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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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三郡山 

ちば山の会では登る方は少ないと思いますが、参考までに報告します。

だいぶ涼しくなってきたので、ひさしぶりに岳登と三郡山まで歩いてきました。
ここはルート判断が難しく良く遭難騒ぎがおこるようです。
自分も前回復路で迷いました。
なので今回は赤ひもを持って行きました。
しかし、前回と異なり目印のテープや赤ひもが増えており、今回はぜんぜん迷いませんでした。
道はあれていますが、それなりに良い持久力トレーニングになります。
行きは約3時間半、帰りは3時間ジャストでした。
さすがに7時間近く歩くと岳登もへばってしまいました。
岳登も、もう・・・年かな。

アプローチシューズは乾いた岩の上は安心して歩けましたが、濡れてると滑ります。

たそがれて岳登
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那須−三斗小屋温泉◆写真 

鶴田です。
9月定例山行は参加者3名で那須に行きました。
計画した三本槍が岳には行けませんでしたが、峰の茶屋付近の強風と
三斗小屋温泉の露天風呂を満喫しました。


4湯船でくつろぐ仙人

(月日)9月25日~26日
(メンバー)村尾、八角、鶴田

(9月25日) 曇り 千葉~黒磯(JR)~山麓駅(バス)13:00~峰の茶屋
           ~三斗小屋温泉15:30煙草屋旅館泊  


 久しぶりの電車での山行。思い出の山旅の話をしたり車窓の景色を
 眺めたりしているうちに黒磯到着。駅の案内センターのおばさんに
 風に注意するように と言われ こんな穏やかなのにとちょっとびっくり。
 山麓駅でバスを降りる頃は、雨こそ降っていないが雲の動きが激しい。
 歩きだしてしばらくするころから、正面より猛烈な風を受け始める。
 重量不足の私は風で何度かバランスを崩しかける。峰の茶屋の
 避難小屋で一息ついてから、北西の斜面をトラバース気味に進む。
 樹林帯に入るとさしもの風もうそのよう。ほどなくたどりついた
 煙草屋旅館は 大きな旅籠といった感じで昔ながらの造りが懐かしい。
 まず内湯に入る。湯船は木の造りで天井も高くなんとも落ち着く。
 露天ぶろは建屋の裏て、ちょっと登ったところにあり、遠く開けた山並みを
 望みながら湯につかる気分は何ものにもかえがたい。
 太鼓の合図で大広間に集まって夕食をいただく。

(9月26日) 晴れ 煙草屋旅館7:00~隠居倉方面へ30分登った地点~
           煙草屋旅館~峰の茶屋~山麓駅12:00

 明くれば晴天。歩き始めから八角さんの歩みが遅い。
 体調が万全でないようだ。三本槍はあきらめて引き返す。煙草屋旅館の
 下手の大黒屋にも行ってみる。こちらは一回り大きくまさに旅館だ。
 昨日たどった道をゆるゆる歩いて峰の茶屋に出ると人がいっぱい。
 よく晴れているので、噴煙を上げる茶臼岳南面、朝日岳方面への稜線が
 くっきり見える。山麓駅に昼時に着いた。
 

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秩父槍ヶ岳◆写真 

柘植です。台風一過の好天をとらえて秘峰?秩父槍ヶ岳に行ってきました。

10■○△◇茸

 【山域】奥秩父 【コース】秩父槍ヶ岳(相原橋からの周遊)
 【日程】9月26(日)前夜発日帰り 【天候】晴れ
 【参加者】CL柘植、SL石橋、吉川、渡辺(理)
 【行程】相原橋6:20→8:10秩父槍ヶ岳8:30→(1450m峰経由)11:10相原橋


前夜は道の駅大滝温泉に泊り、早朝登山口の相原橋を出発する。15分くらいで
野鳥観察小屋に到着。去年吉川さんと中津川から石楠花尾根を登ったときも
この手の小屋があり、秩父市はこういうのが好きなようだ。ただ両者ともすでに
管理は放棄されている印象で訪れる人も稀な感じがする。登山ルートはここで
二つに別れ、我々は沢沿いルートは下山に使うことにして、入山注意のロープを
くぐって槍ヶ岳直登ルートに向かう。ここは一本調子の急登が続くが、野鳥の森
終点標識までは結構よく踏まれており、ここまではまだ登る人は多いと思われる。
終点標識から先はとたんに踏み跡が薄くなるが、基本的に尾根を外さなければ
迷うことはない。最後は古いFixロープなどが出てくるが問題なく登りきり、秩父
槍ヶ岳山頂に到着する。展望がないのが残念だが一応記念写真を撮って縦走
に向かう。縦走路は一旦槍ヶ岳を下って再び登りに転じ、槍ヶ岳よりも100mも
高い1450m峰を目指すので、メインの山を越えたあともずっと登りが続く。
途中展望を期待するが相変わらず見えそうで見えない状況が続き、ストレスが
溜まる。天気は良いのに結局最後まで展望イマイチのまま周遊して相原橋に
戻ってしまった。途中キノコがたくさんあり、笑える写真が撮れた。午前中に
下山してしまったので、大滝温泉でのんびりし、道の駅のハシゴをしてたら
渋滞にハマってしまい、結局いつも通りのそれなりの時刻に千葉に戻った。


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MFAプロバイダー養成講座 

住田です、こんばんは。

労山主催のMFA(Medic First Aid)プロバイダー(市民レベルでの応急救護
手当ての訓練プログラム、)養成講座に参加してきました。


MFA.jpg

【場所】日本労山事務所(東京)
【日程】2010年9月25日(土) 9~17時
【出席者】 住田他5名、講師:川嶋、田上
【講習内容】ベーシックMFAフルコース+AED
【概要】

ちょっと待って安全確認のSETUPから、バリア(保護用具)の使い方といった
基本システムの習得から、気道の確保と回復体位や、シールドを使う
レスキュー呼吸、胸部圧迫の繰り返し実習、AEDの操作実習、出血の
コントロール等々、終日盛り沢山の内容でした。

山行の場合での注意点や、事故の事例紹介と関連した説明があり、また
状況に応じた手順がはっきりして、今後の山行に役立ちそうです。

安売りのサムスプリングと資格カード(2年間有効)をおみあげに帰宅した。

以上です。
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北穂高岳滝谷第4尾根◆写真 

北穂高岳滝谷第4尾根登攀報告をいたします。
文責:田中孝平


25ちば山ホーム写真どうだ
期日:平成22年9< /span>月17日(金)夜発~20日(月)
   登攀日 平成22年9月19日(日)天気晴れ
メンバー:田中(CL)横山(SL)渡辺(三)大塚
行程:17日18:00千葉発=0:00沢渡駐車場着(仮眠)
18日5:30沢渡発=タクシー=6:00上高地着~明神~徳沢~横尾~涸沢~南陵~北穂南稜の
  肩キャンプ地15:30 着(BC設営)
19日BC5:00発~途中小屋で用足し~松浪岩横より滝谷C沢へ下降開始5:30~スノーコル
  8:10 登攀開始8:30~終了14:00 縦走路~ドーム~BC着15:00
20日6:30テン場発~往路を下山~上高地14:00着=タクシー=沢渡=途中入浴して
  往路を帰還=自宅23:00着

行動:

18日 登攀用具の入った重いザックが肩に食い込む中で南稜を目指して歩き出す、
何度も何度も通った道だが、今回は6年ぶりの滝谷であり、ボッカ訓練と数度の山行で
足が慣れ、快調に進む。涸沢小屋で昼食として麺類とおでんで食事を済ませて、本日の
難題の南稜肩への登りを開始して、喘ぎ喘ぎしながらも、たどり着く。(すぐにテント
設営届と水の購入に北穂小屋へ)
軽量化の為、フリーズドライ食品での食事とビールで乾杯の後、明日に備えて就寝となる。

19日3:30起床で5:00BCを出発(途中で北穂小屋で用足しをする)松浪岩の横よりファーネス
と懸垂用具とハーケン・細引きハンマーを装備して、滝谷C沢に入り下降を開始する。
ドーム側の壁と2尾根側の壁に囲まれた急な狭い沢は沢と言うより、大小の石ころの積み
重なったガレの斜面を下る状態と途中に4か所ほど枯滝があり、ここは安全を優先して
懸垂下降で下る。
間もなく、奥壁側の右俣との合流点となり、二股を横断て、対岸の4 尾根スノーコルに
達する。スノーコルで身支度と腹ごしらえの後に、田中=渡辺組(三ちゃんがリード)
と横山=大塚組(つるべ方式)で登攀開始する。
時間短縮の為、三ちゃんの作る支点(ヌンチャクおよびカム類)はそのまま残置して、
後続の横山組のリードが使用して、セコンドが回収したのを田中が受け取りリード
三ちゃんに渡す方式を実施する。
最初のAカンテ付近は階段状で、足慣らし程度であり、やがてBカンテより登攀らしく
なってくる。リードの三ちゃんの軽やかな登攀で快調に攀じる。後続の横山~大塚組は
つるべで進んできて、田中は煽られながらリード三ちゃんの支えと後続リードトップ者に
ご支援をいただき、楽しく4尾根の岩場を味わいながら登る。

Cカンテからツルム正面壁を超え、頭より30mの懸垂下降後にフェース・チムニー・
Dカンテと核心部となり、此処も私以外は力強いクライミングで超えていく。
(田中はチムニーでの登りの向きと体制変換のタイミングを忘れ、手足のしびれを感じて
居たところに後続のOちゃんの一声で背中側の岩に足を張る体制を6年ぶりに思いだし、
超える事ができた:有がたや!)
Dカンテへは最初のフェースを細かな快適なホールドスタンスを捉えて登り、チムニーは
足と体の一部を入れジャミング気味にせり上がり、抜ける手前で体を反転して背中側の
スタンスに乗り、立ちあがり、上部テラスへ抜ける。最後はDカンテの核心部となり、
2~3mのカンテだが、かぶり気味であり緊張させられるが、正面左側の細かいホールド
スタンスより上がり、最後にせり上がるところに良く見ると右側上部角に支点があり、
これを捉えてグイと体をせり上げてカンテ上部に達する。

ここからは傾斜も緩み、最後のピッチを終了点となる。
ここで、ザイルを解き、痛いクライミングシューズを脱ぎ、登山靴スタイルとなり、
縦走路にまで歩き、完全に登攀が終わる。
後はテントまで小一時間で、たどり着き、その後は北穂小屋で乾杯となる。

20日 夜半より降り出した雨の為、食後はテント内で2人ずつ荷造りを
行い、準備の後 雨の北穂南稜を跡にする。
滝谷の登攀が無事に終わり心軽やかに「雨雨フレフレ~ピッチピッチチャップチャップ~
ランランラン」と足元に気を付け、< /o:p> 歌声と共に涸沢へ下る。
あとは長い道のりをただただ、足を前後させて上高地へ突き進む。
沢渡からは入浴後に渋滞の中、23時に帰還となった。


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クライミング /  Trackback -- /  Comment --

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葛葉川本谷 

柘植です。3連休中日のお勤めを終え、最終日は天気もあまりよさそうで
ないので、近場の丹沢・葛葉川本谷に行ってきました。


 【山域】丹沢 【コース】葛葉川本谷
 【日程】9月20(月) 【天候】曇り/雨 【参加者】CL柘植、渡辺(理)
 【行程】葛葉の泉(入渓)9:50→中間林道(終了)11:20→12:45大倉


葛葉川本谷は丹沢でも大好きなところだ。不安になるような気難しい滝も
なく、かと言ってつまらない滝ばかりかというと決してそんなことはない。
そういうわけでまたまたお世話になるわけだが、今回はかなり水量が多い。
2番目の滝で頭から水をかぶってしまうと、もう怖いものなし。天気もあまり
良くないせいか、1パーティー見ただけでほかには誰もいない。どんどん進んで
1時間15分くらいで中間林道に出た。休まず歩いて疲れたせいか、ずぶ濡れが
乾いていないせいか、明るい林道からまた薄暗い沢の中に降りていく気がせず
遠慮がちに渡辺さんに打診するとOKとのこと。で、ここで打止めにして林道経由
で帰ることにする。最近葛葉川に来るとこのパターンが多いのは年のせいか?
でも暗い谷底をあくせく登っているより四方山話ししながら林道を歩いている方が
楽しい。小田急からは車中宴会に切り替えて、まだ明るいうちに千葉に戻った。
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鋸岳~甲斐駒ケ岳◆写真 

 吉川です。帰りのバスの車窓から縦走路を眺め無事下山できて良かった!、
歩いたからこそ分かる大変危険な山だと思います。長い報告でごめんなさい。


27、山頂ピナクルに立つ(立てない人が多いのです)

【山域】南ア 
【ルート】鋸岳~甲斐駒ケ岳 
【登山方法】岩稜縦 
【山行日】9/18~9/20 
【メンバー】CL長池、SL高梨、神山、吉川(記)
【行程】
9/18 千葉5:00-伊那IC-戸台駐車場12:15-角兵衛沢出合14:20(テント泊)
9/19 角兵衛沢出合5:20-岩小屋7:00-第1高点9:30-鹿の窓10:30-大ギ
   ャップ11:15-第2高点11:55-六合石室14:50(泊)
9/20 六合石室5:20-甲斐駒ケ岳山頂6:50-北沢峠9:40-戸台大橋-帰葉

【内容】
9/18(晴)中央道の渋滞に巻き込まれ昼頃ようやく戸台駐車場に到
着する。真夏のような直射日光を浴びながらの広河原歩きはテンションが下
がる。左岸の日陰を求めて歩き、そのうち登山道らしき踏み跡を辿って角兵
衛沢出合の標識とケルンを見つけ右岸に渡る。岩小屋にはテントを張る場所
がないと見込んで幕営の準備をする。焚き火を囲んで夕食を楽しんでいると
対岸にも数張りテントが増えにぎわっている。

 9/19(晴)明るくなるのを待ってピンクテープと踏み後を頼りに樹林帯に
入る。左に巻くように針葉樹林を縫って登り、足元がガレ場に変わってくる
と巨大な岩壁が現われ、細長い石をうまく積み上げたケルンに導かれ岩小屋
へ、ぽたぽた染み出る水は冷たく美味しかった。この後、体験したことのな
い恐怖のガレ場を急登する。足を一歩踏み込むと回りじゅうの石がずるずる
崩れだし今にも石雪崩を起こしそう。上を見上げるとガレ地帯が空に向かっ
て拡がっている。これこそ喘ぎ喘ぎ登る。皆無事に角兵衛沢を登り横だけか
らの稜線にでて、第1高点への急登で鋸岳の山頂に立つ。今日、滝谷を登攀
している仲間がいる北ア、中央ア、塩見や千丈岳から八ヶ岳など等の360度
の展望を後に核心へと進む。前方に鎖が見えるが、何処に進むのかわからな
いほど稜線が切れ落ちている。リーダーの後に続いて進む。30m弱の懸垂下
降で小ギャップにおり、又鎖の下がる壁は、鎖を頼らず左の草付を慎重に登
る。稜線を巻き登った所にポッカリ開いた穴から伊那谷を覗く。この鹿の窓
をくぐり50mの鎖の掛かったルンゼを、小石が散乱するので1人づつ下る。ホ
ッとする間もなく20cmの岩棚の踏み後を辿り垂壁のトラバース。リーダーの
ゴーサインを合図に静かに進む。足場はしっかりしているが、触る岩はバラ
バラ剥がれ、しっかりしたホールドも無く、草や木も頼りない。下方は、大
ギャップのザレが谷底に続いている。岩を押すようにしてバランスを取り一
歩一歩慎重に進む。先を行くリーダーは、流されながらザレをトラバースし
て下っている。とても怖くて進めず、岩壁に沿って岩に体を預けながらバラ
ンスを取り何とかリーダーの元へ辿り付く。第2高点への取り付きで、核心
を越えた事を知り我に返る。緊張で喉がカラカラになっていた。今、通過し
た垂壁を眺め無事通過を喜ぶ。このような場所を知りながら、リーダーを引
き受けてくれたジーに感謝、感謝!また、メンバーにももちろん感謝します。
ここのルートは、垂壁をトラバースしないルートや、鹿の窓をくぐらず稜線
を通るルートもあるようだ。ダケカンバ林を急登すると、剣が空に向かって
建っている第2高点に立つ。急な草付ガレ場を岩壁に沿って下り中の川乗越
を越え三つ頭から六合石室に向かう。いつしか苔むしたシラビソの林に変わ
り、気持ちよいハイキングムードになったところで、六合石室に到着。40分
くらいかけて水を汲みにいってくれた、ジー、オニご苦労様でした。板の間
と土間が同じ広さの綺麗な小屋だった。9人の客人は板の間に寝る事ができ
た。無事核心を抜け安堵した開放感で、和やかな夕食を楽しむ。 

 9/20(晴、曇り)周りの山々に次々朝日が差し込み浮かび上がる山々の景
色に感動する。振り向けば、鋸岳が四方に稜線を伸ばし明るく輝いている。
千丈岳の優しい山容と相反して、白くごつごつした甲斐駒ケ岳を視野に進み
山頂に立つ。大岩や人の波を越え駒津峰から双児山を通り北沢峠へと下る。
南アルプス林道を下る車窓から荒々しい鋸岳の見えるポイントでバスが止ま
ってくれた。 今回の山行は、垂壁トラバース等、危険な箇所の多い核心部
はもとより岩雪崩を起こしそうなザレ場などの初体験に大満足し、達成感の
余韻に浸っています。メンバーの皆さんに感謝します。


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丸山岳大幽沢◆写真 

村野です。
9月の3連休 沢から丸山岳へ登った記録です。


0919009丸山岳の三角点

【山域】南会津
【登山方法】沢登り
【山行日】2010/09/18-20
【メンバー】CL池田、SL石橋、石井、村野
【コースタイム】
 9/18 駐車スペース(8:10)-作業道経由取水口(8:55)-西の沢出会い(9:40)-岩幽
(10:50)-窪の沢出い(12:00)
 9/19 窪の沢出会い(6:00)-葦の沢出会い(7:10)-終了点(10:00)-丸山岳(10:45/11:
10)-窪の沢出会い(15:50)
 9/20 窪の沢出会い(5:50)-大幽沢経由-取水口(8:40)-駐車スペース(9:15)

【内容】

9/18 晴れ
 大幽沢橋から山旅が始まる。階段、ロープでよく整備された作業道を使って取水口
に着く。取水口から入渓する。ほとんどがひざ下渡渉のみで、のんびり窪の沢出会い
を目指す。途中大きな淵があったが、左岸にしっかり巻き道がついている。昼には、
窪の沢出会いに着いた。ここで遡行終了とする。
 テントを張り、薪を集めて焚き火を起す。釣り師から、岩魚をたくさん頂く。窪の
沢出会いのテン場は、4人用テントを張るのがギリギリだった。2階となる4m上に3人
くらい寝れるスペースが作ってあった。

9/19 曇り後晴れ
 葦の沢(左の沢)を15分も歩くと先行パーティのタープがあった。右俣までは、高度
差100mほど。渡渉と川原歩きの1時間となる。
 右股出合いから本格的な登りが始まる。登り始め15分、はじめて滝が現れた。5m程
のナメ滝。この後もロープは不要な小滝が続く。1300mまで登ると稜線が見え始め
た。水量の多い流れを追いかけ、1450m二股を右に進む。この辺りから、青いテープ
に助けられ、読図に精を出すことなく草原に出た。踏み跡が丸山岳に向かっている。
草原と藪を繰り返し、山頂に向かう。 手前ピークから丸山岳に向かう尾根は、滑ら
ないようにゆっくりと藪を掴みながらトラバースする。最後のひと登りをして、丸山
岳の山頂に到着した。三角点しかない山頂には、池塘と草原が静かに出迎えてくれ
た。
 誰もいない静かな山を楽しみ、山頂を跡にした。下りのトラバース中、船橋山の会
と偶然にも出会う。振り返ると宴会をする浪漫山房、沢を辿り頂上を目指している船
橋山の会や西の沢から上がってくる十数人パーティの姿があった。

9/20 雨
 朝食を食べ終わる頃に、雨がポツポツと降ってきた。テントをたたみ、焚き火の後
始末をする。カッパの上を羽織り出発する。行きは、ゴルジェを通ってきたので帰り
は、巻き道を使ってみた。左岸にロープがセットしてある。ゴルジェを過ぎて、踏み
跡に従って降りる。川原歩きと渡渉を繰り返し、取水口まで戻る。取水口からもその
まま沢を下った。1時間もかからずに大幽沢橋に着いた。雨まで楽しめた早秋の山旅
だった。

駐車スペース 6-7台分
季の郷 湯ら里 600円
コンビニは、田島が最後


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笠ケ岳◆写真 

9月連休は、もともとは裏剣の仙人池へ行くつもりだったが、予定変更で北アと一味違う
<飛騨の秀峰>笠ヶ岳に行ってきた。登りは急登で有名な笠新道、さすがに大変だった
が、翌朝はよく晴れ、ご来光と素晴らしい展望を満喫してきた。CL、同行の皆様に感謝。

駐車場(1090m)から頂上(2898m)まで1800m、テントや食料をかついでの正味
8時間の登りは本当にきつかった。(4人ともが過去の登山で一番に匹敵するシビ
アな登りだったと回想)それでも多くの登山者が絶えないのは、稜線分岐以降の展
望。登りたい気持ちがあり、健康で健脚な者にしか味わえない世界がそこにあるから。


11朝の頂上で3人ポーズ

【山域】北ア 
【ルート】新穂高温泉~笠新道~笠ケ岳 
【登山方法】稜縦(ピストン) 
【山行日】9/17夜行~9/19 
【メンバー】CL室、SL鶴田、安岡、村尾(記)
【行程と時間】
9/17(金) 千葉17:30(鶴田邸)-稲毛-京成津田沼ー首都高―中央道
  ―新穂高温泉(1:30着)
9/18(土) 新穂高温泉7:00―登山口8:15―<笠新道> 12:50杓子平
  ―14:40稜線分岐―16:00笠ヶ岳テント場
9/19(日) テント場5:40―笠ヶ岳山荘―頂上ピストンーテント場7:40
  ー稜線(漫歩)―分岐9:00―10;00杓子平―13:00笠新道登山口
  ―14:00新穂高温泉駐車場そばの奥飛騨の湯16:00―松本IC (逆走)
  更植―藤岡―関越経由―外環―三郷IC23:10―国府台駅―市川IC-
  幕張IC-稲毛―おゆみ野24:00

【内容と感想】

9/17夕方:3連休前の金曜日は、首都高がとんでもない渋滞で、
千葉から高井戸まで3時間以上もかかる。みんなうんざりして、こんな状況が続く
なら、行く先を八ヶ岳へ変更しようか?と真剣に考えた程。その後の中央道は、
うそのようにスムースになり、なんとか松本ICはジャストアフターミッドナイト
(休日料金)新穂高温泉は、無料駐車場がもう満杯。一番奥の有料駐車場
(6H=500円)へ、すぐそばにテントを張り、3時間ほど仮眠。

9/18土:晴れ/曇り
6時起床、 行動食での朝食、テント撤収で7時に出発。林道を1時間歩き登山口へ。
ぶなやナラの木の中、いきなりのじぐざぐ急登。さきは長いので、ばてないように、
ゆっくり着実に歩を進める。秋の気配はあれど、暑さと登りのきつさで<大汗>
ようやく杓子平に付くが、待望の笠の姿は、厚いガスでほとんど見えない。
その後は、少し緩やかな道をへて、そして稜線分岐に出るまで、これでもか!と
いうようなきつい登りが続く。稜線分岐から山荘手前のテントサイトまで約1時間。
合計で8時間半の長丁場で全員バテバテ、ヘロヘロ状態だった。深いガスが立ち込め
展望がきかない。が一番元気な安岡さんのみ頂上へピストン!。その後ゆうげの支度。
明日の天気は、あまりよくないとの情報。でも明日は明日、今日のビールで乾杯。
食事と酒で今日の宴会を楽しんだ。
(テン場から山荘は見えているが大きな岩場を10-15分ほどの登り、(水は無料だが)、
トイレ、水、などが不便、山荘は一人9千円で中高年の団体が多く、布団1枚に二人の
混雑ぶり)

9/19 日:晴れ
4時起床。予想に反して、星空からの夜明け。外は5度、風は強く、ダウンがないと
寒い。山荘まで登り、ご来光を楽しむ。東側、奥穂の先から太陽が昇る。北アルプス
の夜明けだ。頂上(2898m)では、多くの人が朝の360度大展望を楽しみ、記念
撮影。この感激のために、辛い登りがあるのだ。我々はピストンだったが、クリア
谷のほうでへ下るパーティも。テント場へ戻り、撤収後、7:40下山開始。笠新道分岐
までは、後ろの笠の雄姿、右前に槍ヶ岳、東側にキレット、穂高などゆったり眺め
ながらの稜線漫歩。昨日ガスでみえなかった分、写真を撮り、展望を見渡し、何度も
振り返り、、で稜線を楽しんだ。
分岐からは、本格的な下り、昨日の疲労がのこっているので、慎重に下る。杓子平
(10:00)からは、40分に1回の短めの休みをとりながら、登山口13時、駐車場14時と
結果的にいいペースでの下山出来た。駐車場そばの新装開店<奥飛騨の湯>(800円)
へ。疲れた体を休め、<飛騨牛のステーキ>(オウ葉の味噌バター焼き)で遅い
昼食をとった。
露天風呂からは、今下りてきた笠が望め、あの展望を思い出しながら疲れた体を
ほぐした。食事をして16時過ぎに千葉へ向け出発。3連休中日とはいえ中央道の
超混雑をさけ、松本ICから逆走し更植から藤岡JCT―関越、外環経由で三郷で降りた。
国府台駅で安岡さんの最終電車に間に合わせ、おゆみ野帰宅は深夜を廻っていた。
行きも帰りも8時間超のドライブ。そしてあの登り、あの下り。大変な思いではあるが、
それを帳消しにする、素晴らしい展望と3000mクラスの北アの空気を満喫した
山旅だった。

以上


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餓鬼岳~唐沢岳◆写真 

菊池です。

知る人ぞ知る200名山の餓鬼岳からさらに奥まった唐沢岳に行ってきました。。花崗岩の奇岩と樹林の深緑の織り成す和風山塊とアルプスの大展望が魅力のスンバラシイ山行でした。


14 チタンカップのブラックコーヒの大贅沢

【山域】北アルプス:餓鬼岳2647m~唐沢岳2632m
【日程】2010年9月17日~18日 晴れ
【メンバー】菊池単独
【行程】16日夜9時半千葉発―(SAにて仮眠薬3時間)-17日6:30白沢登山口990m 7:00―魚止ノ滝―最終水場1500m-大凪山2079m-14:20餓鬼岳小屋2600m
18日 小屋5:20―餓鬼岳5:50―唐沢岳―餓鬼岳小屋12:00―16:40白沢登山口―帰葉


昨年9月のシルバーウイークは甲斐駒・黒戸尾根のビッグルート、今年はどこにしようか思案した結果、気合を入れて餓鬼岳単独山行と決めた。ルートは白沢登山口から入山し2日目は燕岳か東沢乗越から中房温泉に下るを考えたが、ネット検索してみると、唐沢岳からの大展望の魅力は捨てがたく、直前に変更した。

・夜行バスか夜行列車は休前日しか運行されない。そこで17日は夕方6時新宿発白馬駅行が4100円と割安、信濃大町に夜10時頃着で大町駅付近で仮眠、18~19日の山行としていたがキャンセルし(無料)、頑張って16日夜マイカーにて出発した。交通費は車でも、公共機関使用でもほぼ同じ16000円くらいであった。マイカーの単独は運転がややきついが、気楽さと抜群の機動力などのメリット大である。

・休前日に入山し、天候に恵まれたため、静かで変化にとんだ充実の山行が堪能でき、この連休特有の大渋滞は全く関係なかった。

・白沢登山口から最終水場までの渓流沿いの登山道は左に右に澄んだ渓流を渡り返しながら、橋や階段、絶壁に掛けられた長い桟道などを進んでいく。雨上がりのやや滑りやすい状態で緊張の連続であった。途中に紅葉の滝や魚止めの滝があり、紅葉の時期は素晴らしいであろう。秋の花を楽しんだわけではないが、花の形がナデシコに似た白いオオシラヒゲソウ(ネットで餓鬼岳山行報告を調べたら名前が記載されていた。)に癒された。

・最終水場を過ぎると本格的な急登が始まる。ガレ場のような急斜面を登り、やがて2079mの小尾根の大凪山に着いた。ここから山頂まで2時間半(下りの白沢登山口までも2時間半)と書いてあった。

・しばらくは緩やかに高度を上げていくが、やがて百曲りの九十九折りの道で高度をグイグイと上げ、いい加減、嫌になったころ、漸く標高差1600mを登りあげた餓鬼岳小屋に到着した。歩程6時間10分のところを休憩を含め7時間20分要した。

・昔のガイドブックでランプの小屋と記してあり期待したが、自家発電の電燈完備であった。大広間の一部屋に単独行のもう一人の男性と二人連れの女性(なんと千葉の物井を5時頃出て、長野新幹線利用で10時から登り始めて17時前に到着していた。ジパング利用の高齢のお二人であったが、2日目は東沢乗越から中房温泉に下り、特急あずさで帰葉とのこと。なんと計画性のあるお二人でした。)の計4名、グレープフルーツのデザートつきの五目寿司の夕飯をゆっくり楽しみ、マキストーブの暖を取りながら早々と就寝した。テント泊は単独の2名であった。天場は3張となっているが、小さなテントなら5張、さらに近くにあと5張位のスペースは確保できそうであった。

・18日は願ってもない好天、5時少し前には朝食が始まり、山頂での日ノ出を目論み5時20分ころ出発した。5分程で山頂、果てしない雲海の向こうにいよいよご来光である。4名は思い思いにその瞬間を堪能した。山頂で沸かしたドリップコーヒをすすりながら、モルゲンロードに浸る気分はこの上ない贅沢であった。チタンカップでのブラックコーヒーの回し飲みも格別であった。

・唐沢岳までは片道2時間半のアップダウンルート、槍・穂高、裏銀座、立山・剣、後立山など初体験ゾーンからの大展望を満喫、花崗岩の奇岩と深緑の織り成す和風アルペンルート、花崗岩の狭い山頂であるからこそ価値ある大展望を堪能できるのであろう。「餓鬼岳まで来たら、やはり唐沢岳まで足を延ばさらければ、絶対損である」と言いたい。

・小屋から白沢登山口までの歩程は4時間、12時過ぎにゆっくり下山を開始した。今日は連休初日、白沢登山口には約20台ほど駐車しているとのこと(昨日は小生の1台のみ)、宿泊は30~名40名とのこと、日帰りピストンの超健脚の数名が小生を追い抜いて下って行った。できるだけ、大腿四頭筋と膝に負担を掛けないよう、慎重にゆっくり下った。夕方にと近かづくため、熊の出没を懸念し、鈴を鳴らしながら、下部ではホイッスルを吹きながら午後4時40分無事に駐車場に到着した。

・今年は熊のエサになるドングリなどが少なく、大町の公園に熊が出たとニュースで報道していた。家に帰って、餓鬼岳の報告をネットで調べなおしていたら、やはりありました。平成15年10月25日夕刻に下山中、沢ルートの下部で2メートルあまりの大きな熊に遭遇したとの報告。おおー怖!!

・シラヒゲソウは戸隠神社奥社の参道にも咲いていましたね。


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日原川・タル沢 

連休の当初予定山行が親族の不幸で吹っ飛んでしまったため、以前から
単独でも行けそうな沢として溜めておいた奥多摩のタル沢に行ってきました。


 【山域】奥多摩 【コース】日原川・タル沢
 【日程】9月18(土) 【天候】晴れ 【参加者】柘植単独
 【行程】東日原10:00→タル沢出合10:40→稜線13:40→16:20奥多摩駅


この山域行ったことがある人は知っていると思うが、多摩川を無妙橋という名前
も見た目も怪しげな橋で渡る。今回行ってみるとH20完工の日原橋というワイヤー
橋に更新されていた。柘植が前回行ったのはH20.1月で渡るか徒渉するか迷い、
結局渡ったのだが、落ちる寸前だったのかも。タル沢は橋を渡ったら多摩川の
右岸沿いに山道があるはずだったが途中で不明になり、多摩川に下りて出合
まで行く。ガイド「奥多摩・大菩薩・高尾の谷123ルート」にはかなりひどい紹介の
されかたをしているタル沢だがさて実態は? 最初の30分はなかなか良い。
単独なので危険な滝はまずいが、楽しく登れる滝が続く。しかし巨大なドラム缶
を横にズラッと並べた大堰堤から先は荒れたグラウンドのような感じがかなり
続いてイマイチ。それも両岸が迫ってくると6mくらいの滝を先頭に暗いゴルジュと
なる。遡行図では右岸からの大高巻きとしているが、最初の滝は右から小巻き
できそうなので小さく巻いて落ち口に下りる。そこからは暗い谷底に3~4mくらい
の滝が結構続き、この沢の核心部という感じ。しかし難しいものはなく、楽しみ
ながら抜けることができた。あとはガイド本とおりワサビ田を抜け、ガレはじめた
谷から右の尾根に取り付いて将門馬場の下にでた。ガイドでは冷たくあしらわれ
ていたタル沢だったが、決してそんなことはないと思った。
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荒島岳 

16日 荒島岳 雨の間隙をついて上るも下り雨 往復5時間
17日 前夜白峰集落のゲートが閉鎖中のためテントで朝を待つも
 大雨洪水注意報発令中は通行禁止 解除の予定もつかないのであきらめて
 白山スーパー林道の 露天風呂で疲れをいやす
 (親滝の湯 姥ガ滝70mのしぶきをあびながら無料露天)
 出発前の予報では17日晴の予報であったが 大雨洪水注意報の解除が遅れてしまった。
 待機中のテント脇キャンプ場で親にはぐれた小熊が母熊を探して吠えてうろうろしていた。


 小倉t

親谷の湯
親谷の湯
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鋸山◆写真 

杉山です

9月14日に田中さんに岩講習をして頂きました。


06 Sさん登った!

晴天に恵まれ9月とは思えない日差しでしたが、
時折吹く風に秋の気配を感じました。

基本となるロープワークから懸垂下降、登攀・・・
すべてが初めての経験で本当に勉強になりました。
でも、一番感じたのは安全です。
田中さんの安全に対する考えに
今までの自分がどれだけ甘かったか、身につまされました。
これからも安全な山行の為に訓練を続けていきたいと思います。

PS、帰りに食べたニコニコ食堂のコチの刺身・・・美味かったです!


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八ヶ岳・赤岳 

柘植は以前東金ハイキングクラブの山行に招待いただいたことがあるが
今回はクラブ員で一度赤岳に登りたいというMさんのお供で、大木さん・
藤林さんとともに出かけてきた。


P1000182.jpg

 【山域】八ヶ岳 【コース】行者小屋から赤岳周遊
 【日程】9月11(土)~12(日) 【天候】9/11晴れ、9/12曇りのち晴れ
 【参加者】CL柘植、SL大木、藤林、Mさん(会員外:64歳女性)
 【記録】

9/11(土) 美濃戸口10:50→15:10行者小屋
 早朝千葉を発ったのだが中央高速がすごい渋滞で美濃戸口到着が結構
遅くなってしまった。美濃戸(徒歩1時間程度先)の駐車場はすでに満杯との
ことで、美濃戸口に駐車するが、ここも数十台のクルマが停まっており、上部
の混雑が懸念される。ちば山会員の3人で荷物は かなり分担しているが、
Mさんはこのような荷物は初めてということで、しだいにペースが落ちてくる。
そこで南沢の途中から大木さんと柘植が幕場確保のために先行するが、
案の定行者小屋は見たこともない大混雑。まともな場所はほとんど空いて
いなかったが、 かろうじて一箇所スペースを見つけ、設営することができた。
幕場から眺める赤岳は文字通り山肌を夕日に赤く染めて美しかった。

9/12(日) 行者小屋5:30→(地蔵尾根経由)赤岳8:10→(文三郎道経由)
  9:50行者小屋10:40→11:20赤岳鉱泉11:40→14:30美濃戸口
3時半起きの5時半出発とするが、今朝はガスで何も見えない。地蔵尾根を
登るが上に行くにつれて風が強くなり、せっかく来たのに残念な天候だ。
赤岳展望荘からはロープのFIXされた砂礫の道を一歩一歩着実に踏みしめ
ながら登り、8時すぎに山頂着。しかし相変わらずのガスと強風で、写真を撮るが
どこの山で誰が写っているのか分からない写真になりそう。 山頂からは文三郎
道を下ることにするが、縦走ルートとの分岐まではとても急な岩場なので注意
しながら慎重に下る。分岐から先は傾斜も緩み、階段やハシゴも一部出てくるが
とくに問題はないし、降りるにつれて風は弱くなってきてホッとした気分になる。
テント場では熱いお茶で冷えた体を温めてから撤収し、赤岳鉱泉経由で下山した。
悔しいことに赤岳鉱泉で雲が切れはじめ、美濃戸口に着くころは昨日のような
好天になる。でもまあ山なんてこんなもの、Mさんもあこがれの赤岳に登れたことを
とても喜んでくれていたのでこちらも嬉しかった。
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鍋割山◆写真 

田中です。
11~12日で鍋割山に登ってきました。


201009120523.jpg

来週の滝谷のトレーニングの為、ボッカ訓練と2か月振りの鍋割山荘の訪問を兼ねて、向かう。
いつもの道も暑さでボッカなどしなければヨカッタと悔やみながら登る。
小屋ではオヤジさんが足を痛め引きずりながら「鍋焼うどん」と戦っていた。
自分のビールもほどほどに皿洗いとなる。皿洗いで夜も静かに暮れワイン一杯(いや2~3杯)で
お気に入り〓好きな部屋で就寝、夜明けは霊峰富士が、真っ赤に染まり、山や平さんの
一人締めとなる。
今日は午前中は登山道補修や小屋を手伝い、暑い日差しの中で下山をした。


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オジカ沢◆ 

【山域】谷川 
【コース】オジカ沢 沢登り
【日程】9月11日 
【天気】晴れ 
【メンバー】 CL平野 上茂(記)
【タイム】5:00出発~6:30中ゴー尾根付近河原入渓~7:00F1滝~12:00二俣~
12:30大滝80m~14:30三俣~16:10避難小屋~16:13オジカ沢の頭~21:00駐車場


015オジカ沢の頭

午前4時はもう明るくない。季節の移ろいを感じる。道の駅から谷川温泉駐車場に移動。
一応ビバークもありで装備はそれなり。私なんてクライミングシューズまで持っての
気合の入れよう。蛭の潜む小道を一時間強歩き、中ゴー尾根口付近の川原で、沢靴に
履き替える。石ころがころころしてると思ったら満腹の蛭が靴の中からコロンと飛び出す。
念入りに退治して遡行開始。
すぐにオジカ沢入り口のF1。左のルンゼを上がり右に潅木の中を無理やりトラバース。
沢に降りるにはかなり急斜面なので藪の中懸垂で降りる。しょっぱな結構時間をくって
しまった。白っぽい岩を流れる明るくて綺麗な沢だ。つるんとした側壁は時々傾斜が強く、
アクアステルスで軽快に行く平野さんにお助けしてもらいながら進む。べた塗りの青空、
日差しもだんだんと強くなり、じりじりとお肌を焦がす音が聞こえそう。
大スラブ地帯に差し掛かりちょっと開放感を抱く。それも束の間、40m大滝に到着。
ちょっと濡れてはいるが、水流の左側が登れそうなので、時間短縮とロープ出さずに
登ったのが大きな間違い。手がかりが細かくて、上部で行き詰ったが、運良く残置発見。
不確実なことはやめようと心に誓う。

続いて、よく写真でみる2段40mチムニー滝、右壁のクラック沿いにカムを装着しながら
登る。2段目はブッシュを目指し、潅木にランニングを取りながらトラバース気味に登り
落ち口へ。途中腐ったハーケンが2箇所ほどあった。幕岩が左頭上に迫る。回り込むように
沢は上がっている。2段80m滝は水流はトイ状になり、明るくて威圧感はない。
左壁が緩やかで乾いたところを登れる。大滝は越えたものの、まだ手ごわい小滝があると
いうので気が抜けない。登れない8mくらいの滝を左草つきから巻くと、飛び降りないと
沢床に戻れなそうな感じになる。絶対飛べない、岩にシュリンゲをかけてぶら下がって
無理やり着地。結構怖かった。

そろそろ三俣というところで嫌な滝があったので巻く。草つきから潅木目指し左へ
トラバース。笹がよく滑りもう疲れもあるし腕がパンパン。するとまた変なスラブ滝
みたいなのがどうだとばかりに出てくるのでついでに巻く。源頭の滝をいくつか越えると
いよいよ詰めだ。ザレ場から笹原にもぐり、急斜面を漕ぐ。草が混じりちょっと傾斜が緩む。
ガスが出てきたので見通しが悪いが、深い笹を掻き分けると避難小屋が見えた。
ひと登りでオジカ沢の頭。何とか下山できる時間であるし、降りてビールを飲もう、
しかしかなり疲れはあるのですっ転ばないようゆっくり下山させてね。
中ゴー尾根を下降中、ヒツゴー沢に4人パーティーがもう5時だというのに遡行してる姿が
あった。そして反対側にはオジカ沢。2年越しでようやく達成できた。
今こうして見てもなかなかのものだ。よれよれの体を引きずるようにして河原に到着。
蛭の楽園では朝にも増して歓迎された。長い一日が終わり温泉宿の明かりが緊張から
解放してくれた。


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富士山御殿場口 

たそがれの富士登山報告です。
富士山は本来馬返しから登るのが好きなんですが、自分の力では日帰りが難しいので
御殿場口から登ってきました。
君津から御殿場口までアクアラインを使うと2~3時間で登山口まで行けます。
富士山への登山口は色々ありますが御殿場口以外の5合目は標高が高すぎ距離も短い
ので勿体無い。
御殿場口の標高は1440メートル、距離11キロで、ここから一気に2300メー
トル登ります。
日帰りで2000メートル以上登れる山ってなかなか無いです。(常連さんは3時間
30分で登ります。)


【1回目】単独で8月7日に登りました。
夏風邪をこじらせ体力が落ちているのでゆっくり登りましたが、それでも標高330
0メートルを超えると酸欠で更にゆっくりペースになりました。
登りに6時間、下りに2時間かかりました。

【2回目】8月11日、トレランを通じて友達になった風の又三郎さんと登りまし
た。
又三郎さんはランナーですが登山の経験が少なく7合目を過ぎたあたりから高山病に
かかってしまいました。
下山すべきか登山を続けるか迷いましたが、ゆっくり歩いて体調が更に体調悪くなっ
たら即下山することにして登山を続けました。
7合目以降ゆっくり、ゆっくり登り、何とか剣が峰に立つことが出来ました。
登りに6時間40分,下りに2時間30分かかりました。
来年高速料金があまり値上がりしなければ、体力を付けるためちょくちょく通おうか
と思います。
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マヨイ沢 

辻本です。久しぶりに渓友塾時代の仲間が集まり、奥秩父で酒と肴、月夜、
昔話などで盛り上がった夜と、地獄の特訓を味わってきました。
残念ながら目的の沢はとても美渓とは言えず、倒木、崩壊、ブヨなど二度と
行きたくない沢の一つになりました。以下、宴会おやじ(上茂評)の報告です。


東沢~釜の沢~マヨイ沢~鶏冠尾根報告
【日時】H22年9月5日
【遡行者】辻本他会員外5名
【コースタイム】西沢渓谷入口駐車場(7:10)~両門の滝(10:45/11:20)~
 鶏冠尾根(13:30)~西沢渓谷駐車場(17:40)


前夜は道の駅みとみで沢仲間5人が七輪を囲み、焼き物と刺身で盛り上がる。
5時の起床が5時半になり、西沢渓谷入口駐車場を出たのが7時過ぎ。
二日酔いの上、ビールで作った腹をさらに膨らませ、チャラチャラと8環を
鳴らして東沢を歩く。連日の日照りで水は少ない。ホラの貝の入口を覗くが
何となく行けそう。単独者が泳いで入口付近を突破。ツルツルの壁を上手く
登った。さらに先へ進んだが見えなくなって、暫くすると戻ってきた。単独
では無理だが、チームなら行けそうと感想を述べる。
我々は鶏冠尾根下降があるので先を急ぐ。仲間の足は速い。メタボ者には
とてもついて行けず。しばしばパーティーの足を止めてしまう。
両門の滝を過ぎ、マヨイ沢に入るが滝の姿など何処にもなく、左俣に入った
がいたるところ倒木だらけ。見る影もないほどの荒れ様であった。右俣も同
じ有様。崩壊もあり15年前のガイドブックは参考にならない。
詰めは地形図通り真ん中を詰めるが、CSが大きく立ちはだかり、ザイルが
必要になり時間を取られる。詰めは急峻。木の根掴みの登りとなる。ここでも
仲間の足を引っ張る。
鶏冠尾根の稜線は面白い。岩での懸垂下降になると、仲間は久しぶりに使う
下降器で戸惑うが、滝川・天狗トンネル上で鍛えた私の叱咤が飛ぶ。
岩稜を過ぎテープ頼りの下山になると長い。膝が痛くなる。しかし仲間の足は
速い。「日が暮れるよ!」としごきの声が飛ぶ。
日没寸前に駐車場に戻り着いた。今回の核心はとても沢登と思えず、鶏冠尾
根のような気がする。汗の匂いを取るために風呂へと急ぐ。
入浴後の爽快さにリラックスする暇もなく、次は中央道渋滞30kmの情報。真の
地獄は中央道の渋滞30kmと悟る。早く第2小仏トンネルを造って欲しい!
おまけに都心環状線は深夜の工事渋滞。眠い目を擦りながら我が家に辿り着
いたときはAM1時を廻っていた。
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北岐沢・鬼怒沼◆写真 

柘植です。ちょっと遅くなりましたが、先々週に行った尾瀬北岐沢の報告です。

13登れる滝が続いて楽しい

【山域】 尾瀬 【コース】北岐沢から鬼怒沼
【日程】 9月4(土)~5(日) 【天候】晴れ
【参加者】 ♂ 永田、鶴田、足立(光)、柘植(報告)
       ♀ 澤田(淳)、加藤、石井、渡辺(理)
【概要】

3年前の岳人の特集で「三大○○沢」というのがあった。三大名渓、三大険谷、
三大ゴルジュ沢、三大ナメ沢etc。そのなかで三大デート沢なるジャンルがあり、
この北岐沢はナルミズ沢などの強豪と並んで見事入選。それほど素晴らしい
デート沢ってどんなところだろうと思い、男女各4人で行ってみた。

9/4(土) 大清水(駐車)→(1.5時間)林道分岐(入渓地点)→(3.5時間)幕場
大清水から1.5時間ほど林道を歩いて大きくカーブするところで枝沢を下降して
入渓。5人組の先行パーティーがいた。下り立った北岐沢はさすがに穏やかな
渓相だが、一定間隔で数メートルクラスの滝を連ねている。だいたい登れるが
デート沢なのでロープを出して無理やり登るとか無粋なことはしない。
大滝を越えるとナメ一色となり明るい沢筋を快調に進む。上部二俣というところの
少し下に快適な幕場を見つけた。今日はテント一張りとタープ。もちろんテントは
女性用で男はタープ。なぜか焚き木がすでに山のように用意されており、我々は
それを使わせてもらうだけ。今年最初の焚き火と豊富なお酒で夜は更けていった。

9/5(日) 小松湿原→(2時間)鬼怒沼湿原→(0.5時間)物見山→(2.5時間)大清水
幕場から少し登るともう源流の風情。だが適当に登ると目標の小松湿原に出られ
ないので、GPSを駆使して慎重に細かく分岐する沢を進む。文明の利器のおかげで
目出度くGOALの小松湿原につく。ここからヤブ斜面を適当に登ると尾瀬から続く
稜線に出る。そろそろ暑くなってきた稜線を2時間ほどで鬼怒沼湿原に到着。
木道の整備された有名地だがさすがに広さ展望申し分なし。はじめての人も多く、
沢など下らずにフィナーレをここにして本当によかったと思う。デート沢としては
やはりナルミズ沢などの横綱級には一歩及ばないが、安(安心)近短で楽しく
登れる美しい北岐沢はまちがいなく大関クラスでした。


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剣岳源次郎尾根◆写真 

長池です。
アルパイン岩稜計画・剣岳源次郎尾根の報告です。


70、山頂全員でバンザイ

【日時】2010年9月3~5 前夜発2泊3日
【メンバー】CL長池、吉川、井上
【天候】初日曇天小雨、以後快晴
【タイム】
 3日:扇沢7:30-11:40室堂-12:25剣沢テン場・・以後源次郎尾根取付を偵察
 4日:テン場5:04-6:10取付-9:40Ⅰ峰-10:30Ⅱ峰-12:20山頂-16:20テン場
 5日:テン場5:30-真砂沢ロッジ-9:30ハシゴ谷乗越-11:53内蔵助平-
    14:02黒部川-15:50黒部ダム駅

【内容】

3日 扇沢は絶好の好天だったのにトンネルを抜け室堂駅を出るとどんよりと暗く
   雨さえ降り始める。こんな筈じゃなかったのにおかしいじゃないか雲よ!
   まあ、予報は絶好調を告げてるわけだし、気を取り直して歩き始める。
   地獄谷を通って雷鳥が鳴く(筈の)雷鳥坂を直登して剣御前を経て剣沢テン
   場へ。管理所のお兄さんも予報と違う空模様に怒っている。
   時間も早いし平蔵谷出合まで偵察に出る。温暖化のせいか夏道が平蔵の出合
   まで出ていて取付は雪渓を横断するのみ。アイゼン不要だ。

4日 満天の星。モチベーションが一気に吹きあがる。
   そそくさとテン場を後に取付に直行する。取付の踏跡には先行する6人組が
   見える。雪渓を渡り草付に入る前でガチャを付ける。急登に踏込むとすぐ
   3mほどの垂直の岩に突き当たる。誰かのHPで最も難しいと言った岩だ。
   中ほどに打たれたハーケンにスリングを掛けて足場を作れば楽勝だ。
   以後、登攀要素のある小壁が2ケ所。下部は樺や松の樹林の急登を木登りで
   上部で露岩が壁状に立ちはだかるがホールドは多く、フリクションも効くの
   で高度感は抜群だが不安はない。
   先行していたガイドパーティーを追いこして進む。
   ちょっとルートを外した部分もあったがクライムダウンで登り直しOK。
   長く急な登りが続き、次第に八ツ峰の多頭ラインや長次郎谷の様子が眼前を
   圧するようになるとようやくⅠ峰である。
   Ⅱ峰への急峻な登路や、ぐるりと巡る北アの峰々が視界を凌駕する眺望だ。
   Ⅱ峰へは一旦急降下し、ハイマツと断崖に挟まれたリッジを急登する。
   意外に近くⅡ峰に達する。ピークから50mほど進むと、この尾根のメイン
   イベント、30mの懸垂下降点に出る。ガッチリした支点に多くのスリング
   が掛っている。より確かそうな、新しいスリングを選んで荷重テストを行い
   これに30mダブルロープをセットする。
   誰もいないが勢いよく“ロープダウン”と大声である。みな安定した懸垂を
   完了すると以後は長く急ではあるがガラ場となって本峰に突き上げるばかり。
   喘ぎつつ山頂祠へ飛び出して、何と、井上さんの誕生祝いの大合唱だ。
   もちろん360°遮るもののない大展望を満喫して別山尾根の一般ルートを
   キイチゴを賞味しつつテン場に帰還だ。

5日 下山はどんな道か?という興味に引かれて真砂沢・ハシゴ谷乗越回りの遠路
   を選ぶ。剣沢下降は3度目だ。雪渓は硬くアイゼンが良く効いて快適な下り。
   長次郎谷の入口もしっかり偵察した。真砂沢ロッジから丸太で対岸に渡ると
   薄暗い樹間の急登になり、大汗かいて尾根に出たところが丸太梯子が何段も
   掛るハシゴ谷乗越となる。ここからは剣沢と八ツ峰末端のピークの眺めが
   すばらしいが、下りにかかると涸れ沢の長い単調なゴーロ歩きとなり、暑い
   し眺望ゼロで忍耐力を消耗する。内蔵助平で内蔵助谷を対岸に渡り、荒れた
   山道を歩く。至るところで崩壊が進み、残置ロープを頼りにズルズルと下る
   ところが数か所ある。やがて下の廊下に合流して、やれやれと緊張の気分が
   解かれる。っと! ガーンと爆裂音が谷を揺るがす。 何事? 谷に残った
   10mを越えようかと思われるスノーブリッジが、一挙に崩壊したのだ。
   恐ろしい光景を目に肝をつぶす。最後に、黒部ダムバス停への40分余りの
   急登に息を切らせ、足取り重く駅へのトンネルを潜ると長旅もジ・エンドだ。


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富士山◆写真 

菊池です。
富士山の報告なんてつまらないものですが、暇な方は写真集とともにご覧ください。


05 宝永山馬の背で

【日程】2010年9月3日(金)晴れ 下界は35℃越えの猛暑
【山域】富士山
【メンバー】菊池単独
【行程】富士宮新五合目登山口5:15-宝永第一火口―宝永山(馬の背)-御殿場ルートに合流―富士山山頂―お鉢巡り(反時計回り)-白山岳3756m(ピストン)-剣ヶ峰―富士宮ルート下山―15:50登山口


・3日は夏休みを取り、17回目(11回目の登頂です。山スキー以外では3回目の登頂)の富士山に向かった。

・来春より信州に赴任となると、急に富士山へのこだわりが湧いてきていた。2001年の9月1日に富士の宮からの剣ヶ峰登頂初体験を思い出した。喧騒の時期を避けたベストシーズンの9月第一週(例年9月第一週の週末に山小屋はすべて閉鎖される。また天候によっては雪が訪れる時期である)の富士山は静かな別天地である。

・下界は35℃越えの猛暑にも関わらず、2,400m以上は暑さ知らずの快適登山であった。

・昨年10月10日に御殿場口から宝永山に登ったが、今回は富士宮口から宝永第一火口を経由、ざれた登りはきつかったが、変化にとんだ景色を堪能できた。

・お鉢めぐりは一般的には時計回りである。小生は2001年には、これにたがわず時計回りであったが、今回はあえて反時計回りを選んだ。初めて白山岳を登頂、剣ヶ峰からの砂礫の下りでは、登ってくる方々の苦しそうな姿に接し、小生のみの反時計周り、大正解であったと、一人合点した。

・登山者数は、ハイシーズンに比べれば雲泥の差であるが、平日にしてはかなりの数であった。嬉々としてお鉢めぐりをしている外国人が多かった。

・登頂山スキーに比べると、かなり楽な山行であった。水はスポーツドリンク1.5リットル、水1リットル持参したが、湿度が低く、比較的涼しかったためスポーツドリンクが800ml残った。

・6合目の雲海荘の少し上部のピンクのヤナギランの群落は素晴らしく、サプライズであり、また今回の山行のご褒美であった。


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