裏妙義仏沢◆写真
2010/11/13 Sat 14:40:00 [edit]
【山域】 裏妙義
【ルート】仏沢
【日程】 11/13(土)日帰り
【天候】曇り
【参加者】 CL柘植、石橋、澤田(淳)
【記録】谷急橋9:10→(仏沢遡行)谷急山13:10→(ナイフリッジ尾根)14:40谷急橋
谷急橋に駐車して入渓。最初は堰堤の連打で6つくらい越えたと思う。堰堤が終ると
ようやく沢登りらしくなるが、落葉がすごく、気をつけないと水溜りにはまってしまう。
落葉とナメの沢床を注意しながら進むと赤滝。下部はつるつるをこらえながら登り、
上半分はロープを出してつっぱりで越える。そこから先は小滝の連続だが水が少ない
ので、助かる。10m大滝は濡れた壁を黒々とそびえさせ、登れないので中間から
右岸を巻いて越える。大滝から上は特に滝もなくなり、くずれやすい沢床を頑張って
山頂手前の尾根に出た。谷急山の山頂はここのところ毎年のように来ているが、
今回は一応周囲の山は見えているが春霞がかかったようでちょっと残念。
下山は最短のナイフリッジ状尾根を選ぶ。数年前に一度下りているが高度感満点で
前より怖い感じがした。高所恐怖症の人や立ちくらみの症状のある人は止めといた
ほうがよい。仏沢は沢登りとしてはあまりお勧めとはいえないが、谷急山のちょっと
変わったバリエーションコースとしてみれば楽しめるルートだと思う。
+写真集へのリンク+
【ルート】仏沢
【日程】 11/13(土)日帰り
【天候】曇り
【参加者】 CL柘植、石橋、澤田(淳)
【記録】谷急橋9:10→(仏沢遡行)谷急山13:10→(ナイフリッジ尾根)14:40谷急橋
谷急橋に駐車して入渓。最初は堰堤の連打で6つくらい越えたと思う。堰堤が終ると
ようやく沢登りらしくなるが、落葉がすごく、気をつけないと水溜りにはまってしまう。
落葉とナメの沢床を注意しながら進むと赤滝。下部はつるつるをこらえながら登り、
上半分はロープを出してつっぱりで越える。そこから先は小滝の連続だが水が少ない
ので、助かる。10m大滝は濡れた壁を黒々とそびえさせ、登れないので中間から
右岸を巻いて越える。大滝から上は特に滝もなくなり、くずれやすい沢床を頑張って
山頂手前の尾根に出た。谷急山の山頂はここのところ毎年のように来ているが、
今回は一応周囲の山は見えているが春霞がかかったようでちょっと残念。
下山は最短のナイフリッジ状尾根を選ぶ。数年前に一度下りているが高度感満点で
前より怖い感じがした。高所恐怖症の人や立ちくらみの症状のある人は止めといた
ほうがよい。仏沢は沢登りとしてはあまりお勧めとはいえないが、谷急山のちょっと
変わったバリエーションコースとしてみれば楽しめるルートだと思う。
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