FC2ブログ

ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

04«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»06

富士山(須走)山スキー◆写真 

住田です、こんばんは

今シーズン最初の恒例の、富士山山スキーの報告です。
富士宮口の予定が、地震の影響で道路が通行止めとなり、
急遽須走口に変更になりました。
今回のメンバー5名は、なんと全員テレマーカーでした!


06 極上のザラメ雪テレターンだ!

【日時】2011年 5月21日(土)晴れ
【山域】富士山:須走りルート
【メンバー】CL長池・菊池・石橋・舟山・住田(記)
【行程】須走口五合目(標高1970m)発6:30~13:30山頂近く(3630m)~
    滑走開始13:45~15:10雪渓末端(2450m)~15:50五合目


・須走口五合目から雪渓末端まで標高差400m以上のザレ道を、スキー
 板を担いで登るが、スキーブーツでは登りづらく、また日差しが
 強く無風のため、シャツ一枚でも大いに汗をかく。
 2L位の水とスポーツドリンクは必要だ。

・雪渓ポイントからアイゼンを装着、ゆっくりしたペースで直登は
 なるべく避けてジグをきって登る。延々と続く登りも、リズミカル
 なキックステップで、徐々に高度を上げる。適度な冷たい風にも
 恵まれ始め、広大な白銀の世界と青い空、下界までつづく景観が、
 爽やかな気分に癒してくれる!

・今年は、例年より雪が少なかったようだ。
 昨年6月6日では、三度ほどブル道を横断し、グサグサに荒れた雪面
 だったが、今年5月21日では、一部雪面が途切れぎみのところは
 あったが、ほぼ平坦な適度厚みのザラメ雪で、その下は氷面でした。
 岩稜近くでは氷面がすぐ露出しているところがあり、滑走や休憩時
 には注意が必要です。

・午後、西に太陽が隠れ、雲風の状態しだいでは、ザラメ雪面が一気に
 アイスバーンに豹変し危険な状態になるため、13:30を登頂のタイム
 リミットと設定。 昨年より1時間も遅いスタートで、7時間をかけて
 標高差1700m、山頂はすぐ目の前(あと15分位)で潔く登頂をあきらめ、
 滑走モードに切り変えた。

・登りでは50人位の多くの方を見かけたが、この広大な日本一?の
 ゲレンデにあっては、ほとんど無人の状態。
 ザラメ雪滑降は、ターン時にザァーという特有の音が立ち、板からの
 滑らかな感触を感じながら、快適で最高でした!
 標高差1200mを、各々優雅なテレマークターンを楽しみながら、
 シュプールを刻んでいった。

菊池先生からの、メンバー共通ワンポイントアドバイス
 上体が山側に倒れすぎないよう、
 後足のかかとは板から離れすぎないように...

ヒヤリハット:予定外のアイゼンを持参され、雪渓末端で気が付いたが
 スキーブーツに幸い装着はでき、登りで外れることもなく事なきを得た。

以上です。


+写真集へのリンク+
スポンサーサイト
山スキー /  Trackback -- /  Comment --

△page top