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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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茅ヶ岳◆写真 

余談が多いですが、茅ヶ岳の山行報告をさせていただきます。

【日時】2010年11月7日(日)(日帰り) 
【山域】茅ヶ岳
【目的地・ルート名】4:00鬼高PA-石川SA-双葉SA-韮崎IC-茅ヶ岳登山口-女岩-コル-深田久弥終焉の地-茅ヶ岳-(尾根筋経由)-深田久弥記念公園-茅ヶ岳登山口-韮崎IC-双葉SA-石川SA-鬼高PA(解散)

【メンバー】CL菊池(車提供)、細谷、五十嵐みゆき(ニューフェイス)、足立T(夫婦)、計5名、(文責 足立T) 
【天候】曇り時々晴れ
【内容】
AM4時頃、鬼高PAに着いたら、既に細谷さんが待っておられました。しばらくして五十嵐さんを乗せた菊池車が到着し、5人で茅ヶ岳に向けて出発しました。登山口の駐車場の位置に多少迷いましたが、そこには立派なトイレがあり助かりました。このトイレは韮崎市が管理されているようです。女岩で美味しい水を頂いて、休憩した後、深田久弥終焉の地に到着しました。その石碑にはお名前の後に「先生」と書いてありました。このことより「この石碑を作られたのは深田久弥さんの教え子であろう」と私は思いました。山頂からの展望は最高で、冠雪した富士山、北アルプス、南アルプス、八ヶ岳等が良く見えました。下山後の深田久弥記念公園には「百の頂に百の喜びあり」と書いてあり非常に感銘しました。五十嵐さんは6ヶ月ぶりの山行とのことで、非常に苦労して歩いておられました。残念ながら紅葉はいまいちでした。その原因をいろいろ私なりに考えましたが、納得のいく答えは考え付きませんでした。入会後、度々夫婦でちば山の山行に参加させて頂いております。お陰様で非常に楽しい山行を数多く過ごすことが出来ましたことに感謝しております。今後とも宜しくお願いします。

【余談】
深田久弥は何と東大(当時は東京帝国大学)の出身だったそうです。頭が良かったのだろうと思います。一方、病弱の妻を無視して浮気をしたり、その妻の文章を盗作したりしたそうです。(インターネットの情報です。)その人間臭さに親近感を持つと共に、恐らく日本で始めて「日本で1~100番の山を決めよう!」と思って真剣に考え、選ばれたところはコロンブスの卵と同様に偉大だったと私は思います。(僭越ながら・・・)


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甲斐駒ケ岳 

長池です。
神山リーダーの定例山行、甲斐駒ケ岳の報告です。


【日時】2010年11月6~7 1泊2日
【メンバー】CL神山、大塚、渡辺、吉川、高梨、川本、石橋、長池
【天候】晴れ
【タイム】
 6日:竹宇駒ケ岳神社8:00-13:50七丈小屋(泊)
 7日:七丈小屋6:00-8:25甲斐駒ケ岳山頂-10:22七丈小屋11:00-14:55竹宇駒ケ岳
神社
【内容】

《大展望》高曇り、微風が吹きやや寒いが、360°の眺望は遮るものもない。白馬から穂高
へ続く白布の峰々が地平を覆い、乗鞍・中ア・御嶽も頂には白い蔽いが引かれた。仙丈の
雪はまだだが・白根三山は既に雪をいただき・南ア南部の各峰は思い思いに黒い影を積み
重ねる。鳳凰三山のオベリスクを前景に頂に白い帽子を乗せた富士が高く聳え、関東連山
のかなたには東北飯豊が薄墨を引いて朧に浮いている。八ヶ岳の山襞は陽の影を映して明
瞭に猛々しく、その向こうは頚城がひと塊の軍団だ。
とっ、そのような展望に、み~んな“ウワーすごーい眺め~”とはしゃいで満足げだ!

《紅葉》標高1400mくらいが紅葉限界だ。楓や楢の黄葉が中心で、赤い葉のもみじの類い
が少ない黒戸の紅葉だが、陽の差し込む樹林は清々しい趣だ。標高の低いところは黄や薄
緑の落葉が、標高が上がると茶や焦げ茶の乾いた落葉が、山道を埋め尽くしてカサカサと
柔らかなクッションを踏むようだ。

《修験の岩稜》黒戸尾根は昔日の山岳信仰のあかしとして、猛々しい錫杖を抱えた石祠や
地蔵が等区間に据座しているし、巨岩を縫って梯子や鎖が随所に付けられていて、白衣、
脛当、草履の修験者の“六根清浄、懺悔々々”の掛け声が聞こえるような荒々しい道であ
る。それらの梯子道を登ってくる我々の仲間も上から見かけると、まさしくその修験の行
者だ。・・・若干軟弱ではあるが!

《衣装》この時期は夏から冬への端境で装備も着衣も選択が難しい。用意したアイゼン、
ピッケルも山裾に来て乾いた尾根を見上げ持ち上げるのを止めたのだが、着るものも然り
だ。我がチームは6枚重ねの着膨れクライマーもいれば半袖Tシャツの老爺も一緒に歩く
珍道中。用意したシュラフも暖房の効いた小屋で暑くて飛び出した。

《大岸壁》甲斐駒一帯は硬い花崗岩で覆われ、山腹は切り立ったスラブの岸壁が卓越し
ている。黄蓮谷遡行でも大スラブに遮られて転進を余儀なくされた記憶があるが、甲斐駒
山頂に突き上げる赤石沢奥壁を尾根道からまじかに眺めることができる。その昔、厳冬期
左ルンゼの初登をめぐって火花を散らし、1本のザイルに宙釣りになった3名が救助もま
まならぬまま仲間の目前で凍死した悲劇の物語も思い起こされる。

《出逢い》ちば山のHPを見て今日の定例山行を知り、これに合わせて黒戸を登り七丈小
屋で声を掛けてきたファンがいる。なんと得難いことだろう。以後登下山に同行し、お風
呂にも入って種々話しを聞いた。登山歴は5~6年、スキーはモーグルもやるベテランだ
し、いまはクライミングに興味をお持ちのようだ。近々例会に来ると言う。みなさん丁重
にお迎えしましょう。
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