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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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富士風穴&樹海ハイク◆写真 

平日ハイク・・・「富士風穴&樹海ハイク報告」

05 風穴内2

 【山域】富士青木ヶ原樹海
 【行程】鳴沢氷結駐車場~県道71~富士風穴~
     精進口登山道~東海自然歩道~鳴沢氷結駐車場
 【天候】晴れ
 【メンバー】CL平野、石橋、上茂、渡辺、山内 杉山(記)
 【コースタイム】津田沼7:00~鳴沢氷結10:05~富士風穴11:50
         富士風穴出発13:05~東海自然歩道~鳴沢氷結15:50  
 
 
少々出発前のトラブルがあり、津田沼出発は7時になった。
中央道が集中工事の為、渋滞しているとの情報から東名ルートを選択。
渋滞も無く順調に鳴沢氷結駐車場に到着。
(途中の「東富士五湖有料道路」は全線無料でした!)

各々、支度を終え、平野さんから地形図とコンパスの読み方の講習
(4月の兜山で教えて戴いたはずなのに・・・できませんでした)
平野さんいわく、「家でもできるからね!」

鳴沢氷結からすぐ、森の中へ・・・
先頭を交代しながら地形図とコンパスで富士風穴を目指す!
踏み跡があるものの、景色がまったく変わらないので不安!
途中から踏み跡が無くなり、平野さんの指導のもと
覚えたてのコンパスを必死に読みながら、全員でルートを探索!
「コンパス直進」や太陽を使った位置確認などを教わり、
無事に富士風穴に到着!

風穴準備「防寒」をして、いざ風穴へ!
入った瞬間、氷の床!
氷の床、上から突く巨大な氷柱・・・
とても表現できない、すごい神秘的な世界でした!
(ぜひ、ご自身で体感してください! 地上とは違った自然の力に感動すること間違いなしです!)

風穴を出て、神秘の世界の余韻に浸りながら?昼食をとり、出発!
ここからはしっかりと踏み跡のある「東海自然歩道」・・・
しかしまだまだ勉強!、都度コンパスを確認しながら
富士山原生林の木々の間を抜け、鳴沢氷結に到着。

前回の平日山行では高低差があったので、地形図の等高線と高度計、
コンパスを駆使したルート探索を教えて戴きましたが、
今回は高低差が無いので、高度の代わりに歩行距離と時間がポイントになりました。
ポイントから次のポイントまでどれだけの距離を進んだのか?
自分の歩幅を知ること、30分歩いたらどれだけ進む?小走りだったら?
あらかじめ自身のスケールを把握しておくことが必要だと勉強しました。

追記【ヒヤリハット】
富士風穴で2回転倒しました。(怪我はありません!)
アイゼンは禁止なので、氷を傷つけない滑り止めが必要です。
あっ、ヘルメットも忘れずに!


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白毛門~朝日岳◆写真 

吉川です。
 走り梅雨のような気候に貴重な晴模様とあっては、と思い三週間前に行っ
た谷川岳が気になったので、白毛門に行って来ました。二組3人の登山者に
会っただけで静かな山歩きだった。


09 朝日岳山頂

【山域】谷川連峰 
【ルート】白毛門~朝日岳往復 
【登山方法】ハイキング 
【メンバー】単独 
【行程】5/25(水)土合橋5:10-白毛門7:40-笠ヶ岳-8:45-
 朝日岳9:40/10:30-白毛門12:25-土合橋14:20

【内容】

登山道の直ぐ脇を流れる湯檜曽川や東黒沢の雪解け水を集めての轟
音にたじろいでしまう。ブナの新緑をぬけ尾根上に出るとタムシバやマンサ
クの花が咲き、谷底に大滝が現われ、「・・・山笑う」そのもである。先日、
キックステップで登った所も、たまに雪を拾うが、殆ど登山道を登る。谷川
岳東面を眺めるようになり、岩場を越し白毛門山頂に立つ。残雪と石楠花の
がとても美しく、さわやかな風に鶯も鳴く!コーヒーを飲みながら笠ヶ岳へ
の稜線を望むと、先を急ぎたくなり早々に歩き始める。白毛門を下ってなだ
らかな稜線は、東側雪面を歩く。ザラメの下りは、快適にとばしたくなる。
三週間前は、まだ滑れそうなウツボギ沢のゲレンデも、木々が跳ね上がり黒
い帯が大きく広がっていた。笠ヶ岳直下の急登は、キックステップで、ザン
ゲしながら登り、笹を越えると山頂に出る。360度の素晴らしい展望を独り
占めの後は、小烏帽子、大烏帽子、その先も小ピークが連なっている。この
辺りが今回の核心部となる。抜けたり、セッピが崩れかけたり、引き返す事
も考えたが、所々藪漕ぎで進めそうだったので前進した。その先、穏やかな
笹原は、まだ白い越後の山並みが、一歩進む毎に迫ってくるようで、ワクワ
クしてくる。GWに歩いた、柄沢岳~巻機山を朝日岳山頂でしみじみ眺め大休
止後、復路は、のんびり、春一番に咲く花を写真に収めながら下る。


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沢の徒渉訓練&セルフレスキュー訓練下見 

柘植です。6月第二週に開催予定の表記訓練場所の下見と講師の予行演習を
行ってきました。


【日時】 5/22(日) 
【場所】奥多摩鳩ノ巣渓谷ほか 
【天候】晴れのち雨
【参加者】 CL柘植(記)、上茂、渡邊3


前夜は鳩ノ巣駐車場泊、宴会しながら今回のテキストの読み合わせを行う。
日曜は快晴。はじめに駐車場から徒歩数分の鳩ノ巣渓谷に向かう。
ここは徒渉訓練はできそうだが、セルフレスキューできる適当な斜面がなさそう
な気がしていたが、結構よい斜面もあって有力候補となる。ただ水がなぜか
濁っており、そこが減点ポイント。次に日原川の大沢付近を下見。ここは
訓練場所としてはまずまずだが、付近の釣堀の人に注意(周辺の河原の
利用権を釣堀が保有しており、立ち入り禁止とのこと)されてしまい、ボツになる。

次に日原川のさらに上流の八丁橋手前。ここは水もきれいで監視人もいないが
さすがに上流すぎて川幅狭く、水量も今一。やはり多摩川本流くらいでないとダメ
ということで再び奥多摩駅に戻り、海沢出合付近の河原に降りる。ここは川幅広く
徒渉訓練にはよさそうだが釣人が多く、ジャブジャブ大勢で水に入るとひんしゅくを
買いそう。もともとは丹波川の小常木谷付近を考えていたが、今から向かうのも
大変なので、これまでの候補の中で最有力の鳩ノ巣渓谷に改めて向かう。

今回はここで講師の予行演習を行うつもりなので、全装備を持って河原に降りる。
上流のダムの放水があったのか水量が結構増えており、充実した徒渉訓練が
出来そうだったが、水も冷たそうなので徒渉訓練の演習はカットし、セルフ
レスキュー予行演習を行う。ちょっと戸惑うところもあったがよい演習ができた。
ということで、本番の訓練場所は鳩ノ巣渓谷に決定。
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津惣山・前山山菜山行◆写真 

こんばんは!足立透です。
山菜山行の報告です。
17名、車4台の大部隊で奥会津に行って参りました。


18宴会の始まり

【日時、天候】2011年 5月20日(金)夜出発~22日(日)
 20、21日は晴れ。22日は雨。
【山域】奥会津(津惣山・前山)
【メンバー】
CL吉川・村野・橋本・竹下・澤田・高梨・菅井・大木・小倉・加藤・村尾・辻本・富樫(富)・深谷・井上(志)・鶴田・足立(透)
【行程】JR千葉駅北口21:20頃発-首都高、東北道~磐越道会津坂下IC-
 会津柳津道の駅仮眠-国道252-水沼橋-福沢登山口
(縦走組11名と山菜採取組6名に分かれる-縦走組は惣山-前山-
 キャンプ場(2組が合流、一泊)
 翌6:50頃発-矢ノ原湿原-駒止湿原-東北道、首都高、東関東道-千葉

【内容】

私は一週間前の菅名岳に引き続き、山菜タップリの山行を
楽しみにいそいそと出かけました。21日の朝、福沢登山口で縦走組と
山菜採取組の二手に分かれ、山菜山行の始まり、始まり!一週間前の
菅名岳と同様タップリと収穫でき、大喜びでした。夕食はメインの
山菜の他にカレー、お吸い物、生地無しピザ等々食べきれないほど
ありました。ちなみに以下はコシアブラに関する情報(または思い
入れ?)の3連発です。

①吉川氏による
「コブシの咲くころにコシアブラが収穫できる。但し、コブシの
ある所に、コシアブラがあるとは限らない」 ちなみに、「コブシ
アブラ」という植物はないようです。
②菅井氏による
「コシアブラの芽を根こそぎにすると枯れる。真ん中の一本位は
残さなければいけない」
③足立透氏による
「コブシアブラの収穫は中位の木が一番効率が良い。小さい木は
枯れる可能性もあり、あまり取れない。大きい木は完全な樹木と
なり、手が届かない。中くらいの木(高さ2~4m程度)は体重
をかけて曲げると一気に大量の収穫が可能。」

翌日(22日)は天気が悪かった為、予定の高森山を諦め矢ノ原
湿原と駒止湿原を散策し、温泉とそば屋に立ち寄り、道の駅田島で
お土産を買った後、東北道の蓮田SAで精算して解散しました。
ちなみに費用は7,300円/人でした。私は鶴田さんの車に乗せて
頂きましたが、車内の会話は(ボケ合戦?)は非常に面白くて
時間が経つのを忘れさせて頂きました。

皆さん本当にありがとうございました。


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富士山(須走)山スキー◆写真 

住田です、こんばんは

今シーズン最初の恒例の、富士山山スキーの報告です。
富士宮口の予定が、地震の影響で道路が通行止めとなり、
急遽須走口に変更になりました。
今回のメンバー5名は、なんと全員テレマーカーでした!


06 極上のザラメ雪テレターンだ!

【日時】2011年 5月21日(土)晴れ
【山域】富士山:須走りルート
【メンバー】CL長池・菊池・石橋・舟山・住田(記)
【行程】須走口五合目(標高1970m)発6:30~13:30山頂近く(3630m)~
    滑走開始13:45~15:10雪渓末端(2450m)~15:50五合目


・須走口五合目から雪渓末端まで標高差400m以上のザレ道を、スキー
 板を担いで登るが、スキーブーツでは登りづらく、また日差しが
 強く無風のため、シャツ一枚でも大いに汗をかく。
 2L位の水とスポーツドリンクは必要だ。

・雪渓ポイントからアイゼンを装着、ゆっくりしたペースで直登は
 なるべく避けてジグをきって登る。延々と続く登りも、リズミカル
 なキックステップで、徐々に高度を上げる。適度な冷たい風にも
 恵まれ始め、広大な白銀の世界と青い空、下界までつづく景観が、
 爽やかな気分に癒してくれる!

・今年は、例年より雪が少なかったようだ。
 昨年6月6日では、三度ほどブル道を横断し、グサグサに荒れた雪面
 だったが、今年5月21日では、一部雪面が途切れぎみのところは
 あったが、ほぼ平坦な適度厚みのザラメ雪で、その下は氷面でした。
 岩稜近くでは氷面がすぐ露出しているところがあり、滑走や休憩時
 には注意が必要です。

・午後、西に太陽が隠れ、雲風の状態しだいでは、ザラメ雪面が一気に
 アイスバーンに豹変し危険な状態になるため、13:30を登頂のタイム
 リミットと設定。 昨年より1時間も遅いスタートで、7時間をかけて
 標高差1700m、山頂はすぐ目の前(あと15分位)で潔く登頂をあきらめ、
 滑走モードに切り変えた。

・登りでは50人位の多くの方を見かけたが、この広大な日本一?の
 ゲレンデにあっては、ほとんど無人の状態。
 ザラメ雪滑降は、ターン時にザァーという特有の音が立ち、板からの
 滑らかな感触を感じながら、快適で最高でした!
 標高差1200mを、各々優雅なテレマークターンを楽しみながら、
 シュプールを刻んでいった。

菊池先生からの、メンバー共通ワンポイントアドバイス
 上体が山側に倒れすぎないよう、
 後足のかかとは板から離れすぎないように...

ヒヤリハット:予定外のアイゼンを持参され、雪渓末端で気が付いたが
 スキーブーツに幸い装着はでき、登りで外れることもなく事なきを得た。

以上です。


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竜喰谷遡行◆写真 

辻本です。竜喰谷の遡行報告をします。

竜喰谷遡行報告
【遡行日】平成23年5月18日
【参加者】辻本・上茂・花島・平野・藤・富樫・杉山


IMGP4758.jpg

遡行日前夜の集合は、千葉駅北口と京葉道路の鬼高PAの
2ヵ所にした。雨が降る中、 予定通りPM9時半には鬼高
PAを2台で出発する。中央道が集中工事のため、三郷南
ICから外環~関越~圏央道を使い、青梅ICからは
NAVIが案内する通り、青梅市 内を迂回し岩蔵街道~
小曽木街道~成木街道~軍畑と走る。途中、大型のイノシシ
や鹿の小群れと出くわす。NAVIもなかなか楽しめる道を
案内するものだ。私の山行は何かハプニングがあるので、
今回はイノシシと鹿で勘弁してほしいと願う。
奥多摩街道から丹波道の駅に着いたのは、日付が変わった頃。
雨はすでに止み、星が見え隠れする。小宴会を済ませ、起床
5時の約束で就寝。

朝、山々に霧が立ち込め、今日の好天を約束していた。
6時に道の駅を出発し、一之瀬 林道の石楠花橋を渡った
辺りで車を停め林道を戻り、竜喰谷の出合いを確認しながら、
丹波川を目指して降りる。丹波川を少し遡った左岸に竜喰谷は
出合う。丹波川を渡渉する際、早くも滑ってドボンする姿が
見られた。初参加の杉山さんの沢靴がアクアステルスと気付き、
苔付き岩の多い奥秩父の沢は、初級者には滑りやすいことを教え、
前後を花島さんと私でカバーすることにした。

昨日の雨で水量豊富な竜喰谷に、7時半前の入渓となった。
最初の滝5mは、冷たい水の洗礼を受けながら直登。全員が
軽快に通過する。滝上は暫くゴーロが続き、左から小沢が入る
辺りで、入渓時に忘れた高度を合せる。竜喰谷はゴーロから
ゴルジュ、滝と変化が多く、なかなか飽きさせない。次に出現
した8m幅広の滝は、左のガレから巻き、3mの釜を持った滝は、
腰まで入って左をへつる。下駄小屋の滝12mはザイルを出し、
富樫さんと杉山さんにはロープマン、藤さんにはプルージックを
その場で教え、登っていただく。下駄小屋の滝上部はツルツルの
個所があり、気がかりであったが、水が多く、水流間際に足が
下ろせないので高巻いた。次の20mナメ滝は左を快適に登り、
新緑の輝きを見る余裕が出だした。後ろからご機嫌に平野、上茂の
2人がピースサインを送ってくる。平野さんは風邪気味なので、
出来るだけ水に入らず巻き通すと宣言。曲り滝手前のゴルジュを
鮮やかに巻いて行く。核心部の曲り滝は、私が右岸を巻いて滝の
落ち口でビレーし、トップロープで登ってもらうつもりだったが、
あまりにも水量が多く、登るのを諦め全員で右岸を巻いた。高巻
きも結構シビアで、高度感から安全のためにFixロープを張り
通過した。

曲り滝の後、co1250mで二俣となり段々と水量が減ってくるが、
まだまだ登れる滝が出てくる。藤さん、杉山さんは毎週クライ
ミングをやっておられるようで、滝登りも軽快そのもの。
大常木林道出合いで昼食の予定であったが、ゆっくりと遡行した
せいで、co1350mの滝を越えて昼食となる。そこから1時間ほどで
co1500mの二俣に着き、竜喰谷は楯ノ沢となる。右俣を20m遡行
すると大常木林道の橋が現われ、遡行は終了。竜喰谷は詰めがなく、
ご機嫌な沢である。大常木林道で沢支度を解き、三ノ瀬への仕事
道を下山する。下山道で目を凝らしてこしあぶらを探すが、
こしあぶらは無かった。あるのはきらめく新緑だけ。
3時半過ぎ、駐車場に無事下山。お互いに竜喰谷の素晴らしき
感想を述べながら、丹波村の温泉に急いだ。

【ヒヤリハット】沢靴底の違いで、たびたび転倒するシーンが
あった。今後の対策として、初心者が参加する場合、事前確認
をする必要がある。


藤さんの感想
ちば山の会へ4月に加入して、2回目の山行が竜喰谷の沢登り
でした。今回は、私を含め受講生が3人で、皆経験が浅いもの
ばかりで、はじめはとても緊張しましたが、5月の新緑が目の
前に展開する中を沢水に浸かり、3人とも順調に遡行を開始。
まだ水は冷たかったですが、その冷たさに負けず、次々と現れて
くる滝に感激しながら、二股や要所要所で地図と高度を確かめ
ながら自らの位置を確認し、地図の読み方を学びました。滝を高
巻くときは、花島さんと上茂さんが協力してロープを張り、
辻本さんの補助のもと講習生3人は、なんとか無事に通過する
ことが出来ました。沢靴が合わなくて何度かすべった受講生も
いましたが、サポートしてくれたベテランの仲間の皆さんに
支えられて最終点まで沢登りを堪能することが出来ました。
出発から帰りまで、本当に至れり尽くせりのベテランの皆さんの
援助に心から感謝します。どうも有り難うございました。
私は、3日前に菅名岳と二王子岳を登っているだけに体力に不安が
ありましたが、何とか乗り切りことができ、ホットしている
ところです。ちば山の会に入って、少しテンションが高まり
ましたので、日頃からトレーニングを積んで、70才までは、
今少し頑張ろうと思いますので、今後も指導をよろしくお願い
します。  
 


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乗鞍岳山スキー◆写真動画 

【場所】乗鞍岳
【形態】山スキー
【日程】5月15日
【天候】晴れ
【メンバー】CL石橋・長池・菊池・神山・大塚(記)・会員外(1名)


以前からやってみたいと思っていた渓流釣り教室と山スキーに
初めて体験で参加しました。


DSC00212.jpg

<2日目乗鞍岳山スキー>
初めて体験今度は山スキー、宿の人から今日は5月に入って
一番のお天気ですよ。と言われるくらいの晴天。

8:20に乗鞍岳のバス乗り場で菊池先生達と合流する。
今日は昨日と打って変って生徒一人に先生四人。
まず、スキーのシールのつけ方を教わる。
9:10登り始める。板を滑らすように 前かがみにならない様に
注意されながら山頂を目指す。確かにつぼ足で登るより楽かも・・・
12:30頃山頂に着く。北アルプスの山々が一望でき、すばらしい眺めで
なんだか久しぶりの山に嬉しくなる。

次はいよいよ本番山スキー!
菊池先生が私の顔を見ながら、楽しそうに嬉しそうに
ドキドキする?と 聞いてくる。
そりゃあドキドキしますよ、3000mから滑るの初めてですから・・・
滑り始めると 恐いけど楽しい!広ーーいゲレンデのようで楽しい!
しかし下の方に来ると狭くてブッシュや木がある所 横滑りで滑る所など
腰が引けて汗だくでした。
これが山スキーですね。
14:50駐車場に到着
楽しい一日をありがとうございました。

本当に充実した二日間をありがとうございました。


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菅名岳と二王子岳◆写真 

210雄大な飯豊連峰をバックにヤッターのポーズ

【場所】菅名岳(川内山塊)と二王子岳(飯豊前衛) 【形式】日帰りハイク*2
【日程】4/13(金)夜発 5/14(土)~5/15(日)【天候】概ね晴れ
【参加者】CL柘植(記),SL大木,井上,杉山(喜),藤,足立(透),細谷,吉川
【記録】

5/14(土) 登山口7:00⇒大蔵岳9:40⇒菅名岳11:00⇒13:15登山口 
菅名岳は川内山塊の北端の山で行程もそんなに長くなく、またブナ林が多い
のでコシアブラが期待できそうということで初日の山行に選んだ。
登山口からの登りでははやくもアイコをGET、これからの期待が高まる。
ただそのあとは収穫もないまま高度を上げて大蔵岳到着。ここから菅名岳へは
残雪を踏む山行となる。高曇りであったが、下田川内の山々がよく眺められた。
菅名岳からの下りでは期待通りコシアブラをたくさんGETできた。
夜は道の駅加治川で泊るが、採ってきた山菜を天ぷらにして楽しい宴会となり、
一同大満足でした。

5/15(日) 登山口6:40⇒10:20二王子岳10:50⇒13:20登山口 
前夜通り雨などあって心配したが、起きてみると快晴でやったーという気持ち。
なにしろ前回(2007年7月1日)来たときは雨で何も見えなかったので。
駐車場にはすでに20数台のクルマがおり、この山の人気の度合いが計り知れる。
3合目くらいから早くも雪を踏みしめるようになる。地形は結構複雑なので、
ガスッていて踏み跡も不明瞭だったらかなり迷いやすい感じ。そのためGPSまで
準備してきたが、今日は素晴らしい天候で登山者も多いので、そんな心配はなし。
山頂の稜頂部に出ると飯豊連峰が期待を裏切らない雄大な姿を見せてくれた。
反対側には新潟平野の広大な風景が広がり、水をはった水田がキラキラ光る。
ちょっと春霞がかかっているので、海岸線が見えないのが残念だが、それは贅沢と
いうもの。下山はシリセードなど交えながらアッという間に登山口に着いた。
今回は杉山(喜)さんと藤さんという二人の新入会員の初山行だったが、幸先のよい
スタートを切ってもらうことができた。お二人の感想を以下に記します。

☆杉山喜代江さん
ちば山の会へ5月より入会させて頂いて初めての山行で期待と不安を抱いての
出発でした。参加者の中の吉川さんとは県連沢講習の時ご一緒で、井上さんと
藤さんはクライミングの仲間で、他の方とは初対面でした。5月13日出発前は
はっきりしない天候でしたが、14,15日は晴天で,二王子岳よりの、飯豊連峰の
眺めは残雪輝き地元の方も滅多にないと話していました。菅名岳では、山菜取り
ながらの登山で、こしあぶら、愛子、うこぎを教えていただき、見つける喜びを
体験できました。下山して道の駅のあずまやで、手際よく皆さん協力してこしあぶら
の天ぷらと愛子のおひたしを作り山の恵みを堪能しました。温泉も2か所寄れ、
バラエティに富んだ楽しい山行でした。また是非参加させていただきたいと
わくわくしております。

★藤新太郎さん
ちば山に4月に加入して初めての山行となった菅名岳と二王子岳は、天候とちば山
の仲間に恵まれ最高でした。初日の菅名岳は、初めは山菜の名前も知らなかった
けれど芽吹きはじめた新緑の森を登り、道すがらイワカガミの可憐な白い花の群落
が出迎えてくれる中で、ようやく覚えた山菜を見つけながらのにぎやかな楽しい山旅
でした。所々から下の方に見えた阿賀野川の流域の田んぼは、田植えが終わって
水鏡のようであったが、東北地方の津波の災害が思い出され、皆が、「まるで水害に
あったようだ」と感想を漏らしていました。二王子岳は、3合目から上はまだ残雪が
残っていましたが、日曜日とあって地元の人たちも次々と登っていきました。
頂上からは正面に飯豊連峰が残雪を頂きながら、遙か遠くまで連なって見え、
苦労して登ってきた甲斐がありました。地元の人の話によると、このような雄大な
景色は滅多に見られないとのことでしたから本当に今回は運が良かったと思います。
それにしても今回誘っていただき、おいしい山菜の天ぷらと楽しい山行を経験させて
いただいた仲間の皆さんに心から感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いします。


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鍋割山 

田中です。
鍋割山山行報告(20110514~15)を致します。
4月末より連続で丹沢の鍋割山に震災後の自らの意思と気力・体力維持の為、
3回目の鍋割登山を致しました。


110515鍋割から富士

期日:平成23年5月14日~15日(土日)
メンバー:田中単独
ルート:表丹沢県民の森~二俣~後沢乗越~鍋割山(往復)
行動:

3時30分発で自家用車で表丹沢県民の森に入り、少し仮眠後に鍋割山を
目指して登りだす。
途中の資材置き場より背負子にポリタン燃料を2ケースをつけて鍋割山稜を登りだす。
10時過ぎに山荘に到着して以後は山荘支援を行う。
この日も鍋焼きうどんを求めて、若いグループ(カップル)から中高年や家族づれ
で大賑わいであった。
特に土曜の14日は泊のクラブツーリズムの団体35名+一般の泊で50人を超す
宿泊でにぎわい、小屋支援で酒もほどほどの一夜であつた。
翌日も早朝よりの朝食準備で、山小屋のスタッフの苦労も味わう5月の山となった。
日曜の鍋焼きのお客の少なくなる午後2:00より下山を開始して、帰途についた。
山行管理の代行をして頂いた山内さんにはとても感謝の気持ちで一杯です。
有難うございました。
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守門岳◆写真 

村野です。

二王子岳や乗鞍岳が羨ましく、
なんとか仕事が休めたので一人残雪の山に出かけました。


04大岳山頂

【山域】越後
【登山方法】登山
【山行日】2011/05/14
【メンバー】村野
【天気】晴れ一時曇り(魚沼:気温20度)
【行程】
 駐車場(09:00)-二口登山口(09:30)-保久礼登山口(10:10)-保久礼小屋(10:40)-大岳
(12:30/13:00)-青雲岳(13:40)-大岳分岐(14:00)-二口登山口(15:30)-駐車場(16:00)

【内容】

 二口登山口1.5km程手前で冬季通行止め。一時間歩いて保久礼登山口へ到着する。
保久礼小屋目指して雪で埋まった登山道を登る。
 保久礼小屋から大岳までは一本尾根を登っていく。振り返ると栃尾の街並みがよく
見える。春霞の越後平野その先には日本海も見える。尾根もだんだん細くなり、木々
も低くなってきた。頂上まで後一登りというところからは、雪一面になった。一人き
りの静かな山、ザクザクと足音だけが聞こえる。ゆっくりと最後の一登りを終え、
そっと大岳山頂に着いた。
 頂上には、一人登山者がいた。今日会う初めての登山者だ。先行者は登ってきた道
を逆に降りていった。一人になった山頂で静かな時間を楽しむ。大岳から望む青雲
岳・袴岳は東洋一の雪庇跡が見える。崩壊面を見ても、その巨大な雪庇が容易に想像
できる。大岳から鞍部までは、少し緊張を要する斜面だった。
 大岳分岐からは、踏み跡があった。二口から往復する人はそれなりにいるのだろ
う。夏道を基本に雪庇にのったりと交互に歩く。どこが頂上かわからない青雲岳に着
いた。朝寝坊のせいで14:00近くの到着となった。
 目の前に、守門岳主稜の袴岳が見える。予定より1時間遅くなることをよしとせ
ず、ここで下山することにした。
 大岳分岐まで戻り、分岐を西に降りる。高度を下げると雪も減ってくる。まわりを
見渡すと新緑のブナの森が広がっている。雪解けの沢音が大きくなってくる。
 護人清水で一休みした。この辺りで、小さな尾根を乗り越えるはずだが、積雪が多
く道がわからない。地図を広げあたりをつけながら歩むと二口登山口に出た。
 最後の林道歩きは、棚田に広がる遅い春を楽しみながら車に戻った。

ゆパーク薬師 600円(魚沼市)


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乗鞍岳渓流釣り◆写真 

【場所】乗鞍岳周辺
【形態】渓流釣り
【日程】5月14、15日
【天候】晴れ
【メンバー】14日渓流釣りCL池田 渡邊(3) 長池 高梨 石橋 神山 大塚(記)
      15日渓流釣りCL池田 渡邊(3) 高梨


以前からやってみたいと思っていた渓流釣り教室と山スキーに
初めて体験で参加しました。


<1日目渓流釣り教室>
朝6:30に宿を出発し、7:30頃から乗鞍の沢に入る。
人数が多かったので、池田組4名と渡邊組3名に分かれ、
沢を渡るため流れの速い冷たい水の中にはいる。
池田さんに釣竿に糸とハリとエサをつけてもらい
岩魚のいるポイントなどを教えてもらいながら竿を落としてもらう。
と、その時一匹目ゲット!!
同じ場所で二匹目も・・・釣れた!!と 竿を引いている時に
逃がしてしまった、あ・・・・・・
沢登のように上流に少しずつ移動しながら釣りをするのだが、
片手に竿を持ち木や岩や服などにハリや糸を引っ掛けないように
沢を登るのは大変。
でも講師の先生達は、もっと大変!
まず一番で冷たい水の中に入り川虫のエサ取り、
木や石にハリが引っ掛かったといえば 池田さ~~~ん
岩魚が釣れたといえば 池田さ~~~ん
エサがないといえば 池田さ~~~ん
生徒たちの間を行ったりきたり(渡邊組も同じだったらしい)
お陰様で、その後連ちゃんで3匹・・・その後も2匹・・・etc
みんな大漁で大満足!
本当にお世話になりました。


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大黒茂谷 

1か月も経ってしまいましたが、GWの山行報告を送ります。

【山域】大菩薩
【ルート】大黒茂谷
【登山方法】沢登り
【山行日】5/8 晴れ
【メンバー】CL辻本,上茂,花島 会員外4名(Mさん,Hさん,Kさん,Sさん)
【コースタイム】泉谷林道ゲート8:20-大黒茂谷出合9:20~9:30-
        二俣12:30~12:45-1,650m13:40-二俣14:45~15:00-
        大黒茂谷出合16:00-林道ゲート17:00


 今回は辻本さん繋がりのメンバー総勢7名での山行となりました。
前夜は鳩ノ巣で『くさやパーティー』で盛り上がり、パンクの疑いのある
辻本さんの車を置き、2台に分乗して翌朝6時前に出発。

 電力供給のため渇水状態の(多摩川と化した)奥多摩湖を横目に
『道の駅たばやま』に到着。
 トイレ休憩で別の1台に乗っているハズの二人が戻ってこないので、運転手
のMさんに確認すると「そっちの車に乗っていると思っていた」と言う。
こちらはすでに4人乗車しており、Mさんの車には鳩ノ巣でしっかり3人分の
荷物を積み込んでおきながら、今更、何をバカなことをことを言っているのか、
呆れるばかり。即、鳩ノ巣にUターンする。
無事二人と合流し、1時間半遅れでの再出発となる。

 泉谷林道ゲート前に駐車し、林道を歩くこと1時間で大黒茂谷に着く。
Kさんをトップに、沢デビューのSさんをセカンドにして入渓する。

積み重なった大岩のトンネルを潜り抜けたり、腰まで浸かるへつりで
小ゴルジュを突破したり、ナメがあったりと前半は快適な沢を満喫する。

 すると一転、川原歩きとなり、そのうち倒木のオンパレードで二俣に
着いたのはすでに12時30分。
なんだか疲れてしまい、右岸から仕事道が合流してきて、下山もちらつく。
 「ここで、もういい。」という辻本さんを残し、14時に戻る予定で
大滝まで往復する。

用心のため2箇所ザイルを出し、大滝を越したところで下山に移る。
左岸のヤブの薄そうなところを詰め、踏み跡(けもの道?)に出る。
二俣に降りている尾根までトラバースし、あとは一気に駆け降りたいところ
だが、倒木交じりの急な笹ヤブに手を焼き、ペースが上がらない。
予定の時間から遅れること45分。「辻本さん、お待たせしました。」

 大黒茂谷に沿った仕事道は、沢からかなりの高さがあり、中だるみする
川原歩きのショートカットには使えそうにない。
 山道を1時間下り、さらに林道を1時間歩き本日の山行は終了。

『のめこい湯』で湯に浸かり、鳩ノ巣で解散。
辻本さんの車はやはりパンクで、どうやら気仙沼に被災地支援にいった時に、
釘でも拾ったようです。
スタンドでパンクを数箇所修理(1,500円)し、滝山でラーメンを食べて帰葉
する。

長い倒木交じりの川原歩きがなければ、前半のルート選択の楽しさや後半の
大滝、しっかりした下山路を考えるとつくづくもったいない沢だと思います。
「もう一回行くか?」と聞かれたら、迷わず「行かない」と答えるでしょう。

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巻機山山スキー◆写真 

菊池です。
かなり前の山行になりますが報告いたします。橋本CLの白毛門~巻機山縦走の2日後の山行です。


14 ニセ巻機トップで記念撮影

【山域】新潟魚沼・巻機山
【日時】2011年5月8日(日)晴れ時々曇り(一時雨)
【メンバー】菊池・伊藤(CL会員外・義弟)他会員外3名(うち2名はボード)
【行程】新潟伊藤家ー六日町IC-清水ー二子沢川の橋の登山口駐車場(800m)ー井戸の壁-ニセ巻機ー巻機山山頂(1967m)-往路を滑走


・新潟の伊藤CLのもと鳥海山の予定であったが、東北地方の悪天予想に急遽、7~8年ぶり、4回目の巻機山へのトライとなった。
巻機山の残雪期山スキーのベストシーズンは4月中旬であるが今年は残雪が多く、GW後も十分楽しめると判断し選択した。
清水部落付近でもかなりの残雪があるが、二子沢川脇の駐車場まではさすがにスキー登降は無理である。
・駐車場を出発して間もなく雪がつながっているが、暫くはツボ足で先行トレースを追った。藪はかなりうるさいが、十分滑走できそうな緩斜面をルンルン気分で登っていくと井戸の壁急斜面手前でルート選択できないほどの大藪で皆さん立ち往生、GPSを持参しなかったため右往左往を約20分、なんとか左方向の登山道を発見してほっとしたが、標高差200mほどの井戸の壁は藪と急斜面のやや硬雪に慎重にステップを辿り、枝で保持する箇所もあり、ヒイヒイいいなが難儀してよじ登った。標高1000mを超え漸く斜度も緩み適度な間隔のブナ林になるあたりから漸く快適なシール登行が始まった。

・過酷な藪急斜面の井戸の壁の登りと、寒気が入っており気温が低く不安定な天気、冷たい雨も降りだす状況にテンションはやや低下していたが、晴れ間が広がり、米子沢の大滝からニセ巻機方面が望まれるようになると途端に元気が出てきた。ボードの男女二名は若く、また同年代の2名も地元山岳会の健脚、グイグイとペースを上げていくが、カメ足の小生はついて行くのがやっとであった。
・ニセ巻機の急斜面はツボ足に切り替え、上部は雪のない夏道をなんとか登りあげた。ニセ巻のピークから避難小屋に向かうあたりで再び天気は悪化、ホワイトアウトの状態となった。避難小屋は埋まっていて入れないかもと(実際は使用できた)、手前のシラビソ脇で風を避け、行動食と温かいスープを摂りながらの大休憩。時間も押しており天候の回復が望まれない見込みであり、登頂は無理かと思ったが、巻機初体験のボード2名の希望で行けるところまで行こうと意見がまとまったころから天気も回復の兆しが見えてきた。
・避難小屋を通過するころから視界も良好となり、燃料補給と休息が十分とれたため、エンジン全開で最後の登りをグイグイと山頂まで達することができた。唯一の女性マル子ちゃんは元気そのもの、一人だけ牛ヶ岳まで足を延ばした。

・さあ天気もすっかり回復、記念撮影・滑走シーンの撮影を繰り返しながら、素晴らしいザラメの快適斜面を思い思いのシュプールを描けた。ニセ巻機の急斜面のクラックに気を付け何なくこなし、広大な台地状の快適斜面を一気に滑走。(小生は息切れしながらヒイヒイして何回も止まりながらテレターンを楽しんだ。)ダケカンバの木が出てくるあたりで、大・大・大休憩。泡の入った飲み物を飲みながら焼肉パーティの至福の30分強を楽しんだ。
・いくら日が長くてもまだあの厄介な井戸の壁の下りがある。あまり長居はできないと皆を促し井戸の壁の上までの最後のブナ林滑走を楽しんだ。ボードの二人は上級の腕前、とくにマル子ちゃんは10年選手で1級を取得しており、ブナの間隔が狭い斜面も巧みなボード操作で何なくかわしていた。
・やや硬い雪の急斜面の下りはやはり曲者であった。ボードの二人はソフトブーツ,慎重に下ったが、筋肉疲労もあったせいか、皆さん1回はスリップして転倒していた。小生は滑走時、ゆっくり何回も止まりながら体力と筋肉疲労を最小限にするよう心掛けたためか、ノートラブルであった。今回は持参しなかったが、ツボ足登行時はやはりアイゼンを使用した方がウンと楽であったようだ。

・午後5時過ぎ、漸く駐車場に到着、長く変化のある辛い場面もあったが、楽しい充実した久しぶりの巻機山山スキーに大満足であった。下山時間を午後5時としており、山行管理者に連絡したのが5時半を回っていた。日が長く慣れ親しんだルートとはいえ、残雪期のルートファインディングの難しさ、その他反省させられる点もいくつかあった。


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米山(残雪と新緑・花)ハイク◆写真 

菊池です。

「米山さんから月がでたーー」という米山甚句の有名な一節を子供の頃よく耳にした
が1000m以下の山であり、
高校まで新潟暮らしの小生にとっては、山登りなどやっているわけでもなく、どうで
もいい山であった。
千葉に暮らして40年以上、そして今春から信濃町暮らし。兄弟、親戚が新潟や佐渡
(我が家の墓は佐渡の本行寺:日蓮の流れ着いた地)にあるため、時々北陸道を利用
しているが、この米山が気になり始めていた。海岸線に隣接した端正な「山のハ」は
実にかっこよく、日本海航路の目印となっていたようだ。
雪国新潟県には春の花の楽しめる低山が多く、佐渡のドンデン山・カタクリの角田山
など枚挙にいとまない。
先月中旬、伯父のお通夜に信濃町から新潟へ行った際、新緑と残雪のコントラストが
実にそそるわけであり、新潟では有名な米山にできるだけ早く登ろうと決意した。
ネットで調べてみるとあるはあるは、じつに素晴らしい魅力のある山である。毎年5
月5日に山開きが行われ、この時期「新緑と花」を堪能できる。
翌日巻機山山スキーの計画があり、新潟の妹の家に泊まる前に足慣らしで米山に登ろ
うと即断した。
山スキーも終盤であるが、新緑のハイキングも楽しみながら故郷新潟への郷愁に浸り
ながら、信濃町の生活に慣れてきた。

前置きが長く申し訳ありませんでした。


26 故郷の新潟方面をバックに記念撮影

【山域】新潟県柏崎・米山(993m)
【日程と天気】2011年5月7日(土)晴れ
【メンバー】菊池単独
【行程】信濃町ー米山IC-大平(270m)ー米山山頂(993m)ー大平  登り2時
間半~3時間


・米山登山道はいくつもあるが米山ICに近い大平から入山した。信濃町から1時間
強で到着、標高差700mあまりの登行である。スギ林の中、林道をショートカット
して間もなく登山口であるが、この間にすでにカタクリ、キクザキイチゲ(イチリン
ソウ属)、ショウジョウバカマがお出迎えてくれた。
・登山道に入ると間もなくまばゆい新緑のやや急登が始まる。標高350mくらいの低
い地点からブナがみられ(普通はブナは標高700~1300m位に分布するが、雪の多い
日本海側は標高の低いところからみられる)、430mくらいまではカタクリ、その後
しばらくはコイワカガミが登山道を埋めつくしていた。シロバナショウジョウバカ
マ、ユキツバキ、タムシバなどもみられ、デジカメで撮影しながらゆっくり登った。
今年は残雪が多く、雪消えが遅いため、カタクリも2週間ほど遅いようであった。

・標高700mを超すと登山道に残雪が見られるようになり、雪で押し曲げられたブナ
の新緑と素晴らしいコントラストを醸し出していた。軽アイゼンを持参したが慎重に
登行すれば問題ないが、山頂付近では雪で埋もれた枝が登山道に押しかぶさり、通行
の妨げとなっている箇所もあった。
・山頂には素晴らしく立派な小屋がでーんと立っており。これは高速道路からも見え
る。大きなテーブルを囲んで地元の山岳会の方々が宴会の最中であった。ビールを持
参せず、残念・羨ましい!!
故郷の新潟市方面には弥彦・角田山が煙って見えるし、頚城三山、上越市から海岸線
が美しいが下界では27℃ほどの湿気の多い日のため煙って見えた。残念ではあるが佐
渡は見えなかった。秋の澄み切った紅葉の時期、他のルートからチャレンジし佐渡や
飯豊連峰・上越の山々を遠望する目標ができた。

・久しぶりのハイキング、かなりの急登で700m強の標高差、下りは大腿四頭筋に
負担が掛からないようにダブルストックを駆使したが、どうもスキー板を履いてない
と勝手が違い、やはり下りは苦手である。適度(いやかなり疲れた)の疲労が心地よ
い残雪と新緑と花の楽しいハイキングであった。
・新潟市出身の小林幸子(小生の生まれ育った近く出身です)の歌う「雪つばき」、
以前より気になっていたが、長い冬を耐え抜いた後に、深緑の中で真紅の輝きを放っ
ており、これまた素晴らしかった。


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雨飾山~金山~焼山~火打山~妙高山雪山縦走◆写真 

樋口です。

3年前に頚城山塊の雪山を縦走しようと目標をたて、
今GWがその最終年。3ヶ年計画の目標を達成すべく、
小谷温泉の雨飾荘から頚城山塊を縦走して参りましたので、
報告致します。天気に恵まれまた山行でした。


0504_03_雨飾山山頂にて(本人)

【山域】頚城山塊
(姫川(JR大糸線)~関川(JR信越本線))の新潟県と長野県の県境の山々。)
【ルート】(入山口:小谷温泉・雨飾高原)
 雨飾山~金山~焼山~火打山~妙高山 (頚城主脈)
 (下山口:笹ヶ峰)
【登山方法】テント縦走(兼、山スキー)
【行動日】5/3~6
【メンバー】樋口(単独)

【行程】

5/2 車でなくJRとバスを利用し小谷温泉から1.5km奥の雨飾荘へ。
雨飾荘15:00⇒雨飾高原キャンプ場15:43(ここまで車の通行可)
雪上にテントを幕営し、仮眠。普段の睡眠不足を解消。

5/3 雨飾高原キャンプ場5:31⇒黒沢・荒菅沢出合6:55
⇒茂倉峰に突き当たる沢 高度1365m (二俣)7:32
⇒茂倉峰南 高度1615m 8:52 ⇒茂倉尾根稜線脇 高度1715m 9:49
⇒金山手前 茂倉尾根 高度2040m 11:54 テント幕営

5/4 テント幕営地 高度2040m 4:31 ⇒ 白倉峰1585m 5:39
⇒ 雨飾山1963m 8:31 ⇒ 往路を辿る。テント場13:12

5/5 テント幕営地 高度2040m 5:18 ⇒ 金山2245m 5:46
⇒ 富士見峠手前 高度2065m 7:43 ⇒ 焼山2400m 10:19
⇒ 胴抜キレット最低鞍部1960m 11:10
⇒ 火打山2462m 15:40 ⇒ 高谷池17:01 テント幕営

5/6 高谷池5:48 ⇒ 大倉乗越6:35 ⇒ 妙高山2454m 9:05
⇒ 高谷池11:58
テント撤収後、高谷池 14:12 ⇒ 笹ヶ峰 16:14
⇒ 杉の原スキー場最西端18:32
(携帯電話通話エリアに入り、タクシー呼び出し、妙高高原駅へ)

頚城山塊雪山縦走行程概要

【内容】
5/3(晴/曇)


 ザック重量26.3kg。さらにスキー板担ぐと31kg以上。
なんでこうも重たくなるのか・・?。きちんと分析しなくてはならぬ。
また今度考えよう、とにかく登り始める。
スキー板を履き大海川へ。雨飾山夏道分岐後、大海川が大きく東に北へ
と折れ曲がる。スノーブリッジがないことを確認の上、スキー板を担いで
高巻きする。高巻きの下りが厄介。橋本先生の雪上訓練で学んだことを
思い出しながら、慎重に上り下り。転んだら川に転げ落ちて流されてしまう。
しばらくすると川は全て雪に覆われて濁流の音が消える。

黒沢出合いは特徴があり、黒沢の滝もみえるので判断に迷ず。
大倉沢から茂倉峰に突き上がる沢に入り、茂倉尾根1700m付近まで
詰めるが、先日参加した沢登り講習会で学んだことがとても役に立つ。
辻本先生に教わった通りに・・・・・
予め地形図上に沢を青色で画き事前に沢の分岐点(出合・二俣・三俣)に赤丸印と
高度を記入、自分の行きたい沢筋を正しく進むことができた。高度1500m付近で、
コンパスを使い標高点1701mの方位に進路を定め、コンパスをちらりちらりとみながら
シールをきかせて登行。すると急に視界が開け展望のきく大きなゲレンデが現れる。
背後に雨飾山が。気持ちよく滑れそうな広大なゲレンデ。でも、今の私は登る人。。。。
標高点1701mをやや北に寄り進む。次第に傾斜がきつくなり、キックターンが出来なくなる。
私の技量の限界と感じ、ステップ状に登りザックを降ろせる立木まで頑張る。
緊急時に往路を下山できるよう、この立木に赤布を巻く(高度1715m)。
ここから茂倉尾根稜線までスキーを担いで少しトラバース。稜線にでてからもしばらく
つぼ足歩行で高度を稼ぐ。傾斜が緩くなったところでまたスキーに切り替え、
金山手前の高度2040mまで登り詰めテントを張る。

しばらくすると、ヘリコプターが雨飾山の夏道ルート上に数回アプローチする。
どなたか、怪我して救助された模様。明日は我が身と言い聞かせる。

5/4(晴、朝晩曇り)

 2日目は雨飾山をアタック。出発前にピッケルの石突きを雪面に刺すが、
あまり入らない。雪面が凍っていると判断。スキーを担いでアイゼンを履き
茂倉尾根の稜線を忠実に歩く。快適な稜線歩き。海谷山塊の眺めも良い。雨飾山がグングン迫ってくる!!。

天気が良いので迷うことはないが、雨飾山に向かう茂倉尾根の稜線歩きで
2ヶ所気にかかるところありました。1つはテントを出発してすぐ高度2000m付近で
尾根が2つに分かれ茂倉尾根が支線のように思えるところ、2つめは白倉峰で
こちらも茂倉尾根よりも立派な尾根が黒沢に張り出している。

大曲から笹平までの急登は、下山時にスキー滑走することを前提にルートを選び、
赤旗を立てながら登る。シュプールが全くない。誰も滑っていないのか?。
消えてしまってのか?。
遠くからは気が付かなかったが、風の影響か雪面が大きくえぐれているところある。
また、雪面がところどころ凍っている。再び、アイゼンを付ける。
笹平で夏道に合流、途中スキー板をデポし雨飾山に登頂。

今日のお楽しみは笹平から茂倉尾根の付け根下までのスキー滑走でありまして。
気温も上がり雪質がザクザクに。待ち切れずに、それいけとスキーを走らせる。
私の踏み跡しかない斜面にシュプールを描きまくる。
あっという間の滑走でしたが、この感動は就寝するまで続きました。
雪山縦走はもちろん、山スキーもたまりませんね。

5/5(快晴)

 3日目は金山、焼山を越え、胴抜キレットまでの縦走行程だったが、
焼山山頂で火打山からきたパーティーに、「高谷池まで行くよね?」と尋ねられて、
「そうします。」と答えてしまう。7日から天気が崩れる可能性があることから、
あっさり決断、7日下山予定を半日前倒しの6日下山とし、今日はさらに火打山を
越え高谷池まで足を運ぶこととした。

テント撤収後、スキーを履いて登る。金山から富士見峠までの稜線は至る所に
大きな雪庇が張り出しており、稜線の東や南斜面に近づけられない。
裏金山の手前の雪庇は見事であった。

この区間は頚城山塊のど真ん中であろうか?。
焼山→火打山と金山→天狗原山へとつづく主脈稜線の雪の豊富さにあらためて驚く。
今日は黄砂の飛散もなく空は青く澄んでいる。北アルプスは雪倉岳から穂高連峰まで
見渡せる。そうそう、帰不キレットから立山連峰も顔を覗かしている。

焼山の泊岩上部2135mまでスキーで頑張る。その先は夏道に沿ってひたすら登る。
焼山を登頂後、胴抜キレットまで谷底に落ちるよう、下っていく。
雪も適度に腐っていてスキーで滑走したいところですが、私の技量とザックの重量から
断念。スキーを担いで下る。
ここもスキーのシュプールが見当たらない。焼山の北面台地の大滑走は有名だが、
キレット方面に滑る人はほとんどいないということだろうか?。
(去年は後続のスキーヤーが私のトレースを思いっきり利用して滑走されましたが、
そのあとに再び焼山を登り返していました。)

キレットから先は去年の雪山山行の経験から悪路がつづくと覚悟していたところ、
ここ数日間の雪解けで結構夏道が露出しており、また焼山ですれ違った1パーティー
のトレースがあることから去年と比べると難易度は低かった(去年とはえらく違う)。

ただ、雪の吹き溜まりがあちらこちらにあって、先方パーティーの踏み跡を利用しても
腰まで埋まってしまう。一度埋まると、そこから足をなかなか引き抜けない。
登山兼用スキー靴だから抜きずらいのかもしれない。体力を消耗する。

岩の露出が増えてきたところでアイゼンを外す。
影火打山を越え、あともう少しで火打山。
ますます雪の吹き溜まり箇所が多くなり、腰まで埋もれてしまうこと多くなり
前進できなくなったところで、再びスキーを取り付ける。
くそ?、もうちょっと早くからスキーに切り替えればよかった。あっという間に火打山山頂へ。

雪面が凍る前に火打山から高谷池までスキー滑走する。ザックが重いので、大きい
ターンで斜面を広く使いターン数を減らして滑った。
斜面上に登山者やスキーヤーの無数の踏み跡やシュプールがあるため、
雪面がガタガタでこぼこ。足の親指が痛む。
天狗の庭でシールをつけて高谷池へ。

17:01に高谷池に到着。
(後日確認したところ、高谷池のライブカメラ5/517:01に私が小さく映っていました。逆光で真っ黒ですが)。
長い 1日が終わりました。高谷池までくればひと安心。

ビールを購入し、一気飲み。急いでテントを張る。水場は凍っているだろうと期待せずに
確認したところ、ちょろちょろ雪解け水が流れている、
今年の高谷池は水を作らなくて済んだ。
(去年と一昨年はダメ。)
砂糖多めの温かい紅茶を飲んでひと眠り。
21:00頃に目が覚め、さんまの元妻の.・・・
名前を思い出せないがその女優さんのオールナイトニッポンを聴きながら夕食にありつく。
明日は予定通り妙高山をアタックすることを決意し、
就寝24:00。

5/6(晴/曇)

4日目、左肩が痛む。左肩からザックを担いで背負う癖があるためだ。大倉乗越まで
スキーで滑走・登行。そこでスキー板をデポ。大倉乗越から長助池までの急斜面を
下る。そこから妙高山の2つのピーク(岩稜帯)間の急な雪面を登りつめる。

ここは一昨年の3/31に3人組のスキーヤーが岩に激突して?遭難、死亡した
事故現場である。救助ヘリが近づけず、新井署の遭難救助隊が下から登りかけつけたが
間に合わなかったようだ。新井署の遭難救助隊の登山用品が散乱していて、
死亡したスキーヤーの所持品と思われるザックを、その仲間3人組の各スキー板を
1枚ずつ雪面に揃えて立てスキー板にくくりつけてあった光景を思い出す。
その場で祈りました。遭難の3週間後に妙高山にアタックしたときの光景です。
まだその周辺に誰か生きているのではないかというような不思議な感覚に襲われました。
高谷池にもどり小屋の番人に話したところ、そのような遭難事故があったことをしりました。

山スキーも一歩間違えると死に到る命がけのスポーツなのかもしれません。
そんなことを思い出し、気を引き締めて妙高山を登頂、同じルートで高谷池に戻る
(大倉乗越から黒沢池小屋までが最後のスキー滑走)。

笹ヶ峰までは夏道を下る。笹ヶ峰から携帯電話がつながるところまで歩く。
AUならば仙人池の辺り、ソフトバンクは杉の原スキー場で携帯がつながります。
私の携帯はソフトバンク、歩き疲れました。

タクシーを呼んで妙高高原駅まで行きましたが、その日のうちに帰れないことがわかり、
赤倉温泉で1泊することに。
“まつや旅館”(1泊朝食付き5000円)のお上さんに
勧められたうどん屋“歩”で遅い夕食を。
なんとマスターが山好きでの方で、
登山話に盛り上がりました(なかなかうどんを口に運べませんでした)。
高谷池周辺で撮影した高山植物の花の写真なども飾ってあリす。
季節限定の山菜天ぷらもあります(スギナの天ぷらは・・・)。

機会と時間があるときにどうぞ。

【ヒアリハット】

妙高山から下山開始後、凍り気味の急な雪面で、夏道が少し露出しているところで
アイゼンの爪を、夏道の鎖場の留め具(ハーケンのようなもの)に引っかけた。
前に突っ込んで転びそうになりましたが、立ち直りました。

【ザックの重い原因】
テルモスを2つ(やってしまった?)。生野菜8食分。ガスは半分しか使用せず。
5泊分の食料(エスケープルートがあるので4泊分で良かったかも)。
他に・・・・?。軽量化について先輩方にご指導いただきたいです。
普段から使いもしない小物等を常に持ち歩くことで、何故か安心してしまう性格です。

【今後】

 今後も毎年、頚城に通い続けます。できればオールシーズンで。

まだまだ頸城の活動範囲が狭いですから未知のコースがたくさんあるでしょうし、
挑戦したいコースもあります、自ら企画・提案するつもりです。
雪山/山スキーにこだわらず、頚城に行かれる時は誘ってください。
今回事情により単独とさせていただきました。
一緒に行こうと賛同いただいた方、ごたごたあって申し訳ありません。この場を借りてお詫び申し上げます。


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白毛門~巻機山雪稜縦走◆写真 

 吉川です。昨年敗退した三国山脈、白毛門~巻機山の縦走を好天の中快適
に雪稜漫歩と素晴らしい展望を満喫してきました。


107白毛門山頂にて

【山域】谷川連峰 
【ルート】白毛門~巻機山 
【登山方法】テント縦走 
【行動日】5/4-5/6 
【メンバー】CL橋本、柘植、渡辺、吉川(記)

【行程】5/3土合駅仮眠  
5/4土合駅6:05-白毛門10:30-笠ヶ岳11:50-朝日岳13:45-
   幕営地朝日岳1924m付近14:00(泊) 
5/5幕営地5:10-大烏帽子山7:00-檜倉山8:05-柄沢山10:35-
   米子頭山12:00-幕営地1829m付近13:30(泊) 
5/6幕営地5:00-巻機山山頂5:40-桜坂駐車場9:20-タクシー
   塩沢駅-電車土合駅-車回収後帰葉

000縦走概念図

【内容】
5/4(晴)
小鳥のさえずりを耳にしながら東黒沢に架かる橋を渡りイ
ワカガミの咲く登山道をに入る。4~500m登った辺りから雪を踏むようにな
る。1000mの苦しい登行も、高度を増す毎に一ノ倉沢や白毛門沢の滝などの
景色に癒され白毛門山頂に立つ。笠ヶ岳まで来るとようやく今日の目標の朝
日岳が見える様になる。隠れた稜線が意外と遠く感じながらの朝日岳山頂は、
強風に見舞われ早々に下った。風をよける笹原の淵に幕営地を見つける。 

 5/5(晴)昨日の風も止み、直ぐ近くに見える大源太山やこれから向かう大
烏帽子山へのたおやかな稜線が朝日に浮かび美しい。アイゼンを装着し、サ
クッ、サクッと心地よく朝日岳を下る。会津の山、谷川連峰、越後の山々を
望みながら雪稜漫歩を満喫!時々厳しくも長く続かない藪漕ぎは、変化に富
み楽しい!この稜線でちょっと大きい柄沢山を越え、小さなアップダウンを
繰り返し、米子頭山を通過すると、巻機山の肩は目前にぐーんと近づいてく
る。そろそろ幕営地探しだが、広々した最適な幕営地は直ぐみつかる。雪の
状態もよく順調に前進し13:30には、目標の幕営地にテントを張る事ができ
た。皆、時間や体力にも余裕があり、和やかな楽しい時間を持てた。今日、
通った雪稜に滝雲が流れる夕暮れも絵画のようで素敵だった。

 5/6(晴)日の出とともに出発。今日も晴天に恵まれ、越後の山々が輝い
ている。だだっ広い巻機山の山頂を通過し、ニセ巻機山直下の急斜面は、時
々岩が露質していたので、アイゼンを付けたり外したり、面倒がってはいけ
ません!リーダーの指示に従う。ブナ林を登ってくるスキーヤとすれ違う頃
になると、大腿四頭筋の存在を感じてきた。山麓は、融雪を集めた川の流れ
、点々と顔を出すフキノトウ、満開の桜と共に春の陽を浴びてタクシーを待
つ。塩沢駅での、電車の待ち時間は、江戸時代の街並みを再現した牧水通り
をのんびり散歩した。車を回収後は、渋滞の無い高速道路は快適な帰路とな
った。


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+写真集へのリンク(後半)+
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鍋割山 

田中です。
鍋割山の連休中の2回の山行報告をいたします。


1)期日 「1回目」平成23年4月29日~30日
     「2回目」平成23年5月3日~5日
2)メンバー 田中 単独
3)山域 「1回目・2回目ともに」
     丹沢山塊 鍋割山(県民の森~二俣~後沢乗越~鍋割山)
     各回とも1泊と2泊にて往復する。
4)行程 「1回目・2回目ともに」
     自宅3:30=自家用車使用=アクアライン=東名=秦野中井IC= 
     表丹沢県民の森6:00~二俣~後沢乗越~鍋割山9:30(山荘泊) 
  
  
5)行動「1回目・2回目ともに」
     今回は自分の足腰維持の為、小屋資材のボッカと小屋に支援の為、山荘
     業務をスタッフとして手伝う為に登る。
     二俣資材置き場から山荘資材のボッカを行う。また山荘到着よりは小屋支援行う。

※震災以降は丹沢も低調気味であったが、ここにきて新緑と山桜やツツジが
咲き出して、登山客も戻って来た状況である。
また若い男女から年配まで多くが訪れ、列をつくり「鍋焼きうどん」を食べて
帰られた。
しかし名が売れると日帰りでも懐中電灯も持たない家族連れや個人も多くなり
困った現象も起きている。

6)ヒヤリハット 無し
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笊ヶ岳◆写真 

柘植です。ランカン尾根から笊ヶ岳に登頂し、転付峠までの縦走を計画しましたが、
深雪と強風に阻まれ、笊ヶ岳のみのピストンとなりました。

14残念ながら悪天と強風のため撤退を決める

【山域】南アルプス 【ルート】笊ヶ岳ランカン尾根
【日程】4/28(木)夜発 4/29(金)~5/1(日) 【天候】曇り/時々晴れ/時々雨 全般に風強し
【参加者】 CL柘植、吉川
【記録】

4/29(金) 早川町役場(駐車)6:05⇒(タクシー)林道ゲート6:50→大金山8:00→12:40幕場2100m付近
 予約したタクシーで戸屋林道を行けるところまで行ってもらう。ゲートは標高約900m、料金は高かったが体力と時間のセーブはありがたい。ゲートから大金山山頂付近まで約50分、ここからランカン尾根の登高が始まる。道はあまり明瞭ではないが、ところどころにテープがあり、また登りなので迷うようなところはない。ただヤブあり岩ありのうえ急な上り下りが随所にあり、おまけに水4Lを背負った重荷なので結構つらかった。雪は2000mを超えるあたりからチラホラ出てくる。
まだ時間はあるがこの先幕営適地がなさそうな2100m付近にテントを張る。のんびりお茶を飲んでいるとガサガサという物音。付近に熊の爪痕がたくさんあったので一瞬身構えたが、後続パーティーであった。先方もこんなところに人がいたとびっくり。彼らは地元のパーティで明日は笊ヶ岳をピストンして帰るそうである。夕刻先方のテントにお招きいただき、楽しいひと時を過ごせた。

4/30(土) 幕場5:35→9:35笊ヶ岳9:50→13:20幕場
 地元パーティに15分くらい遅れて出発。しばらく進むと地図でも大きなガレマークになっているところにさしかかる。ルートは不明瞭、急なヤブ岩の登下降があり、去年敗退した南ア深南部の釜ナギのミニ版のよう。ここを重荷にあえぎながらなんとか通過すると雪も深くなってくる。先行パーティの足跡があるが、ときどきヒザや股付近までズボッともぐり、体力の消耗が著しい。小笊の山頂に立つと前方に大きく大笊がそびえ、山頂には先行の6人パーティの姿が見えた。このころはすっかり曇り空になってしまい、我々が大笊に登頂したころはかなりの強風。天候は前倒しで悪化しているようで、この深雪での
縦走は困難なことから往路を引き返すことにする。一昨年転付峠から白根南嶺を農鳥岳方面へ北上したときとくらべると雪量はかなりの違いだ。帰路も慎重に歩くがズボズボに悩まされる。
幕場で再び地元パーティと交歓できるかなと思ったが、彼らはすでにいなかった。

5/1(日) 幕場5:45→大金山8:15→戸屋集落→11:50早川町役場
 夜中は猛烈な風が吹いており、これに雨が加わったら大変と心配していたが、雨は小降りで撤収も問題なし。登りで通った道とはいえ、下りは難しい。慎重に地図を読みながら無事大金山の林道に戻ることができた。
縦走はかなわなかったが、笊ヶ岳ランカン尾根は十分な達成感を味わえる好ルートであった。


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