの時期ならではの山を探していて、ここに決めた。甘利山は
昔からハイキングの名所としては知っていたが、なぜか足が向かなかった。
ただ調べてみると6月中旬~下旬にかけてはレンゲツツジが全山を染上げて
大賑わいとのこと。あまり人出が多いのもかなわないと思ったが、まあ天気も
そんなによくなさそうだし、割り切って観光ハイカーになることにした。
花の時期の駐車場は大混雑との情報があるので、前夜発にして早朝駐車場に
入る。5時30分ごろ着くともう結構な台数がおり、かなり端のほうに駐車。
遊歩道に入ると周囲は早くも一面のレンゲツツジ。山頂はすぐだが三脚を
構えた愛好家もたくさんおり、シャッターチャンスを狙っている。我々はさらに
千頭星山を目指す。花は甘利山を越えるとすぐになくなってしまい、平凡な
道を2時間弱で山頂着。しかし天気のせいというよりも樹木に囲まれた頂上で
なにも見えないし、おまけにラジオを大音量でならす二人連れがおり、即下山。
帰り道では続々とハイカーとすれ違うが、バスツアーと思われるグループが
5パーティーくらいおり、登りで一緒にならなくてよかった。駐車場に着くと、
50台は停められるというスペースはすでに一杯、観光バスも数台停まっていた。
こういう状況なのですぐに甘利山を脱出して下界の韮崎旭温泉に11時前に
入浴、今日は1000円高速最後の日だが、小仏トンネルの渋滞もなく夕方には
帰葉できた。まあたまにはこういう観光ハイクもいいかという山行でした。


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雲取山 

田中です。
18日19日(土日)の雲取山の報告をします。


18日早朝5:20五井駅発~9:00奥多摩駅~10:00鴨沢バス停(登山開始)
風無し小雨の中を傘をさして一人ポトポトと歩き始める、雨であるが人は
かなり居るようだ、七ツ石小屋にてコーヒーを注文して休むが休憩代の
お茶がついて700円であった、(次からは寄るのは止めよう)此処か
ら雲取山にかけては小鳥の楽園で、次から次ぎへとウグイスや他の
小鳥達が音楽会をやるではないか!聴き入りながら今晩の宿の
雲取山荘に入る
16:00今日は神主が入る神事があり特別料理が出るとの事(ラッキー)
振る舞い酒、肴にまた呑んでしまった。画して夜が更ける。

19日は5:30山荘発~雲取山頂き経由で雨が上がりつつある中を今日も
小鳥達の歌声を聞きながら往路を帰途についた。ほーほけぇきょ!
鴨沢着10:15であった。
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湯の山~烏帽子岳◆写真 

花の平日山行    上信・湯の丸山~烏帽子岳

6月15日(水)
メンバー:CL石橋 SL杉山(進) 渡辺(理) 加藤 増田 杉山(喜)


P1010637.jpg

花をテーマにした山行計画をするという事で、リーダーを頼まれた。4月から平日にも山に行かれる身になり、早速レンゲツツジで有名な湯の丸山を企画した。
山スキーで積雪期に滑っている山でも無雪期には登ったことがない山がある。そんな山に平日を利用して登ってみたいと考えた。
千葉を出発して地蔵峠の駐車場に着く。湯の丸高原を見渡すとレンゲツツジはまだ蕾が膨らみ始めたばかりの様素。今年は例年に比べて花の咲く時期が一週間以上遅れているようだ。しかし、ここはレンゲツツジだけでなく、高山植物がたくさん咲くということであるので、足元の小さな花を探しながら登り始めた。湯の丸山(2101m)は南峰と北峰に分かれている。その頂上付近はイワカガミ・ミツバオーレン・ツガザクラ・などなど可憐な花々と、霞んではいるが周辺の山々が見えて高原気分を楽しめた。湯の丸にはイワインチンという耳慣れない花が保護されている看板を見かけた。7~8月にかけて咲くそうだが、あまり他の山では見かけない花らしい。
湯の丸山を後にして烏帽子岳に向かう。一旦、急坂を鞍部まで下り、烏帽子岳(2066m)に上りかえす。ムラサキヤシオツツジ・コナシの花が満開でした。自然保護ボランティアの方がいて、烏帽子岳は花の宝庫で600種類位あると言っていた。
今日は梅雨の中休みのようで雨は降られなかったが、高曇りで展望は悪くはなかったが、
八ヶ岳は全く姿を見ることができなかったのが残念でした。花と展望が素晴らしい高原気分全開の上信の山々は日帰りでも十分楽しむことができました。
山を登り始めて平日に日帰りで山に行ったことが全くありませんでした。今回の平日山行に参加して、人気の山でも登山者は少なく、車の渋滞もなく、帰りには日帰り温泉にはいり、地元の農産物の大好きなルバーブを買い、いいことがいっぱいの平日山行でした。また、土日が仕事で平日にしか山に行かれない人も、これからは仕事のリタイア組も多くなり、平日山行が多く企画されることでしょう。是非、行ってみたい山があったら、企画して仲間を誘ってはいかがでしょうか!!!

コースタイム:津田沼6:10~地蔵峠9:30~湯の丸山12:00~烏帽子岳13:30~地蔵峠15:00

いしばしきよみ

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佐渡の花ハイク◆写真 

辻本です。佐渡 花の山行を報告します。23名が5台に分乗し、皆さんの協力を
いただき、佐渡の花ハイクを楽しんできました。
ハイクはA・Bグループに分け交差縦走としました。Aグループは辻本が記述し、
Bグループはリハビリに取り組み中の竹下さんに記述をお願いしました。


05交差縦走記念写真

6月定例山行【花の佐渡山行】
「参加者」CL辻本 SL石橋 橋本夫妻 平野夫妻 足立夫妻 神山・大塚・岩元・
  高梨・上茂・加藤・田中・山内・渡辺(理)・村尾・舟山・澤田・竹下・菅井・
  菊池…新潟港集合
「コース……A・Bに分けた交差縦走」
和木登山口~巨木原生林~金剛山~雪畑山~芝尻山~論天山~尻立山~
ドンデン山荘


関越トンネルを過ぎると、越後には星が瞬き、今日の好天が約束されていた。
予定どうりに新潟港のフェリーターミナルを目指し、5台が関越を走っている。
好天やスムースな進行に安心したのか、車の窓ガラスに頭を傾け眠りにつく。
3時前には、ほぼ全車がターミナル周辺に到着。浅い眠りについている。
4時45分、特割切符と団体乗船券を購入し、5時半乗船開始。6時には銅鑼がなり、
出航となる。信濃川と海との潮目を過ぎ、大きく左に進路を向け、佐渡を目指す。
久しぶりの船旅なのか、出帆まもなくはデッキで風に吹かれ、みんな幾分ハイになり、

賑やかに、佐渡の山、佐渡の花、旨い物などで盛り上がる。
暫くして、離れ行く海岸線を追っていくうちに寂しさと眠気が襲ってくる。
2時間近くの眠りから覚めデッキに出ると、小佐渡が見え、そのうち大佐渡の山々が
姿を現した。海抜0mから見る、金北山に連なる山々は高く聳えていた。
時間どうりにフェリーから吐き出され、港周辺の少し広くなった路上に車を連ねて、
交差縦走の打合せと準備を済ませる。
辻本車、橋本車がAグループ、平野車、田中車、舟山車がBグループになり、それぞれ
和木登山口、ドンデン山荘に向かう。

【Aグループ……和木登山口】
両津から佐渡周遊道を走り、和木集落で和木川に沿った細い林道を上がって行く。
和木登山口には9時半に着いた。登山口をバックに記念撮影。
登山道を進むと、直ぐにオオイワカガミ、キクザキイチゲ、チゴユリ、カタクリが、
現われ、歓声と共にあちこちでシャッター音が鳴る。花と遊びながらの歩みなので
なかなか進まない。やっと縦走路と巨木めぐりの分岐点に着いても,「早く行こうよ」

と男性陣は縦走路を行くが、「駄目、巨木めぐりコース!」と石橋SLの声で、瞬とな
り巨木めぐりコースに戻る。花の山の主導権は女性にある!
石名天然杉は厳しい自然環境による特異な形状で、根元が太く枝分かれていた。
次に向かった金剛山の樹林帯は、カタクリの群落でいっぱい。ところどころでタムシ
バが白く輝いていた。金剛山の眺望は抜群で、内海府の海岸線が霞んで見え、
大佐渡連山が雄大に展開していた。
社に賽銭を入れ、記念撮影をワイワイ賑やかに済ませ、縦走路に戻る。雪畑山分岐点
でBコースのメンバーと交信が取れ、この先の滑石で昼食休憩中と判明。
この縦走路の最高点でもある雪畑山へ急いでピストン。
縦走路を暫く歩き、Bグループと出会う。会ったときには、誰かを抱きしめようと考
えていたが、「お~!お~!」のハイタッチになってしまった。山や花の情報を交換
し、23名全員の記念撮影。Aグループは縦走路の2/5、Bグループは3/5を経過し
た辺りであった。
ここから道はザゼンソウが好む植生地で泥んこ。滑ると泥地獄になるので慎重に進む。

縦走路の中間辺りの小芝園から天候が悪化し、強風が吹き出す。晴れていればきっと
素晴らしいであろう高原の登山道はますます強風になり、よろけ出す人もでる。
花のポイントのドンデン池もカエルの声を聞くだけ。
尻立山の登山道はガスって何も見えない。パーティーが離れすぎないよう注意しなが
ら、黙々と歩くのみ。ドンデン山荘下の駐車場には丁度3時に着いた。Bグループも
和木登山口に着いたのは3時と後で聞いた。
車は一挙に900m弱を海岸まで下る。あとは大野亀の民宿を目指し、内海府の周回道路

を平均60kmで、酒屋を探しながら走る。小雨降る中、民宿に着いたのは5時。
佐渡の山に満足感いっぱいで、宴会では乾杯の声もひと際大きく、盛大な宴となった。


5日の早朝は生憎の小雨。5時に起きて走ると宣言したKさんも、諦めて再度寝。
6時には雨も止んだので、大野亀まで3人で散策したが、すでに10人が散策に出掛け
ていた。大野亀はトビシマカンゾウが一面に咲き誇り、とてもロマンチック。草に隠
れてアサツキもあり、茎を口に含むと甘味があった。火山の噴火口と思われる、絶壁
も迫力がある。
大野亀山頂はガスがかかり、時々ガスの切れ目から見える浜辺も幻想的。
朝食は美味しい佐渡米がご馳走。みんなお代わりをして、佐渡米を褒め立てる。
出発は8時半。3時までにフェリーターミナルに集合を約し、自由行動で宿を出立。
5台が思い思いの観光で佐渡の一日を楽しんだ。


【Bグループ……ドンデン山荘登山口】
一年ぶりに佐渡、花を愛でる山行に参加しました。
ドンデン山荘から登り始めると、懐かしい緑の濃い香りが鼻をかすめ、
心がウキウキ躍りだす。
レンゲツツジが咲くドンデン高原には放牧牛注意の看板が立てられているが牛の姿は
見られず、至るところに落ちている糞を避けながら牧草地の中を進む。
チゴユリの群落から始まり、エチゴキジムシロ、ヒトリシズカ、オオイワカガミ、
次から次に現われる花に交代でカメラを向け合う。
ドンデン池にはモリアオガエルの卵、見落としてしまいそうな小さなユキワリソウも発見。
サンカヨウの可憐な花、手を合わせたくなるようなザゼンソウ、残雪近くにはカタクリ
の花も残る。
そして清楚なシラネアオイの花も登山道を賑わしている。
予想通り、たくさんの花たちに出会えた。

A班とハイタッチで交差し、花情報を交換する。(シラネアオイの花も咲いていたよと・・・)
でも、シラネアオイの花が見られなったと残念がっていたA班のKさん!!
森の妖精のいたずらだったのでしょうか?不思議な出来ごとでした。

大野亀の民宿では美味しい海の幸をたらふくご馳走になり、
翌日はトビシマカンゾウの花で一面黄色に染められたの大野亀に登り、花を愛でる
山行を終えた。

一年ぶりに出会えた花たちと、山の会の皆さんから、大きな元気をもらいました。
山に復帰できて良かった!!ありがとうございました。



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+花写真へのリンク+
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海谷山塊◆写真 

吉川です。西頚城の山麓には毎年のように遊びに来ていた時期があり、錦
に染まる秋の鎌池、雨飾山の水芭蕉、大渚山から望む北アルプス、海谷渓谷
での山菜摘み等などを懐かしく思い出す本とであった。蟹江健一著の「雨飾
山と海谷山塊」である。昨年から、頚城山塊の山を歩き始める。今回またそ
のチャンスに恵まれ、意外に情報の少ない海谷山塊を歩いてきました。


07駒ケ岳山頂(バックは雨飾山)

【山域】海谷山塊 
【ルート】頚城駒ケ岳~鬼ヶ面山~鋸山、2日目青海黒姫山 
【登山方法】ハイキング 
【メンバー】L柘植、樋口、吉川(記)
【日程】6/3千葉20:30-上信越道~北陸自動車道-糸魚川IC-頚城大野駅
(仮眠)6/4(晴)頸城大野駅-大神堂登山口6:50-駒ケ岳8:50-鬼ヶ面南峰
 11:20-鋸岳13:20-雨飾温泉16:00-頸城大野駅構内(テント)  
 6/5頸城大野駅-清水倉登山口6:50-青海黒姫山9:00/9:30-清水倉登山口
 11:30-北陸自動車道-上信越道-帰葉


【内容】大神堂登山口の標識を見てはいり、樹林を抜け出ると大岩壁が目前
にはばかる。その大岩壁がパックリ口をあけたようなバンドをくぐるように
してトラバースし、ちょっとしたテラスに出る。眼下に林道と雨飾温泉の赤
い屋根が見える。ブナと雑木の中を登り山頂に出る。これから進む鬼ヶ面山
や鋸岳、手前に1498のピーク、藪混じりの鋭鋒が幾つもそそり立っている。
いかにも難儀しそう。トレーニングに来たと言う地元の青年に、記念写真の
シャッターを押してもらう。縦走しないのか尋ねると何度も行きたいところ
ではない!ときっぱり言われた。縦走路に入り直ぐに、急下降、急登とロー
プはあるものの、木にぶら下がったり根っこを掴んだり、ナイフリッジまで
現われる。東峰(1498P)から垂直壁の下降は、懸垂さながらで、ロープや鎖
に振られないよう三点支持で慎重に通過、後ろ向きに降り向きを変え直ぐ目
の前のロープを辿ると言った具合に緊張の連続で夢中で進む。鬼ヶ面の北峰
を巻き南峰に立つ。山頂に縦走路が見つからず、山頂を下り海谷側巻の縦走
路を見つける。急下降の後、奇岩の脇を通過、藪、やせ尾根のアップダウの
繰り返し時々雪稜に出たり、一瞬道を失いそうになるがテープに助けられ進
む。怪しげな岩場と思う間もなく、長い梯子が垂直に、その下に、あちこち
からロープを張り巡らされたキレット現われる。梯子の中間部にトラバース
するのは危険なので、下部に下がってロープを辿りにトラバースして梯子を
登る。この後も幾つかピークを越え鋸山に到着。この間、湿地もありスミレ、
カタクリ、ツバメオモト、シラネアオイなどが花盛りで癒される。山頂の展
望は、縦走路を挟んで、金山、焼山、昼闇山、鉢山、阿弥陀山の順に日本海
に延び、人を寄せ付けないような景色と、雨飾山の懐に雨飾温泉の赤い屋根
や人里の風景が広がり、相反した不思議な感覚!核心部も通過し、後は下る
だけと思いきや、まだまだ気が抜けない!ロープの下がる露岩帯を下り、雨
飾山への道を分けて、ブナ、ミズナラの樹林を下り、水平に巻きながら尾根
に出て、鉱度倉沢を渡渉して、やっと雨飾温泉に到着した。タクシーで車を
回収後、田んぼ道で、車を止めドーム型の駒ケ岳を振り返る。厳しかった山
歩きから開放され、田植えの終わった田んぼに柔らかな夕陽映り安らいだ。

 6/5(曇り)青海黒姫山
 杉の樹林帯からオニシダとシャクの白い花が咲く、サワグルミの林に変わ
る。この辺りは、旧水田跡らしく、なだらかに登る散策路のよう。サワグル
ミ林にトチの木が混じり、だんだん傾斜がきつくなって、標高を稼いでくる
と、オニシダは椿に変わり、急斜面のぬかるんだ登山道になる。金木平の水
場を過ぎると沢筋の雪渓を詰めていく。雪渓が消えもう一登りで、視界の開
けた明るいピークに出る。背丈ほどの潅木と大石の石灰岩のゴロはとても歩
きにくい。黒姫権現の立派な祠のある山頂は、抜群の展望を期待してきたが、
青い日本海にはお目にかかれず佐渡組を探せなかった。残念!栂海新道の白
鳥山、犬ヶ岳から朝日岳や昨日登った駒ケ岳をガスの切れ間に望む。復路は、
登り以上によく滑り、ストックを突く手首が痛くなった。今日は随分大勢の
登山者を見送りながら下る。


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