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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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唐松谷沢登り◆写真 

奥多摩、唐松谷の報告です(村尾)

09 腰まで浸かっての徒渉

【日時】2010年07月04日 (前夜泊)
【山域】奥多摩
【目的地・ルート名】唐松谷 沢登り
【メンバー】CL上茂、柘植、渡邊三、井上、渡辺理、辻本、石橋、吉川、村尾

【天候】前夜雨、曇り
【タイム】 下記

 
【内容】今年の一連の沢登り講習の一環として沢(河原)泊+焚き火(釜の沢西俣)
の講習の予定であったが、あいにくの雨予報で中止。かわりに土曜夜から日曜のみ
の沢として<唐松谷>に行く事になった。
夜2台(柘植号、辻本号)で千葉地元を19:00前後に出発。現地に着くころ(10時半
頃)には、結構な雨、鳩ノ巣の駅前駐車場は、どういうわけか車、満杯でテントは
NG。辻本さんの情報で駅から10分程のハイキングコースのトイレ場所付近のテント
スペースで仮眠となった。明日の天気の保証はないが、みんな持ち寄った<さかな
=つまみ>で雨の中の大宴会。ふぐの?ひれをこがしてのひれ酒までとびし、釣り
やサクランボの話でもりあがった。

翌朝5時起床。なんとか曇り。いつ降りだすかといった感じだが、ゲートを通過後、
舗装(日原)林道と悪路を繰り返し越して、唐松橋 出合(入渓ポイント)へ。<
7:30>普段から水量は豊富な所という事だが、昨日の雨でさらに水量が増している
(らしい)。ほんとに遡行し出して大丈夫か?という意見もあったが、まずは少し
入って様子を見てみようということになり、結局全行程を完とする事になる。(一回
入れば、気持も集中するし、よっぽどでないと戻る事はないかもしれない)いくつか
の小さな滝をこえて、本日随一の<野陣の滝>2段15m。さすがに今日は、大高巻き
となり、足場の悪い急斜面を登り、トラバース等にザイルを何本も繰り返し使い、
最後の崖は30mザイル2本を使っての懸垂下降でなんとか沢に戻ることが
できたが、なんと2時間近くかかってしまった。期せずしてセルフビレイや
ザイルワーク、懸垂下降の大変よい練習となった。すぐ後に出てくる大滝
2段12mも直登はできずに巻きとなるが、ここはうまくルートファインディング
できてロープも使わずに短時間で巻き終えることができた。
その後は、危険な所も少なくなり、2時頃?に唐松林道が横切る場所で遡行は終了し
た。
休みや高巻きがなければ、標高差440m、水平距離2400m=3時間くらいの所をなんと
6-7時間?くらいかけた計算となる。さすがに疲労感が出たが、ゆっくり登山道を下
山し3時くらいに車へ戻れた。
奥多摩駅近くの旅館風呂でキレイになって、近くの釜めし屋でなぜかラーメン(シメ
ジ入り五目そば)を食べて帰葉となった。私と井上さんは、今年初めての沢、睡眠不
足、二日酔い、ドボン、トラバースでの滑り落ち、腹痛とトラブルの多い泥だらけの
山/沢行きであったが、今から思うとザイルを多用した勉強になる、かつなぜかおも
しろい思い出の沢講習会になった。


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